FAQ

Last-modified: 2015-10-17 (土) 23:06:15

全体的なこと

 

※一部、ゲーム紹介のページと重複しています

どうやって始めるの? どこで登録すればいいの?

 

公式ページ、もしくは提携しているゲームポータルサイトからどうぞ。
詳しくはゲーム紹介ゲームへの登録・開始をご覧下さい。
公式のチュートリアルまでは登録不要ですが、その先をプレイするには登録が必要です。

13/12/24からは日本語版がヤフーモバゲー:http://yahoo-mbga.jp/ において、
 聖戦のキングダムズ というタイトルでのサービスが行われていましたが、
 残念ながら2014/7/11でサービス終了してしまいました。


日本語には対応してる?

 

残念ながら、ゲーム内のチャットまで含めて一切対応していません。
フランス語やスペイン語には翻訳者の募集がありましたが、日本語の対応予定はなさそうです。
カードの詳細については当Wikiでカバーしていく予定で、キャンペーン等には特に取り返しのつかない内容はなく、
 チャットもさほど活発ではなく、挨拶もしばしばスルーされるので、英語が苦手でも概ね何とかなると思われます。


無課金で遊べる? 無課金で対人できる?

 

9割方のコンテンツを無課金で遊び尽くせます。

一人用のキャンペーンは無課金で最後まで攻略できる上、1ヶ月以上は遊べるボリュームがあります。
(連続プレイに実質的な上限があったりと、多少水増し感はありますが)

また、カードの入手性がかなり高く、ログインボーナス等で課金通貨を入手できる機会も多いため、
 無課金でもカードが十分に集められます。
セットごとに1~6枚程度しかない希少度最高のカードも、無課金での入手報告がちらほらあります。
(ちなみに編集者自身も無課金のパックから引いてかなり驚きました)

対人も、希少度の高いカードに使用数制限のかかったアリーナが常設されているので、そこそこ手軽に参加できます。
希少度制限のある対人のランキングでは、実質無課金者が2ヶ月トップだった時期もありました。
更にトーナメントが実装され、そちらではシールド戦・ドラフト戦も可能です。


課金するメリットは?

 

課金でしか手に入らないカードが8枚存在します。(Realm-Sworn Bard・Abysmal Dragon・他VIPシステムのもの)
比較的強いカードが数枚あり、ある程度カードがそろうまでは大きな助けとなり、対人戦で上位のプレイヤーとも
 いい勝負が出来るかもしれません。(が、現状で課金カード必須の強力デッキはあまりないようです) 
スターターセットも課金でのみ購入可能で、初期に必要なカードをそろえやすいメリットがあります。
他は、ジェム(ゲーム内課金マネー)を大量に入手できることが主なメリットです。

ジェムは多くの場面で通常のゴールドより効率良いカードの入手を可能にします。
最新のカードセットはジェムでしか購入できません。(トーナメントの報酬としても入手可能)
カードパックをジェムでまとめ買いする場合、割引があるのに加えてエピックが1枚おまけでつきます。
更に、各種シングルカードの購入を容易に行えます。(コアは現在はゴールドに変更)
特定のエピックを4枚積みした特化デッキが組めるのは、課金者の特権であると言えます。
他にはデッキスロットの拡張等、いくつかのジェム専用の役割があります。


対人は必須?

 

対人戦はあくまでもコンテンツの1つであり、やらなくてもキャンペーンのクリアは可能です。
しかしながら、ギルド間戦争やアリーナでの戦闘を行わないと、ポイントやジェムの入手に難があります。
この2つは他のプレイヤーが組んだCPUとの対戦で進められるため、会話不要で長考も問題ありません。
(アリーナはリアルタイムのPvPとCPU戦のいずれも可能、ギルド戦は対CPUのみ)

トーナメントは完全な対人専用コンテンツで、15/10/17現在、最新2セットのカードはトーナメントかジェムでしか入手できません。
キャンペーンのクリアにはLight Ascending・Descentのカードは必須ではないものの、トーナメントでは
 シールド・ドラフト戦もあるので、興味があるなら参入自体は容易です。


カードはどれを買うのがお勧め?

