ゴロウ

Last-modified: 2024-03-12 (火) 01:26:16

通常バージョン

イラスト

[ ヒーロー ]
☆3
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別スキン

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☆5ランク追加

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別スキン

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[ サイドキック ]
☆4
goroside.jpg

ヒーロー/ステータス

名前ゴロウ
タイプヒーロー
初期
ランク
☆3
属性
役割防御
HP460 (Lv1)
2302(Lv30)
3453(Lv40)
4987→5704(Lv50)
7899(Lv60)
Atk112 (Lv1)
561(Lv30)
841→1088(Lv40)
1571(Lv50)
2176(Lv60)
Spd100
View1018 (Lv1)
1119→1399(Lv30)
1462(Lv40)
1590(Lv50)
1780(Lv60)
通常
攻撃
ドランク・カーペンター:
[VP0]
 敵単体に50%ダメージ。自身に60%の確率で (→確定化)2ターンの間挑発を付与。
☆5ランクアップで+ に強化
スキルスキャフォールディング:
[VP5000]
 味方単体に1回の行動の間SPDアップを付与。2回分のDEFアップを付与。
必殺技ハイエンド・コンストラクト:
[VP9000]
 敵全体に70%ダメージ。40%の確率で1回の行動の間ATKダウンを付与。
所属
事務所
レイバーズサイト
職業大工
デザインおーくす
CV大浪嘉仁
実装verv1.0.0

ヒーロー/運用面

概要・ステータス

  • 木属性のタンクヒーロー
  • タイプにふさわしく、HPが高・ATK並・SPD遅め・View低といった形に落ち着いてくる
  • 他の防御型との比較では、育成により通常攻撃で敵の単体攻撃を引き寄せる『挑発』を確定で自身につけられるのが特徴
    • 少しかわいそうだが、通常攻撃の挑発でダメージを引き受けさせた後にわざと退場させ、VPが溜まった頃に無傷の控えアタッカーと入れ替えるという戦術も取れる。

スキル

『ドランク・カーペンター』

  • VP消費0の通常攻撃。50%ダメージと倍率は低めながら、「挑発」を自身に2ターン付けられる。
    • 初期状態では確率付与だがランクアップで確定化。VPを消費せず通常攻撃で挑発を行えるのが最大の利点。
  • ダメージソースとしては期待できないながら、他のヒーローへの攻撃を殆ど引き寄せられる。
  • 引き付けすぎてゴロウ自身がダウンする心配もあるので、他メンバーからサポートを受けられるようにしたい

『スキャフォールディング』

  • VP消費5000のサポートスキル。味方を指定して、1回分のSPDアップと2回分のDEFアップを行う。
  • 実質的には、SPD10のアップと、敵の攻撃2回分のダメージ半減。
  • 防御型というタイプにあっているスキル。消費VPもそれなりに軽い。

『ハイエンド・コンストラクト』

  • VP消費9000の必殺技。敵全体に70%ダメージと同時に、確率でATKダウンを付与する。
  • ATKダウン自体は防御型と合うのだが、確率付与なのと、VPがやや重めなのがネック。

ヒーロー/相性

ヒーロー

  • ゴロウはとにかく防御、特に単体攻撃を防ぐことに特化しているヒーローなので、強みを生かせるヒーロー・補佐するヒーローを検討する。
  • 攻撃を引き寄せる能力・耐える能力はゴロウにデフォルトであるが、敵の猛攻にあっさり落ちることも多い。
  • ゴロウの耐久力自体の補助、特に失ったHPを回復する手段を持つヒーローは組み合わせたい。

    ロレン
    分かりやすく単体のHP回復に特化したヒーロー。
    初期実装勢では一度の単体回復量に最も特化しているため、ゴロウの補佐候補筆頭。

    キルシュ
    こちらも単体回復スキルを持つ。
    ロレンとの差異は、通常攻撃による火傷付与があり、一回の回復量と引き換えにアタッカー補助も可能であること。
    どちらを選ぶかを検討する場合も、採用する他のヒーロー・属性面・出現する敵など、流動的な要素が強い。
    理想としてはどちらも選べることだろう。

    ヴィクトム
    単体火力が極めて高いが、半面で非常に脆いデメリットを抱えたヒーロー。
    ヴィクトムはとにかく攻撃を引き寄せたくないので、単純に両者の能力的な相性が良い。


