File not found: "Ichor.jpg" at page "ヒーロー/スキル一覧"[添付] | Ichor (イカー) | HP16 | |
Undead | MP2 |
スキル各論
[添付] | Dreadge (ドレッジ) | カードを1枚引く; あなたのヒーローはミル2を受ける |
チャージ3 | ||
挙動詳細・補足 | ||
スキル解説 | 手札を増やしつつ捨て札を肥やすメインスキル 第3スキルの他、Dreadful ReturnやArmy of the Abyss等の捨て札関連カードと軒並み良相性 | |
CPUの扱い | 概ね順当に使用するが、デッキの残り枚数をあまり考慮しないので注意 |
[添付] | Wrath of the Dead (ラスオブザデッド) | あなたのヒーローはミル1を受ける 対象のクリーチャーは捨てられたカードのコストに等しいHPを失う |
チャージ4 | ||
挙動詳細・補足 | ||
スキル解説 | 安定感はないものの、運次第で強烈な数字を叩き出す除去スキル 同時に、第一スキルと同様に捨て札を肥やす 基本的には運頼み以上の期待はしない方がいいと思われるが、Wise Owlを使ってこのスキルや Dreadful Returnの対象を制御していく手もあるかもしれない Elaraには効かないので注意 | |
CPUの扱い | Flaming Ritualや各種ランダム系と同様、結果を見てから使っているように見えるレベルで プレイヤー以上に的確に使うケースが多い、が稀に0ダメージ等も |
[添付] | Raise Minion (ライズミニオン) | 対象ヒーローの捨て札のうち1番上の、 コスト7以下のクリーチャーを味方空きスロットに出す |
チャージ7 | ||
挙動詳細・補足 | ||
スキル解説 | 死体やクリーチャーといったコスト無しで使える、捨て札からの蘇生スキル はまればそれなりに強力なのだが、望むユニットを的確に出すのは難しい Dreadful Returnでよく狙われるGuardian of Old GodsやRealm Crusherは射程外なので、 デッキに組み込んでいくならBruiser from Beyondのようなコスト7と各種レジェンドだろうか | |
CPUの扱い | 概ね順当に使用し、自分と相手のどちらも対象に取る |
総評
捨て札を肥やすことに長け、そこからの蘇生を併せ持つヒーロー。
Dreadful Returnと第3スキルを使っての、コストを踏み倒しての大型クリーチャー召喚や、
捨て札・捨て札枚数を参照するカードを使っての戦闘を得意とする。
Swapもよく併用されており、運重視で強いカードを引き当てるタイプのデッキが多く見られる。
キャンペーン等
手札の回転が速いため、組み方次第ではキャンペーン投入もありかもしれないが、除去が安定しない・
自分のデッキを削る・Pacifyが使えない等、課題は多いように感じられる。
捨て札枚数を参照するカードにエピックが多いため、リミテッドよりはスタンダード向きだと思われる。
CPU使用時
概ね問題なくデッキ運用ができ、特に第2スキルはプレイヤーが使うよりも的確な様子。
しかしながら、自身のデッキ切れが見える展開でも第1・第2スキルを使うことが多いため、
デッキ枚数は40枚よりも増やした上で、押し切れるだけの選択肢を入れておきたい。
余談
2015/3/10にサニア・デブロスと共に実装されたヒーロー。
Dirty Fuelの弱体化後、捨て札を活用する手段としてRotfeederと共に紹介されていた。
サニアにはやや相性が悪かったり、強烈なアンチカードのFinal Verdictが新たに実装されたりと逆風は多いが、
デッキタイプ自体が割と強く手札の回転も早いため、全体では上位に入っていると思われる。
Dirty Fuel弱体化前のドレッドに比べると柔軟なデッキを組めるのは魅力。