用語集

Last-modified: 2014-03-23 (日) 12:58:33


Kingdoms CCG内の用語

  • alliance/アライアンス:
     「同盟」の意味。
     ホーリー・ミスティック・エンシェントの3つから成るライトアライアンス
     アンデッド・エレメンタル・アルケミーから成るダークアライアンス
     の2つがゲーム中には存在する。
     Unallinedのカードはどちらにも属していない。
  • Arena/アリーナ:
     現在はリアルタイムの対人のためのエリア。
     一時期はなくなっていたが、ギルド同様の対CPU戦も行える。
     詳しくはアリーナのページへ。
  • banish/バニッシュ:
     手札1枚をゲームから取り除き、1マナへと変える行動。
     手札選択後、Banishボタンで可能。
     「相手が手札をバニッシュしたときにダメージを与える」クリーチャーやギアも存在する。

      日本語版では「取り除く 1マナ回復」 の表記に。

  • charge/チャージ:
     ヒーローのスキルを使うために必要な充填数。
     ターン開始時に各スキル1ずつ補充される。
  • corpse/コープス:
     死体。
     (Dust等を持たない)クリーチャーは死亡時に死体になり、(0.5*2)ターン後までスロットを埋める。
     死体はそのマスへの召喚や移動を妨げ、敵からの攻撃を素通しにする。
     2マナ払うことで除去可能。
     死体をリソース(資源)として使うスキルやカードも多数存在する。

      日本語版では「戦闘不能」とマイルド表記に。

  • deck/デッキ:
     プレイ用に組み立てた、1ゲームで使うカードの束。
     このゲームにおいては戦闘中の山札のことも指す。
     デックとも。
  • defend/ディフェンド:
     ディフェンスモード。クリーチャーに攻撃をさせない状態。
     クリーチャーを選択後、Defendボタンを押すことで、メインフェイズ中いつでも切り替え可能。
     変身時に解除される他、ディフェンスモードを使用不能にするクリーチャーもいるので注意。

      日本語版では「防御 防御時は攻撃しません」 との表示。

  • gems/ジェム:
     ゲーム内の課金通貨。わずかずつではあるがゲーム内で手に入る機会も多い。
  • Gold/ゴールド:
     ゲーム内通貨のこと。キャンペーン内のバトルなどで簡単に入手できる。
  • Hero/ヒーロー:
     プレイヤーの分身として戦うキャラクター。
     属性が決まっており、敵対する属性のカードはデッキに入れられない。
     詳しくはヒーローのページへ

      日本語版では「英雄」

  • Hero ability:
     ヒーローの持つスキルのこと。
     本来はヒーローアビリティと書くのが正しいのだが、クリーチャーの持つアビリティと
     混同しやすいので、当Wikiでは基本的にスキルと表記するようにしている。

      日本語版では「アビリティ」との表記になっており、クリーチャーのものとの明確な書き分けが…。

  • Limited/リミテッド
     アリーナやトーナメントのルール・デッキ作成制限の1つ。
     総枚数40-60枚、レジェンド1枚・エピック2枚・レア8枚がデッキの上限。
     早期から比較的参加しやすく、レジェンドに注意すれば勝ちやすいルール形式。

      他のカードゲームではシールド・ドラフトの2種をあわせてリミテッドと呼ぶのが一般的。

  • mana/マナ:
     いわゆるMP。カードの使用に必要。
     ターンの開始時に2マナずつ補充され、カードをバニッシュすることで1マナ得られる。
     マナ自体に色や属性の区別はない。
  • mill/ミル:
     (主に相手の)デッキの上から数枚を直接捨て札へ送る効果。
     Riseパックと同時に実装されたため、Rise内のmill効果の占める割合は高め。
     デッキ切れによる敗北も同時に実装された。
  • opposing slot:
     対面スロット。
     向かい合わせのスロットのこと。戦闘時に攻撃し合う位置関係の場所。
  • slot/スロット:
     このゲームにおいてはクリーチャーを置く場所のこと。
     各プレイヤーに3つずつある。

      日本語版では単に「枠」と訳されている

  • star/☆:
     ヒーロー毎のクエスト(Triumph/業績)を達成することで、ボーナスとともに入手可能。
     クラフトを行うには5つ以上集める必要がある。
     詳しくはヒーロークエストのページで。
  • token/トークン:
     カードとしての実体を持たないカードのこと。
     一部のヒーロースキルやカード、リアセンブルの効果で出てくる。
     "token" の表記自体は種族と併記される。
     捨て札へ置かれる場合、代わりにゲームから取り除かれるものが多い。

カードゲーム等の一般の用語

  • Aggro/アグロ
     積極的に攻め立てるデッキタイプのこと。
     ビートダウンに近いニュアンスだが、コントロールの対義語として使われることが多い。
  • Buff/バフ:
     有益な効果のある補助魔法のこと。
     ⇔Debuff
  • CIP能力:
     CIPは Cast into play の略。
     場に出たときに発揮される効果、の意味。
     このゲームでは On enter,~ という形で表記される。
  • Fatty/ファッティ:
     本来は「太った」の意味。大型クリーチャーのことをさす。
     あまり明確な定義はないが、このゲームだと5マナ以上でアタック3以上辺りが該当するだろうか。
     Ancientに多く、Deathless WyvernとSkybreaker Giantが代表格。
  • summoning sickness/サモニングシックネス:
     召喚酔い。
     プレイされたターンにクリーチャーが攻撃に参加できない状態のことをこう呼ぶ。
     Haste/速攻能力がある場合、影響を受けずに即行動可能。
  • synergy/シナジー:
     相乗効果。
     複数のカードやヒーローのスキルについて、単独で使う際より強力な効果を生み出すこと。
     もしくはその組み合わせ。
     例:Dirty Fuelの自身へのmill効果は本来マイナスだが、
      Gob Hog Blazerを1回蘇生するためにはプラスになる。

しゃべれるようにならない英会話

 というかよく見かける略語集。

  • cya
     see you again の略。さようなら・また会いましょう、の意。
  • gg
     good game の略。いい試合だった、の意。
     返事は同じくggでOK。
     トーナメントでは ggs = good games もよく見かける。
  • gl
     good luck の略。対戦開始時に言う人が時々。
     u2 = you, too とか返しておけば良いと思われる。
  • lol
     laughing out loudの略
     日本で言う(笑)やwwの意味
  • sup?
     What's up? の略。どうしたんだい?・何が起きたんだ? の意。
     How are you? と同様の挨拶としても使われることがある様子。
  • wtf
     what the fuckの略。何てこった、の意。
  • XD :D
     顔文字。横から見る
     小文字でxdと書かれる時もあり、文末によく入れられる。