サイドキック

  • リレーションで特に相性がいいのがあれば

装備スキル

  • 防御型に共通の話となるが、装備スキルの選択肢としては、主に2種類
    • 攻撃を引き受ける役なので、ダメージの低減や自己回復で場持ちをよりよくする装備スキル
    • 攻撃を引き受ける役なので、ダメージ時に効果発動する装備スキル
  • 以下のサイドキックの装備スキルは上記2種のどちらかに当てはまるものなので、その中から選ぶのが無難だろう。

    クローネ
    自身のダメージを割合低減する装備スキル。
    また、サイドキックスキル『インスタント装甲』も『スキャフォールディング』と効果が近いが、
    選択対象が自身のみとなった分、Viewの消費コストが安くて発動しやすいので、噛み合っている。
    ぶっちゃけスキャフォールディングよりゴロウに噛み合ってるかも

    ハロン
    自身のダメージを割合低減する装備スキル。クローネと同様。
    サイドキックスキル『火の粉払い』は低コストながら、敵の攻撃ダメージを一回分無効化してくれる上、強化されていれば回復効果もある。
    ゴロウはスキルの攻撃倍率が低めなので実感しにくいが、ATK自体は並み程度はある分、回復が無駄にはなりにくい。

    ロレン
    自分のATKを参照した割合で、ターン終了時に回復する装備スキル。
    ハロンの項目でも記載しているが、ゴロウのATK自体は低くはない。
    ただし、サイドキックスキルについては、素直に攻撃型のヒーローが使った方が回復効率が良い。

    キルシュ
    行動開始時にリジェネを付与。発生は確率だがリレーションLv次第で上昇し、重複して付与した場合もリジェネはそれぞれ独立して効果が発揮されるため、無駄にはならない。
    リジェネは最大HPを参照して回復量が決まるため、多くの場合ATKを参照するロレンの装備スキルよりも一回の回復量が多い。
    ☆3であるため、比較的リレーション上限アップをさせやすいのもロレンより優位。

    ポラリスマスク
    装備者の被ダメージ時に、確率でViewを1000を獲得する装備スキル。
    初期状態は50%だが、リレーションが60、70……と上がっていくと同時に獲得確率もアップしていくため、
    リレーション100に近くなると、View獲得役に近いレベルで稼ぐことも可能になる……かも。

サイドキック/ステータス

名前ゴロウ
タイプサイドキック
ランク☆4
HP100(Lv1)
400→432(Lv50)
500→527(Lv60)
600→624(Lv70)
700→765(Lv80)
850→909(Lv90)
1000(Lv100)
Atk26(Lv1)
104→112(Lv50)
130→137(Lv60)
156→162(Lv70)
182→199(Lv80)
221→236(Lv90)
260(Lv100)
Spd2
View55(Lv1)
137→146(Lv50)
165→172(Lv60)
192→199(Lv70)
220→225(Lv80)
247→252(Lv90)
275(Lv100)
サイド
キック
スキル
防壁急造:
[VP4000 (→3500,3000)]
 自身に2ターンの間挑発を付与。1回分のDEFアップを付与。
上限Lv60で+、Lv100で++ に強化
装備
スキル
大工の手遊び:
[常時発動]
 登場時、50%の確率で (→60%,70%,80%,90%,確定化)1回分のDEFアップを付与。
Lv60で、Lv70で、Lv80で 、Lv90で、Lv100でに強化
営業
ボー
ナス
レアリティ営業ボーナス
レアリティ4ボーナス:
 営業のボーナス+2%
追加営業ボーナス
特定営業ボーナス量増加:
 「結べ絆!リレーション営業」に出発した場合、営業のボーナス+1%
所属
事務所
レイバーズサイト
職業大工
デザインおーくす
CV大浪嘉仁
実装verv1.0.0

サイドキック/運用面

サイドキックスキル

  • 『防壁急造』
    • VP4000(リレーションアップで減少)を消費して、自身に2ターンの間挑発を付与。1回分のDEFアップを付与する。
    • 挑発で敵のターゲットを集めてしまうためタンクヒーロー向けのサイドキックスキル。
      • ハロンフェイン等のダメージ集約系のヒーローに持たせれば単体攻撃にも対応できるようになる。
    • 2回以上のダメージを引きつけるがDEFアップは1回で切れてしまうのがネック。

