このページの意義
通常の戦闘とは挙動が異なり、公式の詳細もやや投げっぱなし感が否めないと
多くの人が面倒orよくわからないという事で放置気味の究極魔王の城というコンテンツを検証、実践、考察をしていくのが本ページ。
ここでの目標、つまり落城判定はSSSランクであるスコア1億という事であったが
仕様の変更によりSSSランクは全体の1%になってしまったので出来るだけ高いスコアを目指すことにしよう。
基礎知識
公式による説明部分は究極魔王の城を参照。
ここでは公式には明文化されていない部分で重要そうな事項を紹介。
ボスの攻撃はクリティカルではない
つまりCriDmg減少スキルやCriPer減少スキル、中学3年生風祭 フーカの魔装備等ではボスの攻撃を軽減する事は不可能。
なので該当スキル持ちは出番が薄いor魔装備枠にするのが賢明。
敵との位置が関係するスキルは配置場所に問わず隣接しているし隣接していない判定
ややこしい表現だが分かりやすい事例として灼嵐の魔王レッドマグナスは隣接時発動と非隣接時発動スキルを持つが
究極魔王の城ではどこに配置しても両方発動する事になっている。
隣接関係以外の危険なジングルベルエトナのような自己周囲発動系も同じ処理でどこに置いても発動する。
方向指定スキルはステータス画面のスキル表示の方向に発動
よく使用される一角兎族のアクティブスキル2を例にすると常に左向きに発動することになっている。
なので該当するスキルを活かすには後列に配置するのが基本。
範囲内指定スキルは常にランダムに発動
アタッカーに使用してくれればスコアに貢献できそうな業欲の天使アルティナのアクティブスキル2のようなスキルは
対象が完全にランダムになるのでスコア貢献しにくい。
被ダメ軽減スキルもしっかり対象人数に比例する効果値減少の対象
被ダメ軽減スキルも対象人数に応じてしっかり効果が減少されるので
不良娘ラズベリルの魔装備を20個持たせても無敵にはならないで試さないように。
復活スキル食いしばりスキルは発動するが少し効果が違う
一撃を耐えるだけの効果のように思えるが妙に耐久力が上がるようで
被ダメ減の魔装備を装備させることによって想像以上の硬さを得ることが可能になる。
敵のHP依存のパッシブは以上が条件なら発動して以下が条件だと発動しない
ボスのHPは常に最大?扱いになっているらしく以上が条件なら発動して以下が条件だと発動しない。
こちらのHPと比べる宇宙最強の魔王ゼタの「真の姿の実力」は発動してるっぽい?
検証が不十分なので以上が発動しているかは確実ではない。以下は検証済み。
スコアに関係ない奥義も発動している可能性がある
奥義はしっかり発動しているが、状態異常が無効な城では無意味な究極合体ロボプリニガーX・轟や
直接的にスコアに関係しにくい狂い咲く罪な薔薇ロザリンドのような奥義が発動している可能性があり
下手に奥義のオーブを使うと奥義の無駄撃ちでスコアに影響する奥義が発動できない可能性がある。
オーブの振り直しができないので取り返しのつかない要素の1つ。
運営が仕様を把握していない
不具合報告や補填を伴う仕様の変更はほぼユーザーからの指摘によるもので
明らかにおかしい点があっても報告がない場合は放置されるのが基本。
メンテナンス後に突如スコアが倍になったり半減したりする場合もあるので温かい目で見よう。
2週連続で新しい不具合が発生している辺り注意深く観察するべし。
究極魔王の城においては常識を疑え
上記の内容やそれ以外に書いてある事にも該当しない場合も多く、なぜスコアが増減しているのがよくわからないことが稀によくある。
常識に捕らわれず、自分であれこれ考えてスコア向上を考えるのが究極魔王の城の楽しみ方でもある。
スコア貢献度の高いキャラ表
貢献度は大まかなので編成に寄って大きく変動する。
また一部所持しておらず未検証なキャラもいるので参考までに。
スコア貢献度の高いバッファー部門
・火力上昇系のバフは安定してスコア向上に繋がるので役割はアタッカー以上に重要。
