イベント2016/顕現せし修魔の塔

Last-modified: 2017-01-18 (水) 18:15:07
Title_顕現せし修魔の塔.jpg

期間

ゴエティアでは2016年5月11日(水)メンテナンス終了後 ~ 2016年5月17日(火)13:00まで
の期間中に、定期イベント「顕現せし修魔の塔」を開催いたします!

イベント概要

このイベントはイベント期間中のみ解放されるイベントエリア「修魔の塔」への出撃で手に入る
「修魔の印」の納品ミッションや、「修魔の印」から生産できる特殊なアクセサリーを入手できるイベントとなります。

「修魔の塔」への出撃やミッション発生条件はメインストーリー「メサルティム坑道 最奥」達成後となり、
条件を満たしている場合は「ミッション」のイベントタブに「顕現せし修魔の塔」が出現します。

ミッション

ミッション内容Shソウル報酬
顕現せし修魔の塔即時報告可能です100010
修魔の印の納品:10個「修魔の印」を10個納品しよう00蒼月の宝玉 3個
修魔の印の納品:30個「修魔の印」を30個納品しよう00紅月の宝玉 1個
修魔の印の納品:50個「修魔の印」を50個納品しよう00黒鋼の杯 1個
ブラッディティアーズ「修魔の印」を300個納品しよう10000ブラッディティアーズ 1個

※ 10個納品 →30個納品 →50個納品と連続で発生する
※ ブラッディティアーズはアスタロトの服(戦闘後HP100MP20回復)

修魔の塔

エリアAP編成時間(分)SHEXPソウル備考
修魔の塔33120010000001515レアドロップは無いが、元となった塔魔をドミネートできる
すべてボス型で防壁あり (元となった塔魔とは異なる)
1戦ごとに通常宝箱 (節目は銀箱に置き換わる)

回復の泉 - バルチャー - ソードスケルトン - メイルビートル - リザードウォーリアー - エルダーウルフ - (銀箱1)
回復の泉 - グリズリー - キラービー - スカルドラゴン - ロック - ブルードラゴン - (銀箱2)
回復の泉 - ゴーレム - ゼニスキーパー - トレント - ヒュドラ - 変異グリズリー - (銀箱3)

入口の後ろに出口があるため任意のタイミングで撤退できる
宝箱
通常の宝箱砂鉄、朽原木、草糸、謎の皮*2~3
ソウル*2
修魔の印*1~3
銀箱1宝石(小)*1
ヴェステージオーブ*1
修魔の印*10
銀箱2宝石(中)*1
蒼月の宝玉*1
修魔の印*10
銀箱3宝石(大)*1
蒼月の宝玉*1
紅月の宝玉*1
修魔の印*10
修魔の印*100

生産

装備生産→修魔の印*200→特殊なアクセサリー

名称効果刻印
ヴォルカンリングHP+10、MP+10、火攻撃+10、火耐性+10%0
フェルメールリングHP+10、MP+10、水攻撃+10、水耐性+10%0
パラキートリングHP+10、MP+10、風攻撃+10、風耐性+10%0
プリムローズリングHP+10、MP+10、光攻撃+10、光耐性+10%0
ウィスタリアリングHP+10、MP+10、闇攻撃+10、闇耐性+10%0

また、特殊なアクセサリーは現在強化する事ができませんが、
今後のアップデートにて、強化が可能となる予定です。
※未強化では刻印のスロットはありません。

注意事項

本イベントは定期的な開催を予定しております。
また、これまでのイベントと違い、イベント終了後もイベントアイテム「修魔の印」は削除されません。

・本イベントの期間は1週間となります。
※今までのイベントより猶予期間が短くなっておりますことをご注意ください。

塔魔目録ネタバレ

▼塔魔目録ネタバレ

▲塔魔目録ネタバレ
(※目録順に並べています。また、未討伐の塔魔の説明など所々抜けております。)


──呪詛が流れ込んで来る──

 
  • 候補者争いに敗れたことは納得しよう。俺は確かにあいつには届かなかった。
    しかし、その後のことは説明されていなかった。
     
  • 12の塔界を貫く塔。その塔界は候補者の数に応じている。
    誰もが一度、自分の世界が滅びた姿を見せつけられる。
     
  • こうすることで、今後あいつが倒れた後の、次の争いでは例外が生まれるだろう。
    だが、今重要なのは今回の王候補の争い──とされていた出来レース。
     
  • あいつが王となることが最初から決められていたことだ!
    誰も、あいつ自身すらそれを知らず、競い、傷つき、高みを望んだのに!
     
  • それまでの全てのこと、俺や他の候補者の苦悶、それに──
    あいつ自身の感情すら、何もかもバカにした用意された悲劇。
     
  • 苦楽を共にしたからこそ、良い配下となる?
    冗談じゃない。何もかも冗談じゃない!
     
  • 俺は円卓にはつかない。あいつの友人でもある以上、絶対につかない。
    これまでの全員の、全てを無駄にしないためにも──
     
  • 自らを石とし、この呪詛と塔を永遠に残そう。
    あいつがいつか倒れ、次のレースが始まるときに備えて。
     
  • いつかこの出来レースが崩れ、せめて一部だけでも純粋になるように。
    候補者の数が少しでも減るように。くそったれな法則を打ち破れるように。
     
  • いつかこの塔を訪れ、ここまで進んできた候補者よ。
    お前が誰かは知らないが、塔の先にはまだ情報を用意してある。
     
  • お前の他の候補者は11人か? 円卓と言う単語は出てきたか?
    もしそのどちらかでも違うのであれば、少しはこのルールに風穴があいたんだろう。
     
  • 俺が石になる以上、欠員が生まれ、何か法則が崩れる。
    そうなっていれば、少しは救われる。俺も、きっとあいつも。
     
  • 俺のレメゲトンは塔の最上においておこう。
    あいつと高め合い、得ることのできた「魔王召喚」の秘と共に。
     
  • そうだ。ここまで進めた候補者よ。
    自分がどうして王候補となったか、考えたことはあるか?
     
  • 魔神を従える資格。強大な力を扱える資格。用意されていた舞台。
    次の機会まで、考えておくといいだろう。「どうしてお前は──したのか」
     
    ──呪詛……いや、情報が流れ込んで来る──
     
  • 誰もが自分以外の候補者を出し抜こうとする候補者争い。
    魔神の能力を駆使して、暗躍、暗殺、魅了、なんでも用いて蹴落とす争い。
     
  • 新たな魔神を召喚するために塔を伸ばし、争う。
    他人の塔は略奪対象だ。いや、塔だけじゃない、自分以外の全てが。
     
  • いつからあいつの毒が回ったのかはわからない。魔王の仕業だと言われても納得する。
    俺たちは刃を納め、手を握るようになっていた。誰も欠けずにレースを終わらせてみようと。
     
  • あいつが偶然呼び出せた、魔王の一柱を恐れたものがある。だが、演技のはずだった振る舞いは……妙に暖かかった。
    身内の、いや、他人の絶望する顔が見たいがために、無能の皮を被り続けていた俺が、いつしか演技を忘れていた。
     
  • 思えば魔神の姿が変わったのも、この頃からだ。獣のような姿だったものが、俺の世界で言う女性的な姿になった。
    『これはお前の趣味か?』とあいつをみんなで笑ったもんだ。魔神も、魔王も笑っていた。
     
  • この塔は俺が……生きている限りは存在し続ける。
    壊すこともできぬまま、この情報を残したまま。いつか訪れる者を待ちながら。

コメント

  • 紅月の宝玉は1個じゃなかったっけ?? -- 2016-05-12 (木) 07:00:57