 

カードのページ下部や、各種カードリストも参考にどうぞ。

まずはCore - Premiumパックを買っていくのがお勧めです。
攻防にバランスの良いカードがそろっています。
ある程度キャンペーンが進められるよう、デッキが形になってくるまで買っていくと良いでしょう。

その後は小型速攻とロックの優良カードが入ったEveを買っていくのがお勧めです。
前者は対人で、後者はキャンペーン後半で有用です。

Riseは強力なカードも多数含むものの、(主にミル:デッキ破壊に関する)ハズレカードの割合がやや高く、
 また値段も高いため、初期から購入するのはあまりお勧めできません。
しかしながら、アンコモンのElvish Shankerが入手性の割に強力なため、この辺りを狙って買う手はあるかもしれません。

Tribesも強力なカードはあるものの、種族ごとの縛りの強いカードが多いため、少数買うにはイマイチかもしれません。


他、キャンペーンを進める中で、Promoのカードが続々アンロックされていきます。
全てシングル販売であるため、欲しいカードを確実に入手できるのが魅力です。
特にRelentless BonesとTenacious Demonは優秀なため、ウィルリウス以外を使っているなら一考に値します。
キャンペーン画面左下のAdvance Tutorialもお忘れなく!


取り返しのつかないことってある?

 

チャンスを逃すと2度と入手できないカード、等は基本的に存在しません。
新規実装されるカードをジェムで購入した場合、金文字のプレミアム版になるという特典がありますが、
 チャンスを逃すと通常版しか入手できない、ということが強いて言えば挙げられます。
後はクレジットカード等を経由してのジェム購入時、初回のボーナスが購入額で変わる程度でしょうか。

ギルド名は後から変更できないため、変えたい場合はギルド自体を作り直す必要があります。
この際、ギルド自体の順位やポイントは引き継げません。
(プレイヤーごとのhonor pointはギルドに所属していなくても保存されます)
プレイヤー名は登録後も変更可能です。
(初回は無料、2回目以降はジェムが必要)


デッキ作成・ヒーロー選択

 

デッキ編集のページもご参考に。


デッキがセーブできません!

 

編集中のデッキがいずれかのアリーナ、もしくはギルドウォーなどで指定されていると思われます。
このような場合、デッキ作成のルールに適合していないとデッキのセーブを行えません。
具体的には40枚未満のデッキは基本的に弾かれるので、未完成の状態で一時保存を行う可能性がある場合、
 編集開始前に、一時的にアリーナ等のデッキ指定から外しておくのがお勧めです。
 (アリーナから撤退しても、アリーナのポイント等はリセットされません)
同様の事態は、デッキ編集中にルールを表示しても起こりますので、ルール表示には注意が必要です。

また、デッキのカード枚数が0枚の時は一切セーブできません。


持ってるカードをデッキに入れられない!

 

デッキ編集時、持っているカードがそもそも表示されないようなら、下記の サイドボードって何? をご覧下さい。
尚、Promoカードの一部はアンロックしただけでは入手できていません。
まずコレクションやショップから、間違いなく所持しているかを確認して下さい。

デッキを組む際、カードに×がついている場合、下記のいずれかに引っかかっています。

×Arena Rules     :アリーナで使用するデッキに指定され、そのアリーナのルールに引っかかっています。
×Opposing Kingdom :ヒーローの敵対王国所属のカードです。使用するには先にヒーローの変更が必要です。
×Too Many(Max4)  :同一カードはデッキに4枚までしか入れられません。
×Legendary Rules  :同一レジェンドはデッキに1枚しか入れられません。
※他、Justice, Demigod とEssence of Life がリミテッドルールで使えなくなっていますが、これらはセーブ時まで
 弾かれないようになっているため、やや注意が必要です。

このうち最も引っかかり易いのはアリーナのルール制限だと思われます。
キャンペーンで使う予定のデッキ編集時は、事前にアリーナからデッキを外しておきましょう。


サイドボードって何?

 

トーナメントの構築戦の連戦時に、デッキを再編集するための補助のカード枠です。
13/10/19現在他で使うことはないので、参加予定がなければ触らない方が良いでしょう。
サイドボードに入れたカードは戦闘中に出て来ず、またデッキ編集でも表示されなくなるため、
 入れたカードが行方不明になる恐れがあります。


必要なカードを探しにくい!

