13/12/24~14/7/11にヤフーモバゲー内で「聖戦のキングダムズ」という名前で運営されていた、
日本語版の仕様についてページです。
尚、カードリストやカード個別ページでのカード和訳は上記日本語版のものをそのまま記載したものであり、
明らかな表記ミスや誤訳も修正していません。
相違点
・チャット未実装
・ギルド内BBSも未実装
・Arsenalの一部カード(無属性以外)が購入不能で入手手段がない様子
・カードのマーケット販売がない
・シングル買いが(ジェムでなら)自由に出来た海外版に比べ、狙ったカードの入手はやや大変そう
・Holydayのうちイースターが未実装
・クリスマス関連の4枚が1年遅れでセールされた
・ちなみにクリスマスのカードって4枚とも弱くて実戦では全く見ないのだけれど・・・
最初のセールがこの4枚で大丈夫なんだろうか、日本語版
・ハロウィン関連のものも今までに入手手段なし
→ハロウィンはクラフトで入手可能に
・スターターパックの販売・PromoCodeの入力場所がない
・Epicパックや王国毎のパックもなし
・ジェムの価値が数字上は低く、あらゆる場面で海外版の1/10
・購入も入手も支払いも全部本家の数字に10をかけた数字なだけで、特に損得はないと思われる
・シングル販売のカードのうち、レア・エピックの基本値が高価
・海外版はコモン2K・アンコモン5K・レア10K・エピック25K・レジェンド299K が最低価格だが、
日本版はコモン2K・アンコモン5K・レア15K・エピック55K・レジェンド299K の並びになっている
・シングル販売されているのがCoreのもののみ
・デッキ構築とコレクションの画面において、カード検索が種族名・サブタイプに対応していない
→英語での種族名ならば対応している
・人間ならばHuman、ローグならばRogue、といった形で検索可能
・アビリティ名にも対応していないが、こちらはフィルタがちゃんと機能するので問題ないと思われる
・ちなみにカードの本文の方は検索に引っかかる
・半角の ^ ~ ` が ハート・魔法・剣 に対応しているのは本家同様
・デッキ構築時、未入手カードの表示不可
・海外版ではそこから直接シングルカード購入が出来るため、それを防ぐための仕様だと思われる
・デッキ名やギルド名に日本語も使えるものの、半角全角問わず6文字が限界と非常に少ない
・本家ではギルド名は16文字以上、デッキ名も比較的長く出来たのだが
・時計・時刻関連の挙動が時々? 所々? おかしい
・トーナメントの「最近」プレイされたものの時刻がずれている他、ギルドでも変な表示になることがある
・本家がGMT(グリニッジ標準時)準拠なので、それにあわせているのだろうか
・尚、ヒーローのローテーションやデイリーボーナスの更新は午前9時(=GMT0時)で本家と同じ
・CPUがグローブンホールド使用時、クラッシュ・モータルを味方に乱発することがある様子
・Essence of Life/生命のエッセンス のコストが3
バグ
・実装済みのセットでも、一部カードが抜けており、入手・使用できない様子
パックからは出るものの選択欄に出ないため悪質
→2chの>>36の方の情報より
・Coreでは64番のCorpse Explosionと140番のGreen Slimeが飛ばされている
・Eveでは45番Rotted Remains・54番Corpse Eater・59番Fresh Burial・81番Corpsefire・20番Armament Blast
が該当し、このうちCorpse Eaterはチュートリアル上級編には出てくるにもかかわらず未実装の様子
・Tribesでは139番Atonement・82番Blood Seal がない様子
・1番左上のデッキに一部のカードが4枚入れられない
・ハンターネット・マント・魔術師のマントは3枚、着地と遅延は2枚しか入れられない様子
・アップデート後、ギルド名に使用されている漢字が全て「?」に変わってしまう
表記ミス・表記揺れ
・英語版のhave(has)系とget・gain系の表記が全て「付与」で一くくりにされている
