FF12
武器としての契約の剣
古代都市ギルヴェガンクリア後に自動入手する。
貴重品扱いのため売ることができない。
連撃値が非常に優秀だが、基本威力が低すぎる。
物理防御が34以上の敵には全くダメージを与えられない。*1
契約の剣入手後は、行けるダンジョンや販売されるアイテムが大幅に増える。
回避が高めなので、ライセンスを制限するプレイで使えるかもしれない。
設定としての契約の剣
オキューリア族の王からもらい受けた剣。 破魔石の欠片を切り出す力を持っている。
ゲルン王が選ばれし者に契約の証として託す剣。
大灯台頂上にある天陽の繭の封印を解くことができる唯一の手段。
契約の剣の意味
直接破魔石を渡さないのは、正しき歴史を守るに相応しい力を備えているかを試すため。
契約の剣を授けられても大灯台の試練を乗り越えられなければ破魔石を手にできない。
作中では破魔石の秘密を教えたヴェーネスの行為が両帝国間の戦乱を加速させる結果になったが、本来はこうした事態を防ぐための手続きだと思われる。
契約の剣の力
ストーリー中で明らかな点は以下の3つ。
契約の剣は与えられた本人が使わなければ、封印解除、破魔石切出しは行えない。本人以外が使った場合はただの破魔石クラッシャー(それでも十分破魔石に対する抑止力)となる。レイスウォールが契約の剣(覇王の剣)を他者に預けたのはそういった特性を知っていたため。剣に破魔石の制御能力はない。破魔石の制御はあくまで精神、欲望や願望の問題であると思われる。人造破魔石は人間が作ったからこそ、資質がなくともある程度使えた。
大灯台でアーシェは左手に覇王の剣を右手に契約の剣を持ち、盾とするか剣とするかの選択をすることになる。
FF12IZJS
攻撃力が67に引き上げられたため、そこそこ使える。
関連項目
武器/【覇王の剣】、設定/【破魔石】、設定/【オキューリア族】、キャラクター/【ゲルン王】
FFRK
「契約の剣【XII】」。レア6の剣。FF12共鳴。雷属性強化【小】の効果を持つ。
アーシェの覚醒奥義「北斗雷迅斬?」付き。修得ボーナスは魔力+10。
Lv25時のステータスは攻撃120、魔力172、命中95。
2018/11/23、FF12イベント「忘れえぬ愛と誇り」で追加された。
DFFOO
「契約の剣【XII】」。☆5の大剣。
アーシェ専用LD武器かつ相性装備で、相性性能は「過去を断ち切る決意」。
装備時の性能(+相性)は下記。
Lv | HP | 初期BRV | 最大BRV | 攻撃力 | 防御力 | 最大CP |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 109(+21) | 175(+35) | 1200(+240) | 412(+82) | 68(+13) | 90 |
相性性能「過去を断ち切る決意」により、LDアビリティ『金剛夜叉無明斬』を使用できるようになる。
アビリティの詳細は該当記事を参照。
加えて、限界突破効果により、以下のパッシブを習得できる。
- 1回目:金剛夜叉無明斬パワー
- 自身の攻撃力を小アップ。
- 『金剛夜叉無明斬』の与えるBRVダメージを小アップ。
- 2回目:高貴なる誓いロング
- 自身の攻撃力を小アップ。
- 『金剛夜叉無明斬』使用後、「高貴なる誓い」の3ACTION期間延長。
- 3回目:金剛夜叉無明斬チャージ
- 自身の攻撃力を小アップ。
- 『金剛夜叉無明斬』の使用回数+1。