装備スキル

  • 『大工の手遊び』
    • 登場時、50%(リレーションアップで増加)の確率で1ターンの間DEFアップを付与する。
    • 登場時限定で発動が不安定のため、常時被ダメージを抑える装備スキルの方が長期戦では安定する。

サイドキック/相性

  • リレーションで特に相性がいいのがあれば

追憶のゴーストウッズバージョン (期間限定出現)

復刻履歴
追憶のゴーストウッズエーテル・サーチ(初)2022/04
謹賀新年2023!エーテル・サーチ2023/01
(復刻)2023/01
(復刻)2023/09
謹賀新年2024!エーテル・サーチ②2024/01

イラスト

[ ヒーロー ]
☆5
goro_ghostwoods_5_1.jpeg
goro_ghostwoods_6_1.jpeg

別スキン

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goro_ghostwoods_6_2.jpeg
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ヒーロー/ステータス

名前奏楽のゴロウ
タイプヒーロー
初期
ランク
☆5
属性
役割補助
HP333 (Lv1)
3614→4341(Lv50)
6011(Lv60)
Atk111 (Lv1)
1210(Lv50)
1676(Lv60)
Spd107
View1818 (Lv1)
2272(Lv50)
2544(Lv60)
通常
攻撃
トイズ・マーチング:
[VP0]
 敵単体に60%ダメージ。チームで一番ATKが高いヒーローのHPを自身の基礎ATKの30%回復する。
スキルバウンス・ポルカ:
[VP3000]
 味方単体に2回の行動の間View消費量-1000を付与。1回の行動の間注目を付与。Viewを5000獲得。【常時発動】生存時、味方のヒーローはバフ1つにつきATKが10%上昇。(最大50%まで)この効果は重複しない。
必殺技ハイエンド・コンストラクト:
[VP8000]
 味方単体に3回の行動の間ATKアップを付与。(追加)デバフを1つ解除。対象のスキル1を誘発。
☆6ランクアップで+ に強化
所属
事務所
レイバーズサイト
職業大工
デザインおーくす
CV大浪嘉仁
実装verv2.4.6

ヒーロー/運用面

  • 期間限定イベント「追憶のゴーストウッズ~想いの花束を君に~」にて実装された、水属性の攻撃バッファー。
    • バフの数に応じた火力強化や必殺技で任意の味方を追撃させることができるため、非常に攻撃的なサポーター。
  • ステータスはViewがかなり高く、HPも高め。Spdは平均的で、Atkはやや控えめ。

スキル
『トイズ・マーチング』

  • 60%ダメージの通常攻撃。またATKが一番高い味方を自身の基礎ATKの30%分回復する。
    • VP0の回復スキル。対象は常にATKが一番高い味方=アタッカーになるため、ウルペクラやサイドキックのアカシなどHP条件のあるユニットを運用しやすくなる。
      • 自身の基礎ATKは☆6で1676と控えめのため回復量は500程度だが、VP0の回復スキルとしては十分。

『バウンス・ポルカ』

  • VP3000消費の補助スキル。VP5000を獲得し、味方単体にVP消費量減少(-1000)バフを2回分、注目を1回分付与する。
    • VPを差し引き2000獲得し、味方のVP効率を高めることができる。また味方に注目を付与できる貴重なスキル。
      • 注目により獲得できるVPを強化できるため、基本的にはアタッカーよりもVPの高いサポーターに付与したほうが効率は良い。自身に付与するのも手。
        注目』の仕様

        『注目』は重複しないバフで、付与されている間「View獲得」のステータスが1.5倍になる。放サモの注目とは効果が異なる。

        • 1回分の注目を自身に付与するスキルを使用した場合、この行動後の通常のVP獲得には適用されず獲得量は増えない(=次のターンに持ち越される)。
          • 装備スキルのメリデは、付与された次のターンの行動開始時の獲得に適用され増加する。
          • 装備スキルのヤスヒコは付与された直後でも適用され獲得量が増えるが、次のターンの行動終了後には効果が切れるため獲得量が元に戻る。
        • VPを固定値獲得するスキルには適用されない。そちらは『協奏』が対象となる。
          • またファン数も適用されない。計算としては「ファン数を除いたView値」×1.5+ファン数。
  • また常時発動スキルとして、奏楽のゴロウが生存している場合、バフを付与されている味方にバフ1つにつきATK+10%(最大50%まで)の効果が適用される。
    • 種類が同じバフでも重複した分はしっかりカウントされる。バフを付与するだけで火力を底上げできるため非常に有用なスキル。
      • 「バフ・デバフ重複無効」の高難易度クエストに対する火力アップ手段としても有効。
      • 『バウンス・ポルカ』はバフを2つ付与できるため20%アップが可能。次のターンにも付与すれば40%…ではなく、注目は重複しないため30%まで。
    • なおこの効果は自身の奏楽のゴロウ+戦友の奏楽のゴロウを編成した場合でも重複しない(バフ1つにつき20%とはならず、1つにつき10%/最大+50%のまま)。

