キャラクター/【モンブラン】

Last-modified: 2021-03-29 (月) 00:47:13

モンブランとは、欧州の山岳地帯で有名なあのモンブランである事は、
間違いないだろう。

  • 決して、食べ物ではない。
  • 髪が黄色で、茶色の体毛をしているので食べ物のモンブランも掛けていると思われる。

FF12

クラン セントリオ」のリーダーでモーグリ六兄弟の長男。
クランを建ち上げた理由は師匠のを討てる人を探すため。
入団希望者には「厳しい面接」を行うが決断は早い。


ハイパーモブの討伐依頼も受け付けている他、
またクランランクが上がる、特定のボスを倒す、一定の召喚ライセンスを得ていると、
各地から届いた贈り物としてギルやアイテムをくれる。
アイテムは市販品から貴重な品までさまざまだが、なぜかギルは妙に少ない。
ヤズマット倒して30000ギルって…

  • 最初ピンはねされてるんじゃないかと思った。

ベリト討伐を簡単な依頼と言われて間に受けて、酷い目にあった?
人からは嫌われてしまっているかもしれない。

  • 依頼の説明の時点で「あやしい」オーラが全開だから真に受ける人はめったにいない。
    • ところがどっこい、「嘘依頼もある」って前提が無いとどれだけ怪しくても気付けない人は気付けない。そういうもンである。

Switch/XBOX ONE版ではジョブのリセット(選び直し)を受け付けてくれるようにもなった。

FF14

劇団マジェスティックの劇に感動し、団員になってディリータの役を演じたいと考え、
劇場艇プリマビスタへ押しかけてきたモーグリ。
斧を持っているが、戦闘能力は皆無に等しく、ラムザ(ラムザ・レクセンテール)の言い様(挑発)に反発し、
モンスターを狩りにいくも、結局、光の戦士に助けられる事になった。

  • が、よりにもよって襲われていたモンスターがあれであるため、敢え無く返り討ちに遭う光の戦士多数。

モーグリ族ではなく普通の丸いモーグリで、頭のポンポンが真っ白。
冒険家にもあこがれており斧を振りかざして勇猛果敢ではあるが、弱いので戦えない。
モーグリは水が苦手で、その中でもモンブランは顔すら水につけられないというハーディ談。


殺された師匠の仇を討つ為に奔走したかつてのセントリオのリーダーの面影は無くただの毛玉に。
なおこちらのヤズマットとは何の因縁も無いらしい。


暫くは裏方として仕事を行っていたが、リターン・トゥ・イヴァリースのラストで念願かなって役をもらうことができた。
ちなみにその役はイズルード

FFTA

FFTAのメインキャラであるモーグリ
一部のプレイヤーにはヤクトで謀殺される。


異世界イヴァリースに来たばかりのマーシュを助け、元の世界に帰れるよう協力してくれる。
元来モーグリ族は手先が器用な種族なのだが彼は少々不器用であり、
そのため初期ジョブが黒魔道士である
……が成長率等調整されているわけでもなく、ちゃんと育てれば機工士になれたりする。
 
貴重な固定ユニットの一人だけあってイベントに関わる事も多いのだが
彼もこの世界の住人、ヤクトで戦闘不能になったままエンゲージを終えた場合例外なく死んでしまう。
その場合彼が出てくるイベントにはエゼルが代わりに登場するので会話の違いを楽しむのもいいけど
 
「トカゲ人間」バンガ族に言ってしまったマーシュを誰が助けたか思い出してください。


設定通り黒魔道士として育てたい場合は、黒魔と時魔以外でレベルを上げすぎないよう気をつけよう。
モーグリ族は純粋な攻撃力では他種族に劣り、MPターボも覚えられないため、
魔道士系以外のジョブに浮気しすぎると火力が足りなくなってしまう。