 

デッキ作成画面下部の、フィルターとワードサーチがかなり優秀です。
フィルターでカード種別や所持アビリティからもカード種別を絞れる上サーチも併用でき、
 サーチはサブタイプや本文中の単語からもカードをカードの検索が出来ます。
draw・turn等々、キーワードを入れてみるだけでも新しいデッキコンセプトが見えてくるかも知れません。

カードストックの表示は1度に6枚が上限でありやや不便ですが、これ自体は変更出来ないようです。
カードセットを跨げないという欠点はありますが、コレクションでカード名を確認すると
 多少スムーズに検索可能だと思われます。


ヒーローが突然増えた/減った/Amoryaになった

 

ヒーローは、キャンペーンやショップ購入で入手したものの他、ローテーションで一時的に使用可能になります。
48時間使用可能なヒーローが常時2人いますので、時間がある時には是非使ってみましょう。
現在誰を使用可能になっているかは、メニュー右上のヒーロー詳細画面から確認できます。
但し、既に入手済みのヒーローが重複して選ばれる事がある他、ローテーションから外れたヒーローが
 選択されていたデッキではアモリャが自動的に再選択されます。


どのヒーローが強い? どのヒーロー買えば良い?

 

13/10/19現在、スターターヒーローの中では、
・攻撃的なデッキではAmarus、次いでAmorya
・防御的でキャンペーン後半使いやすいヒーローはWilrius、次点は強いて言うならPetrice
・対人ならAmarus、Wilrius、Amorya、Olfaanの順
 が概ねの強さの順です。

その他のヒーローに関しては、まず実際にローテーションで使ってみるのがお勧めです。
各ヒーローの詳細ページにおよその強さや得手・不得手もまとめてみたのでそちらもご参考に。

とは言え、デッキの強さの8割近くは所持・選択カードによって決まります。
(極一部の相性の悪い組み合わせを除けば)ヒーローの強さだけで勝敗が決まるようなことはありません。
特に対人については、手持ちカードや好みでヒーローを選んでも特に問題ありません。


デッキスロットが足りない!

 

ジェムでデッキスロットを増やせます。
が、ジェムをスロット拡張に使うのが勿体無いなら、スクリーンショット撮影かデッキシェアサイトがお勧めです。

スクリーンショットの撮影は、キーボードのPrintScrnボタンを押し、その後Paint等の画像編集ソフトを開く
 → Ctrl + V で貼り付け、で行えます。
SS撮影用のフリーソフトを使う手もあります。

デッキシェアサイトは海外プレイヤーの一人が作成したサイトです。
制限なしにデッキを編集・登録できる他、デッキを公開しての情報交換も行えます。
サイト登録はメールアドレスのみで出来るので、こちらを利用するのがお勧めです。


強いデッキはどうすれば作れる?

 

1.デッキコンセプトとヒーローの選択
2.デッキのバランス
 が重要です。

デッキコンセプトは単なるグッドスタッフ(強いカードを入れる、がコンセプトのデッキ)でも良く、
 単体ではさして重要でないケースも多いですが、ヒーローのスキルと噛み合うカードはある程度必要です。
Amarusを使っているのに死体が全く残らなかったり、Wilrius使用時にHP1のクリーチャーだらけになるような
 事故が起きないよう注意しましょう。
特にスターターヒーローでは、Crutomistの癖が非常に強いため注意が必要です。

デッキのバランスに関しては、カードの枚数とマナの、双方のバランスが重要です。
カードの平均コスト3の「普通」のデッキを組む場合、デッキ総数40枚のうち、クリーチャー50~65%、
 残りをスペル(とギア)にし、スペルの中でも4枚以上はマナ取得やマナ補助関連に割くのがお勧めです。
クリーチャー戦を主軸とするデッキの場合、50%がクリーチャーでも中々引けないケースが多々ある、
 というのが個人的な感想です。
尚、PlentyとMage's Mantleはマナ取得カードに、というか実戦で使うカードには基本的に入りません。

基本的に大半のルーンワードは入れた分だけデッキが弱くなっていきます。
コンボデッキを止めるためのSilenceは頻繁に、他には殺られる前に殺るCrutomistのTorture/拷問、
 マナ取得カード山盛りでのPoverty/貧困 を稀に見かけますが、後ろ2つはリミテッドではそこそこ有効、程度です。
→Light Ascending実装後はやや選択肢が増えてきていますが、やはり実戦で使えるルーンワードは限られます。

CPUの使う防御デッキは、CPUが能動的なバニッシュをしないため、マナ取得カードが更に重要になります。
詳しくはその他Tipsのページや各ヒーローのページもご覧下さい。


戦闘中

戦闘のページも参考に


戦闘中の操作が面倒!

 

設定からキャストモードをAdvance/アドバンスにすると大分改善されるのでお勧めです。
バトル速度も1倍速がお勧めです。


バニッシュってカード無くなるの? 奪った・奪われたカードってそのまま?