・Spdバフ専門のキャラに関してはかなり特殊になるので専用の解説を別途用意。
ユニット | 貢献度 | 解説 |
---|---|---|
未来の最強魔王ペタ | SSS | 複数のCT短縮を持ち、CT短縮ゲーの城においては弱いはずのないユニット。 特にスキル3のCT軽減は貴重で自己Spdバフや耐久力も随一なので城でバッファーに欲しい要素を完備している。 全体バフではないのでアタッカーとの配置に注意をしなければいけないが動けば動くほど目に見えてスコアに影響する。 |
先導の聖譚曲ヴァルキリー | SSS | 効果の大きいアクティブバフに行動毎にAtkバフが付き、再行動も持っているのでバフの回転率が凄まじく単純なバッファーとしては右に出る者はいない。 被ダメ減や被ダメ増もおまけに付いており、アクティブ回復も持っているのでアクティブ回復がトリガーのユニットと相性が良く正にバッファーの鑑。 唯一の欠点としては行動毎にSpdバフがかかってしまうのでアタッカーに隣接させるかどうかは逐次確かめなければいけない手間が必要な事。 |
ラブリーな小悪魔フロン | SSS | 通常時と同じく置物専門キャラ。 愛の小悪魔の効果が存在意義の9割だがバグの温床になり調整された。 過剰なSpdバフがかかるのでCriDmgバフの効果を上回るスコア減少を引き起こしかねないので評価は定まりづらい。 回復兼火力バフユニットが増えてきたのでを重ねられるように配置をすればあらゆるキャラよりスコアに貢献することが可能。 |
爛漫の夢桜セラフィーヌ | +SS | ドリーム・クラウンパティと同じく味方全体のスキル2のCTの短縮が可能で、ドリーム・クラウンパティと相乗効果で1+1は2ではなくて200という感じでスコアが10倍に膨れ上がる。(誇張表現あり) 全体バフの効果も最高性能でありスキル2のバフ持ちが増えれば増えるほどスコアが青天井になる。 ハロパティと比べてSpdバフの数値が大きいため基本的にはこちらの方がスコア貢献できる場合が多い。 男性ユニットの強化も可能でドリーム・クラウンパティと同じように初登場時にランキングが大きく荒れた。 |
災の神徒ダークヴァルキリー | +SS | 恒常のボスが全員(城限定ボスも恐らく)歩行と思われるので被ダメ増が適応され、動く度にAtkとSpdを大幅に強化が可能。 歪なる邪神オーラムと違い闇属性である必要がないので適当に放り込んでおくだけで大きくスコアに貢献ができる。 アタッカーとしては微妙なので城の為に育成する必要がないのはありがたいところ。 |
ドリーム・クラウンパティ | +SS | パッシブスキルにより味方全体のスキル2のCTが大きく短縮が可能で存在の有無だけでスコアが倍増以上する。 それ以外にもバフ役としても高性能で、性別不明ユニットを配置するなら絶対に用意すべきユニット。 爛漫の夢桜セラフィーヌと共に実装時に大きく環境を荒らした存在。 |
清き純白の契りツクヨミ | +SS | サマーハレーションアルティナと似たようなスキル編成で更にCriDmg向上スキルや条件の満たしやすい効果の大きい被ダメ減を持つ。 一見するとサマーハレーションアルティナの上位互換に見えるがバフがCT短縮の範囲外のスキル3だったり範囲が広くて余計なキャラも対象にして効果が下がるという点がある。 逆に言えば範囲が広いので配置に融通が利くという利点も。 地味にSpdデバフを持つのも役立つ要因の1つ。 パッシブのクリダメバフ持ちが少ないので計算式の都合効果が大きめになっている。 |
忘憂のドールプリンセスパティ | +SS | アクティブバフの質は間違いなくトップ。 与ダメ増や敵のAtkやⅮefを大きく下げる事ができるのでかなりの高性能。 究極合体ロボプリニガーX・轟を使っているなら大幅に強化ができる。 |
