不具合・仕様

Last-modified: 2022-06-06 (月) 21:54:12

不具合

現在判明している各種不具合。

大まかな分類として「説明文と異なる効果が発動しているもの」「そもそも効果が発動してないもの」は明確な不具合として、仕様の可能性があるものは別枠としています。
全て検証した上での不具合となっているので、修正を期待する方は各々問い合わせフォーラムから運営に直接報告した方が期待できるかと思われます。
ただし、過去にサイレント修正された事例もあるのでいつの間にか修正されていたということもあり得ます。

2020年クリスマスキャラ辺りから新キャラを出すたびに不具合が見つかったり、キャラ実装後半年経って見つかった事例もあり、まだ見ぬ不具合が潜んでいる可能性があるので気になる点があったらコメント欄にて報告をお願いします。

 

不具合一覧

ステータス関連

ユニット不具合内容
魔界の花道黒杉あさぎ未覚醒の時点で既に射程3となっている。
なお、2回覚醒しても射程4にはならず、実質覚醒ボーナス無し。

アクティブスキル関連

ユニットスキル不具合内容
白雪のナンバーXは~たんS2
ツヴェルフリヒト・X
70%の確率で1ターンのスタンを与えるとあるが、実際には2ターンのスタンを与える。
伝説曲の主人公朝霧アサギS2
レジェンド・ダンシング
Atk減少の効果ターン数が記載されていないが、実際には2ターンのAtk減少を与える。

パッシブスキル関連

ユニットスキル不具合内容
敬虔なるスイートメイデンメイトP3
佳麗な看板娘
Wave開始から2ターンの間、敵全員の与ダメージ増加効果を半減させる効果が発動していない。それどころか、味方の与ダメージが減少していることから間違いなく味方側に発動している
追走のアサギ=カノンP2
パワフルブリージング
「ターン開始時に状態異常を受けている場合にHP回復」とあるが、状態異常を受けていない場合でもHPが回復する。結果的に無条件で発動するためオーバーヒートになる意味が無い。
深海の暗き狩猟者ダークヴァルキリーP1
水面に映る厄災
75%回避効果が数値以上になっている。厳密には初撃は75%回避になっているが、一度回避すると全く攻撃が当たらなくなってしまい、残りターン0になるまで回避し続けてしまう。

解析により「攻撃を受けるたび75%で回避する能力を一時的に付与する」効果であることが判明しており、何度も受けると際限なく重複するためそのぶん回避の判定回数が増え、2回目以降の攻撃を100%に限りなく近い確率で回避している。
水面に掲げる正義ブライトP2
煌めきの海
「敵を倒した時に味方全員にバリアを付与する」とあるが、実際には「敵を攻撃した時に味方全員にバリアを付与する」効果になっており、敵を倒さなくてもバリアを付与できる。
不屈の妹想いゾンビゼットP2
パワーライトニング
敵の被ダメージ減少効果を半分無視する効果が発動していない
⇒2022/3/25のアップデートで修正。
背神の暴君サタンP1
無慈悲なる終焉
アクティブスキルによるダメージを受けた時、範囲3マスの敵の強化効果を全て奪う効果が範囲2マスになっている。効果ダメージは説明文通り3マスになっているため、上方修正で範囲を2マス⇒3マスに拡張した際に奪取効果の範囲を修正し忘れたものと思われる。

奥義関連

ユニットスキル不具合内容
小夜のアサギ=レナードカツオに捧ぐセレナード自分のHPを100%回復」とあるが実際は「味方全員のHPを100%回復」している。ウェイト減とダメージ増加は説明文通り自分のみ適用。

テキスト関連

ユニットスキル不具合内容
狂い咲く罪な薔薇ロザリンドP3
クールアシスト
「水属性のAtkをSpdを35%増加」と両方増加しそうな表記になっているが、実際に増加するのはSpdのみ。なお、ディスガイア2キャラのバフは説明文通りAtk/Spd共に増加している。
※図鑑では正常な表記になっている。

⇒2022/5/29現在、いつの間にか修正された。
天虹の姫魔王セラフィーヌP1
サーマルブースト
「Atkを120%、受けるダメージを80%減少」とまるでAtkが減少するかのような表記になっているが、実際は正常にAtkが増加している。
※図鑑では正常な表記になっている。

⇒2022/5/29現在、いつの間にか修正された。
小夜のアサギ=レナードS3
魔音の小夜曲
先に登場した魔音組*1のスキル名はS3が「魔の〇〇曲」でP3が「魔の〇〇曲」に統一されていたのだが、レナードのみ何故かS3もP3も両方「魔の小夜曲」になっており命名規則に従っていない。
  • ほかにも「CriDmg」のことを「CriD」と表記したり、文末に句点(。)が無かったり、「Wave」「WAVE」と小文字大文字の統一性が無いなどの細かい表記ミスも散見される。

ホーム画面関連

装備召喚チケット開封時、演出が停止して進行不能orアプリが強制終了することがある

プレゼント画面で「★89武器召喚チケット」等を開封しようとした際、稀に演出が停止して進行不能になったり、アプリが強制終了することがある。連続して何枚も開封していると発生しやすい?

