用語・俗語集

Last-modified: 2024-04-05 (金) 01:36:07

「魔界ウォーズ」に登場する「公式用語」や公式ではない俗称、スラングなどを解説するページです。

 

あ行

アクティブスキル

本作にて、戦闘時に選択可能なスキルの事。ごく一部の敵ユニットを除き、全てのユニットが3つ所持している。
スキル画面でいうところの画面左側の三つ、赤い枠のアイコンがアクティブスキルになる。
主に常時使えるスキル1、強力なスキル2と3で構成されている。
スキル1は現時点では攻撃系のスキルだけだが、スキル2からはユニットによっては補助や回復系のスキルが存在することもある。

アサギ界(あさぎかい)

「ゲームにはいなくていいアサギ」の住む世界。2020年エイプリルフールイベントで初めて設定存在が明らかになった。チューリップみたいなアサギや飛行機そっくりのアサギなど変なアサギが多数いるらしい。呪いの人形アサギwithロボはこの世界にいたらしく、過去に登場したアサギ達の中にも住人だった者がいたと思われる。主人公の座を奪取するため刺客を送り込んでくるが、任務に失敗したアサギは「いらない子」とみなして存在を消してしまうらしい。そのため任務に失敗したアサギはどこかの世界を放浪する身となる。
なお、闇アサギとその仲間たち*1は魔界ウォーズ出身なのでアサギ界の住人ではない。

元がエイプリルフール発祥ということもあってアサギ界関連イベントの位置付けには曖昧な点が残されていたが、
2020/9/10に実装されたストーリークエストで本編ストーリーと同一の時間軸に属していることが明らかになった。
その後に実装されていった一連のストーリーイベントは「アサギ界編」と呼ばれるようになり、2021/2/26に完結した。

ストーリーのネタバレあり

実は永遠の主人公アサギの出身地であり「ゲームにはいなくていいアサギ」の住む世界というのは誤解。
おそらく争騰独我のアサギエンペラーが戦力を整えるため様々な世界で必要とされていなかったアサギ達をスカウトしていたためにこのような認識が広まっていたと思われる。
少なくとも二人ほどこの世界から伝説の主人公が生まれておりゴミ箱いらない世界ではないことが読み取れる。

朝霧アサギ(あさぎりあさぎ)

本作の主人公。8月8日生まれ。女子高生らしいので年齢は16~18位。バスト以外*2はすべて平均的と自称する。
さまざまな次元に存在する無数の「アサギ」たちの中でただ一人主人公になったために、「主人公になれなかったアサギ」たち(闇アサギや「アサギ界」からの刺客)から主人公の座を狙われている。

初期ユニットの「永遠の主人公アサギ」の他に、季節イベントなどに合わせたバリエーションが多数存在する。また、2019/5/16のストーリー完結時に上位版となる★4「魔界ウォーズの主人公アサギ」、2020/2/13に本作の2周年を記念して「華開く永遠の主人公アサギ」、2020/8/8に★5「目覚める真の主人公アサギ」が実装されている。これらのアサギはストーリーや実装時のイベント報酬で入手できるのが通例になっていたが、3周年記念の咲き続く永遠の主人公アサギやアサギ界編完結時に実装された伝説の主人公朝霧アサギなどはガチャ限定になっている。

魔界ウォーズのサービス終了後は公式に登場することのない時期が続いていたが、2024年4月1日、日本一ソフトウェアが実施した投票イベントに応援キャラの一人「アサギ(魔界ウォーズ)」として突如参戦。投票の結果、2024年7月発売予定の『魔界戦記ディスガイア7 これまでの全部入りはじめました。』に新キャラクター「アサギ」が追加されることになった。この追加される「アサギ」と「魔界ウォーズの主人公のアサギ」との関連は今のところ不明(2024/4/4時点)。

アチャ子(あちゃこ)

アーチャーの通称・愛称。

アデルさん

筋金入りの熱血漢アデルの愛称(?)。魔界ウォーズのリリース当初、微妙なスキル構成*3から「使えない」「ゴミ」「即売り推奨」などと散々に貶されていたアデル。その後何度も上方修正を受けたのだが、その内容がスキルの射程ではなくMoveが上がったり、なぜか男性からの攻撃を回避できるようになったりとちぐはぐな印象を与えるものだったこともあって、いつしかネタキャラの地位を確立。プレイヤーたちからアデル「さん」と敬称をつけて呼ばれるようになった。

アホターレ

暗黒英雄アクターレのこと。アホなアクターレ、なのでアホターレ。イノセントやヴァルバトーゼ一行などに呼ばれたことにより愛称になった経緯がある。

アリーナ

本作のコンテンツの一つ。詳しくはこちらを参照。
運営が選抜した他のプレイヤーのパーティと戦うイベント、と言うとPvPのように聞こえるが、
実際には選抜パーティのデータを元にした敵と戦う特殊なクエストの集まりで対人要素はランキングのみ。
2018/7/31~8/9に第1回が開催されて以来、月1回程度のペースで開催されている*4
キャラクターが追加されたり仕様が変更されるたびに難易度と有効な戦術が変わるのはもはや恒例行事で、
良くも悪くも本作の様々な変化を反映してきたコンテンツと言える。

ASGエネルギー(アルティメットスパークジェネシスエネルギー)

仲間と力を合わせて強力な力を振るうことができる主人公のアサギのみに備わっているエネルギー。
永遠の主人公アサギは3人の保有者の一人で目覚める真の主人公アサギはASGエネルギーを引き出した姿。
主人公アサギが初めて力を引き出して☆5の姿になったとき1+1は2じゃなくて200って感じらしく
自称とは言え10倍の力を引き出せると豪語していた。*5
起源などの意味を持ったジェネシスが入ってることからアサギの生い立ちが関係してるような気もするが
単にアサギ(ASG)の語呂合わせのため適当に名付けただけでこれといった深い意味はないのかもしれない。

確たる決意と煌めく剣のネタバレあり

3つのASGエネルギーが一つに集まった時「アサギ」という完全な主人公が完成する。
しかしそれは新しい物語の始まりを意味しており今の世界がリセットされ滅びを迎えるということ。
ASGエネルギーは一つになろうとする性質がありアサギの命が狙われる原因になっている。

アル○○(あるまるまる)

一部の人気ユニットを所持しているユーザーの事。ピチドラの場合はアルピチなど。
リリース当初、所持しているかいないかで大きな差が出たユニットの1人である、自称勇者アルマースに由来。

いいねPt(いいねぽいんと)

フォローへのいいねや助っ人を借りる、借りられることで入手できるポイント。詳しくはフォロー基礎知識を参照。

通常枠全員を相互フォローにしていると一括いいねで2000Pt貰えるが、誰かに切られると1990Ptになって教えてくれるニクイ奴。
切られた理由なんて当然説明されないので、不安になるユーザーも多かったとかなんとか。気にしたら負け。

また、いいねを押して貰う事でもPtが貰えるのでアクティブなフォロワーと相互になることも大事。
昔はログイン日時が実装されておらず、おかげで多くのユーザーが「こいつアクティブか?」という疑心暗鬼に駆られることになった。

戦乙女(いくさおとめ)

英語ではヴァルキリー、ドイツ語ではワルキューレ。もともとは北欧神話でオーディンに仕える侍女たちのことで、戦死した勇士の魂をオーディンのもとに連れていく役目を担っている。
ゆるドラシルではオーディン直属の神職であり、専門の養成学校も存在するヴァルハラの新米女神憧れの職業。エインヘリヤルと呼ばれる戦士を呼び出す能力を備えている。
魔界ウォーズではヴァルハラの直属ではなく天界に所属している設定になっている。

移動(いどう)

キャラの移動タイプを示すステータス。「歩行」と「飛行」の二種類の移動タイプがあるが、移動時に何か違いがあるわけではない障害物も越えられない飛行キャラって…。リリース当初は「フライングキラー」(飛行ユニットへのダメージを増やすアーチャー系キャラのパッシブスキル)の対象になるかどうかくらいの意味しかなかったが、その後に移動タイプが条件になる強力なパッシブ持ちキャラが追加されていったため、重要なステータスになってきている。

