タイトル | ふたごの機関車 |
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英語版タイトル | The Twin Engines |
作者 | ウィルバート・オードリー |
挿絵 | ジョン・ケニー |
翻訳 | 桑原三郎、清水周裕 |
発行 | 1960年10月(英国) 1974年11月(日本) 2006年1月(日本:新装版) 2010年12月(日本:ミニ新装版) 2020年12月(日本:新・汽車のえほん) |
登場キャラクターA | トーマス、エドワード、ヘンリー、ゴードン、ジェームス、パーシー、ダック、ドナルドとダグラス、意地悪なブレーキ車 |
登場キャラクターB | アニーとクララベル |
登場キャラクターC | なし |
登場人物A | 太っちょの局長、ドナルドの機関士、ダグラスの機関士、監督官、ジェームスの車掌 |
登場人物B | ドナルドの機関助手、ペンキ屋 |
登場人物C | トップハム・ハット卿の付き人、ダグラスの機関助手 |
収録話 | ふたごの機関車(Hullo, Twins!) ・太っちょの局長は、スコットランドの貨物用機関車を一台注文したが、なぜか二台の機関車がやって来たので、取り合えずしばらくの間はこの鉄道で面倒を見る事になったが...。 はんにんはどちら/はんにんはどっち?(The Missing Coach) ・ドナルドとダグラスは、作業員に番号を付けられた。ところが、ダグラスは自身のミスで特別客車を片付けてしまい、トーマス達を巻き込んで大変な事態が起きてしまう。 いじわるなブレーキ車(Break Van) ・意地悪なブレーキ車に振り回された双子は、困り果ててしまう。だがある日、意地悪なブレーキ車がジェームスといたずら貨車とダグラスの間に挟まれて大破してしまい...。 みんなの代ひょう/みんなのだいひょう(The Deputation) ・双子は面倒ばかり起こしていたので、二人共スコットランドに送り返されるのではないかと憂鬱になってしまう。パーシーは、代表に選ばれて、局長に交渉をする。 |
説明 | ・スコットランドから来島した双子のドナルドとダグラスの失敗と活躍を描いた第15巻。 ・ドナルドとダグラス、この巻で初登場。 ・『はんにんはどちら』は当初映像化になる予定だったが、「子供には難し過ぎる」と言う理由でお蔵入りになった。 |
前巻 | 小さなふるい機関車 |
次巻 | 機関車トーマスのしっぱい |
参照画像 |