甦る暴虐の魔王キリディア

Last-modified: 2021-06-25 (金) 12:12:36

キャラ説明

甦る暴虐の魔王キリディア
202_R.jpg
CV:未実装

属性武器性別移動種族魔チェンジ
歩行なし不可
カテゴリー
ディスガイア5
  • ステータス
    Lv1Lv120Lv140Lv160
    HP1210931114640
    Atk34613752110
    Def2449701480
    Spd162162172204
    CriPer10%10%10%10%
    CriDmg50%50%65%65%
    Move2233
    Range1111
  • 覚醒ボーナス
    覚醒ボーナス
    +1HP+5%
    +2Move+1
    +3Atk+5%
    +4Def+5%
    +5Spd+5
    +6HP+5%
    +7CriDmg+15%
    +8Atk+5%
    +9Def+5%
    +10Spd+5
  • スキル(赤はアクティブスキル、青はパッシブスキル)
    名前クールタイム効果範囲
    破壊と殺戮の衝動奥義発動PT100→80。発動時、自分に、5ターンのオーバーヒートを付与する。発動から3ターンの間、自分のSpdが100%→200%増加する自分のみ
    三連パンチ0敵単体にダメージを与える1マス
    獄滅魔炎弾4→2範囲内の敵に大ダメージを与える。敵のⅮefを2ターンの間20%→45%減少させる3×4マス
    氷血のアドヴェントゥス6→4範囲内の敵に超ダメージを与える。敵のⅮefを2ターンの間25%→50%減少させる特殊範囲
    暴虐の魔王-wave開始時、自分に5ターンのオーバーヒートを付与する。自分がいずれかの状態異常を受けている場合、与えるダメージが30%→100%増加し、ターン終了時に、自分のウエイトを20→60減少させる。味方が倒れた時、自分の状態異常をすべて解除する自分のみ
    血塗られた復讐者-クリティカルを受ける時、ダメージを40%→70%減少し、2ターンの間、Atkが20%→50%増加する強化効果を得る。さらに自身に2ターンのオーバーヒートを付与する。自分のみ
    破壊衝動の化身-闇属性の味方がいる時、自分のSpdが10%→50%増加し、Moveを5増加する自分のみ
  • スキルレベル
    破壊と殺戮の衝動三連パンチ獄滅魔炎弾氷血のアドヴェントゥス暴虐の魔王血塗られた復讐者破壊衝動の化身
    Lv2Spd+20%ダメージ+10%ダメージ+5%ダメージ+10%与ダメ+20%被ダメ-5%Spd+5%
    Lv3Spd+30%ダメージ+10%Def-10%Def-10%ウエイト-10Atk+5%Spd+5%
    Lv4発動TP-10ダメージ+15%クールタイム-1クールタイム-1与ダメ+20%被ダメ-10%Spd+10%
    Lv5Spd+20%ダメージ+10%ダメージ+10%ダメージ+20%ウエイト-10Atk+10%Spd+5%
    Lv6Spd+30%ダメージ+10%Def-15%Def-15%与ダメ+30%被ダメ-15%Spd+5%
    Lv7発動TP-10ダメージ+15%クールタイム-1クールタイム-1ウエイト-20Atk+15%Spd+10%

使用感

ディスガイア5に登場。
かつて暴虐の魔王と呼ばれていた頃のキリア。
本編の順序的にはキリディア→超魔流を極めし者キリアで強さ的レアリティ的にも魔界ウォーズでは逆になっているが大人の事情だろう。

「超魔流を極めし者キリア」が純粋強化された☆5、ではなく激昂の兎兎魔王ウサリアと似たコンセプトの暴走キャラ。
ステータスはAtkとSpd特化でこちらは「超魔流を極めし者キリア」と似ているがHPが異様に低く☆4平均以下程度と数値上では非常に脆くなっている。

開幕自身にオーバーヒート付与を起点に与ダメ100%増とターン終了時ウエイト60軽減で
「超魔流を極めし者キリア」の3連行動とは言わないまでも緩い条件でSpd50%増Move5増も相まって手数の多さには目を見張るものがある。
強制的に被クリティカルになるオーバーヒートと「血塗られた復讐者」の相性はよく、先手を取られても逆手に取る事もできる。

重大な欠点として味方が倒れた時に状態異常を解除してしまう点があり、自身が耐えられたとしても味方を倒されてしまうと途端に弱体化してしまい、
他のアタッカー以上に先手を取ることが重要になっておりSpd調整が非常に大事。
しかし先手を取ると肝心の火力も最近の☆5アタッカーの基準である与ダメ150%増より低い与ダメ100%増だけになり
決して無視できない差が出てしまうジレンマが発生してしまい100%パッシブスキルを活かすことにリスクを避けられないのが悩みの種。

自力で再度状態異常になるには奥義を発動する以外になく、能動的に奥義を発動することが難しい現状では
一度オーバーヒートを解いたら再展開は難しいと考えた方がいいだろう。

簡単には落ちない味方編成したり味方で火力を増加させるなどパーティ単位でカバーが可能なので
このユニットを活かすにはそのことを念頭に入れて置くことが重要だろう。
原作では仲間の存在がキリディアという暴走要素を克服する要因となったのだが、
魔界ウォーズでは仲間のバックアップで暴走を維持させた方がいいという皮肉の効いた性能かもしれない。

2021/6/24のアップデートで以下のスキル調整が行われた。
・「獄滅魔炎弾」のDef減少値が15→30%から20%→45%に変更。
・「氷血のアドヴェントゥス」のダメージ率が増加、Def減少値が15%→30%から25%→50%に変更。
・「血塗られた復讐者」に「自身に2ターンのオーバーヒートを付与する」効果が追加。
クリティカル攻撃を受けるという受動的な条件ではあるが、奥義以外で状態異常になる手段が増えた。

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