イノセント

アイテム界で入手できるアイテム。装備のエンチャントの強化に用いるものだが、あまり数が増えないので使用する際は一考しよう。
イノセントでも相変わらずカビの呪い(Defばっかり出ること)とかがあったりするので、石割り周回をするなら自己責任で。
魔界メダルとの交換でも入手できるようになったが、お世辞にも効率がいいとは言えないのでよほど緊急に欲しいのでなければやめておこう。
2019/11/14のアップデートでイノセント交換所が設置され、リセット屋だけだが他のイノセントと交換で入手できるようになった。

イワシ

①魚の名前。ディスガイア4の主人公ヴァルバトーゼがこよなく愛する(?)存在。
 魔界ウォーズでは、ツイッター上で開催された暗黒議会(という名のアンケート企画)の結果を受けてアプリアイコンが一時期イワシになっていたことがある。
 ちなみに鰯ではなく魚偏に強いと書いてイワシと読む。

②本作に登場するAP回復アイテム「焼きイワシ」の俗称。
 AP適正期になるとありったけのイワシがアサギの口に詰め込まれる事になる。

イワシ閣下ヴァルバトーゼの愛称。
 アサギの主食がイワシになった遠因となる人物。比較的常識人なためアサギとの関係は良好な方。

イワシ派(いわしは)

イワシが好きでかつ眼鏡を侮辱する人たちを指す。あるイベントでヴァルバトーゼに眼鏡を侮辱された(と勝手に思い込んでいる)アルヴィトが生み出した言葉。

イワシつきイワシ

焼きイワシを買うと焼きイワシが付いてくるとってもお得なキャンペーン。10/4のイワシの日に開催される。
イワシおまけつきダイヤを公式が間違って書いたのがすべての始まりだった。
通常5000ルビーで買えるイワシは113匹のところ追加で67匹も貰える大盤振る舞いで非常にお得。

ヴァルハラ

オーディンが治める*6北欧神話風の神界。もともとは神々の国アースガルドにあるオーディンの宮殿の名前。世界の壁を越えて移動できる虹の道「ビフレスト」がある。本作のアサギはヴァルハラの新神として世界の安定のために奔走することになる。

ウエイト

戦闘における行動順に関わる数値。100から始まり0になると行動可能。
公式からの説明がない値だがパッシブでは度々記載される値であり初心者から上級者まで混乱することが多い。
ウエイトの値は見ることができないブラックボックスとなっており未だに不明な点が多いが、ウエイト増減系のパッシブは行動順の劇的な変化を及ぼす重要な要素となっている。
ちなみにウエイト(Weight)の意味は重量や重要度など、タクティクスオウガというゲームの軽いキャラほど行動順が回ってきやすいWT(ウエイトターン)のような意味合いで使われていると推測されている。

嘘つき姫と盲目王子(うそつきひめともうもくおうじ)

2018年にPS4、PSVita、Switchで発売された日本一ソフトウェアのアクションアドベンチャーゲーム。
魔界ウォーズで2019年11月に開催された第二回日本一コラボイベントのコラボ作品の一つで、小さな恋のお話姫と王子が期間限定ユニットとして実装されている。
2020年にはスマホ移植版がリリースされており、こちらはPS4などの据置版と比べ値段が約1/3と格段に安く、サウンドルームが追加など内容も豪華になっている。
2021年にPS4、PSVita、SwitchでBest Price版が発売。7000円のフルプライスが4000円と大幅値下げされての発売となる。

ウニ

転生石の俗称。形がトゲトゲしいからこう呼ばれる。

馬(うま)

滑走の神獣スレイプニルの俗称。由来は馬であることから。説明する必要あるのコレ
キャラ設定故か最初のステージで登場する都合か、公式Twitterでは新キャラのスキル紹介で的にされている。
以前は大抵3桁ダメージで終わっていたため当人(当馬?)が満足しているか定かではなかったが、
現在はキャラとスキルが強化された状態での実演となり5桁ダメージも出るようになったので満足していることだろう。

馬チン(うまちん)

スレイプニルの魔装備「馬の・・・・は最強だ!」の俗称。初代ディスガイアで実際に登場した色んな意味で伝説の装備に由来する。
あのラハール様が「確かに馬のチンチンは最強だ!」と言うだけあってか最強クラスの魔装備として登場、結果として数多のスレイプニルが去勢魔チェンジされることになった。

エースボーナス

アリーナのエースキャラに与えられる各種ボーナスのこと。第10回アリーナから導入された。
パーティの中の一人をエースキャラに設定すると、スキルレベルがMaxになりステータスが大幅に上昇する。
キャラのレア度が低いほど上昇率が高くなるため、ボーナスを得た一部の★2や★3は★4より強いと言われることもある。

導入以来毎回ボーナス内容が変更されているが、その迷走調整の軌跡はこちらで詳しく見ることができる。
第22回以降はエースボーナスがないことの方が多いが廃止されたわけではない。

AP(えーぴー)

全てのソーシャルゲームにある「スタミナ」と同様で、クエストに挑む際に必要となるもの。3分に1AP回復する。アイテムで回復することもできる。
ヘルプではAP(行動力)とされているため、Active Pointの略と思われる。
しかし回復アイテムを使うと「主人公パワー回復!」とアサギが言うため、主人公=アサギとしてAsagi Powerの可能性もある。

AP適正期(えーぴーてきせいき)

AP半減期間の俗称。本作は基本的に消費するAPが高めであり、周回に向かない。半減期だと消費スタミナが半分*7になり、それと同時にイワシを沢山食べて周回するプレイヤーが増加する。

エインヘリヤル

戦乙女が使う神技。戦士の魂を具現化させた兵士。本作の主人公であるアサギも同様の力*8を行使でき、戦闘に参加するアサギ以外の味方ユニットは、基本的にアサギがその力で呼び出している。

呼び出したユニットだが、原作と異なる移動タイプだったり性別が不明になってたり種族名が違ってたりしている。
クロラボアサギからの印象とか偏見とか諸々が影響してるのかもしれない。

Exダンジョン(えくすとらだんじょん)

初出はファントムキングダムコラボ。
当初は高レアリティの装備を獲得しても腕試しの場が無いことから、オマケ要素としてコラボイベントの最後に高難易度ダンジョンとして実装された。いわゆるエンドコンテンツ。
その後アリーナ等、別の場所で腕を振るう機会が増えた為か、おたすけで強いキャラを借りればクリアできる程度の難易度に落ち着いている。

s1,2,3(えすいち,に,さん)

アクティブスキルの俗称。作中では「スキル1」等と表記される。数字はスキル画面から見て左から順番にs1,s2,s3と呼ばれている。

エンチャント

装備のレベルを上げると付与されるボーナス。エンチャントの項で詳しく解説。
魔界ウォーズ最大の敵であり装備厳選では主にこのエンチャントの厳選作業を行うことになる。
やり方は至ってシンプルで強化して気に入らなかったらリセットを延々と繰り返すだけ。祈祷力が試される。
特にSpdは強化値の振れ幅が大きく厳選という底なし沼にハマったプレイヤーが多数いる。

奥義

☆5ユニットが所持している特殊なスキル。バトル中に画面右のゲージにあるPT(奥義ポイント)を貯めることで発動することができる。
奥義ポイントは敵味方は別だがパーティ全体で共有して使用される。またWAVE切り替え時にPTは半分になる。
敵を倒すと5PT,味方を倒すと20PT,ターン経過で2PTづつ溜まっていく。

オーブ

スキルを強化するのに必要になるアイテム。赤、青、黄、奥義の4種類ある。
オーブの欠片の間などで入手可能なオーブの欠片は×50で各色のオーブ一個交換可能できる。
奥義オーブは希少アイテムで一部イベントと一部の課金パックでのみ入手可能となっている。
赤、青、黄のオーブは欠片以外にも様々な方法で入手できるので足りないときはアイテムから確認してみると意外な掘り出し先が見つかるかもしれない。
どうあがいても課金なしでは枯渇するしなんなら課金してでも枯渇するほど消費量が多いアイテム。

OPムービー(おーぷにんぐむーびー)

ゲームの開始時やタイトル画面で放置しておくと流れる動画のこと。魔界ウォーズにもサービス開始時からあり、オプションから好きな時に再生できたが、2019/7/9に配信されたver1.18.00で「アプリ容量の軽量化のため」削除された。削除されたのはアプリ内だけなので、魔界ウォーズ公式HPとYouTubeでは今でも視聴可能。魔界ウォーズ公式OPソングが聴けるのはたぶんここだけ。

