このページの目的とは
第7回までは選抜パーティに下方修正がかかり2人編成でもそこまで難しくはなかったのが
第8回から下方修正の撤廃や☆4ユニットの追加、転生や☆8武器とステータスのインフレが顕著になり
レジェンド2人編成クリアの難易度が劇的に上がりました。
第10回よりルールの大幅な変更があり人数制限の撤廃、クリアターン数の緩和、
エース設定の追加など従来のアリーナとは完全に別物になりました。
このページは現状魔界ウォーズにおいてエンドコンテンツであるアリーナの全ランク完全制覇を目的し、
それを達成するための準備や攻略方法を載せていくものです。
アリーナ開催までの下準備
アリーナ開催期間も10日程度あるので期間中に集められない事もないですが
準備できるなら普段からアリーナを意識した下準備をしておいた方が無難です。
第10回より導入されたエースボーナスにより☆2の有用性が非常に高まり
エースボーナスを適応すれば☆4ユニットを遥かに凌駕する性能になりました。
エースボーナスは開催毎に変動するのでこれからのアリーナで必ずしも活躍できるとは言えませんが
余裕があるならばアリーナを見越して☆2キャラを1体育成しておくのがいいでしょう。
下準備ユニット編
エースボーナス適応前提
ユニット名 | 解説 |
---|---|
騎将族 | エースボーナスで得た圧倒的なステータスとスキップオーダーの相性は凄まじく 再びトップクラスへと返り咲いたシゲヤン。 ただし高ランクのエースユニットを一撃で仕留めるのは容易ではないので シゲヤンだけで楽にクリアできるわけではない。 シゲキングの方が敵を倒す度にAtkSpdが強化され、不利属性がないのでおススメ。 |
槍術士 | 槍術士族であればどれでも可。選ぶなら基礎HPが高い水属性がいいだろう。 パッシブスキル「ショック療法」により余程火力特化した相手でなければ どれだけ袋叩きにされようが回復量が上回るので単騎で高ランクさえクリアできてしまう。 HPが高ければ高いほどいいのでHP特化して火力はエースボーナスに任せればいい。 弱体化、状態異常も解除できるので回復阻害すら無意味となる歩く重戦車。 苦手な相手はミラーや攻撃される度に強化されるプリエで特にミラーは時間切れになってしまう。 |
ドラゴン | パッシブスキル「竜鱗の再生」を持っていることが前提で水と闇はこの限りではないので注意。 アリーナで対策必須の「闇剋の魔神フレイヤ」に対するカウンターユニット。 それ以外にも数値受けを許さないエースボーナスの乗った広範囲スキル3で敵パーティを半壊できるのが強力。 さらに攻撃を受ける度にAtkが上がるので耐久ユニットにも強いのだが 獲得方法に難があり、メダルを使ったチケットだと2/5でハズレを引いてしまうのが怖い。 可能ならDefの高い木属性よりAtkの高い火かSpdの高い光を採用するのがおすすめ。 |
特に固有の強みがあるわけではないが、 過去のイベントをこなしていれば10凸でき高ステータスアタッカーとして活躍できる。 2種の広範囲持ちの分裂デスコや飛行ユニットに強いランサローテとピンポイントだが独自性もなくもない。 | |
魔界の極悪サンタラハール | ☆3ユニットなので補正は大きく劣ってしまうが素のステータスで勝るのでシゲヤンと同じような運用が可能。 シゲヤンに勝っている点は相手の陣形によっては敵全員を巻き込めスタンを誘発できるスキル3や シールドを奪うことができるのでシールドパに対する回答を持っている点。 相手のバフも奪う事ができる為、ピチドラ等のバフを逆手に取り一気に相手を殲滅する事もできる。 |
攻略に役立つ(アタッカー)
ユニット名 | 解説 |
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華麗なる超魔王ラハールちゃん | 圧倒的火力を持ち合わせたアタッカーだが一部敵以外にはオーバーキルになりがち、高い回避性能を活かすためにも先手を取ることは必須のため速度重視の相手にはちょっと弱い。 |
究極合体ロボプリニガーX・轟 | サポートキャラによってAtk,Spd,与ダメ増加,被ダメ減少,バリアなど様々なバフが受け取れる。 専用パーティさえしっかりと作れればほぼすべての相手を攻略可能にできるポテンシャルを持つ。 |
暴君ヴァルバトーゼ | 第9回以前はアタッカーとしてがメインの運用だったが エースという絶対的なアタッカーがいるのでSpdバフ要員としての側面が強い。 他のSpdバフ要員との違いは倒しそびれた敵の処理や食いしばりにより戦闘不能を回避できるので 完全制覇のお供には非常に優秀なユニット。 |