・例えば「グール・スラッシャー」と「盗賊ギルドのクレスト」は共に…って、そもそもクレストの
ピアース与える効果自体が省略されてる…
・例えば「キャプテン・ガード」と「アーマースミス」は共に味方にアーマーを与える効果を持つが、
前者は死亡時にアーマー解除、後者はアーマースミス死亡後も効果が残る
・アーマースミスも効果の表記が丸々間違ってる…
・これらについては当Wikiのカードリストをご参考にどうぞ
「得る」は戦闘中保持、「持つ」は発生源消滅時に喪失 のものをそれぞれ指しています
カード個別記述ミス
・Wandering Cleric/さすらいの聖職者:テキストがかなり昔のものになっている 詳しくはCoreへ
・Illusionist/イリュジョニスト:召喚されるトークンは本体と同名 そもそもカード名が…
・Fear/恐怖:「敵の」クリーチャー1体を「コントローラーの」手札に返す
・Torch/たいまつ:「敵の」に限らず1体 シールド戦で初心者が味方を焼くのは定番
・Cleans/浄化:マイナス効果を1つ解除するのに加え、「そのクリーチャーのHPを1回復」する
・Embrance/支配:対象味方ユニットではなく「各味方ユニット」
・Arrow Volley/矢の一斉射撃:「アーマーを無視する物理ダメージ」を与える 尚、重複選択可能で計3点飛ぶ
・Soothesayer/預言者:「出撃時」が抜けている
・Shallow Grave/シャロー・グレイヴ:「味方の」ではなく全体からランダム
・Dread Tome/恐怖の書:ダストを持たない味方ユニット「1体」に
・Element Converger/元素収束装置:エレメンツの「カードを」プレイする度
・Goblin Assembly/ゴブリンの組立工事:手札に加えるのではなく「場に出す」
・Rusty Shiv/錆付いたナイフ:本文をまるっと忘れてる様子
・Glue Gun/グルーガン: 〃
・Big Frosted Giant/雪の巨人:このクリーチャーが他クリーチャーからダメージを受けた場合、それにスロー
・Justice, Demigod/デミゴッド「ジャスティス」:詳細はJustice, Demigodの個別ページへ
・Exalted Enforcements/高貴なる執行者:味方の「ホーリークリーチャー」全てにブレス1
・Virtuous Light/高潔なる光:HP+2 ではなく「HP2回復」
・Undying, Demigod/デミゴッド「アンダイング」:「このクリーチャーは死体を残さない」が抜けている
・Sanity Tapper/サニティ・タッパー:相手が「デッキから」カードを捨てる場合 のミル効果
・Compound Cube/合成のキューブ:「あなたのコントロールする発生源が」ユニットに特殊効果を~
・Devote Abetteor/献身:完全に間違い 場に出た際、他の光の同盟の味方クリーチャーは飛行を得るが正しい
・Wisdom, Demigod/デミゴッド「ウィズダム」:「このクリーチャーは死体を残さない」が抜けている
・Ancient Dragon/エンシャントドラゴン:「他の」味方ドラゴンユニット
・Dying Flame/最期の炎:参照するのはエレメンツ(Elemental)ではなく「元素」(Element)
・Firestorm Shaman/炎のシャーマン:「元素」ユニットの数・「敵ユニット1体かヒーロー」に 詳しくはTribes参照
・Fury Stoker/フューリーストーカー:ダメージは「正面のユニット」に与える
・Pyre, Demigod/デミゴッド「パイア」:「このクリーチャーは死体を残さない」が抜けている
・Inefficient Contraption/不完全な仕掛け:本文をまるっと忘れてる様子 カードまで不完全にしなくても
・Molten Elemental/モルテン・エレメンタル:バーンを持つ味方クリーチャーが「戦闘」ダメージを受ける度
表記不明瞭・影響が小さそうなもの
・以下の各カードの効果は「各敵ユニット」に及ぶ
・Dimensional Rip/ディメンション・リップ
・Thunder Cat/サンダー・キャット