おでん

嵐の軍神オーディンの愛称(?)。オーディンと名のついたキャラが別ゲーにもかなりいるのでオーディンと名の付くキャラはこの愛称になる運命なのかもしれない。

おばさん

豊穣の女神フレイヤの愛称(?)。意味は説明するまでもないだろうが、実際作中のフレイヤは妙に古くさい言葉遣いをしたり、自分の年齢を気にする描写が多い。基本的にプレイヤーの間で使われる呼び方で、作中で直接本人に向かって使われることは(本人の逆鱗に触れるので)あまりない。通常のフレイヤと区別して闇剋の魔神フレイヤを「闇おばさん」と呼ぶこともある。

オリュンポス

古代ギリシャ風の神々が住む神界。箱入り娘パンドラ平和の守護女神アテナの出身神界。名前だけは比較的初期から出ていたが、イベント「新たな年に奏でる接続曲」(2021年12月末に開催)で初めてストーリーの舞台になった。

怨念ちゃん(おんねんちゃん)

ゴーストの愛称。可愛らしいドレスのような服に長めの振袖、目隠し、長髪といった属性過多な愛らしい姿をしている。
その魅力は、1年間怨念ちゃん5体のみ*9で過ごすという異色なユーザが出るほど。
余談だが、公式HPで掲載している4コマ漫画ではアサギの忠実な部下(?)として登場している。
1コマだけ眼帯の無い作画ミスコマがあるため暇なら探してみよう。具体的には19話の4コマ目。

か行

鍵(かぎ)

本作のアイテム「開放の鍵」の俗称。我ながらやばい扉開いちゃうかな転生の間やマナの間など、一日に回数制限があるダンジョンの回数を回復するアイテム。対象のダンジョンの残り回数が0の時にしか使えないので注意。ダンジョンではないが究極魔王の城でも使用できる。

覚醒(かくせい)

所謂上限解放であり凸とも呼ばれる強化要素。同じユニットの入手や覚醒書の使用により上げることができる。
ちなみに同ユニットを入手したら勝手に覚醒に使われるため同ユニットを複数並べることはできない。
詳しくはこちらを参照。

ガチャ

ガチャ!ガチャ!たのしい!んほおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!!!
ルビーかダイヤを300消費して1回回せる。10凸したキャラが出た場合はそのキャラのレア度に応じたメダルそのキャラを一回召喚できるだけの召喚石*10が貰える。
ユニットの手持ち次第ではイワシを買ってダンジョンを回した方が強くなれたりもするのでそこらへんは要相談。

閣下(かっか)

ヴァルバトーゼの通称。どちらかと言えばイワシ閣下ヴァルバトーゼに対して使われることが多い。
過去の姿である暴君ヴァルバトーゼを指す場合は「暴君閣下」あるいは単に「暴君」と呼ばれる。
その他に「水着閣下」や「記念閣下」と呼ばれるバージョンも存在する。

カテゴリー

2021/2/26に実装されたキャラクターの新しい分類。
「アサギ」「戦乙女」のようにキャラクターの設定に基づいたものや
「ディスガイア4」のように登場作品に基づくものがある。
どのカテゴリーにも分類されないキャラがいる一方で、複数のカテゴリーを持つキャラも存在する。
各カテゴリーにどのキャラが所属しているのかは、キャラ一覧の「カテゴリー別一覧」を参照。

カビ

Defエンチャントの俗称。緑色で青カビに似ていることから名づけられた。また、苔とも呼ばれる。
基本的にDefが機能しない本作ではエンチャント無しとほぼ同義であり、苦労して手に入れた高ランク装備を産廃にされたユーザーは数知れず。魔界ウォーズ最大の敵と言っても過言ではない。
ちなみに防具は特に付与されやすいのでカビ無しは至難。リセットした直後にカビる事もザラなので覚悟しておこう。

餓狼伝説(がろうでんせつ)

1991年に旧SNKから出た2D対戦格闘ゲーム。また、その後の『餓狼伝説2』から1999年の『餓狼 MARK OF THE WOLVES』までを含むシリーズ名。カプコンの『ストリートファイター』シリーズとともに1990年代の対戦格闘ブームを語るには外せない作品群で、キャラクターは後発の『ザ・キング・オブ・ファイターズ』(KOF)シリーズにも出演している。この手の作品のお約束として気の力を使った必殺技などは出てくるが、舞台は現代の地球である。

魔界ウォーズでは2020年5月にシリーズ第6作『リアルバウト餓狼伝説スペシャル』とのコラボイベントが開催(日本一ソフトウェア以外の作品との初のコラボ)。ほぼ全シリーズ作品で主人公を務めるテリー・ボガードと人気女性キャラの不知火舞が限定★5キャラとして実装された。

簡悔城(かんくやじょう)

究極魔王の城の蔑称。簡悔は「簡単にクリアされたら悔しいじゃないですか」の略。
特定のキャラが強いと発覚すれば弱体化させ高スコアを出させないようにしてきたのでこう呼ばれるようになった。
他にも特定キャラの有無でスコアに2倍以上の差がでる、ランキング上位の人の編成を見て攻略の丸パクリができるなど問題点が多いことも蔑称で呼ばれる原因となっている。
落城術の項を読めばその複雑な仕様の片鱗が見えてくる。

最近では攻略丸パクリ対策するなど改善も見られるためか呼ばれることは無くなっている

記念○○(きねんまるまる)

2周年記念イベント・ガチャで実装された特別衣装のキャラクターたちの通称・俗称。2周年とも。
該当するのはアサギラハールヴァルバトーゼエトナフロンヴァルキリーの6体。
○○の部分にキャラの名前か俗称を入れて使用される。

(用例)華開く永遠の主人公アサギ→記念アサギ 宵星の夜想曲ヴァルバトーゼ→記念閣下

キャロン

聖祭のキャロルフロンの俗称・略称。フロンは★4だけでも複数いるので区別のためにこう呼ばれることがある。

食いしばり(くいしばり)

「戦闘不能ダメージを受けた時、一度だけHP1で耐える」効果、あるいはその効果を持つパッシブスキルの俗称。背徳の魔剣士ユダ暴君ヴァルバトーゼなどが所持している。いわゆる「復活」スキルとの大きな違いは強化・弱体化・状態異常がなくならずに残ること。強化が残るのはメリットだが、ダメージに耐えても同時に状態異常を受けて行動不能になったり、次の手番開始時に毒や火傷のスリップダメージで戦闘不能になる危険性もある。

また、ゲーム内では説明がないが、連携攻撃でHPを0にされると発動しない。

クソラボ

本作の運営会社「クローバーラボ」への蔑称。「クローバーラボ」に対する怒り、不満などをもつユーザーが発言することが多い。

クリエトナ

危険なジングルベルエトナの俗称。クリスマス衣装なためそう呼ばれる。
ミニスカヘソ出しサンタと過激な衣装だが普段より露出度は減っている。

クリ殿下(くりでんか)

魔界の極悪サンタラハールの俗称。クリラハとも呼ばれるので呼び方はお好みで。

クロちゃん

本作の運営会社「クローバーラボ」への通称であり、蔑称でもある。
どこぞのお笑い芸人やサイボーグ黒猫とは関係ない。

クロラボ

本作の運営会社「クローバーラボ」の通称。「クソラボ」や「クロちゃん」よりは批判的な意味合いが薄い。
薄いだけで、ないとはかぎらないが。

限界突破(げんかいとっぱ)

2020年4月9日に実装された新機能。
限界突破の間で入手できる「限界突破の印」などを使用してキャラのレベル上限を最大20引き上げられる。
覚醒+限界突破でレベル160に達するとステータスが大幅に上昇するが、短期間で上げるならほぼ課金必須。
元のステータスが高いほど上昇量が増えるので、キャラの初期レア度(★)が高いほど有利になりやすい。

苔(こけ)

Defエンチャントの俗称。緑色で苔に似ていることから名づけられた。また、カビとも呼ばれる。
日本庭園や盆栽にでも生えていれば風情もあるが、装備に生えると一発で見栄えを損なう罪作りな存在。
ちなみに苔は陸生植物だがカビは菌類。似通った部分も多いが全くの別物だったりする。

小僧(こぞう)

