1更新ごとに2つ鍛錬することが出来る項目。
カードの取得にはそれぞれ必要な学科習得値があり、学科を鍛錬して数値を伸ばすことでカードが得られる。
複数学科を鍛えることによって得られるカードはそれぞれの個別ページにて説明。
公式のMANUALも参照のこと。
学科 | 創傷と接頭辞 | ステータスとバフデバフ | 異常と接頭辞 | 回復と接頭辞 | 創傷と異常の対象 | 単体取得 |
斬術 | 斬払 | 連、刈 | (列/連/刈)傷斬払 | |||
突術 | 突刺 | 必殺 | 貫 | (列/貫)傷刺突 | ||
打術 | 殴打 | 物攻 | 深 | (列/深)傷殴打 | ||
射撃 | 投射 | 命中 | 遠 | (列/遠)傷投射 | ||
護衛 | 耐○/劇傷○ | 物防 | 耐○ | 耐○(属性)/囮 | ||
舞踊 | 追○ | 回避 | 追○ | 過○ | (列)動静 | |
盗術 | 罠○ | 罠○減弱 | 罠○ | 添○ | 隠密/罠解除 | |
料理 | 復帰 | 活気 | (列)活気 | |||
工芸 | 刳傷○ | ○補佐 | 続○/呼応○ | (列)上昇 | ||
化学 | 傷身○ | 猛毒/麻痺 | (列)付猛毒/(列)付麻痺 | |||
算術 | 時傷○ | 全(回復にも付く) | (列)確変/ | |||
機動 | 殺傷○ | 増○(LP/FP以外) | 殺付○ | 反動○ | (列)白紙 | |
火術 | 火炎 | 事象 | 惨 | (列/惨)傷火炎 | ||
神術 | 反○ | ○補強 | 反○/狂除○ | (列)復活 | ||
命術 | 吸○ | 除○ | 治癒 | (列)治癒 | ||
冥術 | 冥闇/窮傷○/命傷○ | ○補境 | ○補境 | (列/窮/命)傷冥闇 | ||
地学 | 無○/傷痕○ | 付着/増○(LP/FP) | 増○ | (列)待機 | ||
天文 | 天光/応傷○ | 抵抗/○減弱 | 限界○ | (列/応)傷天光/抵抗減弱 | ||
風水 | 疾風/氷水 | ○妨害 | (列)傷疾風/(列)傷氷水 | |||
心理 | 侵食○(心痛) | ○補狂 | 放○ | 鎮○ | (列)廃棄 | |
音楽 | 感傷○ | 魅了 | (列)発動/(列)付魅了 | |||
呪術 | 自傷○ | ○柔弱 | 封殺/染○ | 対価○ | (列)付封殺/(列)染封殺 | |
幻術 | 傷心○ | ○狂弱 | 混乱 | 残像○ | (列)付混乱 | |
奇術 | 対○ | 制御 | 対○ | 散 | (列)動静云為/(列)低下 |
敵を殴りたい!
じゃあ上の表の『属性』の列と『対象』の列を見てみよう。
属性、性質接頭辞、範囲接頭辞の3種を取れば、効率よく様々な攻撃カードが取得できるだろう。
冥術(冥闇+命・窮傷)と斬術(斬払と刈・連傷)などのように、2学科で条件を満たせることも多い。
僕は物理型!
物理型なら『斬術、打術、突術、射撃』の4つから好きに属性を選ぼう。もちろん1つでも4つでもそこは自由。
上記の4学科は、いずれも汎用性の高いステータス・集中攻撃できる攻撃範囲を担当しており、
総じて、物理型は攻撃集中による速攻が得意だと言える。
余談になるが、それらを目的にして魔法型がこれらの学科に手を伸ばすのも大いにアリだろう。
私は魔法型!
魔法型なら『火術、風水学、天文学、冥術』から物理型と同じように選ぼう。
上記の4学科は、いずれも攻守に関わるステータスやバフ・デバフタイミングを担当しており、
総じてバフデバフ合戦に強いのが魔法型の特色と言える。
某は器用型!
器用型は物理、魔法から自由に属性を選んでもいいけどcriticalやweakpointを突かないと上手くダメージが出ない上級者向けのビルドだ。
物魔は比較的要求学科値が(威力に比して)低く、FP当たりのコストパフォーマンスも良い、器用アタッカー向けの優秀な札である。
仲間を回復したい!
なら上の表の『回復』の列を見てみよう。
回復カードの対象は『列、全、連、散』しかないのでそこは気を付けてほしい。
LPを回復だ!
『命術』を上げよう。LPを回復させる『治癒』のカードが獲得できるようになるぞ。
FPを回復だ!
『料理』を上げていこう。FPを回復させる『活気』のカードを獲得できるようになるぞ。
皆を護る盾になりたい!
基本的にこの定期には味方をかばうカードは存在せず、味方を護るとなれば、取りうる選択肢は主に三つだ。
1.HATE操作に頼る
2.『耐○』、『無○』、『反○』、『吸○』などを駆使して敵の攻撃を軽減、無力化する
3.回避バフや命中デバフなどで避けさせる
受けても平気なように!
こちらは『耐○』シリーズを駆使して防御する方。
味方を護るにはこれらのカードを全体化しなければならない。(全が付いていない場合、効果を発揮するのは使用者に対してのみである)
『全耐』なら『護衛』+属性学科(上の表の色付きのやつ)、『全無』、『全反』、『全吸』はそれぞれの要求学科に『護衛』を組み合わせることで獲得できるため、どれを取るにしても『護衛』は鍛えておこう。
避けて避けて避けまくる!
味方をサポートしたい!
味方をサポートするには、主に『ステータス』『カード操作』などの要素がある。
上の表を見て欲しい。前者は分かりやすいが、後者はやや数が少なく、大きく分けて復活・上昇・効率の3種のみとなる。
敵を弱くしたい!
敵を弱くするには、主に「状態異常」「デバフ」「カード操作」の要素が存在する。
上の表の「異常」「ステータス」の行を見てみよう。
ステータスを下げたい!
デバフ系のカードは、主に「デバフ学科+ステータス学科」の組み合わせで取れる。(効果を全体化したい場合、追加で地学が必要になる。算術ではないので注意)
リンク先の表か、上の表を見て、下げたい能力・発動したいタイミングを組み合わせて探してみよう。ただし、解離のタイミングのデバフは存在しないので注意だ。
以下に例を挙げる(学科の表記の順番は、左側の文章の順番に準拠)
例1)「先発」のタイミングで、「回避」を下げたい!→回避妨害(風水+舞踊)
例2)「罠」のタイミングで、「事象攻撃(=事象)」を下げたい!→罠事象減弱(盗術+火術)
例3)「自動」のタイミングで、「敵全体」の「物理防御」を下げたい!→全物防減弱(天文+地学+護衛)