その他

「敵を倒すたびに〇〇UP」といった効果のスキルはアプリを再起動させると効果を失う

「敵を倒すたび」に効果が付与されるパッシブスキルはアプリを再起動させると効果を失ってしまう。
「敵が倒れるたび」のシャドウクローは再起動しても効果が出ているので「敵を倒すたび」のスキルのみの不具合か。

暗闇状態のキャラ含む連携攻撃を受けて、連携の一部がMissになった場合は復活が発動しない

検証しにくい&かなり前での確認なので現在も起きるかは怪しい。

水限界突破の間2層でMove20を超えるとゲームがハングアップ(フリーズ)する

水限界突破の間2層はゲーム中最大の広域マップ(11×11マス)となっているが、
紅雪のサプライズヒルドの奥義を使用してキャラのMoveが20を超えると、ゲームがハングアップ(フリーズ)する。
再起動すると奥義使用前の状態に戻るので問題なく再開できる。

少なくとも通常サイズのマップでは発生しないが、他の広域マップでも発生する可能性はある。

余談だが、Move16~19程度でも極端な処理落ちが発生する*2

 

仕様と思われるもの

《特定の状態になっている》ことを参照するSpdデバフの扱い

ユニットスキル内容
敬虔なるスイートメイデンメイトP1
スイートシュート
初出は偉大なる沼の魔女メタリカが実装された際に問題視された現象。

条件として対象が《特定の状態になっている》ことを参照するSpdデバフは行動順の処理上、対象の状態を参照する前に行動順を確定してしまうため、Wave開始直後の行動順には反映されない敵味方問わず誰かが行動を行うと反映される)。

一方で、条件が対象の《特定のHP割合以上》や《状態になっていない》ことを参照する(覚醒天使ピュアフロン宵星の夜想曲ヴァルバトーゼ誠心忠節のアサギメイト等)といった初期状態で条件を満たしているSpdバフは開幕効果ダメージ・状態異常・デバフで妨害して条件を満たさなくなってもWave開始直後の行動順には反映される(敵味方問わず誰かが行動を行うと解除される)。
初晴の大精霊ユグドラP2
生命の静寂
偉大なる沼の魔女メタリカP1
沼で満ちる世界
超魔界美少女天使エトナP1
デモリッシュエンジェル
永唱の詩巫詠姫アサギP1
祈りの詩
etc.

連携攻撃でトドメを刺すと食いしばりスキルが発動しない

連携攻撃でトドメを刺すと敵の食いしばりスキルを無視することができ、
統制枢機構アサギアドクリアといった厄介なユニットから魔音のアサギ=カデンツァのような本来倒せないはずのキャラも倒すことができる。
かなり昔から発覚しており修正されていないので仕様と思われる。

ダメージ無効スキルを持つ敵に連携攻撃すると、連携攻撃のダメージが無効化されない

咆狼の守護神アヌビス伝説の主人公朝霧アサギといったダメージ無効スキルを持つユニットに対して連携攻撃を行うと、攻撃を実行したユニットの攻撃は無効化される可能性があるものの、
連携攻撃参加者の攻撃は100%の確率でダメージ無効を無視してダメージを与えることができる。

これにより、練武の洞窟3層で属性が違うキャラにダメージを通せたり、アリーナで厄介な伝説の主人公朝霧アサギも100%の確率で倒せるようになる。

行動不能の状態異常(麻痺、スタン、睡眠状態)にかかると効果ダメージ/反撃が発動しない

効果ダメージを与えるスキルを持つユニットが行動不能の状態異常(麻痺、スタン、睡眠状態)にかかると、条件を満たしても効果ダメージが発動しない。
同様に、睡眠状態を除く行動不能の状態異常(麻痺、スタン状態)にかかっている反撃スキルを持つユニットに対して攻撃しても反撃が発動しない。

それぞれ効果ダメージや反撃を受けたくない場合に使えるテクニック。

復活するたびにCTが短縮され、残りターンが減少する

復活スキルが発動するたびにアクティブスキル2,3のCTが1ずつ短縮され、ステージの残りターンが1減少する。

通常であれば1~2回しか復活できないのであまり効果を活かせないが、不屈の妹想いゾンビゼット不死降る聖夜のマジョリタといった無限復活できるキャラは
2回復活してウエイト軽減が100以上溜まるのでスキル2なら行動毎に撃てるようになる。

ただし、復活しすぎると残りターン数がガンガン減るので150ターンある無限魔界でもあっという間にターンがなくなる可能性があるため注意。アリーナも考え無しではすぐ80ターンを切ってしまう。

乱数が固定される場合がある

オート周回中の挙動を眺めていると、敵味方問わず毎回必ず同じ行動をとったり、確率で発動するはずのスキル効果が同じタイミングで必ず発動する(もしくは必ず発動しない)場合を目撃したことがある人も少なくないだろう。
これは敵味方の状況(編成位置、ステータス)等によってある程度同じ乱数シードが生成されるため……と思われる。

無限魔界で伝説の主人公朝霧アサギ等のダメージ無効や回避スキルに頼って攻略したい場合に何度リトライしても確率の垣根を超えて当てられ続けることがあるのも乱数固定が原因とされる。
こういう場合は味方の編成位置や装備を変更して乱数調整してみると良い。

 

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