ラハール系統ユニットに対する蔑称。
実装当初は超殿下と呼ばれていた超魔王ラハールであったが
様々な☆4ユニットが実装される内にインフレについていけなくなり付いた蔑称が「短パン小僧」
某世界的RPGのNPCにいそうな蔑称だがこれだけにとどまらず、2周年記念で登場した兇悪の凱旋ラハールも同期の宵星の夜想曲ヴァルバトーゼと比べられてしまい、実装直後から「記念小僧」と命名されてしまった。
その結果、ラハール系統には〇〇小僧という蔑称を付けるのが恒例となってしまった。
因みに魔界の極悪サンタラハールは、実装から一年以上の間アリーナで一線級の性能を発揮していたおかげか小僧呼びはされていない。

どこかの媒体で既に呼ばれていた可能性はあるが、ディスガイアRPGでキリアがラハールに「上半身裸の短パン小僧め」と言うセリフが存在するので
ラハール=短パン小僧はオフィシャルのようなものなのかもしれない。
尚、ディスガイアRPG配信時には既に魔界ウォーズで超魔王ラハールは実装されていた。

混沌(こんとん)

魔界ウォーズのオリジナルキャラクター。

ストーリーのネタバレがあるので折りたたみ

本作のストーリーのラスボス。当初は敵NPC専用ユニットで、自軍ユニットとしては使えなかった。
いつのまにか天界を牛耳っていた謎の天使。ぼっち。
名前からして怪しさ満載だが、実際ストーリー内の騒動は元をたどれば大体こいつのせい。
巧みに真実を歪めて他人を欺くことで魔界に混乱を招き、究極の計画を実行しようとするが、
魔界ウォーズの主人公として覚醒したアサギの手で消滅させられた…はず。

ストーリー完結(12章開放)から7ヶ月以上経った2020年1月にやっとボイスがついた。
2021年2月の3周年記念イベント&ガチャで普段の姿真の姿が実装された。

さ行

サイヤ人(さいやじん)

一部の極端に強いプレイヤーの俗称。人によってはZ戦士と呼ぶ場合もある。対義語はヤムチャ。
元ネタは漫画『ドラゴンボール』(またはアニメ『ドラゴンボールZ』)に登場する戦闘民族。
装備厳選という地道な修行を重ね、6万界王拳*11を使った激闘(ガチャ)の末に強くなっていく姿が悟空みたいなことからこう呼ばれるようになった。
超魔王の城でスコアをオーバーフローさせる、無限魔界を有限魔界にするなど公式が想定してるより数段早いであろう成長速度でコンテンツを攻略もとい破壊してきた。決してクロラボのバランス調整が悪いわけではない

サル/猿(さる)

極上のサルバトーレの通称・俗称。
仮にも女性の紳士に向かって猿呼ばわりはどうかと思わなくもないが、
本作きっての有能パッシブ持ちを馬鹿にする者がいるはずがないので蔑称ではない。たぶん。
スレイプニル(通称「馬」)とは同じSpd関連パッシブ持ちで同時に話題になることが多いが、
両方通称で呼ばれるとキャラ性能の話なのに動物園か何かの話題に見えてしまうことも。

サンドイッチ

本作に登場するAP回復薬。1つにつき50AP回復する。色んな所で容易に入手できる。
どれだけ放置しても腐らない驚異の保存性を誇るアサギの主食その2。

シゲヤン

★2汎用ユニット「騎将族」の「シゲキング」と「ヤンボ」を指す俗称。強力なパッシブスキル「スキップオーダー」の持ち主であり、
リリース当初からかなりの間、覇権を握っていた存在。だが、クリ殿下が登場したことから人気が崩れ去った。
一時はアリーナのエース枠として人気だった。

地獄(じごく)

魔界の底辺に位置する刑務所。魔界各地に出荷されるプリニーが基本教育を受ける場所でもある。魔界戦記ディスガイア4の物語の始まりの地であり、ヴァルバトーゼとその仲間たちの多くはここに住んでいる。

CV(しーぶい)

キャラクターボイスの略称。リリース当初の魔界ウォーズにはなかったが、要望が多かったためか順次実装されていくことになった。キャラクターに声が付いていない場合、図鑑内でCVが「未実装」と表記される。基準は不明だが、後で声が追加されるキャラもいればずっと未実装のままのキャラもいる。

舎弟(しゃてい)

邪悪学園の不良生屠明日禍&狂子の俗称。
ラズベリルの子分ということから来た呼び方と思われる。女性なのに弟とはこれ如何に

城(しろ)

本作のコンテンツの一つである「究極魔王の城」の通称。詳しくはこちらを参照。
プレイヤーの研究と研鑽によって今までに何度か(クロラボの)想定外の挙動*12が発生し、コンテンツの一時休止や仕様変更が行われている。
世界を喰らう者フィーヌ邪神ヴァルヴォルガのようなイベント期間限定のボスが登場することがある。

神界(しんかい)

ゆるドラシルの神々が住む世界。各地に様々な神界が存在するが、魔界・人間界・天界と区別する意味で多数の神界をひっくるめて「神界」と呼ぶこともある。魔界ウォーズではオーディンが治める神界であるヴァルハラの登場回数が圧倒的に多いが、そのほかにもヘリオポリスやオリュンポス、倭の国の神界などが(名前だけの場合もあるが)登場している。

深夜廻(しんよまわり)

2017年にPS4とPSVitaで発売された日本一ソフトウェアのアクションゲーム。前作「夜廻(よまわり)」とセットでSwitchに移植され、スマホアプリにもなっている。
魔界ウォーズで2019年11月に開催された第二回日本一コラボイベントのコラボ作品の一つで、夜を廻る少女ユイ&ハルが期間限定ユニットとして実装されている。

スキップオーダー

一部の騎将族(いわゆるシゲヤン)が持つパッシブスキル。「敵を倒すと即時ターンを得る」というシンプルかつ凶悪な効果でリリース当初から猛威を振るった。その印象が強烈すぎたのか、後に登場した魔界の極悪サンタラハールの同効果の「悪の華道」やデビルバスターアデルが持つ強化版「烈火の剛勇」も俗に「スキップオーダー」と呼ばれることが多い。また、これらのスキルを持つキャラを「スキップオーダー持ち」と呼ぶこともある。

★5キャラのこの種のスキルとしては獄炎の超魔王ラハールの「ブレイクオーダー」が初実装されたもので、★5キャラの高ステータスで即時行動+範囲効果ダメージというだけでも凶悪なのにキャラ自体の超火力と開幕時Spd上昇がそこに加わり、ゲームバランスを文字通り破壊(ブレイク)していった。そのほかに裁の戦乙女ラーズグリスの「ジャッジメントオーダー」が存在するが、スキル構成上オートにするとサボり始める発動しないことがあるという問題を抱えている。

シミュレーションRPGにあるまじき存在だが2022/2/18日に発表されたプロデューサーレターにて「シゲヤンはある程度強くはなると思ってたが予想以上だった」と語られている。
しかしその後も同じ系統のパッシブ持ちが複数回インフレを引き起こしているため、本当に強くなることが分かっていたのか、というか反省しなかったのかなどの点で疑問が残る。

ストーリー

クエストの一種。主人公であるアサギの活躍が語られる、本作のメインコンテンツ…のはず。最終章となる12章が2019/5/16に追加され、リリースから約1年3ヶ月で完結した。完結時には劇中のセリフでまだ続くことをほのめかしていたのだが、1年以上が過ぎた2020/9/10にようやく、その続きとなるストーリークエストが実装された。そこから始まった新ストーリー「アサギ界編」は2021/2/26に完結。同年3/31には「魔音編」が開始され9/16に完結している。

性別(せいべつ)

キャラのステータスの一つ。「男性」「女性」「不明」「なし」の四種類が存在し、「不明」は死体や無生物などのキャラ、「なし」は複数の男女で1キャラ扱いの元気な兄妹タロー&ハナコ小さな恋のお話姫と王子などがそれぞれ該当する。パッシブスキルの発動条件になっていることが多く、地味に重要なステータスである。

絶壁将軍(ぜっぺきしょうぐん)

勝戦の戦乙女ヒルドあるイベントに出演した際に付けられた称号(?)。本当は「鉄壁将軍」だったのだが、ヒルドの身体的特徴のせいで作中の登場人物から素で間違えられてしまった。プレイヤーがヒルドを指して使うことがたまにあった。