覚醒天使ピュアフロン | 他のユニットの追随を許さないSpdを持つ。 そのSpdとそれなりの火力で先手を取って魔神フレイヤを倒したり、 超魔王エトナのパッシブ「イービルスマイル」の条件を崩したりと他には真似できない芸当ができる。 バッファーとしても優秀でSpd特化したエースユニットにバフができたりと独自性が強い。 |
超魔流を極めし者キリア | 範囲は狭いがエースボーナスの乗ったアタッカーに迫る火力と3回行動を持つので 敵全員の倒すことは難しいが主要な敵アタッカーや残った敵を掃討するユニットとしては非常に優秀。 ダメージ軽減パッシブもあるので一撃ぐらいは耐えて戦闘不能になりにくいのも〇 |
邪悪なる暴勇の魔王マオ | パッシブスキル「ウィークサーチャー」で味方全体のCriPerを50増加させることができる。 超魔王エトナの完全ではないが回答になり、対超魔王エトナでなくても 増加したCriPerの分を他ステータスに振ることができるのでエースアタッカーの底上げができる。 またパッシブスキル「魔王の生体実験」の効果でシールドパに対する回答も持ち合わせている。 |
偉大なる沼の魔女メタリカ | 開幕で歩行キャラに毒を与えつつspdを30%低下させる。 復活時にウエイト減少して行動できるため耐久の低い速攻パ相手をカウンターで倒すことができる。 仮に倒せなくても確立であらゆる状態異常を与えることができるので運ゲーに持ち込める。 その他にも復活を利用した囮役や毒による食いしばりの機能停止など様々な活躍が見込めるだろう。 |
死を統べる者ギグ | パッシブにより超火力とSpdを無視して先攻できる。 敵を2体倒せば確定で行動できるので残った敵エースを倒すのには持ってこいの性能をしている。 邪神ヴァルヴォルガや偉大なる沼の魔女メタリカのようなウエイト短縮持ちに対抗できる数少ない存在。 |
兇悪の凱旋ラハール | 敵全体を巻き込めるS3が非常に強力。 耐えられて持久戦に持ち込まれたり速度対決になったりすると弱い。 |
宵星の夜想曲ヴァルバトーゼ | 速度、火力、耐久力のすべてを兼ね備えた万能アタッカー。 与ダメ上昇を持っていないためダメ減が分厚い相手だと0ダメージにされる欠点がある。 |
真の宇宙最強の魔王ゼタ | アクティブ回復を受けることで大幅に行動順が早くなるアタッカー。 火力面がとにかく優秀でダメ減だろうがDef特化だろうがお構いなしに大ダメを叩き出してくれる。 アクティブ回復持ちで最速で動ける覚醒天使ピュアフロンが相方として欠かせない存在。 |
邪神ヴァルヴォルガ | 圧倒的な耐久力を持つユニット。全体バフ消しも敵の構成が整ったアリーナだと刺さる場面が多い。 レジェンド相手でも単騎で完全攻略できるポテンシャルを秘めている。 |
攻略に役立つ(サポート)
ユニット名 | 解説 |
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闇剋の魔神フレイヤ | デバフ&状態異常要員。 先制出来れば相手の陣形や配置を無視して全員にデバフと状態異常をかける事ができるので 相手を封じることができるがそれは相手にも言える。 デバフ&状態異常の効かない相手がちょくちょく出てきたので以前のような絶対的性能とは言えなくなった。 |
美少女超魔王エトナ | 敵全体のCriPerを80%下げるパッシブ「イービルスマイル」で敵の火力を激減できる。 また、魔神フレイヤなどのお膳立てが必要だが 状態異常の数だけ70%与ダメが上がる「ハードカラミティ」で一気に敵を殲滅することもできる。 ただしCriPerを0にするわけではなく運が絡むので 出来ることなら運の絡まない方法を試してからの方がいいかもしれない。 |
サマーハレーションアルティナ | 食いしばりを備えた耐久力が強みのバッファー。 本家よりバフ倍率こそ下がったがウエイト減少とCT短縮を活用すれば重ねがけもできるため爆発力も負けてはいない。 ヘルアップのパッシブはアリーナでは役に立たないので魔チェンジで別のものに差し替えておこう。 |
暁の大精霊ユグドラ | 全体にシールド+異常回復+Atk+spdバフができる万能サポート。 隣接してないキャラからの攻撃を50%で回避できるのもやられやすいサポートとしては嬉しい。 シールドは自分の体力依存なので桃速度の魔石などでSpdとHpの両方を上げるのが望ましい。 |