  • 純粋魔道士として育てていると、神獣の威力を最大限発揮できる(ファムフリートは魔力依存のため)。
    使いやすさは銃使いや曲芸師に劣るがロマンはある。

「モンブランの花嫁」という専用のクエストがあるため、
少なくともこれをクリアするまでは死亡させてはならない。

  • このクエストが発生するのはエンディングの後。
    なのでイベントの違いを見たいなら、コンプを諦めるかその都度キル&ロードを繰り返すことになる。

FFTA2

弟のハーディとともにFFTA2にも登場。
現在はバンサトにセントリオのリーダーを譲っている。

  • 念願だった師匠の仇が取れたので、ようやく肩の荷が下りたというところだろうか。
    ユトランドには個人的な用事、つまりは宝探しに訪れたようだ。
    しかし彼が捜し求めている宝とは、実は神獣を召喚する事が出来る3つのアクセサリ。
    これがあればセントリオでのモブハントもより捗った気がしないでもない。

ルッソがバンガと口論になりかけたときに仲裁に入る。
その後「仲間募集クポ」の依頼で再登場、仲間になってくれる。


イヴァリース歴を見る限り、TAのモンブランは12・TA2のモンブランと全くの別人と思われるが
TA2にてマーシュらしき人物のことをほのめかす発言をしている。

  • 戦闘不能になった時なども「マー…」と彼の名を呼ぼうとする。

加入時期がエンディング後なので仕方ないのだが、初期レベルが45とあまりにも高すぎるのが痛い。
彼はチョコボ士になることができないうえに専用ジョブもないので、
戦力的には汎用モーグリの劣化版という悲惨な扱いになっている。
しかし前作のファンならば、そんな逆境を乗り越えて育ててあげたいところ。
本気で育てるなら、加入時にスピードをある程度吟味しておいたほうが良い。

  • 加入イベントも長く、毎度キャラクターのスピードを確認するだけでも中々骨が折れる。
    戦闘が発生しないだけマシなのだが、吟味するのはかなり大変なので程々でやめておこう。
  • >加入時期がエンディング後なので仕方ないのだが
    しかしながら、同じく本編クリア後にしか加入不可能なアルシドの方はこちらと異なりLv28で加入させることができるため、「エンディング後だから高レベル加入でも仕方ない」と素直に納得することができないという…。
    もしや、前作でヤクトで始末するプレイヤーが多発した故に、今作ではこのぞんざいな扱いになってしまったのだろうか…。

公式サイトや攻略本などで見れるサイドストーリーでは、いい兄貴だが、
超高級ワインをお土産にもってこいと言う冗談ともつかないような発言にハーディは困惑している。
……金にシビアなのか、金銭感覚がないだけなのか?

  • ちなみに持ってこいと言われたのはブルーデンス。
    元ネタは「ベイグラントストーリー」の魔都レアモンデ産のワインだろう。

セリフ付きで登場するのは物語後半だが、序盤のイベントシーンでも彼らしきモーグリの姿が見かけられる。
パブの噂話にもモンブランのものがある。クラントーナメントでエリクサーを使ったようだ。


モンブランの最強育成は苦行であることで有名。

  • 黒魔道士/時魔道士で起用するならスピードが最低87必要
    曲芸士/シーフで起用するならスピードが最低76必要
    上記は装備補正抜きの数値なので、素で最速にしたいのなら最低95は必要。
    最速のモンブランを目指すのは、何か思い起こさせるモノがある…。

FFRK

FFTAのモンブランがFFT出身として登場。ジョブは「モーグリの魔術師」。


初期必殺技は「魔法返し」。
ホワイトスタッフ・M【FFT】を装備することで超必殺技「手助け?
火輪のロッド【FFT】を装備することでバースト超必殺技「黒コンボ
浄化の杖・M【FFT】を装備することで★6閃技「黒魔法の属性強化
守りの杖【FFT】を装備することで超絶必殺技「トリニティコンボ?
フォースロッド・M【FFT】を装備することで覚醒奥義「属性強化・黒コンボ
石榴の杖・M【FFT】を装備することでシンクロ奥義「ウール100%
を使用できる。
また、シルクのローブ・M【FFT】にレジェンドマテリア「補うための魔法の知識」、サークレット・M【FFT】にレジェンドマテリア「親切なモーグリ」、ガルミアカレア・M【FFT】に★6レジェンドマテリア「底力【モンブラン】」がついている。