ヌエ(鵺)とは夜になく鳥のことであり、その正体はトラツグミと言われている。
後にトラツグミの声で鳴くとされた妖怪「鵺」が登場し、現在ではこちらの方が有名になってしまっている。
FF13
ホープの武器『ブーメラン』を三段階まで強化した最強武器。
性能は第一段階の武器の種類のよって変わるが、ATBバー+1のアビリティが必ずつく。
系統ごとにみていくと以下のようになる。
- エアウィング系(ピンチにシールド(改)/危機だと威力UP)
- ホークアイ系(装備アビリティ無し/魔法ダメージ〇軽減)
- 限界改造時で+917というブーメラン最大の魔力加算値が魅力。数値の暴力で終盤どころかED後でも第一線を張れる。但しホープにはおいしいアビリティを持つ武器も多いため、数値にこだわらず使い分けも考えていきたい。
- オチルヴァニ系(アスピル系回復UP(改)/ATB〇%加速)
- ニヌルタ系(装備アビリティ無し/物理ダメージ〇軽減)
- 物理攻撃力と魔法攻撃力が均等に伸びる、所謂「バランス型」の武器。決して弱い訳では無いのだが、逆に「癖が無さ過ぎてパッとしない」というのが正直なところ。コレクター向けか。
- ヴィゾフニル系(防御系持続UP(改)/強化防御〇%延長)
- 装備アビリティがそこそこ強いので、11章序盤などの急に敵が強くなり安定しない時期に持っておくと楽になる1本。終盤は「殺られる前に殺る」が基本方針になりやすいため出番は少なくなるが、それでもジルニトラ戦などバフをかけつつじっくり戦いたい時にはおすすめ。
- シームルグ系(魔法(大幅)低下/物理攻撃&回復魔法無効)
- マルファス系(強力だがHP(大幅)低下/物理魔法〇軽減)
- ただでさえ低いホープのHPをさらに低下させるうえ、限界まで改造しても魔力補正は+832とホークアイ系に敵わない。一応ホープはエリアブラストが使えるし、物理攻撃力も同じだけ伸びるので雑魚散らしには使えるかもしれないが、どうにも微妙。
- アリカント系(ブレイク不可能/ラッキーブレイカー、TP・ドライブUP)
- デメリット持ちにも関わらずホークアイ系.....どころかニヌルタ系にも劣る攻撃力補正しか無く、完全にラッキーブレイカー用の武器と考えて良い。ヌエまで改造し切る価値は全く無い。
PFFNE
FFRK
FF6、FF7、FF8、FF13共鳴の投てきとして登場している。
- 「ヌエ【VI】」
レア6。シャドウの閃技「刹那の影印?」付き。修得ボーナスは攻撃力+10。
2019/11/8、イベント「かげるがんさく」装備召喚で追加された。 - 「ヌエ【VII】」
レア8。水属性強化【小】の効果を持つ。
ユフィのクリスタル神技「耀光飛苦無・篠突?」付き。
2023/6/25、「爆フェス(2023)」第2弾で追加された。 - 「ヌエ【VIII】」
レア8。氷属性強化【小】の効果を持つ。
リノアの究極神技「究極ヴァリー・彗星」付き。
2023/7/28、「クリスタルダンジョン(氷属性)」装備召喚第1弾で追加された。 - 「ヌエ【XIII】」
レア7。聖属性強化【小】の効果を持つ。
ホープの真奥義「ラストリゾート・極」付き。
2021/7/2、ラビリンスダンジョン(聖属性)装備召喚第1弾で追加された。
ホープの英雄神器「ヌエ【XIII】」(投てき)としても登場している。
固有効果は自身の残りHPの割合が低いほどダメージアップ。
DFFOO
「ヌエ【XIII】」。BURSTの投擲。
ホープ専用BT武器かつ相性装備で、相性性能は「道を切り開くんだ!」。
装備時の性能(+相性)は下記。
Lv | HP | 初期BRV | 最大BRV | 攻撃力 | 防御力 | 最大CP |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 128(+25) | 350(+70) | 3399(+679) | 1089(+217) | 55(+11) | 130 |
相性性能「道を切り開くんだ!」によりバーストモードが使用可能になり、バーストモード終了時にフィニッシュバースト『聖なる審判』が発動する。
フィニッシュバーストの詳細は該当記事を参照。