ドリーム・クラウンパティ | クリダメを上げられる珍しいサポート。置物としても超優秀。 性別不明と強力なシナジーがある。プリニガーXのような性別不明のキャラメインに考えるならぜひ採用したい。 |
爛漫の夢桜セラフィーヌ | 男限定とはいえ開幕spd40%上昇が非常に強力。 CT短縮によるバフの重ね掛けも強力で耐久パに対する回答としても期待できる。 |
祝煌の神徒ヴァルキリー | 開幕状態異常を防げる数少ないユニット。 他の☆4バフキャラに比べると控えめだが使いやすいバフスキルも持っている。 |
業欲の天使アルティナ | Atk80%バフと男性ユニットSpd10%バフと欲しいものが揃っているサポーター。 何度も行われたアリーナの仕様変更で様々なユニットが浮き沈みしているが 全てのアリーナにおいて需要がある、ある意味アリーナの主役。 |
伝説の十紳士サルバトーレ | メインの仕事は☆3と変わらずSpdデバフだがこちらはアタッカーとして磨きがかかっている。 被ダメ減少がついたことでHPを上げてタンク役をすることも可能になった。 |
極上のサルバトーレ | 開始2ターンの間、敵全員のSpdを25%下げるパッシブ「絶対服従上官命令」がとにかく強力。 第9回以前の2人編成では入れる枠がなかったが、5人編成が可能になったので出番が激増。 シゲヤンやサンタラハール、魔神フレイヤを先攻させるために裸のまま適当に置いても強い。 |
滑走の神獣スレイプニル | 味方全体のSpd15%上昇と女性限定で2ターンの間Atk,Def,Spdを15%低下される二種のパッシブが強力。 新パッシブの追加によりサルと暴君の劣化から脱却した。 爆速ババアやピュアフロン相手でも先手を狙えるのは心強い。 S3にはノックバックと30%のスタンが付いており、エースキャラの技範囲に無理やり相手を押し込んだり、スタン前提の運ゲーに持ち込めたりとかなり器用なキャラ。 |
天虹の姫魔王セラフィーヌ ビタースウィーツロザリンド | 範囲バリア持ちのサポートキャラ。全員生存の達成に大いに貢献してくれる。 バリア以外の面も優秀なのでとりあえず採用しておくのも良いかもしれない。 |
狂い咲く罪な薔薇ロザリンド 宝海のマーメイドは~たん | ダメ減を100%以上にできるようになり与ダメ上昇がないとダメージが一切通らない事態が多くなったためAtkバフとは別に与ダメ上昇が必要な場面が増えている。 特にこの2体はパーティの属性や武器種などの制限がなく使いやすい。 |
便宜上この3人になっているが火力バフができるなら誰でもいい。 エースボーナスによってアリーナのダメージ軽減補正ありで50万前後の相手を 20ターン以内に削りきらなければいけない事態があるのでとにかくバッファーを複数揃える必要がある。 | |
エースボーナスによってバッファーが先攻してバフをかけられないといった事態が 起こり得るようになったので先攻しなくてもバフができるユニットに出番が出てきた。 配置を考えなくてはいけない手間があるが、Spdを振る必要がないのでターン数を消費しにくかったり HPに振ることによって戦闘不能を回避できるなど一味違った運用が可能。 | |
天使見習いフロン 暗黒に舞う桜吹雪アクターレ | 開幕と同時にダメージ軽減が可能なキャラ。 ダメージ減少を100%に重ねることで与ダメ増加持ち以外からのダメージを0に抑えることも可能。 |
ユニットが準備できたら
アタッカーを務めるユニットは覚醒や転生を惜しみなくしておきましょう。
転生ptの使い道は火力とSpdに割くのが基本。
サポート役にもSpdやMoveに振っておくと使い勝手が向上するので
1段階でも強化しておけるならした方がいいでしょう。
いざ完全制覇へ
マスターから防衛パーティの編成がガチ目になるので
敵パーティの編成には注意しておきましょう。
注意が必要なユニット
ユニット | 解説 |
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槍術士 | 槍術士族全般。 魔界ウォーズランクのエースだと30万程度のHPを持ち、 被クリティカル毎に6万回復&状態異常、デバフ解除とまともにダメージが入らない相手。 CriPerを捨ててチマチマ削る手段もあるが大体はお供を先に殲滅しなくてはいけないので 火力特化したエースに火力バフを重ねがけてして一気に叩くのが正攻法だろう。 |
