このページの意義
- コンテンツ真無限魔界を考察していくためのページです。
- どのキャラが有用でどのキャラが対策が必要かなど攻略に使えそうな情報を共有していきましょう。
- 最大結果報酬のラインである1000階クリアを目標とし、ここでは難易度の激増する900階以降について考察します。
- 900階未満を目標にする場合でも真無限魔界において有益な情報になり得るかと思われます。
- まだ解禁されて間もないコンテンツで使えるユニットの情報が足りないので実際に使用して有用と思ったユニットの情報をお待ちしています。
アタッカー部門
ユニット名 | 解説 |
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伝説の主人公朝霧アサギ | 全てのパッシブが新無限魔界に適しており、流石我らが主人公。 特に致死ダメージ75%回避のおかげで敵の攻撃をいなす事に長けており回避しまくってゴリ押しが可能。 しかし、被ダメ減が重なっている相手には自身だけでは突破が不可能なのでバッファーも生かす必要がある。 |
伝説曲の主人公朝霧アサギ | 伝説の主人公朝霧アサギをより攻撃的にしたような性能。 S3一芸特化や回避スキルがオミットされているので役割としてはS3を叩き込むのが主な仕事。 伝説の主人公朝霧アサギと違ってメインアタッカーとしての運用できるのでⅮef貫通スキルの利点を活かす事が出来る。 「魔音」カテゴリーのSpdを大きく下げるのでアタッカーとして以外の出番も間違いなくあるユニット。 |
争騰独我のアサギエンペラー | 実装当初から微妙扱いされていたがこちらも全てのパッシブが真無限魔界に適しており実装から半年経ってようやく陽の目を浴びる事になった。 伝説の主人公朝霧アサギと相互強化ができ闇属性なので先導の聖譚曲ヴァルキリーの与ダメ増の発動と回復でウエイト軽減ととにかく無駄がない。 敵の現HPに応じて被ダメ増やSpdデバフも活躍の場があり、バリアに対する効果ダメージや強化効果を受けてる相手に60%回避と小技も豊富だが 効果ダメージでウエイト軽減してくる相手が出てくると途端に旗色が悪くなる。 |
絆と信頼の拳士キリア | 単体では単体攻撃対象にしか与ダメ増がかからなく微妙だが夕闇の魔女ドロニアと忠義の神眼メジェドの魔装備を合わせる事でウエイト軽減を発動させつつS3を連発できるようになる。 最大4回までなので殲滅する事は不可能だが半壊させることが可能になるが自身やドロニアの分だけでは火力が足りない相手もいるので他に火力補助ができる置物が欲しい。 敵に攻撃される必要があるので状態異常に弱かったり、敵の配置やS2S3によって上手く発動しなかったりとリトライ回数がかさみ易く、1wave目の相手に左右される事もあったり敵が早すぎると敵後続に先に動かれるなど欠点も多いので過信は禁物。 |
全宇宙の支配者ゼタ | 攻撃範囲が狭かったり、被ダメ増貫通がS3だけだったりとコラボカテゴリーがない時代では争騰独我のアサギエンペラーの劣化になりやすかったが コラボカテゴリー強化ユニットを複数配置したり夕闇の魔女ドロニアのおかげで火力を上げつつ攻撃を1回誤魔化す事が可能になり独自の動きができるようなった。 ドロニアで耐え、未来の最強魔王ペタで回復し、ゼタで攻撃して、破壊と混乱を喚ぶ者ギグで追撃といったコラボカテゴリーを贅沢に使った動きは強力。 ようやく被ダメ減貫通が発動するようになったが他のキャラに比べて固めの編成相手には思ったようにダメージが通らないことが多く不安要素が大きい。 |
裁の戦乙女ラーズグリス | 先導の聖譚曲ヴァルキリー&深海の暗き狩猟者ダークヴァルキリーと組めば装備の大部分をSpdに振っても敵をワンパン出来る火力を維持できる。 具定例だとAtk10000程度、CriDmg200程度でも余裕を持って倒せるだろう。 Spdバフが複数いるような編成でもなければ先手を取れるので争騰独我のアサギエンペラーを主軸とするパーティよりも先手を取る事に長けている。 問題点はミラクルラブマスターフーカで反撃で確実にメインアタッカーが落ちてしまうので単体で詰んでしまう場面がありえるほど。 |