 

戦闘中の効果は全てその戦闘中のみの一時的な効果で、戦闘終了後は全て元に戻ります。
カードを奪う・奪われる、強化や弱体化、増殖や消滅等も全て戦闘終了後に戻ります。


戦闘中にフリーズします! 動作がとても重くなります!

 

CPU戦では、CPU側に多数の選択肢がある場合には考える時間がかなりかかります。
特にノーラン相手では顕著で、ドロースペルの多いデッキ相手だと20秒以上待たされることもあります。

また、特に戦闘終了時、タイミングによっては1分以上固まることもあります。
トーナメント等、処理が重いものの更新時期と重なった場合に起こると思われます。

トーナメント等、対人戦中に固まるケースも稀にありますが、相手側にトラブルが起きていることが多いようです。
チャットが生きているようならば、そのまま放置・待機していれば基本的に自分の勝ちになると思われます。


ディフェンスモードに出来ない! ディフェンスが勝手に解除される!

 

RiseのRage Invoker/怒りの呪文使い が場に出ている場合、ディフェンスモードは使用できません。
また、ポリモルフ(変異)を受けて羊になった際にはディフェンス状態が解除されます。


(特定の)カードが使用できない!

 

行動を制限する類のカードはゲーム中に多数存在します。
特にルーンワードにはゲームのルールを変更するものが多いため、必ずチェックしましょう。
カードの使用制限に関しては、クリーチャーの使用を封じるRecoil/召還、スペルの使用を禁じるSilence、
 ギア以外のコストを上げるForge、がカードの使用を直接・間接に妨げる代表的なものです。

クリーチャーにも、全カードのコストを1引き上げるArchmage Vul'Grath、コスト1以下のカードを使用不能にする
 Priestess of the Void等、強力な行動制限カードが複数存在します。
(ちなみにかつて、Priestess of the Voidには死体でも効果を発揮するというバグがありました)

また、既に味方として場に出ているレジェンドと同一のカードはプレイできません


○○になったんだけどバグ?

 

上記2項目の他にも、ルールに干渉するような強烈なカードは多数存在します。
見慣れないカードが出てきた場合にはこまめに確認していきましょう。
初見で不意打ちになり易いのは、手札をバニッシュする度にダメージを受けるStuttershock Elf/Mindgripper、
 ターン中2枚目以降のカードを使用する度にダメージを受けるKnowledge Dampener辺りでしょうか。
(使用されることが少ないので、ベテランでも見落として自爆することもありますが…)
他にも相手のスキルを全て封じるDiryam the Dementorや毎ターン相手のアビリティを1つ奪っていく
 Fae Trickster等々、地味なものから致命傷になるものまで、カードも効果も幅広く存在します。

キャンペーンの一部、チャレンジ(とボス戦一部?)では、戦闘中に追加の効果が発生します。
中には全クリーチャーとヒーローに毎ターン1ダメージを与える、といった強烈なものもあります。
画面上部の青い模様にカーソルを当てると条件が表示されますので確認してみましょう。

更に一部のスペルは、使用後即座にゲームから取り除かれる、確認が困難なものもあります。
代表的なものがターンを飛ばすFlashbackで、これら相手には何が起きたか分からないままに負けることもありえます。
不思議な現象が起きた場合には、ゲーム内のカードリストを「banished」等のワードで検索してみるのも1つの手です。

加えて一部のカードには、明記されていない特殊な追加効果・ルールが存在しているものもあります。
例えばRoaming Bloodsire の回復タイミングは非常に分かり辛く、攻撃時と防御時で戦闘結果にかなりの差が出ます。
これらの一部は公式WikiのRules Errataに書かれています。
当Wikiでもカードの個別ページを作成する際には翻訳予定ですが、いつになるかは…

これら全てを踏まえても尚挙動がおかしい部分についてはバグの可能性があります。
再現性の高いものについては公式フォーラムへの投稿や、公式へメールしてみると良いかもしれません。


何か突然負けたんだけど

 

・前項のStuttershock Elf・Mindgripper・Knowledge Dampenerは意外なタイミングでダメージが発生します。
 自分のターン中に突然HPが減ったならこの辺りが犯人だと思われます。
・デッキ切れでも敗北します。Thought Retrieverはドローの後に効果を発揮するため、出していても
  山札が0の状態でターン開始を迎えると敗北します。
・アリーナの時間切れは強制的なターン終了になりますが、トーナメントの時間切れは即敗北です。
・通信エラーやサーバー側のトラブル(極稀ですが)で敗北になる可能性も否定し切れません。