『ハイエンド・コンストラクト』

  • VP8000消費の必殺技。味方単体にATKアップ3回分を付与した上で、その味方がランダムな敵にスキル1で追撃する。また☆6ランクアップでデバフ1つ解除が追加され、ATKダウン等のケアを行うことが可能になる。
    • 攻撃対象はランダムのため運要素はあるものの、ボス単体であれば確定で狙うことができる。また追撃する味方を選べる点が他とは一線を画す。ATKアップ3回分が付与されるため火力も十分出していける。
      • 高難易度クエストのダメージ制限に対する有効打となるため、運に自信があれば採用してみるのも一興。
      • 追撃を行わせるアタッカーの候補は「ヒーロー/相性」を参照。またコンボ数も狙って増やすことができるため、バレル/ライラック/追跡のアルキバ等の全体攻撃の火力アップも図れる。
    • デメリットとしてはATKアップを重ねて必殺技を撃つ戦法には合わない点、攻撃したくないエネミーがいる場合は使いにくい点などが挙げられる。
      常時発動スキルを活かす場合はサイドキックでATKアップを補うと良い(「サイドキック」も参照)。なおATKアップ3回分付与だけならオキタカでもOK。
  • v2.6.2よりテキストが一部改訂され、味方を指定する追撃が「誘発」という書き方に変更された。効果自体に変化はなし。

ヒーロー/相性

ヒーロー

必殺技をメインにする場合は通常攻撃が有用なアタッカーがおすすめ。

通常攻撃が有用なアタッカー
  • トウシュウ
    • DEFダウン付与。またコンボを稼ぎやすいため必殺技の威力を高められる。
  • ウルペクラ
    • 2回攻撃による毒付与に加えVP獲得量も高いが、ATKアップを2回消費してしまう点は注意。
  • ルティリクス/清涼のバレル/彗星のナリヒト/拳閃のプロキー
    • 自己回復持ち。清涼のバレルはコンボを稼ぎやすいためスキルの追撃も活かせる。また拳閃のプロキーもコンボ数に応じた必殺技と覇気を活かしやすい。
  • ライラック
    • コンボ5以上で全体攻撃+毒付与。またコンボを稼ぎやすいため必殺技の威力も高められる。
  • 流離のトウシュウ
    • 攻撃対象が未行動の場合、スキル倍率が60%→100%に強化される。
  • 烈水のアルフェッカ
    • 倍率80%と高め。烈水のアルフェッカはスキルで照準付与が行えるため攻撃対象を誘導しやすく、コンボ5到達の全体攻撃もあわせて火力が出しやすい。
  • オブシディウス
    • 通常攻撃で豪気2つ付与。5つ貯めることで必殺技発動後に追加行動が可能になる。
  • ダンゾー
    • 通常攻撃でVP3000獲得、またバフ付与時に追加で1500獲得。一連の行動で奏楽のゴロウの必殺技に使ったVPを瞬時に取り戻せる。
  • エクシオ
    • DEFダウン1回付与、自身に多元観測1つ付与。必殺技の火力を伸ばしやすくなる。
  • 奔放のサダヨシ
    • 通常攻撃はバフが2個以上付与されていると全体攻撃になる。奏楽のゴロウの必殺技1回では条件を達成できないため、他にバッファーを併用したり奔放のサダヨシで自己強化できるSKスキル(エクシオなど)を使用したりすると良い。