・Hailstorm/ヘイルストーム
・Flash Fire/フラッシュ・ファイア
・Volatile Concoction/爆発性混合薬
・Chronomancer/クロノマンサー
・Scorching Winds/烈風
・Wicked Unrest/悪しき鼓動 は「各味方ユニット」
・Nuts and Bolts/部品 も「各味方ユニット」
・Dark Missile/ダーク・ミサイル:後半、「または対象の英雄に魔法2ダメージを与える」の意味
・Gatling Gnome/ガトリング・ノーム:「味方のギアが場に出ている場合」の意
・Elementals Boon/エレメンツの恵み:「相手ヒーロー」は2マナ増加する
・Mug/チンピラ:「そのデッキ」は「相手のデッキ」の意
・Selfless Adept/無欲なベテラン:ターン開始時、防御モードに設定「されている」場合
・Cladded Cavalier/鋼鉄の騎士:「1体」
・Spell Bridge/スペル・ブリッジ:「対象の」味方英雄のアビリティチャージを-1
・Morphing Remains/変化するもの:HPは「減少」する
・Corpse Eater/コープス・イーター:上級チュートリアルには出てくるが、カードリストにはない
・Ability Shift/アビリティスティール:「対象のユニット」は正面のユニットから「全ての」アビリティを奪う
・Sparkshot Avenger/スパークショット・アヴェンジャー:スペルを「発動」させる、かな?
・Mud Golem/マッド・ゴーレム:「インモービル」を用いた記述になっていない
・Bloodsire Bandit/血に飢える盗賊:相手英雄がこのターン「既にダメージを受けている」場合
・Forest Spirits/森の精:「あなたの」捨て札にあるもののみが手札に戻る
・Depth Fury/底からの憤怒:「あなたの」捨て札のみ参照 このカード名ももうちょっとどうにか…
・Shadowsill Assassin/影のアサシン:防御モードに「設定した時」に以下の効果が全て起こる
・Bane/破滅の呪文:厳密には、ヒーローにはHP獲得と回復の区別はなく、全て獲得
・Giant's Armor/巨人の鎧:「その」ユニット
・Mass Curse/マス・カース:×全てい
・Shaman of the Earth/大地のシャーマン:防御モードに「設定した時」に以下の効果が全て起こる
・Billowing Smoke/渦巻く煙:「あなたの」捨て札のみ参照
・Elemental Totem/元素のトーテム:みかた
・Ice Ring/アイスリング:相手英雄が0マナである場合、「代わりに」魔法1ダメージを与える
・From Ashes/灰からの復活:「あなたの」捨て札
・Perpetual Machine/裁きの永久機関:効果をターン終了時に失ったりはせず、累積していく
他にも てにをは や、一部アビリティに「アーマー1」のような記述が見られる等表記揺れ多い
○カード名関連
・Ancient Priestess/エンシャント・プリンセス:「プリーステス」もしくはプリエステスでは
・Bountiful Priestess/寛容なプリーステス を始めとした他のPriestessはプリーステス
・Dwarven Battle Rig/ドワーフの戦闘装束:このカード名微妙じゃなかろうか D.B.R. とかでいいのに
・Embrance/支配:Subjugate/支配 と名前被り ミスだと思われる
・Companion of Giants/巨人は随伴者:このカード名は一体
・Streamwind Rogue/ストリームウィンド・ルージュ:ルージュ(Rouge)ではなくローグ(Rogue)
・Powder Keg/炸薬の桶:「樽/タル」で良いのでは
・Elder Scroll/得るだースクロール;
・Mill/流失:Hemorrhage/流失 と名前被り 「粉砕」辺りが適切?
・Divine Wrath/ディバイン・レイス:Wrathの発音は「ラス」が近くて二重母音ではない。wraithと勘違い?