破壊と混乱を喚ぶ者ギグ | 動くことさえできればあとは蹂躙できる逸材。 紅雪のサプライズヒルドか深海の暗き狩猟者ダークヴァルキリーを用意すればギグのパッシブも初動から発動するので火力は十分。 主な方法は夕闇の魔女ドロニアと生贄を使った戦法が安牌だが状態異常に弱く、1waveにSpdの高い相手が出てくると1wave目からパーティが半壊してしまう危険もありやや相手に左右されやすい側面を持つ。 |
そもそも被ダメ減半減を持っていないとスタートラインにすら立てないので必然的に限られてくる。 実際にこのキャラを使って900階以降に挑戦している方は是非解説をお願いします。 |
サポート部門
ユニット名 | 解説 |
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先導の聖譚曲ヴァルキリー | トップクラスのSpdと火力バフを持つ。 闇属性が条件の与ダメ増を持つので相互強化が可能な裁の戦乙女ラーズグリスや回復でウエイト軽減ができる争騰独我のアサギエンペラーとの相性は抜群。 再行動でバフ後に自由に動けるので魔装備あんみん枕の位置調整やバリアを剥いだりとただのバフ役に留まらない活躍が可能。 ラーズグリスと深海の暗き狩猟者ダークヴァルキリーで組めばSpd全振りでも歩行キャラならワンパンできてしまうようになり限定的なアタッカーに化けたりもする。 |
臆病な魔のアサギシニス | 開幕自身と隣接味方に耐久2のバリアを張る。 先手を取れない場合かつ全体攻撃をしてくる相手に対しての対策で生贄だけを倒させるように調整するのがお仕事。 ただし、バリアを貫通してくる相手も何体かいるので確実な方法ではないのには注意。 |
星を夢見る☆アサギアルス | 味方が倒れた時に敵全員に高確率でスタンを付与する。 生贄と併用すればそこまでSpdの高くないアタッカーでも先手が取れるようになり、条件の緩い与ダメ増付与も持っているので活路を見出せる。 状態異常を回復してくる相手には無力だったりあくまで高確率なのでリトライ回数がかさんでしまうのは理解しておこう。 味方が倒れた時に大きいウエイト軽減や与ダメ200%増を持つので育成してあるならアタッカーとしても使えるが被ダメ減半減を持っていないのでダメージが通じる場合は限られている。 |
沼を司る天才魔女メタリカ | 開幕多くの妨害効果を撒くことができる。 歩行キャラにSpdデバフとMoveデバフが可能で、特にMoveデバフは配置によっては2ターン釘付けにでき打開の糸口になり得る。 開幕毒は誠心忠節のアサギメイトや嬉遊のアサギ=ディベルのパッシブスキルを妨害できるのは大きく、敵被ダメ増や被撃破時全強化効果奪取とこのユニットにしかできない事が非常に多い。 |
極愛の豊穣神フレイヤ | 敵のSpd30%減は非常に大きく、他のSpd減を合わせれば900階後半でも生贄なしで先手を取ったりすることも可能。 さらに非隣接時に80%で攻撃を回避できるので囮役としても非常に優秀。 |
魔界の花道黒杉あさぎ | 1wave目に体力を減らす手間はあるが強力なユニットの多いアサギカテゴリーに最大Spd60%減を付与でき、それ以外にもSpd30%減と被ダメ100%増を付与できる。 食いしばりを持つので囮役も可能で配布ユニットとは思えない多機能となっている。 |
夕闇の魔女ドロニア | 誰にでも食いしばり付与で1度の攻撃をほぼ確実にかわす事が出来る。 ドロニアだけでは耐えるだけで終わってしまうが、被攻撃時にウエイト軽減を持つ絆と信頼の拳士キリアを添えるとカウンターが容易になったりする。 それ以外のアタッカーでも有効な場面を作る事が可能で与ダメ増や敵被ダメ増、高確率で混乱と暗闇付与で無駄になる事はないだろう。 箱入り娘パンドラを上手く生贄にすれば2連続で食いしばりが発動するので上手く利用していきたい。 |