アタッカー以外ではVPを減らさずにバフを複数付与できる聖夜のモクダイ照準による必殺技の追撃の誘導が可能になる潜遊のヒサキなども相性が良い。


サイドキック

自身のSpdが107と平均的なため、編成に応じてViewの高いサイドキックでSpdを調整するようにしたい。

  • ショウエン/オキタカ
    • ATKアップを重ねて必殺技を撃つ戦法を取る場合、追撃が邪魔になることがあるためサイドキックスキルで付与すると良い。
      オキタカはショウエンよりSpdが1遅いが、コンボ数増加効果があるためバレルやライラック等を起用する場合に特におすすめ。
  • メリデ
    • 高めのViewを持ち、サイドキックスキルでATKアップと覚醒を付与できる。バフ2つ分を付与することでAtkを底上げでき、コストの重いアタッカーのVP補助も幾らか可能。
      オキタカ等と同じく手動の周回等で活かせる。コストが軽いハックルも有用。
  • セイイチロウ
    • ATKアップ2回とView消費量減少(最大-3000)1回を付与。
      メリデとの違いはATKアップが2回分である点、ステータスのSpdが5と非常に速い分Viewの伸びが悪い点。ただ奏楽のゴロウ自体のViewが高めのためデメリットは感じにくく、ATKアップの持続の長さにより常時発動スキルを活かしやすいため総じて相性は良い。
      Spdを調整したい場合の使い分けも可能。

装備スキル

  • メリデヤスヒコヨハックセラスティウム
    • View獲得量を上昇できる装備スキル。
      • メリデは行動開始時にView値の固定値(12.5~25%)を獲得、ヤスヒコは非攻撃スキル使用時にView値の固定値(20~40%)を獲得、ヨハックは行動終了時にView値の固定値(15~30%)を獲得できる。
      • セラスティウムは登場時に2回分の注目(VP獲得量1.5倍)付与が行える。
    • 行動前にVPを稼ぎたい場合はメリデ、攻撃を一切行わない場合はヤスヒコ、コンスタントにVPを稼ぎたい場合はヨハック、初動の立ち上がりをスムーズにしたい場合はセラスティウムが有用。
      • またサード・アタックを併用することで、オート行動時に特定の味方にスキル3のATKアップ付与+追撃ができるようになるため、オート周回で活かせる場面がある。
  • エクシオ
    • 増加量は控えめながら、味方全体のATKを更に底上げできる。
      なお基礎ATKには影響しないため回復量は増加しない
  • ライキ
    • Spd+5。Spdの速い他のサポーターと足並みを揃えたい場合に。
  • テオレオール
    • 攻撃しないスキル使用後、確率でHPが最も減っている味方にDEFアップ1回分を付与。
      エクシオの狂乱を付与したアタッカーであればHPが減りやすいためバフを1つ追加できうる。なお必殺技使用時は発動タイミングが誘発した味方の行動後になる点に注意。

その他データ

登場シナリオ一覧

※ネタバレ注意※

 :メインクエスト  :イベントクエスト  :キャラクエスト
 :ほかのキャラによる言及など(直接の出演なし)

 ゴロウ全編
 バレンタイン・サイバーウォーズゴロウエピローグ
イサリビエピローグ
 追憶のゴーストウッズ全編、ゴロウエピローグ
 蒼碧のロスト・エンシェンツ3話
 2周年記念シナリオ全編
 常夏のサバイバル・アイランド ~ムイラウカSOS!~1~3話、最終話
5話
 ヒーローズ・バトルアリーナ15戦目
 イサリビ全編

(言及、登場情報募集中)

ボイス

ヒーロー/ボイス
ヒーロー
ヒーロー契約アンタが今度の頭領さんかい?
俺ぁゴロウ、見ての通りの大工さんよ。
酒が飲めりゃあヒーローもやるぜ。よろしくなぁ。
あなたについてアンタぁ、俺らにとっての大黒柱よ。
いねぇと成り立たねえし、櫓がグラついちまう。
だから、シャンと胸張っていきなっ。へへっ。
他のヒーローについてこう見えても読書家でな、あの先生は知ってるぜ。
時間の流れを書き換えちまうたあ、すげぇ能力だ。
あんな風に俺の過去も…っと、酒切れてきたか?
営業出発あいよぉ、行ってくらぁ。
営業帰着おぉい、戻ったぜぇ。
トレーニングちょいとした手慣らしよ、まあ付き合えって。
タッチおっと。おいおい、何だよ?
そういうスキンシップをご所望ってかい?
へへ。来る奴は拒まねえのが俺の主義よ。そぉらっ。
最高ランク到達(※反転)