・Treasure Hunt/とレジャーハント;
・Raging Vines/起これる蔓;
・Crutomist/クルトミスト の2番目のスキル「Wild Fire」がスタンショットになっている。
英雄戦果の方では「野生の炎」になっているため、こちらが正しいと思われる。
・英雄戦果(ヒーロークエスト)等の記述において、ユニットとCreature・ゾンビとZombie等、表記が混在
・他にも上級チュートリアルで Recoil/召還 が「リコイル」と記述されていたり、細部はぐちゃぐちゃ
3/3までに修正・変更されたもの
・Tribesのカード群が未実装 (Riseは遅れて実装された)
・そのため、トーナメントの報酬がRiseパック (Eve実装に伴い、Eve→Riseに)
・チュートリアル上級編には未実装セットの一部のカードが使われている
・本家では後から実装されたVIPシステム絡みのカードは追加済み
・RiseパックはGoldでの購入不可
・Rise実装にあわせて、EveのパックはGoldで購入可能に
・本家にも、「最新セットはGoldでは購入できない」なルールがあるのでそれに準拠か
→この「セット」に当てはまるのは、Coreの他はEve・Rise・Tribesのみで、Arsenal等は含まれない
・シングル販売のリストにも並ばないのも、本家でのTribesの扱いに順ずる
・Craftingが未実装
・カードのスクラップも未実装
→Tribes実装前の本家とは違い、Riseストーン以外(スペルストーン等)でもRiseカードを作成可能
・キャンペーン内の、海外版ではエッセンスが湧く泉・探索ポイントもエナジー・金貨が湧く
・探索ポイントではコモンカードも出る
・キャンペーン内の商人(Marchant)はカードをシングル販売している
→Riseのストーンも販売されることがある様子
・Burn/バーンの反撃時、英語版は魔法ダメージ、日本語版は物理ダメージを与えると表記されている
・単なる表記ミスだと思われるが、そもそもこの能力自体を持つクリーチャーが
14/1/9現在本家でも未実装なため、実戦での影響はないと思われる
・Thoughtful Cleric/思慮深き聖職者:「他の」味方クリーチャー1体が「HP+1」 回復ではない
・Scatter Ashes/撒き散らされた灰:回復量は遺骸1体につき1
・Fairy Word/フェアリー・ワード:正しくは「対象にレジスト2」
・Holyday/聖なる日:光の同盟は「HP+1」
・Diminish/ディミニッシュ:間違い 詳しくはCoreのページ参照
・Zombie Goliath/ゴリアテ・ゾンビ:「場の遺骸」と「味方」スケルトンの数を参照する
・Raise Dead/レイズ・デッド:「味方の遺骸」と書かれているが敵にも使用可能
・Torment/トーメント:対象がホーリーの場合、代わりに「HP2」を失う
・Toxic Concoction/毒薬:「対象敵ユニットに」が正しい 味方には使用できない
・Shadow Dagger/シャドー・ダガー:テキストが古い 詳しくはCoreのページ参照
・Armorsmith/アーマースミス:「ターン開始時、味方クリーチャー1体はアーマー1を得る」が正しい全文
・Purifying Light/浄化の光:HP増加ではなくHP回復効果
・Dutiful Heir/充実なる後継者:空欄になっている部分は自身のクリーチャー名、「充実なる後継者」が入る
・Trick/トリック・Treat/トリート:記述が不正確 このターン中、「既に(対になるカード)を使っていた」場合
・Goleminify/ゴーレム化:効果欄に変換ミス
・Tenacious Demon/不屈のゴーレム:そう遠くないうちに「不屈のデーモン」に変更されると思われる
・Zombie Thug/ゾンビ が「ゾンビ」と訳されているため、Amarus/アマルスのレイズデッドで生成される
トークンと同名になっている
・要コストのトーナメントに関して、参加費用が非常に高額
→本家でのアップデートにあわせ、要コストのトーナメント参加費は一律5に
- 編集お一人でなさってるのだと思いますが参考になります。ありがとう -- 2013-12-26 (木) 22:15:48
- いえいえ、お役に立てているなら何よりです(-人-) -- 2013-12-27 (金) 00:12:40