トーマスとパーシーとせきたん

Last-modified: 2021-01-05 (火) 20:18:01

「分かったよ!でもとにかく青い色は役に立つ機関車の色なんだ。誰だって知ってる事さ!」

日本版タイトルトーマスパーシーとせきたん
英語版タイトルThomas, Percy and the Coal/Double Trouble
脚本クリストファー・オードリー
放送日・1986年9月24日(英国)
・1988年4月18日(オーストラリア)
・1989年4月23日(リンゴ・スター版米国)
・1991年4月9日(日本)
・1991年11月21日(ジョージ・カーリン版米国)
・1998年3月27日(ドイツ)
・2008年1月14日(ハンガリー)
この話の主役トーマスパーシー
シーズン第2シーズン
話数第27話
第1話(シーズン内)
機関車紹介トーマストビーパーシー
登場キャラクターAトーマスパーシートビーアニー無蓋貨車石炭の貨車
登場キャラクターBクララベル
登場キャラクターC貨車達
登場キャラクターD無し
登場人物Aパーシーの機関士
登場人物Bトビーの機関士トーマスの機関士ティッドマス貨物小屋の作業員?
(英国版のみ:トップハム・ハット卿
登場人物Cトップハム・ハット卿
登場人物D無し
登場スポット支線の橋
支線の谷間
エルスブリッジ駅
ティッドマス第2操車場
ファークァー機関庫
ティッドマス駅
ティッドマス待避線
石炭ホッパー
パーシーが石炭に突っ込んだ待避線
対応原作・第30巻『More About Thomas the Tank Engine
(第1話『Thomas, Percy and the Coal』)
あらすじトーマスパーシートビー青い自慢のボディを見せびらかす。ある日の事、トーマスパーシーの事故に巻き込まれ、真っ黒に汚れてしまう。
メモクリストファー・オードリーの原作に基づく最初の話。
トーマス初めて、パーシートビーと会話する*1
トビー、初めてアニークララベルを牽引する。
・この話から、貨車達に灰色の顔が付く*2
・この頃のパーシーは先輩であるトーマスに対して失礼な態度を取っている。
・小型ブレーキ車が初登場。
・この話のトーマスはまるでジェームスのように自分のボディを自慢している。
トーマスアニークララベルと一緒に操車場にいたシーンで、トーマスの目の焦点が合っていない*3
パーシー、初めて怒り顔を披露する。
・日本語版ではトーマスパーシーが機関庫で言い争いをする場面と仲直りする場面でかすかにリンゴ・スターナレーターが聞こえる。
トビーアニークララベルを牽いて信号所を通過するシーンでトップハム・ハット卿作業員と会話を交わしている。
・英米版ではホッパーから石炭が落ちる効果音が挿入されている*4
・リマスター版ではトビーアニークララベルを牽引して信号所を通過するシーンで映像上部に撮影機材が映りこんでいる。
原作との相違点・原作では貨車の横蓋が開いて、トーマスが石炭で真っ黒になる。
・原作ではパーシーが後ろ向きでバックして、石炭に突っ込む。
・原作ではトーマスパーシーは仲直りせず、第30巻の最終話の『Drip Tank』のラストで仲直りする*5
台詞ナレーターソドー島の美しい朝だった。今日のトーマスアニークララベルと一緒に元気に支線を走っている。トーマス青いボディが朝日を浴びてキラキラ輝く。彼はとてもいい気分だった。」
パーシー「やあトーマス、かっこいいね!」
ナレーターパーシーが声を掛けた。」
トーマス「そりゃそうさ!何たって青い色は一番機関車らしい色だからなぁ!」
トビー「僕は自分の茶色が一番好きだ。」
ナレータートビーが言った。」
パーシー「僕はずっとだけど別に他の色になりたいとは思わないな。」
