魔界ウォーズ史(~1年目まで)

Last-modified: 2022-10-21 (金) 22:08:43
 

初めに

配信から早数年、魔界ウォーズで起きた様々な出来事や事件などを記録する為にこのページを制作しました。

こんなこともあったなと思い出に浸るもよし、途中から始めたので知り得なかった過去を知るもよし、
魔界ウォーズ、そして主人公アサギの歴史を見ていきましょう。

漏れや間違い、ご意見などについては随時募集しているのでコメント欄にてお願いいたします。

前史―アプリ版魔界ウォーズ発表以前

2004年

5月12日、日本一ソフトウェアがPlayStation Portable版の発表をする。
同年の暑中見舞いはがきにてアサギの姿が登場する。
この辺りから週刊ファミ通に発売未定のまま長い事記載されることになる。

2005年

なんやかんやあって発売が見送られる事になり代わりにファントムキングダム内の隠しキャラとして登場する。
アプリ版魔界ウォーズとは異なり非常に落ち着いており真面目な設定。

ファントムキングダムの主人公だったゼタによって新作ゲームの発売を阻止され
この時弱すぎるという事で無理やりゼタの弟子にされゼタが認めたら新作ゲームの発売を許してやると宣言される。

以降日本一作品においてゲストキャラの常連にはなるが主人公としての登場は13年という月日を待つことになる。

2014年

クローバーラボ、『ゆるドラシル』の配信を開始。

2015年

ゆるドラシルにてディスガイアシリーズとのコラボイベント「神界戦記ゆるガイア」が開催される。
その後も計3回ディスガイアコラボが開催されるほどの反響で、アプリ版魔界ウォーズ誕生のきっかけとなる。

黎明期―アプリ魔界ウォーズ発表~配信まで

2017年

日時解説
7月15日日本一ソフトウェア設立25周年発表会にてアプリ版魔界ウォーズが発表される。
ファミ通APPに日本一ソフトウェア、クローバーラボ両社長と魔界ウォーズプロデューサーへのインタビューが掲載(外部リンク)。
11月30日公式サイト及びTwitterアカウントが開設されサイト内にて4コマ漫画も配信される。
2017年内の配信を延期し2018年春配信を発表する。
4コマ漫画に登場するものの未だに参戦できていないゆるドラキャラが複数存在する。
12月25日事前準備キャンペーンの開始。登録すると豊穣の女神フレイヤが貰えた。

2018年

日時解説
1月30日あなたは"何アサギ"!?アサギ診断メーカーを制作。(https://shindanmaker.com/772854
2月10日公式Twitterのフォロワーが4万人を突破。

正式配信―配信(2/15)~初コラボ(4/23)

日時解説
2018年
2月15日
アプリ版魔界ウォーズ正式配信。なおAndroid版のみでiOS版は翌日に延期される。
2月16日iOS版配信。
ファミ通Appにて日本一ソフトウェア、クローバーラボ両社長と魔界ウォーズプロデューサーのインタビューが載る(外部リンク)。
iOS版のセールスランキングで33位になる。
配信から4月までの売り上げは好調だった。
開始時点のコンテンツは5章までのストーリーと各10層までの装備ダンジョンの二つだった。
2月20日公式Twitterが主人公のアサギがツイートする現在の方式に変わる。
2月23日20万ダウンロード達成を記念して無料10連ガチャ(~3/16の期間中1回まで)が実施される。
要望の多かったキャラクターボイスの実装が決定したと発表される。
ロザリンド&アデルのピックアップガチャが開催されたが、すぐに確率表記のミスが見つかり石の返却対応を行った。
光の神徒ヴァルキリー及び魔王の息子ラハールのキャラエピソード実装。
2月28日初イベント「摘発!悪徳業者24時!」が開催。
初のイベント報酬キャラとしてウサリアが登場する。
プレミアムガチャに兎兎魔王 ウサリア黒の炎神スルトが追加。
3月9日フレームレートとグラフィックの変更が可能になった。
3月16日イベント「プリニーの逆襲」が開催。プリニーが大量に登場するステージが多数あるイベントだが、当時はプリニー死亡時に発動する自爆スキルが1体ずつ処理されていたため、テンポが悪く時間がかかると不評だった。
プレミアムガチャに輝きの戦乙女エルルーンイワシ閣下ヴァルバトーゼが追加。闇チケ産だったキャラが恒常に変更は闇チケ廃止以前ではこれが唯一の例となった。
闇チケットパックが登場。
ストーリー第6章が実装される。
属性強化の間が登場。この時は日替わりで曜日に対応した属性の間が1つ開放される形式だった。
キャラボイス第一弾としてラハールエトナフロンプリニーにボイスが実装される。
3月23日周回リピート機能の実装。
豊穣の女神フレイヤ及びキュートな小悪魔エトナのキャラエピソード実装。
3月30日イベント「第一次メガネ戦争勃発」が開催。
プレミアムガチャに全知の戦乙女アルヴィトごんぶと姫様サファイアが追加。
ランク達成パックが登場。
RT×1mmのフィギュアを制作する企画を開催。
4月1日エイプリルフール企画「アサギパンデミック」で混沌の先導者闇アサギが初お披露目。
この時名前は闇アサギではなく「悪アサギ」であった。また敵専用としての登場なのでお披露目のみ。
★3が永遠の主人公アサギしか出ない1日限定のピックアップガチャ開催。後に恒例となるアサギガチャの原型?
4月4日前述のRT企画で13Mのアサギフィギュアを製作する事になった。
しかし未だに製作される予定は未定。
4月6日DL数50万を達成して無料10連ガチャ及び記念ログインボーナスが開催。なおこれ以降DL数記念ガチャは開催されていない。
オーブの間が開催。期間中各1回だけ挑戦可能で対応したオーブを1つ貰えるといった内容だった。
ファントム・キングダムコラボの告知が載る。
4月16日ファントム・キングダムコラボの開催。コラボイベント「魔王ゼタに学ぶ主人公の品格」が開催され、宇宙最強の魔王ゼタ予言者プラム宇宙最強の娘ペタ全知全能の書ゼタが登場。
コラボ期間中最大10回の1日1回無料ガチャを開催。
闇チケット限定で魔将軍マジョリタが登場。
プラムのパッシブが永続してかつ重複するバグが存在した。後日修正されたが1年以上のちもう一度牙を剥くことになる。
ペタがこの時のAIの都合でオートにすると延々とその場で待機するという悲しい事になっていた。
iOS版の売り上げが28位とトップ30に返り咲くが不穏な影が忍び寄っている事にはまだ気づかなかった。
初の高難易度ミッションが登場。ボスはゼタ1人のみだったが当時ではぶっ飛んだステータスを誇っており正攻法では倒せないユーザーが続出。
状態異常重複バグで暗闇状態を重ねがけして命中率を0にしたり予言者プラムのバグでボス前のwaveでバフをかけまくるなど手段を問わないプレイングが流行る。
プレイアブルキャラの宇宙最強の魔王ゼタの性能だがボスとして出す前提のようなスキル群だったので低性能となっていた。
4月19日公式放送「ゆるっと日本一」にて段違いの強さだったボスのゼタを公式が上記の状態異常重複バグを使って倒している様子が放送される。このバグは後日しれっと修正している。
4月23日嵐の軍神オーディン及び天使見習いフロンのキャラエピソード実装。
時期不明アルマースバグによる下方に近い調整。オートバトル実装。バトル2倍速。

