マネヱヂヤア

人物

列伝

アークシェード銃士連隊　秘書官

KBTITを陰ながら支える"マネージャー"。
熱しやすく冷めやすい主人を諌めることが出来る数少ない人物であり、
彼女の冷静かつ迅速な献言によって軍隊が窮地を逃れた事も多い。
しかしながら彼の性への奔放さにはさしもの秘書官もお手上げであり、
淫行を繰り返す彼を「すぐ来れますか？」とため息交じりの怒声で呼びつける彼女の声は、
銃士連隊の者であれば必ず一度は聞いたことがあるという。

台詞

雇用時：たくや？今店にお客さんが来て指名が入っています。$すぐ来れますか？
死亡時：たくや……。
戦闘ボイス

	すぐ来れますか？
	もっと早く来れませんか？

	今店にお客さんが来て指名が入っています。
	たくや？

性能

・耐性(個人スキル込み、元クラスより高い・低い値は太字で記載)

保有スキル

・戦闘スキル

　
・部隊スキル

　
・アシストスキル

・個人スキル

アイコン	スキル名	使用可能Lv	効果
	指揮官	1~	士気スキル。詳しくは該当ページ参照
	支援兵Ⅰ	1~14	技術+5 素早さ+5 MP回復+1
	支援兵Ⅱ	14~24	技術+10 素早さ+10 MP回復+2
	支援兵Ⅲ	25~	技術+15 素早さ+15 MP回復+3

雇用

考察

ver0.20からアークシェード銃士連隊にKBTITの陪臣として追加された人材。
彼女の特徴は何と言ってもそのずば抜けたアシストスキルである。
「迅速なマネージメント」はHP回復速度、MP回復速度、移動力、素早さという「速さ」に関連するステータスを大幅に上昇させるというもの。
さらに「良好な対応」はHPとMPを底上げと、至れり尽くせりの性能である。
……が、アークシェードシナリオプレイ時は拓也の陪臣から動かすことが出来ない
（召上げても「私以外の女にあなたのような身勝手な人のサポートが務まるとお思いですか？」とヤンデレのような台詞を言いながら主人のもとに帰ってくる）ため、
田所におけるバットマンと同様、主人以外には仕えない困ったちゃんとなっている。
他勢力プレイ時は一度放浪させてしまえれば後は自由に陪臣につけることが可能となるので、存分にお好みの強人材のマネージメントをしてもらおう。

ちなみに、彼女の保有するスキル「テレフォンアタック」は、
透明なショットを発射し、着弾点からサウンドアタックを発動して遠距離から恐慌をばら撒くという地味に使えるスキル。
しかもMP消費スキルだが回数制限が無い。
威力こそへなちょこだが高い技術力のお陰でデバフ付与に関しては充分強力であるため、恐慌に弱いキャラにぶつけていこう。
ただし、消費MPの都合上ヒールと自己回復を禁止しないとほぼ使ってくれない点には注意が必要。

キャラ解説

アークシェード銃士連隊の秘書官。熱しやすく冷めやすい主人を諌められる数少ない人物であり、
OPでもレスリング帝国の脅威をはっきりと指摘した。虐待おじさんからはうるせえ女呼ばわりされたが……
後世ではKBTITとの恋愛関係を声高に叫ぶ学派が生まれたらしいが、全員学会追放の憂き目にあったそうである。当たり前だ

元ネタ

マネヱヂヤア

マネヱヂヤアとは、タクヤさんの怪文書に登場したタクヤさんのマネージャーの事である。
このマネヱヂヤア、原典の怪文書（＝月刊拓也）では登場の出番がほとんどなく、セリフとして存在するのは
「忙しい！」での「たくや？今店にお客さんが来て指名が入っています。すぐ来れますか？」と
その後のタクヤさんの返答に続く「もっと早く来れませんか？」のみなのだが、
この「忙しい！」での使用ボイスが女性であったことを皮切りに人気が出始める。ホモはノンケ
とはいえ、怪文書勢は文章でしか登場しないという特性上、姿を描写されることがなかったために迫真戦記での実装は叶わないと思われていた。
が、エステルボンド兄貴の投稿した漫画「クリスマスに備えるタクヤさん（淫ク☆漫画#04）」をきっかけにマネヱヂヤアをショートカットのシーメールとして描くスタイルが定着。センパイやレオ、マサヒコといったキャラクターの見た目も固まることとなり、無事迫真戦記に実装される運びとなったのだった。

……なお、このマネヱヂヤアの性別に関しては「普通に男だろ」派、「女の子ってことでいいだろ」派、「シーメールなんだよなあ」派で
熾烈な論争が起きているのだが、迫真戦記世界では明確に「女性」として描かれている。田所ですら性別不詳扱いなのに
マネヱヂヤアの内部データを参照すると『マネヱヂヤアは女の子です（半ギレ）』という記述が書き込まれている辺り、制作者兄貴の確固たる意志が伺い知れる。

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