深海の暗き狩猟者ダークヴァルキリー | 戦乙女に限るが解禁時点ではトップと言っていいレベルの火力バフが可能な置物。 先導の聖譚曲ヴァルキリーとのバフを合わせればほぼSpdに振っていてもワンパンできてしまうほど。 自身は被ダメ減半減を持っていないのでメインアタッカーにはなれないが、被ダメ減等が重なっていない敵ならアタッカーとして活躍も可能。 75%回避を持っているので囮役としても優秀でSpd関係以外では非の打ち所がない高性能な置物。 |
いにしえより伝わるSpdデバフ要員。 実装当初よりずっと出番があるのだから魔界ウォーズの顔と言っていいのかもしれない。 基本的にはSpdデバフしかできないので極愛の豊穣神フレイヤの下位互換ではあるが併用すれば先攻できる場面が増える。 | |
い け に え。 彼女らの犠牲を無駄にしない為に頑張ってクリアしよう。 | |
魔装備 | 敵が倒れた時に周囲3マスに90%の確率で2ターンの睡眠を付与する。 この魔装備を用意すれば取りあえず1体でも倒せたら勝ちというパターンを作れるのが非常に大きい。 特に復活ウエイト軽減持ち相手は唯一と言っていい対策なので必須に近い。 もちろん状態異常を回復してくる相手もいるのでそこは忘れないように。 |
実際に使って有用と思ったユニットは是非解説をお願いします。 |
危険な相手
900階以降はどれも危険な相手ですが、対策必須だったり特定のユニットがいないと打開が困難な相手や
他のユニットとの編成で打開困難に陥り易い相手をピックアップします。
ユニット名 | 解説 |
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誠心忠節のアサギメイト | やってくることの全てが非常に厄介で出てきた場合は大体対策が必要になってくる。 Spd50%増からの女性キャラであればバリア無視は詰み場面が多く、特に先導の聖譚曲ヴァルキリーと合わせて出てくるとほぼ詰んでしまう。 条件付き全体与ダメ増半減も対策必須で対策に火力が割かれている上で他に被ダメ減持ちが複数いるとこれも詰みかねない。 沼を司る天才魔女メタリカで与ダメ増半減を消したり、生贄戦法で先手を取るなどが主な対策。 900階後半でも他にSpdバフ持ちがいなければSpdデバフを2体用意したSpd800程度の先導の聖譚曲ヴァルキリーで先攻は可能。 |
先導の聖譚曲ヴァルキリー | 味方としても頼もしいが敵としても非常に厄介な相手。 行動されると大抵全員に攻撃を仕掛けてくる上に数値的に最速のSpdにSpdバフを持つので先手を取られる事が殆ど。 行動毎にSpdバフをばら撒くので他の敵の行動順が変わる事も多く、光属性の敵がいると被ダメ減が発動して被ダメ減持ちが多い光属性と合わせてまともにダメージが通らなくなることもよくある。 ほぼ全体攻撃をしてくるので生贄戦法が有効だが編成によっては生贄のウエイト軽減だけでは敵後続が先に行動してくる事もあるので注意。 |
獄炎の超魔王ラハール | 先制不可避のSpdから広範囲攻撃とバリアを剥いでくる効果ダメージを持つ。 生贄戦法をしようにも再行動をしてくる上に臆病な魔のアサギシニスのバリアも一度の攻撃で剝いで来るので安定しない。 生贄戦法と星を夢見る☆アサギアルスを併用したり、沼を司る天才魔女メタリカを使って攻撃する場所を限定させて生贄戦法などが有効。 沼を司る天才魔女メタリカの戦術は敵にMoveバフ持ちがいると瓦解するので注意。 |
裁の戦乙女ラーズグリス | やってくることは獄炎の超魔王ラハールと同じだがS2で2体以上巻き込むと再行動をしてくるので絶対に攻撃をしてくる。 先導の聖譚曲ヴァルキリーと同時に出てくるとSpd相互強化で手が付けられなくなってしまう。 飛行属性なので沼を司る天才魔女メタリカを使った生贄戦法は向かないが臆病な魔のアサギシニスや星を夢見る☆アサギアルスを使った生贄戦法は有用。 |