潮風の航海士ラズベリル | SS | スキル3によりクリダメバフと自動回復兼被ダメ減でパーティの耐久力を上げる事が出来る。 ミラクルラブマスターエルルーンとの相性がいいがエルルーンがいないと貢献度はそこまでではない。 パッシブスキル2は範囲の都合でアタッカーにかかることが殆どなので魔装備で潰すのが吉。 |
揺るぎ無き栄狡の魔王マオ | SS | 説明不要の置物。火力バフからクリパー補助、被ダメ減と置いておけばあらゆる面で役に立つ。 初晴の大精霊ユグドラのようなDefバフができるキャラを用意できれば被ダメ減も安定する事ができる。 アップデートにより攻撃を受けると敵にウエイト増が付いたので攻撃の当たりやすい所に配置してみるのもいいだろう。 キャラが揃うと唯一の男性になる事が殆どなのでマオハーレムになるのが究極魔王の日常。 |
紅雪のサプライズヒルド | SS | 揺るぎ無き栄狡の魔王マオと火力バフ面では同等だがMoveバフを安定してかける手段がないので 被ダメ減が役に立たないという大きな溝が存在する。 ※未所持の為評価はカタログスペックのみで判断。 |
初晴の大精霊ユグドラ | SS | バフの性能も優秀だがアクティブ回復でウエイト減ができ、行動毎にシールドを展開できるのでSpdを無視してHPを盛ると劇的にパーティの耐久力が上がる。 おかげで他のキャラにAtk特化Spd特化の装備ができるので単純なスコア以上の働きをしてくれる。 小さな勇者たちマローネ&アッシュとシナジーがある。 |
ミラクルラブマスターエルルーン | SS | 最低限のバフと自動回復バフ中に限り更なる火力バフをかける事ができる。 恐らく奥義が発動しないであろう城においては自前で自動回復バフを再展開できないが 潮風の航海士ラズベリルがいれば再展開と余計なバッファーにバフをかけずに済むので真価を発揮できる。 水着ラズベリル込みでの貢献度。 |
永唱の詩巫詠姫アサギ | SS | ☆3以上ではほぼ見ない指向性の優秀なバフも強いが敵の与ダメ減と味方の被ダメ減を簡単にこなせるのでパーティの生存が容易になることが最大の利点。 スキル2を使うとウエイト減するのでCT短縮組とのシナジーもある、かもしれない。 |
ビタースウィーツロザリンド | SS | スキル2によるバリアの効果で自身含めて9マスが確実に落ちないようにすることが可能。 Spdバフのおまけもありバフ役を耐久力を気にしないで配置が可能に。 現状のボスはわざわざバリアを張らなくても火力Spd重視の装備でも全員生存が可能なので必須と言うほどはなくなったか。 それでもクリパークリダメバフやバフ役にSpd増を撒けば十分な働きは可能。 |
サマーハレーションアルティナ | SS | 究極魔王の城実装時から屋台骨を支える大黒柱。 全体バフではないので隊列の端に配置して対象数を減らす事でバフの効果を上げることが可能。 食いしばりスキルで耐久力が数値以上と被ダメ時ウエイトとCTを短縮できるので上手く攻撃が当たる所に配置したい。 サマーハレーションアルティナのバフの範囲内にアタッカーを配置するのが基本中の基本。 β版時にCT短縮効果で暴れたせいでCT短縮効果が半減するお仕置きを受けたが、当の本人は無事でCT短縮が存在意義だったキャラを多数葬った悲しい事件があった事を忘れてはいけない。 |
小さな勇者たちマローネ&アッシュ | SS | 他の全体バフと比べてCTの短いスキル2や水属性と木属性を強化する効果を持つ。 優秀な属性の強化は非常に心強く、優秀なアタッカーの多い木属性の火力、優秀なサポートが多い水属性の耐久を強化と非常にかみ合っている。 スキル2の回復効果も地味に貢献し、シールドを受けている味方にAtkバフと毎ターンシールドを張れる初晴の大精霊ユグドラとシナジーがある。 |
魔界の花道黒杉あさぎ | SS | パッシブスキル「女のド根性」が発動するとかなりのスコア上昇が期待できる。 どうもプリニー軍団相手にも発動するようなので常時発動と思っていた方がよく、 恐らくボス側の被ダメが増える仕様なので効果が大きいとみられる。 |