ソウルクレイドル

2007年にPS2で発売された日本一ソフトウェアのSRPG。アサギが出演している。
長らく他機種では遊べない状態が続いていたが、2021年にPC(Steam)とSwitchに移植された。
魔界ウォーズでは2019年3月に「ラ・ピュセル†ラグナロック」「マール王国の人形姫」「流行り神」の三作品と合同で日本一コラボが開催。死を統べる者ギグが期間限定ユニットとして実装された。同年11月の第二回日本一コラボではさらに世界を喰らう者フィーヌセプー族の戦士ダネットが実装されている。2021年6月の第三回日本一コラボで破壊と混乱を喚ぶ者ギグが実装された。

属性結晶(ぞくせいけっしょう)

転生に使用するアイテムの一つ。転生の間で入手できる。「転生石」と共に使用する。

た行

天界(てんかい)

天使たちの世界。魔界・人間界・神界が複数存在するのに対して、天界は一つしかないようである。大天使を頂点とする秩序だった平和な世界で、正反対の傾向を持つ魔界とは何かと折り合いが悪い。魔界ウォーズでは天使だけでなく戦乙女もここに所属しており、神界とも交流がある。

天井(てんじょう)

最近ではあらゆるアプリにおいて設定されているガチャの最低保証の事。本アプリにももちろん設定されている。その内容は、
「ガチャを200回連続で引いても★4キャラが出なかった場合、201回目に必ず★4キャラが手に入る」といった内容になっている。
昔は★3キャラにも天井が存在したが、現在では10連ガチャを行った場合のみ、確定で★3以上のキャラが1体以上出るようになっている。
その為、★3用のカットイン演出が無意味になったのは内緒だ!

転生(てんせい)

本作のコンテンツの一つ。「転生石」とそれぞれの属性の「属性結晶」もしくは「転生の書」を使用して転生することにより、味方ユニットを強化できる。詳細はこちらを参照。

転生石(てんせいせき)

転生に使用するアイテムの一つ。転生の間で入手できる。属性結晶に比べドロップ数が少ない。転生する際に属性結晶と共に使用するが、頻繁に色んな属性のユニットを転生させている人にとっては、すぐ枯渇するそうだ。

転生の書(てんせいのしょ)

転生に使用するアイテムの一つ。1冊あるだけで転生が可能。
実装時は非常に貴重なアイテムという触れ込みだったが、転生の間さえクリアできれば必要ないため需要は少ない。

殿下(でんか)

ラハールの通称。原作にてエトナからそう呼ばれていたことからユーザーもそう呼ぶようになった。
魔王の息子ラハールと区別するために超魔王ラハールは「超殿下」と呼ばれることが多い。
…が人気キャラゆえ早めに実装されてすぐインフレに置いて行かれる流れが様式美となりつつあり、
超殿下改め「短パン小僧」などという蔑称で呼ぶ不届きな輩が増えている。

ドラム缶(どらむかん)

美少女超魔王エトナの事。いるだけで最大限の妨害ができる為、凹凸のない置物という事でそう呼ばれている。
HPを90%未満にすればCriPer減少を止められるので頑張って凹ませよう。これ以上凹んだら抉れr

な行

ナイ○○(ないまるまる)

一部の人気ユニットを所持していないユーザーのこと。アルマースの場合はナイマース、アルティナの場合はナイティナ、ピチドラの場合はナイピチなど。

78武器チケット(ななはちぶきちけっと)

各転生の間2で極稀にボスがドロップするチケット。使用すると★7武器か★8武器がランダムで入手できる。
武器の間の12層と13層が追加されるまでは★8武器を入手するほぼ唯一の方法だったが、やっとの思いで手に入れても☆8武器を取れなかったり、望んだ武器じゃなかったり、エンチャントがカビだらけになったりと業の深さではこのゲーム随一のシロモノであった。
当時はあまりの★8武器の出にくさに様々なオカルトが囁かれたり、引退者が出たりしたため、呪いのアイテムとまで言われたほど。
その反省を活かしてか★8防具や★8アクセはある程度の実力さえあれば確定でチケットが取れるように設定されている。

その後魔界決戦で★9武器が入手できるようになり、2021/4/30のアップデート以降は転生の間3層で★8武器を確定で入手可能なチケットがドロップするようになったため、★78武器召喚チケットに往年のような存在感はなくなっている。
アイテム界でも稀にドロップするが、到達階数3000階未満の場合のみ入手可能という微妙にレアな設定になっている*13

名札(なふだ)

プレイヤー名を変更できるアイテム。
運営の気分でごくたまに配られる以外に入手機会が無く、ある意味魔界ウォーズで最も入手が難しい。
他のソシャゲの感覚で引退や復帰のたびに名前を変えるとすぐになくなってしまうので注意しよう。

2022/2/18に4周年記念として配布されたのが最後で、サービス開始以後の合計配布数は4枚となった。

人間界(にんげんかい)

魔界・天界・神界に対して、人間の住む世界のこと。魔界や神界と同じく、多数のそれぞれに異なる人間界が存在しているらしい。魔界とはそう簡単に行き来できないということになっている。勇者やヒーローの原産地(?)でもある。

は行

爆速BBA(ばくそくばばあ)

Spdを極限まで上げ、先手を取って敵の動きを封じることに特化した闇剋の魔神フレイヤ(以下闇フレイヤ)の俗称。★4ユニット実装後しばらくの間大流行し、アリーナ上位陣の防衛パーティの多くに採用されていた*14。当時は対策が限られていたため、闇フレイヤ入りの防衛パーティに敗北を重ね心を折られるプレイヤーが続出。その阿鼻叫喚の中で生まれた俗称が「爆速BBA」である。フレイヤの愛称「おばさん」が「BBA」になっているあたりに当時のプレイヤーの怒りと絶望の深さが感じられる。現在ではその後の★4ユニット追加などによって絶対的な脅威ではなくなっている。

パッシブスキル

本作にて、戦闘時に常時発動型もしくは条件発動型のスキルのこと。全てのユニットが所持している。
スキル画面でいうところの画面右側の三つ、青い枠のアイコンがパッシブスキルになる。
ユニットによってスキルの数が異なり、★4以上のユニットは3つ、それ以外のユニットは2つ所持している*15

一部の強化・装備ダンジョンや魔界決戦などのコンテンツでは、敵が独自のパッシブスキルを持っていることがある。
これらのスキルの中にはダメージを完全にカットしたり敵全体にバリアを張ったりと強力なものもあるというのに、
発動条件や効果の詳細はプレイヤーには分からないので推測するしかなく、理不尽な高難易度化に一役買っている。

流行り神(はやりがみ)

2004年にPS2で発売された日本一ソフトウェアのホラーアドベンチャーゲーム。続編として「流行り神2」「流行り神3」が発売されている。
魔界ウォーズでは2019年3月に「ラ・ピュセル†ラグナロック」「マール王国の人形姫」「ソウルクレイドル」の三作品と合同で日本一コラボが開催。巡査部長小暮宗一郎が期間限定ユニットとして実装された。

ハロ○○(はろまるまる)

ハロウィン限定キャラの通称・俗称。○○の部分にはキャラクターの名前や略称が入る(お菓子な主人公アサギ→ハロアサギ、妖艶の黒猫セラフィーヌ→ハロセラなど)。
某機動戦士シリーズの丸っこいマスコットメカとは関係ない。

p1,2,3(ぴーいち,に,さん)

パッシブスキルの俗称。数字はスキル画面から見て左から順番にp1,p2,p3と呼ばれる。

PK(ぴーけー)

ファントム・キングダムの略称。英語表記PHANTOM KINGDOMの頭文字から。ゲームの詳細は当用語集のファントム・キングダムの項目を参照。

PB(ぴーびー)

ファントム・ブレイブの略称。英語表記Phantom Braveの頭文字から。ゲームの詳細は当用語集のファントム・ブレイブの項目を参照。

ピュロン

覚醒天使ピュアフロンの俗称・略称。他のフロンとは違って名前にピュアが付いているのでそのままでも通じるのだが、微妙に長いせいかこう呼ばれることがある。

貧乳(ひんにゅう)

貧しい胸、まな板、ぺったんこ等々。日本一作品に置いては貧乳キャラが多数を占めているのでよく話題になる。
ゆるドラシルからの参戦組と比べると貧乳の割合がよくわかる。