TIPS 配信初期の性能や環境はどうだったのか

配信当初のキャラ

・チュートリアルガチャで排出されたキャラ
光の神徒ヴァルキリー鳴天の兎神ウヌト霧の戦乙女ミスト勝戦の戦乙女ヒルド覇海の皇スサノオ滑走の神獣スレイプニル背徳の魔剣士ユダ
魔王の息子ラハール箱入りお嬢様ロザリンド自称勇者アルマース業欲の天使アルティナ暴虐の魔王キリア絢爛魔界の姫セラフィーヌ

・チュートリアルガチャで排出されないキャラ
永遠の主人公アサギ希紡の先導者ピチドラ豊穣の女神フレイヤ嵐の軍神オーディン箱入り娘パンドラ
キュートな小悪魔エトナ天使見習いフロン筋金入りの熱血漢アデル中学3年生風祭 フーカ

・闇チケット限定
貫撃の戦乙女ランドグリス魔界一の優等生マオイワシ閣下ヴァルバトーゼ
以上25キャラ。

リセマラ及びキャラ性能事情

最初期のリセマラはスキル3の範囲やスキル1でのスタン持ちの勝戦の戦乙女ヒルド
死亡時の効果で体勢を立て直せる箱入り娘パンドラ天使見習いフロンなど情報が錯綜していたが
ある程度時間が経つと攻撃の度に全体回復の自称勇者アルマース
全体Atkバフと状態異常解除の希紡の先導者ピチドラがリセマラ候補に固定された。

特にアルマースはその所持によって分けられるほどの必須キャラだったが
攻撃対象分×10%回復をバグという事で一律10%に回復量を下げられる事態もあった。

初期のオート時の挙動はかなり拙く、巻き込める敵がいるのに巻き込まなかったりそもそも使用可能なスキルを使用しない等
ユニットによっても優先順位が違いかなり不安定な挙動だったが予言者プラムのように優先的にスキル2と3をブッパするユニットもおり
有益なパッシブのバグも重なりプラムはアタッカーとして数値以上に優秀なユニットだった。
逆に宇宙最強の娘ペタのようにパッシブの都合か攻撃できる場合でも延々と待機するといったまともに行動してくれないユニットも存在した。

そんな中現在でも猛威を振るうスキップオーダーを持ったシゲキング、ヤンボという☆2ユニットが注目を浴びる事になり
装備を厳選する必要があるがオートで全て解決してくれるといったエンドコンテンツのような扱いであった。

資源事情

現在こそ毎日のマナの間開放でマナの稼ぎ場所も多いがジオシンボル強化に回す事やマナを稼ぐ場所がなく常にマナ不足に陥っていた。
マナ以上に不足していたのはオーブで、ひと月課金込みでプレイしても1キャラ分のオーブが溜まるか怪しいほどであった。

過渡期―売り上げの激減(5/1)~初の季節限定と謎の人選(8/8)