ドラゴン | 状態異常、デバフが効かず、それどころが下手に攻撃すると火力が上がってしまう。 火力は十分なのでSpdに振っている事も多く、 先攻されると復活や食いしばりでなければエース以外はほぼ耐えられない。 下手な小細工が効かないので安定して倒すためには先攻して倒す他ないが スキル2が単体なので運ゲーにはなるが付け入る隙はある。 |
神官 | 神官族全般。 HP特化で槍術士とやってくることは同じだが敵パーティ全体に5万程度のシールドを張ってくることが大きな違い。 しかも大体が超魔王エトナを引き連れているのでHP90%以下にするのが難しくなっている。 エースにバフをしてシールドごと粉砕できればそれに越したことはないが クリスマスラハールや☆4ロザリー、☆4マオなどのシールドに回答を持っているユニットが活躍する場所でもある。 |
究極合体ロボプリニガーX・轟 | パーティによっては硬かったり早かったり性能が読みづらい。 耐久型にせよ速度型にせよ味方に付けてあるパティ魔装備が強さの秘訣のため先にプリニガー以外を倒してしまいたい。 |
闇剋の魔神フレイヤ | アリーナの顔とも言えるユニット。 敵味方問わず先攻してスキル3を撃つことがアリーナの挨拶のようなものだが 竜族や☆4ヴァルキリーなど効かないユニットも登場し、持っているなら惜しみなく使おう。 ただし効かないのは当人だけなのでパーティ単位で無効化したいなら先にスキル3を撃つしかない。 先攻できないようならスキル2を撃ってくれるまでリタマラというアリーナ名物を堪能しよう。 |
宵星の夜想曲ヴァルバトーゼ | 圧倒的な速度を持った凶悪アタッカー。 全体被ダメ40%減少でパーティ全体の耐久を底上げしてくるのも厄介極まりない。 S3の範囲が非常に広く魔神フレイヤでお馴染みアリーナ名物スキル2お祈りが堪能できる。 |
暴君ヴァルバトーゼ | 第9回以前では食いしばりが厄介なアタッカーとして注意すべき相手だったが 味方の時と同じようにSpdバフ要員として入れている場合がほとんどで 魔神フレイヤやピュアフロンなどと一緒にいる。 なのでお供を注意すべきだが動かれると広範囲高火力は健在なので放置は厳禁。 |
闇の聖女魔王プリエ | 耐久では最も注意すべき相手であったが 単純なHP特化では槍術士族に軍配が上がるのでDef特化していることが多くなった。 どちらに特化していてもエースにバフして一気に倒すのが最良だが Def特化であれば中々出番のないDefデバフの出番ということでもある。 |
聖愛の天使長フロン 祝煌の神徒ヴァルキリー | Defバフの値が100%越えしておりDef特化型と組まれると非常に厄介。Atkバフを重ねることで敵のDefを上回るしかダメージを通す手段がなく20ターンクリアが最大の壁として立ちふさがる。 防御無視系のパッシブが有効打となる貴重な場面でもある。 |
超時空美少女魔王エトナ | フーカ以上の耐久性を有しておりそこから超威力のカウンターが飛んでくる厄介なキャラ。 開幕全体Atkダウンを活かしたDef特化と自前の被ダメ70%減少活かすダメ減特化の2種が多くどっちに特化してるかで有効なアタッカーが異なる。 全体Atk弱体を解除できれば攻撃を耐えやすくなるので天使長フロンなどで対策してみるのも良いかもしれない。 |
美少女超魔王エトナ | 相手全体のCriPerを80%下げるパッシブ「イービルスマイル」でいるだけで最大級の妨害ができる。 イービルスマイルで妨害するためだけにいることがほとんどかつ本命の相手は別にいるので 超魔王エトナのHPを90%以下にして本命を叩くというワンクッション挟む必要が出てくるので非常に面倒。 エースにバフをしてCriPer関係なく殴り倒したり、ピュアフロンなどでHPを削る要員を使うなど対策は様々。 |
覚醒天使ピュアフロン | 同ユニットではないとほぼ先攻されるSpdから3~5万程度のスキル3を確実に撃ってくる。 Spd特化しているバッファーでは耐えることが難しいので 復活や食いしばりスキル持ちに撃ってくれるように調整しよう。 ただし本命のアタッカーは他にいることもあるので耐えるだけは解決はしない。 十分育成してあるピュアフロンがいるなら先攻を取って上から叩き潰すということもできる。 味方に少しでもダメージが入ってると回復を優先するようになるため、あえて倒さないという選択肢もある。 |