ファントム・キングダム

2005年にPS2で発売された日本一ソフトウェアのSRPG。略称はPK。アサギの初登場作品にして、魔界ウォーズの発売を阻止した(ということになっている)因縁の作品。前年に発売されたファントム・ブレイブのシステムを一部継承しているが世界観やキャラクターは異なる。わけあって自分の魔界を失い、その際に「全知全能の書」と一体化してしまった魔王ゼタが、一癖も二癖もある他の魔王たちの助け(?)を得て魔界復活を目指すというストーリー。ゼタは自分では行動できないので、プレイヤーの操作ユニットは基本的に汎用ユニット*16である。ディスガイアやファントム・ブレイブのシステムをベースに、建物や戦車などの新要素が追加されている。2011年にPSPに移植され、この際にペタが初登場した新シナリオ「パパは最強魔王編」が追加された。

魔界ウォーズでは2018年4月にファントム・キングダムコラボが開催。同年8月のファントム・ブレイブコラボでは破壊神アレク背徳者サロメが限定キャラとして実装。2019年8月には魔女と百騎兵との合同コラボが開催されている。2020年3月には実質二回目となるファントム・ブレイブとの合同コラボが開催された。2020年11月には二回目となる魔女と百騎兵との合同コラボが開催された。2021年6月には日本一コラボに初参戦した。

ファントム・ブレイブ

初代ディスガイア発売の翌年、2004年にPS2で発売された日本一ソフトウェアのSRPG。略称はPB。海と多くの島々からなる世界イヴォワールを舞台に、幽霊(ファントム)と心を通わす能力を持つ請負人(クローム)の少女マローネと、彼女を守ろうとする幽霊アッシュの物語が紡がれる。プレイヤーの操作ユニットはマローネを除いて全員幽霊であり、マローネの能力でアイテムに憑依(コンファイン)することで1マップにつき一定の回数だけ行動可能になる。そのほかにも、マス目のないマップ、キャラ・アイテムの合成、称号の付け替えなど独自のシステムを多数搭載。厳しくも暖かみのあるストーリーと自由度の高いシステムが合わさった独特の作品になっている。Wii、PSP、Steam(PC)、Switchに移植されており、これらの移植版には新シナリオ「もうひとりのマローネ編」が追加されている。また、PSP版以降の移植版ではアサギがゲスト出演している。

魔界ウォーズでは2018年8月にファントム・ブレイブコラボが開催され、悪霊憑きマローネ請負人の霊魂アッシュがコラボ限定キャラとして登場した。2020年3月にはファントム・キングダムとの合同コラボが開催され、小さな勇者たちマローネ&アッシュが実装された。

復活(ふっかつ)

「戦闘不能時、1度だけHP○○%(スキルによって異なる)で復活する」効果、あるいはその効果を持つパッシブスキルの俗称。イワシ閣下ヴァルバトーゼの「復活!イワシパワー」が名前からして典型的な復活スキル。いわゆる「食いしばり」スキルとの大きな違いはHPが回復することと、復活前にかかっていた強化・弱体化・状態異常が全て消滅すること。強化が消えるのは痛いが、生存という点では食いしばりよりも優れている。なお、復活スキルが発動した時は「倒した」ことにならないのか、スキップオーダー系スキルが発動しない。ただし「倒れる」判定があるらしく敵が倒れる度と書かれているスキルは発動する。
が、どうやらバグだったらしく現在は修正されて倒れる判定はなくなった

プリニー2(ぷりにーつー)

2010年にPSPで発売された日本一ソフトウェアのアクションゲーム。正式名称は「プリニー2 ~特攻遊戯! 暁のパンツ大作戦ッス!!~」。プリニーたちが主人公の通常のストーリーのほかに、プリニーになってしまったアサギが主人公を目指して個性的な「アサギ」たちと戦う隠しモード「アサギウォーズ」が搭載されている。2020年にはNintendo Switchで前作とのカップリングソフト「プリニー1・2」が発売されている。

2019年8月、アサギウォーズに登場する「黒き屍の女帝アサリンド」「弾ける熱血筋肉シュバルツ」「ゾンビアサギ」が魔界ウォーズに突然の参戦*17を果たし、いろいろな意味でプレイヤーを驚かせた。2020年4月には呪いの人形アサギwithロボが実装され、魔界ウォーズ独自の設定である「アサギ界」と関連付けられた。2021年4月に魔界の花道黒杉あさぎが実装された。

β版(べーたばん)

アプリやサービスなどで、正式版を出す前に試験的に公開されるバージョンのこと。魔界ウォーズでは一部の新コンテンツの実装前にβ版が開催されることがある。初めてのβ版は究極魔王の城の実装直前(2019/7/25~31)に開催されたが、この時のβ版は1回だけで、終了のわずか一週間後に実装された正式版ではスキル関係の仕様が一部変更されるにとどまった。これと対照的なのが2020年9月30日に始まった魔界決戦で、β版*18の開催回数はすでに2桁を越え何回かの仕様変更を経ていたが、ついに正式版が実装されないままになることが2022年2月18日のプロデューサーレターで明言された。

ヘリオポリス

古代エジプト風の神々が住む神界。フレイヤによれば「辺境の神界」らしい。鳴天の兎神ウヌト咆狼の守護神アヌビスたちの出身神界。名前だけは比較的初期から出ていたが、イベント「新たな年に奏でる接続曲」(2021年12月末に開催)で初めてストーリーの舞台になった。

ぽこん

魔法使い(女)の愛称。原作である魔界戦記ディスガイアにて相手を攻撃する際に「ぽこん!」と言うところから来ている。
魔界ウォーズでも「ぽこん」「ぽこぽこ」といったボイスが収録されている。

★5(ほしご)

獲得時のレア度が★5のキャラのこと。2020年4月30日実装。★4を超えるステータスと新たなスキル「奥義」を持つ強力なキャラだが、覚醒に必要な書の数が2倍で奥義のレベルアップに特別なオーブが必要と育成コストも激増している。

★4実装時と同様に突然の新レアリティ登場により魔界ウォーズ各所に阿鼻叫喚の嵐が巻き起こり
多くの引退者を誘発、運営による1年振り2度目の選民が行われた。

虹の召喚石「特大」200個で1回覚醒できるらしいが、肝心の特大召喚石を見たものは誰もいない
なお、特大召喚石が入手可能になったのは新規イベント等更新停止から約一か月後の2022/3/11であった。

★3(ほしさん)

獲得時に★3で加入するユニットのこと。★4が実装されるまでは、汎用キャラを指す★2に対してアサギやラハールなどのユニークキャラ一般を意味する言葉でもあった。
かつてはアタッカーでもサポーターでも強力なのは★3と決まっていたが*19、★4が増えてきた今では一芸のあるアタッカーやサポート系以外は使われる頻度が落ちてきている。

★2(ほしに)

獲得する時に★2の状態で手に入るキャラのこと。ほとんどが汎用ユニットだが、俗に★2.5と呼ばれる非汎用ユニットも存在する。また、汎用ユニットの中にはガチャの当選確率が低いレアな★2も存在している。こちらは通常の汎用よりも高いステータスと強力なスキルを持つかわり、覚醒に必要な召喚石(小)の数が二倍になっている。

リリース当初から一部のユニット以外は冷遇され気味だが、面白い能力を持つキャラばかりなので実は使ってみたいけどオーブを割くほど余裕がない、というのがプレイヤーの本音。
そしてその願いを叶えたのがアリーナのエースボーナス。違う、そうじゃないんだ。通常クエストで使いたいのよクロちゃん。
でも世の中には怨念ちゃん一筋で1年過ごしたプレイヤーもいたりするので、言うほど冷遇されていないのかもしれない。
現在では魔装備という使い道もできたが果たしてこれを☆2が活躍している状況と言ってよいのかどうか。

★2.5(ほしにーてんご)

復活アイドルランサローテ魔界サンタニコなどの、汎用ユニットではない特殊な★2ユニットの俗称。
通常の★2汎用ユニットよりちょっとだけステータスやスキルが優遇されているので、育てれば下手な★3より強くなることもある。

★4(ほしよん)

獲得時に★4で加入するユニットのこと。当初は既存の★3キャラの強化版や原作のラスボス級、隠しキャラなどが多かった。そのうちにネタが尽きたのか衣装を替えたら★4、本気を出したから★4、特に理由はないが★4と、まるで★4のバーゲンセール状態に。
能力は★3に比べてかなり高く、実装当初は通常クエストなどは★4ユニット1人で勝てるぐらい強さに差があった。
2019年1月に初実装されたが、これにより今まで鍛えていた★3が弱くなってしまったことからユーザーが離れてしまうという悲しい事件もあった。