日時解説
5月1日イベント「愛と青春の邪悪学園」と「朝霧アサギの事件簿 魔王城殺神事件」が開催。「愛と青春の邪悪学園」は最後まで復刻されなかった数少ないイベントの一つ。
プレミアムガチャに事象の戦乙女スルズ及び不良娘ラズベリルが追加。マンスリーパックの実装。
ファントム・キングダムコラボの終了からGWを境に売り上げが急激に落ち込む。
この辺りから2ヶ月の間で企業wikiの更新が停止しまともに情報が載っているサイトがなくなってしまう。
当wikiに跡地としてリンクが置いてある公式wikiも存在したがユーザー頼りだったのでまともな情報は載らずいつの間にか閉鎖されていた。当wikiの体裁が整うのもまだ1年ほど先。
5月7日アカウント引継ぎミッションの追加。
5月9日公式Twitterの企画で暗黒議会が告知される。
Twitter内で投票を行いそれに対応してゲームに反映させるというもの。
5月11日第一回暗黒議会が開催される。
内容は赤オーブと青オーブ、どっちを配布して欲しいか。結果は青オーブになる。
配布という事だったがのちに対応したステージをクリアする方式に変更し、実力行使として高難易度で赤オーブを貰えるステージが登場した。
5月14日プレミアムガチャに刻の規範ヘイグロト及び極上のサルバトーレが追加。
☆5が出た環境でも使われるほどの性能のサルバトーレが追加される。これから何度もこの2人がピックアップ内に混在する事になりヘイグロトにヘイトが溜まっていった。
ストーリー第7章が実装。
イベント「ミス夜魔屠撫子コンテスト」が開催。
エントリーしたキャラに対応したステージをクリアする事で投票される仕組みで1位になったキャラには新規のイラストが用意された。
ゲーム内の報酬は一切ないのだがそれでも期間中走り続けるのユーザーもおり1位には絢爛魔界の姫セラフィーヌが選ばれた。
のちにさらにマラソンを求められるイベントが開催されるのだった。
5月18日第二回暗黒議会が開催される。内容は魔界ウォーズのグッズを作って欲しい。
結果はモバイルバッテリーとなった。この時のTwitterに※フィギュアは誠意製作中と書かれている。
5月21日永遠の主人公アサギのキャラエピソード実装。貰える召喚石は混沌の先導者闇アサギなので闇アサギが実装された。
5月25日第三回暗黒議会が開催される。内容は公式Twitterのアイコンをアサギ以外のアイコンにしたい。
結果は魚強となった。魚へんに強いと書いてイワシと読む。
5月28日月末ログインボーナスが始まる?最初からあった可能性あり。
この時は各属性チケット1枚ずつだった。
5月31日イベント「アサギのドキドキ!遺跡大冒険」が開催。
ゆるドラシルキャラにボイスが追加される。因みに主人公であるアサギはまだ未実装。
プレミアムガチャに時空の女神ヴェルダンディ嵐の戦乙女ロタ疾風の魔王ゼロッケンが追加。
この時はまだSRPGをしていたので回復が機能しておりロタの評価がまあまあ高かった。
6月1日暗黒議会の内容をユーザーから募集する。本当に反映されたかは運営のみぞ知る。
6月8日第四回暗黒議会が開催される。内容は新しいAP回復アイテムは何がいいか。結果は焼きイワシ。
暗黒議会で決まった中で最もユーザーがお世話になった企画になった。
永遠の主人公アサギに性能の上方調整が入った。
☆4以降殆ど見られなくなった性能の調整はこの時が初。この後もしばらく継続的に調整が入る事になる。
6月15日募集した暗黒議会のお題でファントムブレイブの参戦が決定。
さらに第五回暗黒議会が開催され、ファントムキングダムから参戦して欲しいキャラの投票が始まり
その結果破壊神アレク及び背徳者サロメの実装が決定する。
冥王シードル、魔帝ロイヤルキングダーク3世が実装から漏れ、後にキングダークは実装されたがシードルは最後まで実装されなかった。
イベント「対決!闇のオークション」が開催。
プレミアムガチャに閣下の執事フェンリッヒ誉の英傑パーシヴァルが、闇チケット限定で完全最終兵器デスゼットが追加。
当時のフェンリッヒとデスゼットのステータスの高さは段違いであり、特にデスゼットはSpd以外の数値がトップクラスだった。
当初フェンリッヒの肩書が「魔王」の執事となっていたがツッコミが入り現在の「閣下」の執事に修正された。
6月22日霧の戦乙女ミスト及び中学3年生風祭 フーカのキャラエピソード実装。
6月29日イベント「最凶アイドル!ラハールちゃん登場!」が開催。
プレミアムガチャに咆狼の守護神アヌビス華麗な魔王ラハールちゃん魔王の妹シシリーが追加。
☆4以降とは違いラハールちゃんはほぼ魔王の息子ラハールと同性能だった。