極愛の豊穣神フレイヤ | SS | ミラクルラブマスターエルルーンと組むこと前提だが潮風の航海士ラズベリルとの違いは Spd60%減のSpdデバフや回転率のいいバフ、少しアタッカー適性がある事。 総じて攻め寄りの性能で味方が落ちてしまう場合などは水着ラズベリルにするなど調整していこう。 |
魔音のアサギ=カデンツァ | SS | アタッカーとしては並みなのだが強化できる対象が圧倒的な火力を誇る3馬鹿(notカツオ)かつカテゴリーの範囲が狭い事とSpdバフがない事のシナジーがよく、3馬鹿をメインアタッカーに据えているなら想像以上にスコアが伸びる。 アタッカーとして育ててみても悪くはない。 |
深海の暗き狩猟者ダークヴァルキリー | SS | 活躍が確約されている効果の大きい敵の被ダメ増を持っており、戦乙女カテゴリーの火力を大幅に上げる事ができる。 城適性の高い戦乙女カテゴリーのアタッカーはいないがそれでも候補には十分。 |
天虹の姫魔王セラフィーヌ | S | ビタースウィーツロザリンドを超える広範囲のバリアで約半分が安置になってしまう。 緩い条件でスキル3のCTを緩和できるが火力バフに乏しく、他の貢献度S以上のユニットと違い編成する=スコアが激増するわけではなく評価が難しいキャラ。 バリアなしでも安定して生存することも可能になったがバッファーに効果の大きいSpdバフをかけたりCT短縮のおかげでバリアに頼らずとも中々のスコア貢献ができる。 |
おかしな吸血鬼アルティナ | S | 無難な回復兼バフと自分も含めた闇属性のスキル2のCTを2短縮ができる。 闇属性が多ければ多い程貢献できているはずだが実際にどれだけ貢献してるかはハッキリしていない。 |
誠心忠節のアサギメイト | S | 条件のない火力バフは微妙極まりないがメインアタッカーが銃か弓なら想像以上にスコアが上がる。 Spdバフパッシブを上書きした方がスコアが上がる気もするが適宜スキルを付け替えて見た方が確実。 |
エンターテナーメルル | S | 通常戦闘でもサポート全振りのユニットだが城でもサポートが生きる。 現状数の限られているCriPerのバフは装備編成の緩和に役立ち思うよりスコアの貢献度は大きい。 さらに2種類のバフもあり無課金の☆3ユニットにしては役割も大きい。 隣接対象にSpdバフをかけるのでアタッカーに隣接させない方がいいかもしれない。 貴重なパッシブクリダメ持ち。 |
夕闇の魔女ドロニア | S | 敵被ダメ増や、大きい与ダメ増を持つのでスコアが伸びる、と思って編成しても思った程スコアが伸びない。 アクティブバフ持っているわけではないので文字通り置物としての価値しかない。 |
伝説の主人公朝霧アサギ | AAA | アサギカテゴリーのAtkとSpdを強化できる。 メインアタッカーにアサギカテゴリーを据えるなら出番があるがSpdも大きく上昇するので効果は思ったほどではないかもしれない。 自身のアタッカーとしての評価はSpdが高かったりスキル2でSpdバフがかかってしまうので芳しくはない。 |
伝説曲の主人公朝霧アサギ | AAA | 基本的には伝説の主人公朝霧アサギと同じ役割。 あちらよりもアタッカー適性が高いとみられる。 |
星を夢見る☆アサギアルス | AAA | 意図的にしない限りは全体与ダメ100%増を付与できるので困ったら用意するだけでスコアが上がる。 しっかりと回復を確保できれば食いしばりが発動し続けるので安置を作る事もできる中々のいぶし銀。 |
祝煌の神徒ヴァルキリー | AAA | 回復とバフを兼ねる事ができ飛行ユニットの耐久上昇とバフの他にパーティの耐久力に貢献ができる。 CT短縮スキルを持つが対象が自身のみと誰かが城を荒らしまわった結果とばっちりを受けてしまった疑惑がある。 AtkとDefデバフを持つのも地味ながら役に立つのも嬉しい。 |
