キャラ説明
究極魔王バール
CV:
属性 | 武器 | 性別 | 移動 | 種族 | 魔チェンジ |
---|---|---|---|---|---|
闇 | 剣 | 男 | 歩行 | なし | 不可 |
- ステータス
Lv1 Lv120 Lv140 Lv160 HP 1650 12697 19960 Atk 360 1431 2190 Def 330 1312 2010 Spd 120 120 130 154 CriPer 10% 10% 10% 10% CriDmg 50% 50% 65% 65% Move 2 2 3 3 Range 1 1 1 1
- 覚醒ボーナス
覚醒 ボーナス +1 HP+5% +2 Move+1 +3 Atk+5% +4 Def+5% +5 Spd+5 +6 HP+5% +7 CriDmg+15% +8 Atk+5% +9 Def+5% +10 Spd+5
- スキル(赤はアクティブスキル、青はパッシブスキル)
名前 クールタイム 効果 範囲 ギャラクシアクライズ 奥義 発動PT100→80。発動時、敵全員に2ターンの間、Defが50%→100%減少する弱体化効果と移動不可を付与する。さらに、敵全員のスキル2・3のクールタイムを1増加させる 敵全員 ソードフォール 0 敵単体にダメージを与える。 1マス ソードレイン 4→2 範囲内の敵に大ダメージを与える。 範囲2マス
(前方)グランソード 6→4 範囲内の敵に超ダメージを与える。 範囲3マス 超魔王ディザスター - Wave開始時、敵全員に最大HP5%→20%分の効果ダメージを与える 敵全員 超魔王プロテクション - 強化効果を受けている敵から、自分が受けるダメージを50%→100%減少する 自分のみ 超魔王エグゼキューション - 味方より敵の数が多い時、自分の与えるダメージが60%増加する。また、敵が倒れる度にAtkが10%→60%とDefが10%→60%、Spdが5%→30%増加する。このスタータスの増加は最大5回まで重複できる。Waveが切り替わるとこの効果はリセットされる 自分のみ
- スキルレベル
ギャラクシアクライズ ソードフォール ソードレイン グランソード 超魔王ディザスター 超魔王プロテクション 超魔王エグゼキューション Lv2 Def-10% ダメージ+10% ダメージ+5% ダメージ+5% ダメージ+2% 被ダメ-5% Atk+20% Lv3 Def-10% ダメージ+10% ダメージ+5% ダメージ+10 % ダメージ+3% 被ダメ-10% Def+20% Lv4 発動PT-10 ダメージ+15% クールタイム-1 クールタイム-1 ダメージ+2% 被ダメ-5% Spd+10% Lv5 Def-10% ダメージ+10% ダメージ+5% ダメージ+5% ダメージ+3% 被ダメ-10% Atk+30% Lv6 Def-20% ダメージ+10% ダメージ+5% ダメージ+15% ダメージ+2% 被ダメ-5% Def+30% Lv7 発動PT-10 ダメージ+15% クールタイム-1 クールタイム-1 ダメージ+3% 被ダメ-15% Spd+15%
使用感
ディスガイアでおなじみのバールがプレイアブルキャラ化。
ディスガイアではできなかったが、ラピュセルでは姿は違えど無限に仲間にできたので初ではない。凄いぞプリエ。
ファントム・ブレイブでも姿は大きく異なっていたが仲間にできた。
ただし超魔王ではなくさらに上位の存在究極魔王バールなのでいつものバールとは違うようだ。
究極魔王の癖に過去イベントで出てきた超魔王バールより小さくなっているのは気のせい。
あと過去イベントで猛威を振るった「超魔王レイジ*1」と「超魔王アナライズ*2」は流石に強すぎるためか採用されなかった。「超魔王ディザスター」に関してはターン開始毎に最大HP50%の割合ダメージとトチ狂っていた。さらに別のイベントでは「超魔王フォートレス」で隣接攻撃以外無効化など敵に回したときの強さは尋常じゃない。
上位存在のくせに下位の超魔王より弱いので、やっぱこいつも幻影なのでは?
究極魔王の城と関係しているかは今の所不明。
解禁時では、HP、Atk、Defがトップもしくはトップタイと堂々のステータスでSpdが☆3並みと
世界を喰らう者フィーヌや邪神ヴァルヴォルガのような究極魔王の城の大型ボスユニットに準じた☆5ユニット版になっている。
追加効果を捨て、範囲と恐らく火力長けているアクティブスキルが搦め手不要と言わんばかりのもので分かりやすい。ただし奥義は別。
「超魔王ディザスター」は、開幕(Wave開始)直後、無条件で敵全員に割合ダメージを与えるスキルで、味方としては初の効果である。
シールドやバリアを剥がしたり、HPがトリガーのパッシブを妨害したりと一部ユニットにとっては存在意義を揺るがすメタを張れるものになっているが、
相手のHPの最大2割を無条件で削るのは、実質的に汎用性のある火力補助であり使いやすい。
80%がトリガーのパッシブの場合、奇数か偶数かで条件を割るかどうか決まっているので注意。
だが、このパッシブの欠点は、「1Waveにつき1回限り」という点であり、高難易度クエストなどで敵に先制された場合、
すぐに回復されて意味がなくなることが多い。魔装備スキルを使う場合は、このパッシブが第一候補に挙げられる。
「超魔王プロテクション」も強化効果に対するメタであり、強力な性能ではあるが、相手の強化効果が切れたら急激に脆くなる諸刃のスキル。
絶え間なくバフを切らさないように立ち回るキャラがいる場合、絶大な効果を発揮する。
「超魔王エグゼキューション」は通常マップでも十分強いが、多人数つまり広域MAPを想定したようなもので、
今後、広域MAPが増えていけば、活かす場面もさらに増えていくことだろう。
奥義の「ギャラクシアクライズ」は、2ターンの間、Def-100%の弱体効果&移動不可の付与とスキル2、3のCTを+1にする妨害に特化した効果になっている。
一見すると強いのだが、わざわざ奥義PTを溜めて妨害するだけなのはもったいないような気もする。
Spdがかなり遅いので「超魔王プロテクション」が発動しないとHPだけの耐久力しかないのでけっこう脆く、
被ダメ時ウエイト軽減があるわけでもないので、袋叩きにあってしまうと即死する危険がある。
魔界ウォーズは先手必勝ゲーなので、通常MAPでは汎用性に少し難があるかもしれないが、
広域MAP用と言わんばかりのパッシブ効果があるので、広域MAPで使用するのが良いのかもしれない。