それまでのサポートスキル持ちのキャラは決まって低ステータスだったがシシリーに至ってはAtk以外はアタッカーと遜色ない異例なキャラだった。
アヌビス以降の斧キャラはなぜかしばらくスキル1が低倍率になっている。
同時に開催されたイベント「君と駆け上がる魔界のシンデレラ」で、初の☆2.5キャラである復活アイドルランサローテが入手可能になる。
当時としては優秀なスキルを持ち手軽に覚醒できたので、下手な未覚醒の☆3より使えるという声もあった。
ルビーおまけ付きダイヤ、ヘル増加キャンペーンの開催。
現在も定期的に行われているキャンペーンの初実装。
永遠の主人公アサギにボイスが実装される。
ファミ通.comにアサギの声を担当した声優のインタビューが掲載される(外部リンク)。
7月6日ストーリー第8章が実装。
ダイヤ限定☆3確定10連ガチャの実装。☆3時代は定期的に開催していたダイヤ限定ガチャだが☆4以降は殆ど開催していない。
7月13日イベント「未経験者歓迎、占え海の店!」が開催。後に毎年恒例となった夏の海イベントの始まり。
初の季節限定衣装ガチャが開催され海岸の識者アルヴィト浜辺の占い剣士ユダ魔夏の魅惑ロザリンドが登場。
魔界ウォーズに参戦してる事自体が謎と言われていたユダが最速で水着衣装が実装され誰もが困惑した。
水着アルヴィトは初の全体攻撃で☆5環境でも少数しかおらず当時ゲームが壊れると噂された。
水着ロザリンドのスキル3に演出に登場するキャラがのち参戦すると予想できたユーザーはいただろうか。
ホーム画面が今のSDキャラが動く方式に変更された。これ以前はお気に入りにしたキャラの立ち絵が表示されるだけだった。
マナ増加キャンペーンの初実装。
焼きイワシの販売が始まる。
7月20日第六回暗黒議会が開催される。内容は8月8日のアサギの誕生日で配布されたいもの。結果覚醒の書に決まる。なお今回をもって暗黒議会は最後になっている。
勝戦の戦乙女ヒルド及び箱入りお嬢様ロザリンドのキャラエピソード実装。
7月24日第1回アリーナの選抜が始まる。
7月27日第1回アリーナの開催。初期は魔界ウォーズ級はなく選抜される相手は2割程度?ステータスが落とされての対戦となった。
10ターン以内&2体でのクリアが制覇の条件になっており制覇には復活と広範囲攻撃スキルを持つイワシ閣下ヴァルバトーゼと強力なAtkバフを持つ業欲の天使アルティナのディスガイア4主人公ヒロインコンビが鉄板だった。
10ターン以内クリアが鬼門で当時から耐久パーティが猛威を振るっていた。
アリーナの開始以降チートを使用したと思われるユーザーが何度かBANされている。
名誉の証の景品に堕天使フロン及び魔法使い(女)が登場。
大型アップデートキャンペーンとしてゆるドラシルキャラとアサギの声優のサイン色紙が当たるツイートキャンペーンが始まる。
RT数×1ルビーのプレゼント企画もあり当時としては破格の上限の9999ルビーが配布された。
ルビーもしくはダイヤの端数が4もしくは9のユーザーはこの頃からやっている証となっている。
ディスガイアRefine発売キャンペーンとして「ディスガイアRefine発売記念ステージ」が開催される。ディスガイア1の3人が登場する高難易度ステージとなっていた。
7月31日夏の海イベント第二弾「真夏の怪奇 消えたアサギの水着を追え」が開催。エイプリルフールのネタと思われていた闇アサギが再登場する。
水着ガチャ第2弾が開催されこの夏の主人公アサギ水辺の涼風ランドグリス月下の暴君ヴァルバトーゼが登場。
水着アサギは配布でもあったが性能的には第1弾も含めた水着ガチャの中では当たりの部類だった。といういうより他のメンツが控えめな性能であった。
8月4日第2回ぜんためというイベントの生放送にてクローバーラボの社員(プロデューサー?)が日本一ソフトウェアの社員(社長?)にスマホ版ディスガイア(現ディスガイアRPG)のことを何にも聞いてなかったので驚きましたよと話す。
この少し前にスマホ版ディスガイアの制作を発表してPVを配信していたのでその事と思われるが日本一ソフトウェアはそうですねとあしらう感じであった。(何年も前の事でハッキリと覚えていないがクローバーラボがディスガイアRPGの件を日本一ソフトウェアから知らされていなかったのは確実)
同イベント内でディスガイアらしい新システムとして転生及びアイテム界について言及される。
8月8日アサギの誕生日という事でアサギガチャが開催される。内容は違えど毎年8月8日にはアサギガチャが開催される。
時期不明オート時のAIの調整。

