特技/【空鳴拳】

Last-modified: 2023-06-23 (金) 03:03:50

FF11

連携属性「貫通/衝撃」をもつ格闘WS(ウェポンスキル)。いわゆる正拳突き。
そのむかし湾曲連携一色であったころ、格闘WSがもつ属性の関係で湾曲連携に参加できず苦悩したモンクを救った。
(空鳴拳のもつ連携属性「貫通」が湾曲連携へのトスになった)
なお11においてはモンク・からくり士専用WS。DFFでシャントットがなぜ使用できたのかは謎である。


詳細はこちら→空鳴拳

FF14

モンクがレベル40で習得するアビリティ。ターゲット方向に前方直線範囲攻撃。
発動には闘気(固有リソース)が必要。これは単体版の陰陽闘気斬と共通。

  • パッチ6.0以前はレベル46で習得し、格闘士も使用可能だった。発動条件もなし。
    旧FF14では単体攻撃のウェポンスキル。新生以降に範囲攻撃となり、パッチ5.0で削除されるも6.0で復活した。

DFF

シャントットEXバーストで使用する技。
フルスイング→空鳴拳で核熱連携を引き起こし、フレアからマジックバーストへ移行する。

DDFF

プリッシュブレイブ攻撃としても登場。初段のみ地上アビリティ。
拳を突き出し突進する中距離攻撃。溜め押しで威力や突進距離、接触相性などが強化される。


溜め無し時の射程は非常に短いが、溜め押しすることによって射程をかなり長く出来る。
判定も近接中になるので使い勝手のいい技。ただし初段の対空性は無いので注意。
2段目以降では溜めに応じて追撃性能と激突性能が付く。
溜め無しで追撃、溜め押しで激突になるので状況に合わせて選んでいける。
2段目以降で溜め押し攻撃する際は、タイミングが少し難しいので練習が必要。

  • 溜め無しでも突進の先端のみ近接中判定になっている。
    • 一応この時に相手をよろめかせると次段のコンボを繋げることが可能。
      ただし距離感が非常にシビアで相手が中判定の発生に合わせてガードしてくれないとほぼ成功しない。
      あくまでその様な判定になっているという知識だけあれば問題ない。

DFFOO

プリッシュが「短勁」使用後、「短勁」が「空鳴拳 貫通+」に変化する。
防御力無視の4HIT近距離物理BRV攻撃+HP攻撃を2回行った後、防御力無視の3HIT聖属性魔法BRV攻撃+HP攻撃を2回行う。
奪ったBRVを最大BRVを超えて加算する(上限は自身の最大BRVの180%分)。
自身に5ACTION「クリティカル率極大アップ」付与。
行動負荷が低い。
使用後「短勁」に戻り、「バックハンドブロー 炸裂+」が「スピンアタック」に戻る。


プリッシュが「スピンアタック」使用後、「短勁」が「空鳴拳 核熱+」に変化する。
自身に自身の攻撃力に依存した量のBRVを加算し、2HIT近距離物理BRV攻撃+HP攻撃を2回行った後、2HIT火・聖属性魔法BRV攻撃+HP攻撃を2回行う。
奪ったBRVを最大BRVを超えて加算する(上限は自身の最大BRVの180%分)。
最後のHP攻撃を除くHP攻撃後、与えた合計HPダメージの20%分自身のBRVをアップさせる。
行動負荷が低い。
使用後「短勁」に戻り、「バックハンドブロー 炸裂+」が「スピンアタック」に戻る。