統制枢機構アサギアドクリア | アリーナでお馴染みのアドクリアが真無限魔界でも大活躍。 条件のない与ダメ増半減を持つのが非常に厄介で無限食いしばりもありSpdバフや強化効果奪取も困りもの。 下手に攻撃してバフを奪われるより他の敵を倒してあんみん枕で眠らせている内にバフを重ねて連携攻撃で倒すのが一番簡単かもしれない。 アタッカーを2人用意できると楽になり、眠らせている内に沼を司る天才魔女メタリカの毒で削るもの悪くない。 |
魔女っ娘戦士・ミラクルロタ | 開幕S2を封印してくる。 対策不可能な嗜虐のアサギサディスは2wave目に出てこない仕様らしいがロタはしっかり出てくるので対策が必要。 紫魔石を装備する、状態異常解除の魔装備を装備する、CriPerを180%にするなどの対策があるが 対策=火力かSpdを割くことになるので敵の編成次第は詰みの要因になる。 地味に攻撃されるとCTが増加するので先手を取られてはいけない。 |
永唱の詩巫詠姫アサギ | こちらは開幕S3を封印してくる。 さらに厄介なのは周囲3マス内の味方の被ダメ減と敵の与ダメ減を持ち敵全体の耐久力が大きく上がってしまう点で周囲3マス外から攻撃するのが望ましい。 魔女っ娘戦士・ミラクルロタと同時に出現するとロタ側のS2封印が優先される。 |
伝説の主人公朝霧アサギ | Spdが高く状態異常が効かない上に確実に全体攻撃をしてくるので対策が必須。 対策をしても25%を引かなければいかないので挑戦回数はどうしてもかさんでしまう。 |
ミラクルラブマスターフーカ | 真無限魔界誕生の元凶。 ご存じの硬さと反撃は対策必須で被攻撃時ウエイト軽減のせいで大抵1度は攻撃してくると調整された性能を存分に実感できる。 状態異常で足止めもできないのでとにかく火力が求められる。 攻撃する際は隣接する事を忘れないようにしよう。 |
絆と信頼の拳士キリア | 攻撃されると半壊するので先手を取るか取れないなら、 沼を司る天才魔女メタリカで行動を制限して生贄戦法を使うと上手くいくかもしれない。 攻撃されると強化効果を解除されるので臆病な魔のアサギシニスで耐える事が不可能と対策が限られてくる。 被攻撃時ウエイトを軽減してくるので迂闊な効果ダメージを出すと大惨事になる。 |
閃光のアサギブライト | 開幕バリアに実質HPが3倍になるシールドのおかげでワンパンにするのが難しい相手。 攻撃を受けるとウエイト減が発動するので削りを入れづらいおまけつけ。 Spdが遅く1度の攻撃ではまだ先手を取れることが多いのでバリアを剥いでから本命の攻撃をいれる、他の敵を巻き込んでバリアやシールドを剥ぎつつあんみん枕で眠らす等が分かりやすい対策か。 |
天蓋の眠り姫パンドラ | ガチャ産ではなかったりアリーナ等で相対することが少ないでスキル構成を忘れがちで このキャラを巻き込むと与ダメ増半減が適用されるので気づいたらワンパンできないといったケースがある。 行動する度にDefが上がり放置していたら1ダメージしか与えられないといった事もあるので倒す順番をよく考える必要がある相手。 |
一撃では倒せず、倒したり攻撃したりするとウエイト軽減をしてくる相手。 あんみん枕さえ用意すれば簡単に対策可能だが用意できない事態になると途端に厳しくなる。 |
1000階を目指せるパーティ
無限魔界のランキングを見るのが手っ取り早いですが見ただけでは運用方法がわからなかったするので
ここでは具体的な運用方法や対策を紐解いていって1000階を目指していきましょう。
実際に運用していて余程運が悪くない限りは1000階を目指せる編成を紹介しています。
アサギカテゴリー軸
ユニット | 火力 | 防御力 | 先制力 | 対応力 | おすすめ度 |
---|---|---|---|---|---|