TIPS2 売り上げが下がった原因はなんだったのか

これが原因と断言する事は誰にも不可能だが、要因と思しきことを記述していく。
あくまで要因という事なので見当違いの可能性も十分あるのでその事を十分理解した上で見て欲しい。

GW中に大したイベントやキャンペーンを殆ど行わなかった。

GW中行った事は通常時と変わらないイベントのみでマンスリーパックを追加したのみだった。
このマンスリーも悪評が高く
価格6000円で3000ルビー、☆3確定チケット、20万マナヘル、各オーブ3つ、サンドイッチ10個と
当時としても激渋と言っていい内容であり後に倍以上に内容を改定した上にそれまでの購入者に補填するという
魔界ウォーズ史上最大級の振る舞いを見せる事になるので運営的にも失敗と捉えていたのかもしれない。

クローバーラボが別の新作アプリを制作しており魔界ウォーズに手が回らなかった。

クローバーラボが2018年10月23日に新作アプリを配信しており日本一ソフトウェアもディスガイアRPGの開発期間であった為に
大したイベントが行えなかったという見方が存在する。
当時の売り上げを見ると6月の売り上げが4月の1/6以下という下がり幅を見せており(情報源が100%の信用を置けないが大幅に下がったのは事実)
7月27日大型アップデートと銘打ったキャンペーンを行うが既に多くの人が去ってしまった後であった。