ま行

マール王国の人形姫(まーるおうこくのにんぎょうひめ)

1998年にPS1で発売された日本一ソフトウェアのRPG。2008年にDSに移植された。シリーズ化されており派生作も多い。
魔界ウォーズでは2019年3月に「ラ・ピュセル†ラグナロック」「流行り神」「ソウルクレイドル」の三作品と合同で日本一コラボが開催。夢見る人形使いコルネットが期間限定ユニットとして実装された。

魔音(まおん)

ストーリー第二部「魔音編」およびそれに登場する力のこと。
ストーリーでの説明曰くあらゆる攻撃をはじくバリアのように演奏者を守り奏でられる旋律はすべてを破滅に導くとのこと。
音を重ねることをテーマとしているのか魔音ユニットは全員がカテゴリーバフを持っており魔音ユニットで編成を固めることで真価を発揮するようにデザインされている。
似ているが永唱の詩巫詠姫アサギの使う詩の力とは別物らしくちゃんとカテゴリーが分別されている。

魔界(まかい)

魔界戦記ディスガイアシリーズやファントム・キングダムなどの日本一ソフトウェア作品でおなじみ、悪魔たちの住む弱肉強食の世界。魔界は無数に存在し、基本的にそれぞれ独立している。天界・人間界・神界と区別する意味で、これらの魔界すべてをまとめて「魔界」と呼ぶこともある。

魔界戦記ディスガイア(まかいせんきでぃすがいあ)

日本一ソフトウェアの看板ゲーム。現時点で6まで出ている。そのほかに魔界戦記が付いていないシリーズ作品として『ディスガイアD2』がある。「史上最凶やり込みシミュレーションRPG」として知られ、一般的なSRPGと比べてやり込み要素が非常に多い。初代ディスガイアは日本一ソフトウェアが出したゲームの中で初めて10万本を超える売り上げを記録した。

魔女と百騎兵(まじょとひゃっきへい)

2013年にPS3で発売された日本一ソフトウェアのARPG。2015年にはPS4で「魔女と百騎兵Revival」が発売されている。

魔界ウォーズでは2018年11月に魔女と百騎兵コラボが開催。そのほかに、ファントム・キングダムとの合同コラボが2019年8月と2020年11月に計2回開催されている。

魔チェンジ(まちぇんじ)

魔物型のキャラクターを強力な「魔装備」に変化させる禁断の秘儀。詳しくはこちらを参照。元々はディスガイアシリーズに存在したシステム。魔界ウォーズでは魔チェンジしたキャラは消滅してしまうこともあるので、ご利用は計画的に。
当初は魔物型のキャラだけが対象だったが、後に人間型キャラも対象になるように設定が変更された。変更後の設定は「魔チェンジ可能なキャラ=魔チェンジができるキャラ」。トートロジー(同語反復)の極致である。

マンスリーパック

月に一度購入できるお得な課金パック。マンスリーだけで大体通じる。
2018/5/1のGWに実装され二度のバージョンアップの末に現在の内容となった。
初めの内容は赤青オーブ3個、☆3ガチャチケ、3000ルビーとマナヘル20万と少々のサンドイッチで6000円、GWにこのパックと紙芝居しかしなかったのは運営の特大失態として語り草になっている。
余りのひどさからか約半年後にルビー倍増、各オーブ7個増加、覚醒の書一冊追加とすさまじいブーストが行われ、
さらには今までマンスリー買ってくれたユーザー全員に補填があるという良対応を見せた。

ミッキー

邪神ヴァルヴォルガのこと。浦安のネズミとは一切関係がない。
正確には邪神ヴァルヴォルガを構成する3体の悪魔のうちの1体「悪魔将軍ミッキー」を指す。一応彼が主人格であり主導権を持っていることからヴァルヴォルガ=ミッキーで大体間違ってない。ちなみにゼタは彼のことを妙に甲高い声と独特のイントネーションで呼ぶがD社は非営利目的のパロディには寛大なため問題ないと思われる。

魔立邪悪学園(まりつじゃあくがくえん)

悪魔のエリート養成のために設立された魔界の学校。短くして邪悪学園と呼ばれることが多い。魔界戦記ディスガイア3の舞台。不登校、遅刻、サボりなどは「優等生」の行為として推奨され、授業への出席やボランティアは「不良生屠(ふりょうせいと)」の行為とされる、善悪の観念が逆転した学園。魔界ウォーズでは魔界一の優等生マオが理事長になっている。

水着(みずぎ)

夏と言えば海、海と言えば水着。というわけで、夏が来ると既存キャラの水着バージョンが追加されるのがソシャゲ世のならい。一部のキャラはなぜか水着に着替えただけで★3から★4や★5にパワーアップしたりする。水着キャラは「水着○○(キャラ名)」という呼び方で元のキャラと区別されることが多いが、元のキャラに俗称がある場合「水着+俗称」という形になることもある(例:月下の暴君ヴァルバトーゼ→水着閣下)。

眼鏡(めがね)

①装備アイテムの一種で名称はレンズ。装備するとCriPerが上昇する。
 レンズだと光を屈折させる部分単体を指すため、フレーム等を含めるとグラスィズが正しい気もする。
 プラチナやミスリルのレンズで前が見えるのだろうか。

全知の戦乙女アルヴィトの俗称。別バージョンの海岸の識者アルヴィトは「水中眼鏡」「水着眼鏡」などと呼ばれることもある。

時空の女神ヴェルダンディの俗称。アルヴィトの俗称と区別しにくいが文脈で判断するしかない。

メガネ派(めがねは)

本作にて眼鏡をこよなく愛する人たち(1人)を指す。とあるイベントにてアルヴィトが「イワシ派」と区別するために生み出した言葉。
回転寿司への対抗として回転メガネを作ったり等、結構狂気に満ちてうっかりしている。

メスガキ

未成年の女性に対する蔑称。
ディスガイアでは生意気な女の子が多数存在しており該当キャラは多いが、魔界ウォーズでは「風祭フーカ」に関係するキャラを指す事が殆ど。
ドリームヒッターフーカが無限魔界が有限魔界だったという事を証明し
ミラクルラブマスターフーカが無限魔界をレベル1単騎で踏破可能、魔界決戦を1キャラのみ、さらには未所持でも借りれば他のキャラは一切要らないというコンテンツクラッシャーの名を欲しいままにしている事が起因。

他にコンテンツを壊したことがあるのは究極魔王の城を休止に追い込んだ予言者プラムぐらいだがこちらは不具合であり
運営の想定した性能でコンテンツのバランスを著しく壊したのは後にも先にもフーカ族のみ。

ミラクルラブマスターフーカは第5次魔界決戦ではメスガキ決戦、メスガキデリバリーと揶揄されるほど猛威を振るったため、魔界ウォーズ史上初となる性能の下方調整になるのではないかと噂されたが、最終的にはパッシブにウエイト減少効果が追加されるという「調整」に落ち着いた。
魔界決戦で異常な高スコアは出せなくなったが(それでも並みのアタッカーよりは出せる)、スペック上は純粋な強化となっており、無限魔界では相変わらずの暴れっぷりを見せている。

メダル

基本的にキャラを売却すると入手できる交換用アイテム。キャラのレアリティによって売却価格が違い☆2は1体につき5枚、☆3は12枚、☆4は72枚となっている。しかし交換できるアイテムのレートが非常に渋く、一番高い覚醒の書で500枚と高価。

因みに主人公という事と全キャラ売却させない為か永遠の主人公アサギは長い間売れなかった。
アサギを売却するなんてとんでもない。でも季節限定版とか星4版は売れる。
2020/7/28のアップデートで晴れて(?)普通に売却できるようになった。

や行

焼きイワシ(やきいわし)

本作に登場するAP回復アイテム。配信当初からあるサンドイッチ(AP50回復)の上位版として追加されたもので、一つにつきAPを100回復する。イベントなどで不定期に配布されるほか、ダイヤ・ルビーで購入可能。生ではまずいということなのか「焼き」イワシなのだが、プレイヤーの間ではほとんど「イワシ」としか呼ばれない。

闇チケット(やみちけっと)

