トーマスとパーシーとせきたん

Last-modified: 2024-04-23 (火) 17:17:42

「分かったよ!でもとにかく青い色は役に立つ機関車の色なんだ。誰だって知ってる事さ!」
トーマスとパーシーとせきたん

日本語版タイトルトーマスとパーシーとせきたん
英語版タイトルThomas, Percy and the Coal/Double Trouble
脚本クリストファー・オードリー
放送日・1986年9月24日(英国)
・1988年4月18日(オーストラリア)
・1989年4月23日(リンゴ・スター版米国)
・1991年1月3日(日本)
・1991年11月21日(ジョージ・カーリン版米国)
・1998年3月27日(ドイツ)
・2008年1月14日(ハンガリー)
この話の主役トーマスパーシー
シーズン第2シーズン
話数第27話
第1話(シーズン内)
機関車紹介トーマストビーパーシー
登場キャラクターAトーマスパーシートビーアニー無蓋貨車石炭の貨車
登場キャラクターBクララベル
登場キャラクターC貨車達
登場キャラクターD無し
登場人物Aパーシーの機関士
登場人物Bトビーの機関士トーマスの機関士ティッドマス貨物小屋の作業員
(英国版のみ:トップハム・ハット卿
登場人物Cトップハム・ハット卿
登場人物D無し
登場スポット支線の橋
支線の谷間
エルスブリッジ駅
ティッドマス第2操車場
ファークァー機関庫
ティッドマス駅
ティッドマス待避線
石炭ホッパー
パーシーが石炭に突っ込んだ待避線
対応原作・第30巻『More About Thomas the Tank Engine
(第1話『Thomas, Percy and the Coal』)
あらすじトーマスパーシートビー青い自慢のボディを見せびらかす。ある日の事、トーマスパーシーの事故に巻き込まれ、真っ黒に汚れてしまう。
メモクリストファー・オードリーの原作に基づく最初の話。
トーマス初めて、パーシートビーと会話する*1
トビー、初めてアニークララベルを牽引する。
・この話から、貨車達に灰色の顔が付く*2
・この頃のパーシーは先輩であるトーマスに対して失礼な態度を取っている。
・小型ブレーキ車が初登場。
・この話のトーマスはまるでジェームスのように自分のボディを自慢している。
トーマスアニークララベルと一緒に操車場にいたシーンで、トーマスの目の焦点が合っていない*3
パーシー、初めて怒り顔を披露する。
・日本語版ではトーマスパーシーが機関庫で言い争いをする場面と仲直りする場面でかすかにリンゴ・スターナレーターが聞こえる。
トビーアニークララベルを牽いて信号所を通過するシーンでトップハム・ハット卿作業員と会話を交わしている。
・英米版ではホッパーから石炭が落ちる効果音が挿入されている*4
・リマスター版ではトビーアニークララベルを牽引して信号所を通過するシーンで映像上部に撮影機材が映りこんでいる。
原作との相違点・原作では貨車の横蓋が開いて、トーマスが石炭で真っ黒になる。
・原作ではパーシーが後ろ向きでバックして、石炭に突っ込む。
・原作ではエピソード中にトーマスパーシーは仲直りせず、同巻最終話『Drip Tank』のラストで仲直りする。
英国版CVナレーターリンゴ・スター
米国版CVナレーターリンゴ・スター/ジョージ・カーリン
日本語版CVナレーター森本レオ
トーマス戸田恵子
パーシー中島千里
トビー:川津泰彦
アニー中友子
無蓋貨車石炭の貨車):里内信夫
パーシーの機関士遠藤武
シリーズ前回
(英語)
トーマスのクリスマス・パーティー第1シーズンシリーズ前回
(日本)
あなにおちたトーマス第1シーズン
シリーズ次回せんろのうし
原作前回Sir Handel Comes Home
原作次回The Runaway

*1 但し、パーシーとは『きかんこのもめごと』、トビーとは『トーマスとけいさつかん』で既に絡んでいる。
*2 しかしトーマスが掃除されているシーンで、手前に第1シーズンの頃の顔の貨車が出ていた。
*3 目は左右別々にリモコンで操作している為、今後もこのような現象が何度か起きている。
*4 但し、リンゴ・スター米国版と日本語版では挿入されていない。