必須級のユニットは顔アイコン付き | 硬い敵に対する評価 | 攻撃を受けた時に誤魔化せるか | 先手を取りやすいかどうか | 対策必須や苦手な相手に対処できるか | 1000階踏破に向くかどうか |
自由枠2 | ◎ | 〇 | 〇 | 〇 | ◎ |
- 1000階到達の実績の厚いパーティで様々な編成相手にも対応しやすく1000階を目指すなら間違いはないと思われる。
- 先導の聖譚曲ヴァルキリーのようなアクティブバフ持ちが先制して争騰独我のアサギエンペラーを動かすのが基本的な動き。伝説の主人公朝霧アサギは火力補助兼掃討用。
- 火力に関しては余程与ダメ減被ダメ減が重なっていたり与ダメ増半減が入っていない限りは必須3体で事足りる。
- 被ダメ減貫通が2体いるのが特徴で連携攻撃で容易に統制枢機構アサギアドクリアやミラクルラブマスターフーカを倒せるのが非常に大きい利点。
- 先手を取られる相手にも争騰独我のアサギエンペラーは相手依存の条件付きだが伝説の主人公朝霧アサギと合わせて必須枠の2体が確率回避持ちなのでどうにかできてしまうケースも多い。
- Spdデバフを2体編成して先手を取られる目安は素のSpdが早めの敵にSpdバフが50%かかってくると怪しくなってくる。
- 苦手な相手は先手を取られてかつ味方全員を巻き込んでくる場合の多い先導の聖譚曲ヴァルキリーや裁の戦乙女ラーズグリスは手持ちのユニットと要相談になるケースが多い。
- 特に苦手なのは強化効果がかかっている絆と信頼の拳士キリアで効果ダメージのせいで魔音ヴァルキリーの回復とエンペラーの間に割り込まれてしまい厳しい対応を迫られる事が殆ど。
- 似た相手として閃光のアサギブライトや背神の暴君サタンがいるが、こちらはSpdが遅く割り込まれないケースの場合が多い。
- 余程酷い編成でもない限りは突破の糸口を見いだせる事が可能で安定感という意味では最強格。
アサギカテゴリー軸2
ユニット | 火力 | 防御力 | 先制力 | 対応力 | おすすめ度 |
---|---|---|---|---|---|
必須級のユニットは顔アイコン付き | 硬い敵に対する評価 | 攻撃を受けた時に誤魔化せるか | 先手を取りやすいかどうか | 対策必須や苦手な相手に対処できるか | 1000階踏破に向くかどうか |
自由枠1 | △ | △ | ◎ | ◎ | 〇 |
- 伝説曲の主人公朝霧アサギをメインタッカーに添えた新たなアサギカテゴリー軸。
- Spd重視にした伝説曲の主人公朝霧アサギが先手を取り、S3叩き込むのが常套手段。
- 火力がカツカツになるので魔界の花道黒杉あさぎを1wave目で体力調整が必須で一手間かかるので時間帯効率はよくない。
- メインアタッカーが防御貫通を持つので開幕Ⅾefバフ持ちに強いという利点はそれなりにありがたい所。
- S2を撃って来てくれれば伝説曲の主人公朝霧アサギも生存が容易なので1体程度なら先手を取られてもどうにかなるパターンもあるが
S3優先だったり、S2を撃って再行動持ちもいるので期待し過ぎない方が吉。 - 戦乙女カテゴリーをさらに超えるSpdを可能にし、上から殴る事にかけては随一。
- 相手のSpdによって誠心忠節のアサギメイトの枠はかなり融通が効き、火力が必要なら先導の聖譚曲ヴァルキリー、相手を抜けないなら極上のサルバトーレ等3枚目のSpdデバフを入れる等、手持ちと要相談だがアドリブがかなり効く。
- 伝説曲の主人公朝霧アサギの攻撃ではミラクルラブマスターフーカの反撃で落ちてしまうので考える必要があり、攻撃範囲が広すぎるので天蓋の眠り姫パンドラやウエイト軽減持ちを避けるといった攻撃したくない相手を避ける事が苦手。
- 開幕封印や弱体化、「アサギ」「魔音」カテゴリーに対しては滅法強いというおまけが付いているのは地味に嬉しい点。
ギグ軸
ユニット | 火力 | 防御力 | 先制力 | 対応力 | おすすめ度 |
---|---|---|---|---|---|
