背徳の魔剣士ユダ

Last-modified: 2023-12-01 (金) 22:38:49

キャラ説明

背徳の魔剣士ユダ
57_R.jpg
CV:川端快彰

属性武器性別移動種族魔チェンジ
歩行なし不可
カテゴリー
ゆるドラ
  • ステータス
    Lv1Lv120Lv140Lv160
    HP820631082009920
    Atk22689811301370
    Def1787078901080
    Spd9797107126
    CriPer10%10%10%10%
    CriDmg50%50%65%65%
    Move2233
    Range1111
    青い数字は2020/4/9のアプデ以前の数値(現行の数値よりわずかに低い)
  • 覚醒ボーナス
    覚醒ボーナス
    +1HP+5%
    +2Move+1
    +3Atk+5%
    +4Def+5%
    +5Spd+5
    +6HP+5%
    +7CriDmg+15%
    +8Atk+5%
    +9Def+5%
    +10Spd+5
  • スキル
    名前クールタイム効果範囲
    二段切り0敵単体にダメージを与える1マス
    月光一閃斬4→2敵単体にダメージを与える。指定1マス
    時空斬撃閃7→5範囲内の敵に超ダメージを与える。20%→30%の確率で1ターンのスタンを与える縦3マス
    危険なオーラ-残りHPが少ない程Atkが増加し、戦闘不能ダメージを受けた時、Wave中に一度だけ1で耐える自分のみ
    不吉な暗示-スキル1で攻撃時、25%→45%の確率で全ての弱体化のターン数を1延長させる自分のみ
  • スキルレベル
    二段切り月光一閃斬時空斬撃閃危険なオーラ不吉な暗示
    Lv2ダメージ+5%ダメージ+5%ダメージ+5%-弱体ターン+3%
    Lv3ダメージ+10%ダメージ+5%スタン+5%-弱体ターン+3%
    Lv4ダメージ+5%クールタイム-1クールタイム-1-弱体ターン+3%
    Lv5ダメージ+10%ダメージ+10%ダメージ+15%-弱体ターン+3%
    Lv6ダメージ+5%ダメージ+20%スタン+5%-弱体ターン+3%
    Lv7ダメージ+15%クールタイム-1クールタイム-1-弱体ターン+3%

使用感

ゆるドラシルに登場。裏切りを繰り返す凄腕の剣士。
占いが大好きなあまり狙う相手を占いに従って変更するので裏切り者と言われるようになった。
原作ではストーリーに登場しないキャラ*1で特別人気があるわけでもない*2のだが、魔界ウォーズではなぜかOPムービーに大きく登場、メインストーリーにも出番があり、イベントで水着バージョンになって海の家を経営するという活躍ぶり。
おそらく、ゆるドラシルから魔界ウォーズに出演したことで一番扱いがよくなったキャラであろう。

ゆるドラシルをプレイした人からも未プレイの人からも不思議がられた魔界ウォーズ参戦は、
日本一ソフトウェア側のディレクターの選定によるものであったことが2022/2/18のプロデューサーレターで判明した。

魔界ウォーズのサービス終了から1年以上が過ぎた2023/11/30、『ゆるドラシル』のイベントストーリーに初めて登場し、サービス9年目にして初めて会話用立ち絵が追加された。

唯一高水準のAtk以外は軒並み低い特化型のステータス。
そのAtkもかつてはトップクラスだったが、★4や高Atkの★3が次々と追加されていった結果、★3の中では上の下という程度に落ち着いてしまった。

アクティブスキルはどれも範囲が狭く、スキル3にはスタン効果があるが付与率は低めで当てにできるほどではない。
「危険なオーラ」は残りHPが低くなればなるほどAtkが増加し、致死ダメージを一度だけ食いしばってHP1で耐えるという独特のパッシブスキル*3
食いしばりが発動できれば大幅に火力が上がるのだが、復活系パッシブと違い耐えても状態異常にはかかる。
スタンなどで行動不能になれば何もできず倒され、毒や火傷にかかれば自分のターン開始時のダメージで倒れるので過信は禁物。
もう一つのパッシブ「不吉な暗示」は「スキル1で攻撃時のみ」という発動条件の厳しさと「(自力で付与できない)弱体化のターン延長」という迂遠な効果から実用的ではないとされていたが…

強敵とのタイマン向けのアタッカー。
というか、アクティブスキルの範囲が狭く多数の敵を相手にすると倒しきれずに自分が倒される事が多いので、必然的にそうなる。
「危険なオーラ」の効果を完全に発揮できれば強いのだが、瀕死状態を維持しながら戦うのはどうしても不安が残る。
性能的に上のアタッカーが多数存在する今では時代遅れのユニットであり、もう日の目を見ることはないだろう…
と思われていたが、新コンテンツの究極魔王の城でパッシブスキル「不吉な暗示」が有効であることが発見され、思わぬ形で脚光を浴びた。
どこまでも予想を裏切ってくれるキャラである。

コメント欄

  • Twitterで更新されたと知り、供養がてら拝見。君…今まで本家で出番なかったんか…。 -- 残党軍プリニー? 2023-12-01 (金) 22:38:49

*1 会話用の立ち絵が存在しない戦闘専用ユニット。
*2 ある回の人気投票で84位に終わったメインキャラから、順位が近かったという完全な逆恨みの理由で敵視されてイベント内で倒されたくらいの人気。
*3 後に暴君ヴァルバトーゼがよく似た改良版スキル(こちらは残りHPが多いほどAtk増加)を持って実装された。