ほぉー、こいつはいい家建てられそうだぜ、ありがとうな頭領さんよ。
まっ、たまには酒飲まずに、頑張ってみっかね。

バトル開始さぁて、仕事仕事っと!いっちょいい家、建てやすかねぇ。
行動時おっと、出番かい?
攻撃時あらよっと。
スキル朝飯前だぜ!
ダメージ1ぐっ!
ダメージ2柱がっ!
アシスト恩に着るぜ!
必殺技崩せるもんなら崩してみな!営造、ハイエンド・コンストラクト!
バトル勝利へへっ、おつかれさん。さぁて酒だ酒、浴びるほど飲むぞぉ!
…えっ、まだカメラ回ってる?知るかそんなもん。
バトル敗北俺ぁ、また失うのか…家族も、家も…。
サイドキック/ボイス
サイドキック
サイドキック契約おーす、頭領。飲んでるかい?
ん、宴会の席じゃねえ?賑々しいから間違えたぜ。
ああ、俺ぁゴロウ。大工さんだ。よろしくなぁ。
日常会話おっと、なんでぇ…仕事かぁ?
そんじゃ、ぐでっと飲んでる場合じゃねえなぁ。
オーライオーライ、今行きますよっとぉ。
人間関係についてイサリビたぁ、随分長ぇ付き合いになるかねぇ。
俺がボロボロになってこの星に来たあの日から…
ずっと飲みに付き合ってくれる、イイ奴よ。
トレーニングぐぅ…っ、頭にガンガン響くぜェ…。
励ましようっ!ご機嫌かぁ?そうでもねえってかぁ?
人生、気楽に行くのが一番ってもんよ。
そうすりゃ、そのうちいい事だってあらァな。
最大リレーション到達(※反転)

いつも付き合わせちまってすまねぇな。
だが、俺は好きだぜ、お前といんの。
家族といた、あの頃みてぇだ…なんてな。

アシスト足場は任せな!
ヒーロー(奏楽)/ボイス
ヒーロー
ヒーロー契約祭りと言やぁ、
酒と踊りと音楽だろっ!
俺の演奏ぁ、こう見えて
評判なんだぜ?
酔い潰れるまで楽しもうじゃあねぇか。
あなたについておうおう、良い地酒が揃ってやがる!
せっかく遠出してきたんだ、ほら一杯やろうぜ?
祭りってぇのは最高だなっ、くっはぁーッ!
他のヒーローについてライラックぁ、いつも笑ってる静かな奴だが、
バトルの時は結構熱い所があんだぜ?
特にカイブツ戦の時は人一倍気合いが入ってんな。
営業出発子どもたちの相手をしにいきますかね、っと!
営業帰着がっはっはぁ!子どもたちは大喜びだったぜぇ!
トレーニング祭りの準備だ、気合い入れなっ!
タッチんぁ、お前も俺の演奏が聴きてぇのか?
仕方ねぇなぁ、特等席で聴かせてやるよ。
ほら、ここに座って大人しくしとけ?
最高ランク到達

こんだけ力が付きゃあ、怖いもんはねえ!
お前のお陰だっ、苦労掛けちまったなあ。
これからは俺の番だ!期待には応えてみせるぜぇ!

バトル開始さぁさぁ、本気で行くぜぇ!音に合わせていざ進め、ってなぁ!
行動時お呼びかいっ。
攻撃時任せときなっ!
スキル弾んでいくぜぇ!
ダメージ1ててっ…!
ダメージ2壊れちまう…!
アシストやるじゃあねぇか!
必殺技俺の良いところ、見せてやろうじゃあねぇか!
「営造」ハイエンド・コンストラクトォ!
バトル勝利っはっはぁ!ちょろいもんよぉ!
さ~て、祭りの続きといこうじゃあねぇか!
祝い酒だ、呑んで踊って、騒ごうぜぇ!
バトル敗北チビ……ごめんな…ごめんな…!俺も…今からそっちに……
イベント1俺ぁこの会場のステージ設営で呼ばれて来てんだ。
気持ちよーく仕事を終わらせた後は…
ッくぅー! 汗かいた後の酒は染み入るぜぇっ!
イベント2なんだァ、幽霊騒ぎなんてきな臭ぇじゃあねぇか。
いっちょサクっと片づけて…って今、なんか
変な音しなかったか? いやーまさか、なぁ…?