方針の変更―ファントムブレイブコラボ(8/13)~魔女と百騎兵コラボ(11/30)

日時解説
8月13日ファントム・ブレイブコラボが開催される。
コラボイベント「おばけ島は大騒ぎ 至高の味を求めて」の開催。ストーリーの内容は、アサギが主人公になったお祝いにマローネ達の住むおばけ島に招待されるというもの。なぜか終盤で別作品のファントム・キングダムの面々が乱入してくる構成になっていた。
悪霊憑きマローネ請負人の霊魂アッシュ背徳者サロメ破壊神アレクが登場。
暗黒議会で選ばれたサロメだったがスキル3のダメージ倍率が異常に低い不具合があり解消されたのは1年ほど先であった。
斧キャラであるアレクのスキル1のダメージ倍率が前述の通り低かったがこれも調整されたのは1年後。
マローネのパッシブにも不具合があったがコラボも終了していた時期に突然の修正が入った。
アッシュは特に語る事はなくファントムだけに最初から最後まで話題に上がらなかった。
前回のファントム・キングダムコラボの3人も復刻される。
8月20日第2回アリーナが開催される。
この頃はひと月2回行うという説明もあって開催の頻度が高め。しかし突然やらなくなる時期が訪れる。
8月24日永遠の主人公アサギのキャラエピソードに追加ステージ。
8月31日イベント「謎解きは月見の前に」が開催。
プレミアムガチャに刻の先陣ラスフィア及び未来のラスボスデスコが追加。
ステータスは完全最終兵器デスゼットの完全劣化のデスコだがアクティブスキルが3×3が2つと優秀なキャラ。
何故か☆3のデスコは実装と同時にピックアップガチャが開催されていない。
ラスフィアは微妙な性能な上に前述の斧キャラなのでスキル1が低ダメージ倍率だった。
ハッシュタグ魔界パーティが告知。選抜されやすくなるかもという事だが本当かどうかは分からない。
ストーリー第9章が追加。
9月5日フォロー機能が追加されおたすけキャラを借りる事が可能に。
この時はフォローしたユーザーがいつログインしたかを確認ができずいつ引退したかを読みあう事態が起きた。
9月7日第3回アリーナが開催。ダメージ一律半減以外の特殊ルールが登場しこの時は女性キャラのダメージ一律アップ。
しかし適用されたキャラを使うよりイワシ閣下ヴァルバトーゼを使った方が楽だったのであってないようなルールだった。
以降もルールに合ったキャラよりヴァルバトーゼでいいという事に変わりはなかった。
今回より景品に侍(女)が追加された。
9月14日プレミアムガチャに詠夜の月姫ツクヨミ及び魔帝ヴォイドダークが追加。
共に強力なユニットでツクヨミは2種類のAtkデバフを持つので周回の安定やアリーナ防衛でよく見ることになる。
ヘルとマナの間が日曜、属性強化の間が土曜に全開放されるようになった。
イベント「史上最凶の姉妹喧嘩!?」が開催。悪名高き1ヶ月耐久マラソンイベントで開催期間1ヶ月でユーザー間でポイントを争うことになった。
報酬は分裂デスコで順位に応じて召喚石を貰える仕様だったがあまりも長い開催期間に当時のランカー達から苦言を呈された。
そう遠くない未来に降臨ダンジョンで無料で10凸可能になるのでこのイベントは一体何だったとかと考えさせられることになる。
9月21日マンスリーパックの中身が改定される。倍以上(当社比)とのことだが文字通り倍以上で以前の購入者にも差分を補填するという現在においても最大級の大盤振る舞いをする。
2度目の刻の規範ヘイグロト極上のサルバトーレのピックアップが始まる。
輝きの戦乙女エルルーン及び筋金入りの熱血漢アデルのキャラエピソードが実装。
暗黒議会で可決されたモバイルバッテリーを始めとするグッズが販売される。13Mのフィギュアについての言及はない。
9月28日イベント「魔界!神界!運動界!!」が開催。同時開催の「戦え!熱血アサギチーム!!」はストーリー無しのポイント獲得用周回ステージのみのイベントで、後にイベント内に組み込まれるようになった累積ポイント獲得ステージの前身と言える。
プレミアムガチャに忠義の神眼メジェド及び灼嵐の魔王レッドマグナスが追加。メジェドのスキル3の範囲に度肝を抜かれる。
さらにステータス上耐久力が低いがパッシブのおかげで実際は高耐久といったようにスキルが重要になりつつあった。
第4回アリーナが開催。男性と性別不明キャラのダメージ増の特殊ルール。
10月12日イベント「悲劇と喜劇の文禍祭」が開催。
ストーリーにスチル(一枚絵)が追加される。
ステータス画面で性別や移動タイプ、属性などの情報が見れるようになった。
10月19日プレミアムガチャに平和の守護女神アテナ及び家諦科凶師チャンプル先生が追加。
アテナは初のバリア付与キャラ、ただしCTが重く範囲も狭いので使い勝手はすこぶる悪かった。
第五回アリーナが開催。飛行キャラのダメージアップ及び飛行キャラ以外のダメージダウン。
ストーリー第10章が追加。
10月26日開催中のイベント「悲劇と喜劇の文禍祭」の関連イベント「おいでませ、邪悪学園文禍祭」が開催される。ストーリー無しの報酬交換アイテム獲得用ステージのみのイベントで、後にイベント内に組み込まれるようになった交換アイテム獲得ステージの前身と言える。
騎将族ピックアップガチャ開催。同時にシゲキング、ヤンボ以外の上方調整が入る。
イワシ付きダイヤの販売キャンペーンが初めて開催される。
10月31日イベント「ハロウィン怪盗A・S・M!」が開催。以後定番となるハロウィンイベントの第一弾。
季節限定ハロウィンガチャが開催されお菓子な主人公アサギ静寂の死神ミスト妖艶の黒猫セラフィーヌが登場。ハロウィンアサギは配布。
強力なデバフを持つハロアサギはアリーナの攻略防衛に使え高難易度ステージでも活躍できる優れもの。
当時の与ダメ増は倍率が低いor条件が限定的な中でほぼ無条件で与ダメ66%増のハロミストの火力は凄まじく、☆4追加まで高火力の象徴になった。当時とあるバグが既に発覚していたのだが、修正されたのが同じバグを持つ別のキャラが来るまで無視される事になる。
ハロセラも強力なバフにしぶとさや高確率混乱で様々なコンテンツで活躍。☆5環境でも究極魔王の城で数少ない☆3のバッファーとして一線級の活躍が望める。
以降クリスマスまで期間限定ユニットは強力な性能を持つことが多くなる。
11月6日現在ではたまに開催する経験値アップキャンペーンが初開催。
装備ダンジョンの11層が解放される。☆7装備の確率が上がるだけで☆8装備はまだ実装されていない。
11月9日「ハロウィン怪盗A・S・M!」の関連イベント「オカシなカボチャ」が開催。所謂マラソンランキングイベントだが苦言を呈された前回から学んだのか
1週間のマラソンを3回に分け、報酬もハロウィン☆3キャラと豪華になっていた。
ドラゴンピックアップガチャ開催。同時に上方調整されたがメダル250個でチケット交換という貴重な存在だったのがピックアップガチャで登場したため、メダルをチケットに注ぎ込んでいた一部ユーザーから反発が出る。
以前存在を匂わせていた通りディスガイアにあるアイテム界という名称のコンテンツが実装。
しかしその実はアイテム界とは似ても似つかないディスガイア5の魔界調査団だった。
基本的には現在と変わりないが転生がまだないので各種転生アイテムがドロップせず、同時実装のイノセントもリセット回数が3回と現在の半分だった。
11月16日魔女と百騎兵コラボの開催。
コラボイベント「魔女とアサギと百騎兵」が開催され、沼の魔女メタリカ伝説の魔神百騎兵森の魔女マーリカ犬姫ビスコが登場。
メタリカの性能は当時トップクラスだったイワシ閣下ヴァルバトーゼをより攻撃的にしたようなもので後に1周年インタビューで日本一ソフトウェアの社長が今回の魔女と百騎兵コラボと次回のクリスマスガチャについて『能力の高いキャラクター』などを提供できたと発言している。
この辺りからハズレと当たりのキャラの性能差がより顕著になっていく。
魔女と百騎兵コラボ記念高難易度ミッションが登場。前回のゼタとは違い複数相手となりより難易度が上がっているが
それでも2体でクリアできるなど現在のような総力戦になるほどではなかった。
11月22日第6回アリーナ開催。特殊ルールは☆2ユニットのダメージ増加。後のエースボーナスの元になったのかもしれない。この辺りからアリーナの頻度が落ち始める。
名誉の証交換所にエンターテナーメルルが登場。以前イベントで登場していたがここでメルルが参戦。優秀な置物バッファーで証はメルルに使うのが鉄板だった。
鳴天の兎神ウヌト及び魔王の妹シシリーのキャラエピソード実装。3度目の刻の規範ヘイグロト極上のサルバトーレのピックアップが始まる。
11月30日イベント「怨念が宿る玩具塔」が開催。50階の塔を上るストーリーを1階1ステージ、合計50ステージで再現したやり過ぎ入魂のイベントだった。
九尾族ピックアップガチャ開催。例に漏れず同時に上方調整が入るがドラゴンと同じく250メダルと交換のレア枠をガチャ排出にした為か引退したユーザーがいたとかいないとか。