妖艶の黒猫セラフィーヌ | AAA | 周囲1マスの男性ユニットバフがとにかく強力。 男性アタッカーをメインに添えるなら☆4以上のバッファーを超えるスコア貢献ができることもある。 逆に言えばそういったユニットの出番がない場合にはお役御免となる。 |
純真無垢の天使なゾンビビーコ | AAA | 行動毎に効果の大きいAtkバフをばら撒くことができる。 CT短縮を複数用意できるとアクティブバフ持ちに分があるが用意できないならこちらに分があるはず。 |
華開く永遠の主人公アサギ | AA | 暁の大精霊ユグドラと比べて少し比率を変えたバフと銃キャラの耐久上昇スキル、被ダメ時ウエイト軽減効果持ち。 多少の付随効果が付いた暁の大精霊ユグドラと言った感じの役割。 大精霊ユグドラの項で書いたSpdバフのデメリットだが余程過剰にかけない限りはプラスになるのでそこまで気にしなくても大丈夫。 |
華やぐ宵刻の女神ヴェルダンディ | AA (推定) | 回復&Atkバフと味方を守るスキルが多めになっている。 バフ自体の効果が小さく、特にアタッカーの周囲2マスは激戦区になっているので 耐久が欲しい場合ではないと採用が見送られるが生存が安定しない場合には非常にありがたい存在になる。 ※未所持の為評価はカタログスペックのみで判断。 |
暁の大精霊ユグドラ | AA (推定) | ☆4らしい全体バフが可能。 しかしスコア貢献できる要素はそれぐらいでボスによっては状態異常を使ってくる場合があるのでその時は配置したい。 希紡の先導者ピチドラの完全上位互換に見えるが過剰なSpdバフは時としてスコアを減少させる要因にもなるので上位互換とは言えない。 ※未所持の為評価はカタログスペックのみで判断。 |
心優しき少女リーゼロッタ | AA | 2種類の火力向上スキルに隣接味方ユニットの被ダメを大きく下げる事が可能。 特に隣接味方の被ダメが強力で4体を簡単に生存圏内にする事ができ配置に余裕を持たせることができる。 課金専用キャラだが値下がりしたので持っていないのなら買うのが手っ取り早くスコアを上げる方法。 |
一角兎 | AA | ☆2ながら一線級のバフ役として活躍ができ、範囲の狭い複合バフがこと究極魔王の城では絶大な効果を発揮する。 さらに性別不明という事でパティ2種のパッシブを受けられることも追い風でドリーム・クラウンパティがいれば低HPでも生存が可能と配置の融通が利くのも〇。 バフ役として優秀なのは火光闇で水木は評価外なので注意。 |
狂い咲く罪な薔薇ロザリンド | A | 安置の確保と与ダメ増50%が強み。それだけではやや頼りなく、育成してもアタッカーとしては大成しない。 |
憐憫の蝿王ベルゼブブ | A (推定) | 狂い咲く罪な薔薇ロザリンドの味方与ダメバフを下げて自身の与ダメ増上げてアタッカー寄りにしたといった感じのユニット。 大きな違いはバリアの有無で雑な配置が許されなかったり、アタッカー寄りなので育成が必要と汎用性では劣るか。 育成をしてアタッカーしての評価も込みの判断かつ未所持の為カタログスペックのみでの評価。 |
邪悪なる暴勇の魔王マオ | A | CriPerとCriDmgバフの効果は大きくビタースウィーツロザリンドとエンターテナーメルルと合わせればCriPerが60%あれば十分になるので装備が1枠増えると考えれば装備厳選も含めてお得感が嬉しい。 育成済みなら悪くないが強力なバッファーが増えてきたので無育成なら出番は少なめ。 |
目覚める真の主人公アサギ | A | 暗黒に舞う桜吹雪アクターレの完全上位互換の「主人公の導き」が採用理由の殆ど。 その他の部分は並みのAtkに高いSpd、追加効果がなくCTが長めのアクティブスキル、すぐに果ててしまう自己バフとイマイチとなっている。 現状オーブを振っても奥義が発動してるようなスコアが確認できないので発動はしないと考えた方がいいだろう。 |
暗黒に舞う桜吹雪アクターレ | A | 存在意義がほぼ「ありあまる強勢」に集約している。 ただそれだけの為に採用する価値があるので普段の周回でもお世話になるが城でも十分な活躍が見込める。 Atkバフの攻撃スキルを持つのでアタッカーとしてもそこそこ。 |