プロフィール

パーソナルデータ1 (ネタバレ注意)

大工として最もパフォーマンスを発揮できる姿をとるヒーローに変身する。この状態でも漏れなく酔っ払いではあるのだが、地下足袋型のパラレルウェポンにより垂直な壁すら足場にしながら、工具箱型のパラレルウェポンから取り出す様々な工具を用いて、常人には成し遂げられないほどのスピードで障壁やシェルターといった建築物を作り上げることが可能になる。

パーソナルデータ2 (ネタバレ注意)

故郷で家庭を持ち、大工として平和に暮らしていたが、カイブツの襲来による大災害の中で家族と離散し、ムイラウカⅣへと漂着した過去を持つ。彼が酒浸りになったのも、「カイブツに絶対壊せねえ家を作る」という信念のもとヒーローとして覚醒したのも、この頃である。故に、愛し合う者同士・血の繋がった者同士が引き離される状況を目すると、例え赤の他人のそれであっても取り乱す。

サイドストーリー (ネタバレ注意)

海洋惑星・ムイラウカⅣの大洋に浮かぶ船上都市で、船の補修や船上建築を担う船大工として働く男。ムイラウカⅣとは異なる星の出身で、放浪の末この星に辿り着いた。性格はいい加減でスケベな楽天家。大酒飲みであり、仕事中すら酒瓶を手放さない不良大工だが、腕は確かで手先が器用。存外計算高く頭が回り、設計図面を頭の中で組み立て、精密かつ完璧な建築を成し遂げるという特技を持つ。

パーソナルデータ1(奏楽) (ネタバレ注意)

ウェーマルトの花祭りで用いられる衣装のデザインを元に、新たなヒーロースーツの姿を得たゴロウ。その手には得意の工作で作ったおもちゃや楽器がエネルギー体で再現されている。子供が喜ぶ仕掛けを沢山込めて作られたおもちゃ型のパラレルウェポンは、味方を守るために自立し身を挺して行動する。またアコーディオンの様な楽器型のパラレルウェポンからは、周囲に活力を与える音のエネルギーを発することが出来、力強くも優しい音を奏でる。

パーソナルデータ2(奏楽) (ネタバレ注意)

「子供の相手をする時には酒は飲まない」と、彼は自身にルールを課した。それは愛する我が子に酒臭いと嫌われない為、一人の親としての小さな約束事だったのかもしれない。その子を、家族を、帰るべき場所の家すらも失ったゴロウが奏でるのは優しい子守唄のメロディーだった。二度と戻ることはない幸福を、泣き崩れたくなる程の願望を噛み締め、そして、枯れることは無いその悔恨と共にゴロウは生きてきた。そして、今も生きている。

小ネタ

  • 熊五郎(くまごろう):古典落語に登場する架空の人物。大工。酒好き。妻子持ちで、「子別れ」や「藪入り」など家族をテーマにした演目も多い。
スキル名
  • ドランク・カーペンター(drunk carpenter)
    • ドランクは「酔った、酔っ払いの」、カーペンターは「大工」
  • スキャフォールディング(scaffolding)
    • 「足場」。
      また"scaffolding man"で「とび職」。
  • ハイエンド・コンストラクト(high-end construct)
    • ハイエンドは「最上位/最高級の」、コンストラクトは「建造物/建築物」
  • トイズ・マーチ(toys' march)
    • 「おもちゃの行進」。
  • バウンス・ポルカ(bounce polka)
    • バウンスは「弾む、はずませる」。
      ポルカは二拍子の活発な舞踏および舞曲のこと。ボヘミアンの民俗舞踊に起源する社交ダンスの一種。
      • ポルカの代表な曲「ビヤ樽ポルカ」は奏楽のゴロウの雰囲気に合うため演奏している姿がイメージしやすい。また「トリッチ・トラッチ・ポルカ」は運動会などで聴いたことがあるかもしれない。
限定版の衣装について
  • 奏楽のゴロウのヒーロー衣装のモチーフは、ドイツの民族衣装「レーダーホーゼン」。
    • 肩紐付きの皮製の半ズボンのことで、直訳すると「皮ズボン」。通常白い半袖のシャツや靴下+短靴、フェルトの飾り紐を巻いた帽子等とあわせて着用する。
  • 手に持っている楽器は「コンサーティーナ」がモチーフ。
    • アコーディオンと同じ蛇腹楽器のひとつで、小型で軽量、また六角形のパーツが最大の特徴。別名「六角手風琴」(手風琴=アコーディオン)。

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