TIPS3 初期アリーナの環境

第10回までは2人編成、10ターン以内クリア、全員生存と制覇条件が厳しく今とは少し違う環境だった。
編成人数が違うので理不尽ではあったが防衛側が選抜設定時よりステータスを抑えられていたので現在よりもヌルゲーと化していた。

防衛で流行したユニット

殆どが先手必勝編成で第3回においてはレジェンド級の控え含めた11組中8組が希紡の先導者ピチドラ絢爛魔界の姫セラフィーヌを入れている*1ほどだった。
このあまりに偏った選抜内容から以後、似たような編成は複数選ばれにくくなったと言われている。

耐久寄りのパーティでは耐久ユニットを編成して先行でスキル2ブッパする詠夜の月姫ツクヨミ
デバフ専門キャラとして現在でも珍しいお菓子な主人公アサギがよく見られた。
耐久パーティの本領は第10回以降のエースボーナス実装を、デバフユニットは第8回からの☆4ユニット解禁を待つことになる。

攻略で活躍したユニット

復活による耐久とほぼ唯一敵の陣形によっては全員巻き込める範囲を持っていたイワシ閣下ヴァルバトーゼ
強力なAtkバフに男性のSpdバフを持つ業欲の天使アルティナが基本にして完成されていた。
一定のステータスを満たせればヤンボ、シゲキングが全て終わらせてしまう☆5カテゴリー追加前までの獄炎の超魔王ラハールのような事も可能だった。
圧倒的な火力により余剰分を耐久やSpdに回してHP回復もできる静寂の死神ミストも強く
☆4が跋扈していた環境でも2人編成クリアが可能なぐらいのポテンシャルを秘めているユニットであった。

この頃はまだステータスが重要なバランスだったので上記のユニットでなくても工夫する事で制覇が可能というわけだったが
第8回から☆4が流入した来たことにより魔界ウォーズはもちろんアリーナも激変していくのであった。

休眠期ークリスマスの黒い奴(12/7)~恐怖のシルエット(2/12)

日時解説
12月7日プレミアムガチャに聖魔騎士アッシュドールマスターパティ偽りの魔王クリストが追加。
闇属性に強いアッシュといつ頃かは不明だが調整で闇属性の回避効果が追加された兎兎魔王 ウサリアと合わせてアリーナで猛威を振るっていたイワシ閣下ヴァルバトーゼへの対策ではと勘繰られる。
結果的にはヴァルバトーゼは無傷で他の闇属性ユニットが損をする事になり、このようなケースはよく見るようになる。
パティはまだ性別不明ユニットが少なかったが実装当初から一定のアイデンティティを獲得していた。
クリストもAtkバフや自称勇者アルマースにつぐ回復力でそこそこの評価があった。実装当初スキル1のモーションが剣になっていたが特に告知もなくいつの間にか修正されている。
ランク50~100までのランクパックが販売開始。
復活アイドルランサローテの降臨ダンジョンが開放。降臨ダンジョンとは10凸まで召喚石が貰える周回ダンジョンの事。数回しか開催されていないレアイベント。
12月14日イベント「惨汰魔界のメリークリスマス」が開催。以後、毎年恒例となるクリスマスイベントの始まり。
クリスマスガチャが開催され、聖夜の主人公アサギ魔界の極悪サンタラハール危険なジングルベルエトナが登場。例によってクリアサギは配布あり。
当時のエンドコンテンツのような扱いだったヤンボ、シゲキングの欠点であった低ステータスと攻撃範囲を克服したスキップオーダー持ちとして登場したサンタラハールのインパクトは強烈で持っていないならリセマラして取った方がいいと言われるほど。
強さもさることながら息の長さも魔界ウォーズ最長クラスで周回は天霧の晴光ツクヨミが登場するまで、アリーナに至ってはエースボーナスが不定期開催になるまで君臨する事になる。
初の季節イベント用の課金パック「クリスマスパック」が販売され、課金パック攻勢がここから始まる
12月17日公式放送「ゆるっと日本一ソフトウェア」でサンタラハールが日本一ソフトウェア社員に江頭と言われる。
社長の魔界ウォーズアカウントが映るがゆるドラシルキャラが忠義の神眼メジェド以外おらず「ゆるドラシルのキャラは売却しているのでは?」と疑惑を持たれる。
時期は不明だが別の生放送にてガチャを行い黒の炎神スルトがnewの文字が出ずに未所持だったのでスルトは売却している事が確定。
24日に看板娘プレネールさんの課金パックが販売される事が告知される。
12月21日黒の炎神スルト魔王の息子ラハールキュートな小悪魔エトナに大幅な上方調整が入りピックアップガチャが開催。
Spd以外ほぼトップのスルトや貧弱だったステータスが改善されたエトナは恒常組中でもかなりの強さになった。
12月24日看板娘プレネールさん限定パックが販売開始。常設ではなかったのでかなりレアな存在。
24日限りのアサギガチャが開催。
12月24~25日クリスマスの特別ログインボーナスとして魔界サンタニコが配布される。
既存の☆2キャラをベースにした魔界ウォーズオリジナル☆2.5キャラの実装はこれが初めて。
12月27日イベント「風祭家のお正月」が開催。以後、毎年恒例となる正月イベントの始まり。
正月ガチャが開催され、幸腹の重箱娘パンドラ彩の晴姿フーカ新春の伊達男アルマースが登場。
魔界の極悪サンタラハールに比べてあまりにも見劣りする性能だったせいかは分からないが年を跨いだ1月の売り上げは魔界ウォーズ史上最低の売り上げになっている。
初のAP半減キャンペーンが開始される。
正月パック販売。
樹巨人の調整とピックアップガチャ開催。
2019年
1月1日
年明けと同時にイベント「新春!アサギの初夢バトルロイヤル」が開催。
1月10日時空の女神ヴェルダンディが調整されるが初ピックアップの未来のラスボスデスコと優秀な魔帝ヴォイドダークとのピックアップで扱いが雑だった。
第7回アリーナが2ヶ月弱振りに開催。特殊ルールはアサギ系ユニットのダメージ増加。今回か次回から防衛側のステータスが下げられる調整が撤廃され難易度が上がる。
1月17日イベント「極寒のアイスジェネラル」が開催。
冬服コーデガチャが開催され、銀世界の乙女ヴァルキリー及び街に吠える拳アデルが登場。
パーティの耐久力を向上できる冬ヴァルキリーはここから当分の間アリーナ常連になる。
待望の火力が出せる全体攻撃持ちの冬アデルだがオート挙動では安定しないので出番はそんなに増えなかった。
アデルは様々なバリエーションがあるが回避効果を持つぐらいでコプセントが定まらないユニットになっている。
1月21日装備品のソートや一括選択売却機能が追加される。
1月24日プレミアムパスポートの販売が開始。購入時に貰えるのが闇チケットだったり終了時の覚醒本はまだない。
闇チケットパックの中身が改定。しかしそこまでして欲しい闇チケット産のキャラはおらず購入している層は殆どいなかった。
全知の戦乙女アルヴィト事象の戦乙女スルズ閣下の執事フェンリッヒに調整が入りピックアップされる。
元々強かったフェンリッヒがさらに強化され規格外のSpdを手に入れる。
アルヴィトは最初期に1度だけ、スルズは解禁から1度も限定になっておらずゆるドラ側は大体戦乙女が限定になるのだがこの2人はずっとハブられることになる。
幻魔族が調整、ピックアップされる。強力な妨害効果になり一部周回ダンジョンに登場するので周回パーティを変える必要が出た。
1月31日イベント「バレンタインにココロをこめて」が開催。以後、毎年恒例となるバレンタインイベントの始まり。
バレンタインガチャが開催され、甘い森の乙女ロタ華麗なチョコ作りウサリア愛のパティシエサファイアが登場。性能自体はかなり控えめだったが攻撃時自己バフ持ちが登場したのはこれが初。
イベントでアサギとバレンタインガチャユニットからチョコレートを貰う謎の存在「あなた」が登場する。
2月7日1周年カウントダウンログインボーナスが開始。二種類のピックアップガチャが開始されここでようやく刻の規範ヘイグロト極上のサルバトーレの縁が切れる。また、完全最終兵器デスゼットが初めてピックアップされる。
2月12日「こ、この禍々しいキャラ達は一体…!?
(なんか見た事ある人達ばっかりな気もするけど…)
でも凄く強そう、これまでにない強力なキャラになりそう!
ぜひ、仲間にしたいわね!!」
という意味ありげな公式Twitterのつぶやき。