歪なる邪神オーラム | A | 自身も含めた闇属性のAtkを大きく強化できる。 待望の闇アタッカーが多くなってきたので相対的に価値が上昇した。 が、他のアタッカーも強化できる純バッファーを差し置いて入れる価値がどうかは微妙か。 ダメージ倍率高めでCT1のスキル2やAtkバフのスキル3を持つので育成するとアタッカーとして大成するが オーラムの為に資産を使うのは闇落ちする覚悟が必要。 |
地球勇者カーチス | A | 優秀なアタッカーの多くが拳と銃なので「地球勇者の力」の効果は絶大。 ボスのプリニガーが性別不明なので育成しなくてもそこそこの火力を出せるのも高評価のポイント。 |
希紡の先導者ピチドラ | A | バフがAtkのみと余計な効果が付かないので入れておけば単純にスコアが上げるので分かりやすい。 状態異常回復があるのでそれが活用できる場面もある。 |
覚醒天使ピュアフロン | A | 2種類のバフが可能だが個々の性能は低め。 範囲が狭い事も相まってアタッカーが多い環境では効果が薄いが アタッカーを絞っている環境では優秀なバッファーに化ける可能性がある。 |
ドールマスターパティ | A | そこそこのバフと性別不明キャラのバフが役割。 アクティブバフの効果は最低限といった感じなので性別不明ユニットを入れないのであれば出番はあまりない。 究極合体ロボプリニガーX・轟をメインに添える場合は貢献度Sぐらいにはなるかもしれない。 |
狼 | A | スキル2のバフのみが編成の理由だがそれができるキャラ自体が少ないので候補になる。 ☆2なので覚醒を稼ぎやすいのは☆3以上にはない利点と言えば利点。 この評価は火闇のみなので他の狼は評価外なのは注意。 |
伝説の十紳士サルバトーレ | B | 常時Spdデバフやターン開始時Atkバフ。 Spdバフが他キャラで十分になる水準になったりAtkバフの効果が低いのでキャラが揃っているなら出番は少ない。 |
家諦科凶師チャンプル先生 | B | 狼以下のAtkバフなのでよほどバフ役がいない場合にはお呼びがかかる。 火属性Spdバフがあるが効果は大してないので狼を超えることはほぼない。 |
2号生筆頭ビッグスター様 | B (推定) | 周囲2マスの女性アタッカーのAtkとSpdを強化できる。 効果は優秀だがアタッカーの多くが男性で、範囲が広くて効果が落ちやすく思ったほどスコアが伸び悩む。 ※未所持の為評価はカタログスペックのみで判断。 |
月下の暴君ヴァルバトーゼ | B | 小さな勇者たちマローネ&アッシュと一緒に編成する場合のみの評価。 ターン毎に味方全体にシールドを張る事ができ小さな勇者たちマローネ&アッシュのパッシブでAtkバフをかける事が可能になる。 とはいっても多少上がる程度なのでオーブを振らなくても効果が出るのでまずは試しに使ってみる程度の認識でいい。 自身に火力向上スキルもあるのでパッシブのついでにアタッカーとして運用してスコアに貢献する事もできる。 |
偽りの魔王クリスト | B | 隣接ユニットへのAtkバフが強烈。 しかし隣接時のみと条件が厳しく活かそうとすると配置に悩まされることになる。 最近魔装備化され眼鏡狩りに遭う事が予想される。 |
スコア貢献度の高いバッファー部門総評
・最も重要な部門と言っても過言ではないのでランカーを目指す場合はS以上のキャラの大半を所持していないと厳しい。
・バッファーは0凸でも十分な効果を期待できるので所持数が直接スコアに影響するものの季節限定やコラボキャラが殆どを占めているので取り逃しや新たに始めた人にとっては取り返しのつかない場合が非常に多い。
・そんな中では恒常で取れる災の神徒ダークヴァルキリーや名誉の証で取れるエンターテナーメルルは何とか手の届くユニット。
・貢献度以外の要素として配置に干渉しない広範囲バフや全体バフの重要性もある。
・長くなったので落城術2へ。