必須級のユニットは顔アイコン付き | 硬い敵に対する評価 | 攻撃を受けた時に誤魔化せるか | 先手を取りやすいかどうか | 対策必須や苦手な相手に対処できるか | 1000階踏破に向くかどうか |
自由枠2 | ◎ | ◎ | × | △ | 〇 |
- どうにかしてギグを生き残らせることに全てをかける編成。
- 何かしらで強化効果を付けてしまえばギグの火力は万全で、ある程度Spdに割いても十分すぎる火力がある。
- 夕闇の魔女ドロニアと箱入り娘パンドラの効果で確実に2回敵の攻撃をどうにかできるので安定感があるが1回は確実に攻撃を受ける必要があるので猶予はない。
- 先手を取られることが必須だが、1wave目にパンドラがやられないようにする必要や、生贄後にギグが即動けるかが重要なのでSpdはかなり重要。
- 攻撃役が1体ではまず倒せない統制枢機構アサギアドクリアや反撃が返ってくるミラクルラブマスターフーカは相当厳しい相手。
- アドクリアはドロニアで火傷にさせる、フーカはギグのS3でスタンさせるというゴリ押しも可能だがリセット案件になりやすい。
- 先制されてもいいという事だがパンドラやドロニアを巻き込んでくれなかったり、行動不能系の状態異常になってしまったりと独自の問題点も多くアサギカテゴリー軸と比べるとリトライ回数は増えてしまい易いことは覚悟しないといけない編成。
- 他と軸とは違う大きな利点として育成が必要なのはギグ1体だけで育成コストが安いこと。ギグさえ持っていればドロニアは課金必須とはいえ確実に取れたので編成難度も低い。
戦乙女カテゴリー軸
ユニット | 火力 | 防御力 | 先制力 | 対応力 | おすすめ度 |
---|---|---|---|---|---|
必須級のユニットは顔アイコン付き | 硬い敵に対する評価 | 攻撃を受けた時に誤魔化せるか | 先手を取りやすいかどうか | 対策必須や苦手な相手に対処できるか | 1000階踏破に向くかどうか |
自由枠2 | 〇 | × | ◎ | × | △ |
- 圧倒的なSpdでとにかく先手を取る事に特化した編成。
- 先導の聖譚曲ヴァルキリーと深海の暗き狩猟者ダークヴァルキリーのバフが凄まじく、装備の殆どをSpdに寄せても敵をワンパンの圏内にできる。
- 裁の戦乙女ラーズグリスの弱体化条件の与ダメ増さえ発動すればSpd全振りでも過剰気味の火力が出せる。
- ダークヴァルキリーは回避持ちだが他が攻撃を受けるとどうしようもなく、バリア等を用意すると今度はSpdが足りなくなるという悪循環が問題点。
- 単体では恐らく最速の獄炎の超魔王ラハールから先手を取ることが可能だがラーズグリスは抜けないのでバフ役の魔音ヴァルキリーで倒して、キリアジャケット等を装備した残りの2人が続くといった変則的な戦法も視野に入れる必要がある。
- 必須の3体だけではラーズグリス以外ダメージを与えられない*1統制枢機構アサギアドクリアや対策なしでは反撃でラーズグリスが落ちてしまうミラクルラブマスターフーカは単体でも面倒臭い相手。
- 反撃持ちはラーズグリスのS2でも反応し、全員被ダメ減を持っているので場合によっては火力が足りないといったケースも出てくる。
- 先手を取れる相手には大抵どうにかできるが、1000階目指すうちに確実に出くわすであろう先手を取れない相手にどうするかが最大の課題。
コメント欄
- 攻略お疲れ様です。黒杉あさぎ かなり使えますね。理想はwave1でHP1にしてwave2に行けばダメージも結構通りますし、アサギが猛威を奮う無限魔界で対アサギspd60%減それ以外でも30%は強力です。 -- 2021-06-24 (木) 22:38:38
- 情報ありがとうございます。 -- 2021-06-25 (金) 07:03:03
- 危険な相手のロタの説明にサディスは2wave目で出てこないらしいと書いてありますが、水属性の無限魔界では普通に501階の2wave目で出現しました。 -- 2021-09-23 (木) 21:52:07