闇召喚チケットの俗称。闇チケとも。リリース当初は闇属性キャラ獲得の手段が基本的にこれしかなく、イワシ閣下ヴァルバトーゼ魔界一の優等生マオといった主人公クラスのキャラも闇チケット限定だった*20。そして、闇チケットを安定して入手するには「闇召喚チケットパック」(2019/9/12で販売終了)を買う必要があった。その後に多少緩和されはしたが、それでも闇チケット限定キャラは無駄にレアなままだった。
2020/4/30のアップデートですべての闇属性キャラが恒常ガチャから排出されるようになった。

槍子(やりこ)

槍術士の俗称・愛称。リリース当初は「槍子」「ランサ」「ヤリ○ン」と色々な呼ばれ方をされていたが、
復活アイドルランサローテ(通称ランサ)の実装後は「槍子」の愛称で落ち着いた。
偶然だが、槍術士の槍の名前が「槍太郎」(ゲーム内のボイスで確認可能)で対になっているように見えなくもない。

エースボーナス導入後かなり長い間、ボーナスと相性のいいパッシブを悪用活用してアリーナで活躍していたが、
強力なパッシブを持つ★4・★5キャラの登場やエースボーナス無しのアリーナ開催で姿を見かけることもまれになった。

有限魔界(ゆうげんまかい)

無限魔界の俗称。無限という言葉を冠しておきながら3500階までしか登れない=限界があることに引っ掛けた言い方。
無限魔界実装から数ヶ月後、3500階に到達するプレイヤーが現れて限界の存在が判明したことで使われ始めた。
攻略に有効なキャラや編成が増えた時期には、毎月数百人のプレイヤーが無限魔界の有限性を実際に証明していた。

そんな状況が望ましくなかったのかどうかは分からないが、2021/5/31に無限魔界は閉鎖。
2021/6/17に真無限魔界および出撃ユニットが制限される6種類の無限魔界が実装された。
これらの新しい無限魔界に上限があるのかどうかは今のところ不明。

ゆるドラシル

クローバーラボの看板ゲーム。通称ゆるドラ。ヴァルキリーやフレイヤはもともとこちらのキャラクター。ディスガイアとは過去に何度もコラボしており、その縁で魔界ウォーズがゆるドラシルとディスガイアの合体作品になったという経緯がある。

43神将(よんじゅうさんしんしょう)

最も完全制覇が難しかったとされる第9回アリーナで1位を取った43人のプレイヤーのこと。もちろん公式用語ではない。過去のアリーナの記録は残りにくいので実際に43人の名前を把握できている人は少ないと思われるが、極端な高難易度が話題になった時に引き合いに出されることがある。

ら行

ラ・ピュセル†ラグナロック

2009年にPSPで発売された日本一ソフトウェアのSRPG。2002年にPS2で発売された「ラ・ピュセル 光の聖女伝説」のリメイク。
魔界ウォーズでは2019年3月に「マール王国の人形姫」「流行り神」「ソウルクレイドル」の三作品と合同で日本一コラボが開催。闇の聖女魔王プリエが期間限定ユニットとして実装された。同年11月の第二回日本一コラボではさらにラ・ピュセルプリエが実装されている。2021年6月の第3回日本一コラボで強者を求める者魔王プリエが実装された。

ランク

①装備品の等級。装備アイコンの左上に記載されている「Common」「Rare」「Legend」のこと。よく「レア度」と勘違いされるので注意。
このランクによる装備の性能差に違いはないが、エンチャントの初期パラメータに違いが出る。
例として各ランクによるパラメータの最低値がCommonは3%、Rareが5%、Legendは8%などの違いが出てくる。

②プレイヤーランクの略称。クエストをクリアすると獲得できるプレイヤー経験値が貯まると上昇する。ランクが上がると最大APが上昇し、最大APはランク150で最大値の200に達する。

ランサ

復活アイドルランサローテの愛称。ランサローテ本人も一人称として使用する。
ランサローテがいなかったリリース当初は槍術士のことを指して使われることがあったが、
ランサローテ実装後はもっぱらランサローテのことを指すようになった。

ルフランの地下迷宮と魔女ノ旅団(るふらんのちかめいきゅうとまじょのりょだん)

2016年にPSVitaで発売された日本一ソフトウェアのダンジョンRPG。2017年にPS4、2018年にはNintendo Switchに移植されている。

第3回日本一コラボ開催中の2021/7/8~15限定で夕闇の魔女ドロニアのキャラパックが販売されたが、キャラだけが実装されて作品タイトルがゲームのどこにも出てこないという異例のコラボ(?)になっている。

レア度(れあど)

主にユニットや装備に付いている★の事を指す。本作では装備に対しては★7、★8などと呼ぶ。
ユニットは初期レア度に応じて★2~★5に分類されるが、進化すれば最終的にどのユニットも★6になる。
復活アイドルランサローテ魔界サンタニコの様なユニットは「★2.5」と表現されることもある。

6万界王拳(ろくまんかいおうけん)

最初からガチャの天井目当てで課金し、ガチャを行う事。
「6万円界王拳」とも呼ばれる。また、「界王拳」だけで呼ぶ人もいる。
由来は、ガチャを天井まで引く際にかかるダイヤの値段が総額6万円かかる事、
また、自分の財布を痛めても★4キャラが欲しい人たちの苦しんでいる様子が
ドラゴンボールの界王拳を使った悟空みたいという理由からこのような悲しい単語が生まれた。
主に個別ピックアップガチャの際に行われることが多い。

わ行

倭(わ)

東方にある和風の国の名前。覇海の皇スサノオ詠夜の月姫ツクヨミたちはここの神界の出身。2019年の七夕イベントや海イベントなどの舞台になった。

コメント欄

  • キャラクターの名前そのままの項目(「アデル」「アルヴィト」「ヴァルキリー」「エトナ」「スレイプニル」「ヒルド」「プリニー」「フレイヤ」「フロン」「ラハール」)の内容を重複しない範囲で個別のキャラページに移して項目を削除、用語集に置く方が適切と思われる内容は新項目「アデルさん」「絶壁将軍」として残しました。 -- 2019-08-20 (火) 00:22:54
  • 現在の78武器チケットはアイテム界で3000階以下の時にドロップする事が。相変わらず8は渋いけども、☆9武器を入手する手段が乏しい時には救い…かもしれない。 -- 2021-09-20 (月) 22:23:23

*1 作中のセリフから。この「仲間たち」が誰を指しているのかはよく分からないが、水着やハロウィンなどの魔界ウォーズオリジナルアサギのことか。
*2 バストは平均以下と自称
*3 射程1の単体攻撃スキルしかないので武器2の10層のボスに手も足も出なかった。
*4 アリーナのチュートリアルにあるように、当初は月2回開催予定だった。
*5 元ネタはプロレスラー・小島聡の迷言。決して計算間違いではない。
*6 オーディンがサボってばかりいるので実質的にはフレイヤが取り仕切っているようなものである。
*7 奇数の場合は小数点切捨てになる。例:消費AP15→7
*8 フレイヤ曰く、厳密には違うらしい
*9 アサギを除く全てのユニットを売却するレベル
*10 2019/9/26の魔チェンジ実装に伴ってメダルから召喚石に変更された。
*11 詳しくは後述されているが要するに天井狙いの6万円課金のこと
*12 フルメンバー25人よりはるかに少ない数のキャラで超高スコアが出せた、スコアが高くなりすぎてランキング上の数値がマイナス表記になった、など。現在は修正されている。
*13 2021/6/24のアップデートで、3000階以降は上位アイテムの★89武器チケット(★8武器か★9武器がランダムで入手できるチケット)が代わりにドロップするようになったため。
*14 一例を挙げれば、第9回アリーナではレジェンド(当時最高のクラス)10パーティのうち6パーティに闇フレイヤが入っていた。
*15 リリース時からパッシブが1つしかないユニットが2人いたが、後に追加されて2つになっている。
*16 ゼタの魔界といっしょに消滅したゼタの家来の霊魂をアイテムに憑依(コンファイン)させているという設定。
*17 プリニー2とのコラボではなく、通常のイベント開催とガチャキャラ追加という形式で行われた。
*18 ゲームバランスに影響を及ぼすレベルの報酬があり、実質的にはβ版の域を超えている。
*19 シゲキングやヤンボのような特殊な例は除く。
*20 ヴァルバトーゼは後に通常ガチャに入ったがマオはそのまま。