トーマス「分かったよ!でもとにかく青い色は役に立つ機関車の色なんだ。誰だって知ってる事さ!」
ナレータートーマスはぷりぷり怒って行ってしまった。パーシートビーは顔を見合わせて笑った。暫くしてトーマスが休んでいるとパーシーがやって来た。パーシーはホッパーから貨車に石炭を積み込み始めた。トーマスは相変わらず生意気だ。」
トーマス「気をつけろよパーシー!この馬鹿な貨車の奴らは何をしでかすか分らないぞ~。」
石炭の貨車「へっ!言ってろ、言ってろ~!」
ナレーター貨車達が言い返した。」
トーマス「その車止めにも気を付けろよ。」
ナレーターパーシー貨車に押されてぶつかると、石炭が山の様に落ちてきた。」
トーマス「助けてっ、助けてっ!ここから出してっ!!」
ナレーターパーシーは心配な物の笑いを堪えきれなかった。トーマス青いボディーは上から下迄石炭の粉ですっかり真っ黒けになってしまった。」
パーシー「うははっ、これじゃもう役に立ちそうに無いね!君の自慢の青いボディーが台無しだもん!」
トーマス「君は態とやったんだろ!コレを何とかしてくれ!」
ナレータートーマスの掃除に長い時間が掛かったので、次の発車時間に間に合わなくなり、代わりにトビーアニークララベルを牽く事になった。」
アニー「可哀相なトーマス…。」
ナレーターアニークララベルに囁いた。その夜、トーマスは不機嫌だった。トビーはそれをとても可笑しがっていた。」
トーマスパーシー、あの事故はの所為なんだぞ!」
ナレーター「それを聞いてパーシーは怒った。」
パーシー「とんでも無い!君が貨車達を怒らせたんじゃないか!酷いよ...!」
ナレーター「次の日トーマスは、パーシーが連絡駅からクタクタになりながら重い貨車を牽いて来るのを見て少し気がはれた。」
パーシーの機関士「水を飲めよ、そうすれば元気になるぞ」(初台詞)
ナレーター機関士が言った。給水タンクは待避線の端にあったが此処の車止めは壊れかけていた。パーシーは近づいて行って初めてその事に気が付いた。だがもう遅かった。」
パーシー「わあああぁ!!助けてぇぇっ!!」
ナレーター「車止めは壊れ、パーシーの車輪が石炭に埋もれてしまった。トーマスの出発する時間になった。彼は何もかも見てしまった。」
トーマス「フフッ、パーシーもいい経験をして勉強になっただろう。」
ナレーター「その夜、トーマスパーシーは仲直りをした。」
パーシー「僕はわざとあの事故を起こした訳じゃないんだ。ねぇトーマス、解ってくれるだろ?」
トーマス「勿論さ。僕も揶揄ったりして御免ね。君の緑色のボディーも素敵だよ。」
パーシー「これからは2共石炭にもっと気を付けなくっちゃね!」
英国版CVナレーター/他:リンゴ・スター
米国版CVナレーター/他:リンゴ・スター/ジョージ・カーリン
日本版CVナレーター森本レオ
トーマス戸田恵子
パーシー中島千里
トビー:川津泰彦
アニー中友子
無蓋貨車石炭の貨車):里内信夫
パーシーの機関士遠藤武
シリーズ前回
(英語)
トーマスのクリスマス・パーティー第1シーズンシリーズ前回
(日本)
あなにおちたトーマス第1シーズン
シリーズ次回せんろのうし
原作前回Sir Handel Comes Home
原作次回The Runaway

*1 但し、パーシーとは『きかんこのもめごと』、トビーとは『トーマスとけいさつかん』で既に絡んでいる。
*2 しかしトーマスが掃除されているシーンで、手前に第1シーズンの頃の顔の貨車が出ていた。
*3 目は左右別々にリモコンで操作している為、今後もこのような現象が何度か起きている。
*4 但し、リンゴ・スター米国版と日本語版では挿入されていない。
*5 だが、残念ながら肝心の『Drip Tank』は映像化されなかった。