ヒーロー/Devroth

Last-modified: 2015-10-11 (日) 20:07:26


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(デブロス)
HP18
HolyMP1


スキル各論

[添付]Battle Regiment
(バトルレジメント)
コスト2以下の対象クリーチャーは攻撃力+1・HP+1を得る
チャージ3
挙動詳細・補足攻撃力の強化はストロングによるもの
Compound Cubeが1つ場に出ている場合には+2/+1を与える
スキル解説回転が速く、数値も申し分ない優秀な強化スキル
対象に制限こそあるものの、それが足枷になることは少ないだろう
CPUの扱い概ね順当に使用する様子


[添付]Enlist
(エンリスト)
対象の味方空きスロットに、コスト2以下の次のクリーチャーをデッキから召喚する
チャージ4
挙動詳細・補足
スキル解説クリーチャーの回転を上げる召喚スキル
中々高性能ではあるのだが、空きスロットが足りなくて腐ったり、Erratic Werewolfを奇数ターンに
呼び出したりと、小さなトラブルは起こりやすいので注意が必要
CPUの扱い空きスロットがあれば概ね即撃ちする様子


[添付]Exile From Battle
(イグザイルフロムバトル)
コスト3以上の全クリーチャーを1/1のPeasant tokenに変える
チャージ7
挙動詳細・補足破壊不能持ちや対象に出来ないクリーチャーにも効果を及ぼす
スキル解説チャージ数は多いものの、溜まってしまえば盤面をひっくり返せる強力スキル
即撃ちする必要のない、牽制として存在感を発揮する第3スキルは珍しい
CPUの扱いコスト3以上の敵クリーチャーがいない時には使用せず、攻撃等で排除できる際にも使わない様子
運用の信頼度は高い



総評

 

コスト2以下のクリーチャーの運用に特化したヒーロー。
第1・第2スキルの回転がよく、第3スキルをちらつかせながら物量作戦を取ることが可能。
本体のHPがバハムートと並んで最高であるため、肉を切らせて骨を絶つ戦術を取っていける。

初期MPこそ少ないものの、クリーチャーに割くマナが少ないため、中型以上のスペルやギアも使いやすい。
コスト3以上のクリーチャーも全く使えないわけではなく、Fury Stoker等即効性のあるものは悪くない選択肢。
Puzzle Mageを呼び出してデッキを削りきるような変り種もいるようだ。

弱点は、とにかくクリーチャーが低コストだらけになること。
スキル無しでは相手に当たり負けすることが多々あるのは勿論のこと、手札がクリーチャーで溢れて
デッキの回転が止まることも避けたい。
(後者はSacred UrnやIlluminateの採用で多少緩和できるかもしれない)
Skullcrusher Giantのような制圧力の高いカードへの対策はデッキに用意したい。

Atomic SmasherやCrush the Meekも凶悪な対策カードとして働くので、トーナメント上位に君臨はし辛いか。


キャンペーン等

 

初期HPが高く、小型クリーチャーの扱いに長けるので、キャンペーンには向くと思われる。
リミテッドもそこそここなせるが、元々カードの選択肢が狭いため、カードの質の低下は避けられない。


CPU使用時

 

ポテンシャルがそこそこ高く、CPUのデッキ運用も的確なため、ギルド防衛には悪くない選択肢。
特に、CPUが他のヒーローを運用する際にはほぼ対策出来ないJusticeを潰せる意義は大きい。


余談

 

2015/3/10にサニア・イカーと共に実装されたヒーロー。
手数の多さもHPの高さも厄介で、攻めあぐねると第3スキルを盾にして一気に押し込まれかねない。
ギルドウォーでの存在感も大きく… こいつさえいなければJusticeで無双できるのに…