超魔流を極めし者キリア | 行動されると高火力からの3回行動でまず犠牲者が出てしまう相手。 エースにバフをして叩くというお決まりの方法が最善だが 被クリティカル時ダメージ50%カットと非常にタフなので行動不能系の状態異常で足止めするのも悪くない。 ただし被クリティカル時ウエイトが50軽減されるのでやっぱり倒せる内に倒した方が楽ではある。 |
天霧の晴光ツクヨミ | 行動されると高火力の全体技を撃たれパーティが壊滅してしまう。 仮に耐えても攻撃された時点で66%回避の対象になるため厳しい戦いになるだろう。 開幕からバリアを貼ってるため自軍エース行動前にサルやウマなどのサポートで一回攻撃できるようspdを調整しておきたい。 |
叫嘆の黒き勇者アルマース | 開幕からS2封印の状態異常を付けてくる。 異常対策手段がないと大幅に火力を下げられるのでなにかしらの対策を立てておこう。 |
地獄の英雄ヴァルバトーゼ | 初の2回復活持ちユニット。しかもウエイト減少付きでほとんど隙がない。 対処法はバリアで耐え抜くか、ひたすらウエイト減少で割り込み状態異常などで足止めするくらいしかなく、目に見えないウエイトの変化を死に物狂いで調整し続けるしかない。 調整次第ではウエイト関係なしに連続行動できるキャラが有効打となりえるかもしれない。 |
邪神ヴァルヴォルガ | 復活を持った高耐久キャラ。この時点でヤバイが被弾時ウエイト減少と高火力まで兼ね備えてる難敵。 一応このユニットより鈍足のキャラを用意すれば有効打になるが現実的な話とは言い難い。 |
偉大なる沼の魔女メタリカ | 開幕から歩行キャラに毒を与えspdの減少や被ダメ減少+与ダメ上昇にしてくるためスキップ持ちエースが暴れにくい。 アクティブはあらゆる状態異常をランダムで発生させる凶悪な運ゲーになるため行動前に倒したいところだが復活+ウエイト減少からの反撃が厄介。 spd減少は承知でスキップを狙うか☆3キリアなどで復活に割り込むかなどで完封を狙おう。 |
沼の魔女メタリカ | 第9回以前の2人編成では100%混乱や復活が非常に厄介であったが 再行動持ちのシゲヤンやサンタラハールにバフをかけて倒す順番を間違えなければ行動させずに倒せるだろう。 問題なのは飛行属性ということで下記のユニットと組み合わせた場合である。 |
銀世界の乙女ヴァルキリー | エースボーナスにより50万程度のHPになると 敵全体に10万前後のシールドを張ってくるという未曽有の事態が起きてしまう。 他の敵飛行ユニットはシールドに任せてSpdAtk特化で攻めてくるので動かれるとかなり面倒なことになる。 いつものエースにバフを重ねがけして一掃できればいいが 神官以上にシールドパに回答を持っているユニットの活躍が期待できる。 |
詠夜の月姫ツクヨミ | スキル2とパッシブで火力を大きく下げてくる。 Spdを限界まで振っている相手が多いので阻止する事は難しいがその分耐久はない場合が多いので 全体回復を阻止する為にもさっさと倒した方が無難。 |
天使見習いフロン | いるだけでダメージカットと死亡時全体回復&Atkバフが厄介。 倒されてもいいように火力に振ってる場合も多く放置もしにくい相手。 さっさと倒して回復を阻止するか最後まで放置するかは相手の編成次第。 非常に採用されることの多いユニットでアリーナ防衛では人気がある。 |
極上のサルバトーレ | いるだけでSpdが大きく下げられるので先手を取るハードルが上がってしまう。 対策としてはこちらもサルバトーレやSpdバフ要員を出して上から叩くこと。 |
皆のヒーロー日本一ちゃん | 他の復活と違って復活後バフはないが復活した瞬間に行動が可能で サンタラハールのような即時ターンを得られないと手痛い反撃が待っている |
ドリームヒッターフーカ | ☆3フーカの完全上位互換。 (フーカ側の)味方が倒されるとこちらの行動順を遅くして反撃してくるの厄介なキャラ。 一撃で吹き飛ばせば気にすることはないのだがそれを許さぬ耐久力があるのがうっとおしい。 |
中学3年生風祭 フーカ | 状態異常デバフ無効と被クリティカル時ダメージ75%カットで☆4を含めた全ユニットの中でも屈指の硬さを持つ。 特に他の被ダメ軽減スキルと合わさるとクリティカルではほぼ落ちなくなってしまう。 上手くクリティカルしないように調整して一気に倒すのがいいだろう。 |
その他ユニット | 普段はスポットが当たらないユニットでもアリーナでは厄介になることもあるので 相手のスキルはちゃんと把握しておこう |
コメント
- 魔界ウォーズ 枠が緑色 -- 2021-11-13 (土) 07:35:47