TIPS4 ☆3環境の終焉

1年目の魔界ウォーズは最高レアの☆3の排出率8%と緩めの設定がある種売りになっていた。
しかし最初から3枠目のパッシブが存在していたので新たなレアリティ追加は既定路線だったのかもしれない。

戦闘の主役は☆4に譲るがアリーナや追加される究極魔王の城での活躍の場は十分にあり育てた☆3が活きるといった場面もしばしば存在した。
特にサポート役に関しては☆4のサポート役がしばらく存在しなかった為、まだまだ主力となっている。

魔界ウォーズ史(~2年目まで)に続く

コメント欄

  • 闇アサギが初登場時は「悪アサギ」表記だったというも書き残しておいてほしいです -- 2021-02-15 (月) 17:24:43
    • 「こと」が抜けました -- 2021-02-15 (月) 17:25:49
    • 情報ありがとうございます。非常に助かります。 -- 2021-02-15 (月) 17:29:19
  • クロラボのHPのお知らせによるとストーリー7章追加は2018/5/14です。 -- 2021-02-15 (月) 20:00:44
    • ありがとうございます。 -- 2021-02-15 (月) 20:15:15
  • ディスガイアRPGに関して。ソニーことフォワードワークスの立ち上げ発表が2016年の末頃で、その頃に行われたカンファレンスでディスガイアと夜廻(後に分離される)の開発が予告されていました。また、2017年の年始、ファミ通のクリエイターズインタビューにおいて新川社長が「長らく未発表のゲームがありますが、それを25周年を機になんとかしたい」(ニュアンス的にはそんな感じ)と記載されていました。 だから何だと言われればそれまでですが、参考までに -- 2021-02-15 (月) 20:12:19
    • その件に関しては把握していますが、言及し過ぎると魔界ウォーズに直接関係ないRPGの話が長くなってしまうのでとりあえずは8月4日の件についてだけ記述しておこうかと思います。ご指摘ありがとうございます。 -- 2021-02-15 (月) 20:18:15
      • わかりました。ついでにですが、2017年第一回ぜんためにて技PVが公開され、第2回ぜんためにて転生とアイテム界の実装予告、第3回ぜんためは特にトークによる予告はありませんでしたが、当日もらえた特製岐阜新聞には2周年に向けての広告がありました(2回目もありました)。 -- 2021-02-15 (月) 20:51:12
  • ランドグリスとマオはリリース時からいたはずです。闇チケ限定のせいでほとんど見かけなかったけど -- 2021-02-15 (月) 20:50:33
  • ご指摘と情報ありがとうございます。 -- 2021-02-15 (月) 21:06:09
  • 6/29のランサローテ実装と12/24-25のニコ実装が抜けていたので追記しました。 -- 2021-02-20 (土) 23:25:36

*1 厳密には両方入れていたのが8組で片方ずつが2組、両方入れていないのが1組。