MHWorldで登場した昆虫型の小型モンスターの死体が残りやすくなるスキル。
概要
- 武器などで衝撃を与えながら倒すと簡単に砕け散ってしまう昆虫型の小型モンスター、
そんな彼らの死体が残りやすくなるスキルである。
最高のLv3にもなればなんと確定で死体が残るようになる。
どれだけ武器を振り回しても砕け散らず、ぽとぽと落ちていく光景は必見。
これまでのように、モンスターが毒ダメージで力尽きるのを待つ必要も、
わざわざ少量の素材のためにクエストを受注する必要もなくなり、
このスキルをつけて探索に行き、素材が集まるまで思う存分羽虫を叩き落せばよい。
- 今作で砕け散る虫モンスターはランゴスタとカンタロス。恒例のモンスターの体液系素材集めはもちろんのこと
今作は彼ら自身の装備も麻痺属性強化や瘴気環境適応など実はなかなか便利なスキルを備えているので
それらを揃えるべく虫狩りに赴く場合には発動させておきたい。
- 発動手段は対応する護石が最大の3レベルまでの生産・強化に対応しているほか、装飾品も存在する。
また、防具での発動手段はボーンシリーズで、これならスキルの発動に昆虫型モンスターの素材を必要としない。
さらに上位装備なら、最大の3レベルまで発動が可能。
さすがはドSのカプコン…とはならず、
簡単に装備を準備し昆虫型モンスターの素材を集めることができる親切設計になっている。- ただし、護石の生産・強化には彼らの素材が必要。
ボーン装備を作ってマイセットに登録したほうが手軽かもしれない。 - 装飾品はレベル1で、また一番ランクの低いなぞの珠からも入手可能。
いつのまにかたまっているという人もいるだろう。- MHW:Iではレベル4の装飾品に標本珠IIとIIIが登場。
標本珠IIIの入手にはやや運が絡むが、スロット一つで最大レベルまで発動できる。
- MHW:Iではレベル4の装飾品に標本珠IIとIIIが登場。
- ただし、護石の生産・強化には彼らの素材が必要。
- あくまでスキル発動者の攻撃にのみの効果であり、
マルチの際の仲間の攻撃や、対峙している大型モンスターの攻撃を受けると儚く砕け散る。
尤も、マルチプレイや大型モンスター狩猟で昆虫標本の達人が要される場面もそうはないので大した問題ではないが。- ちなみにスキル発動者によって残された死体は他のプレイヤーもはぎ取れるので、
一人が叩き落してほかのプレイヤーがはぎ取るということも可能といえば可能。
身内で素材を集めるときなどにいかがだろうか。
- ちなみにスキル発動者によって残された死体は他のプレイヤーもはぎ取れるので、
- なお、MHWではこれまでのような毒を用いた手段や当スキルのほか、
スリンガーでダメージを与えると死体が残るという小技も存在する。- 厳密には「オーバーキルダメージを抑えて倒すと死体が残りやすい」というもの。
石ころやツブテの実など大抵のスリンガー弾はこの条件に合致するが、
甲虫種に効果覿面な火属性を持つスリンガー松明弾や、
単発威力の高いスリンガー爆発弾などでは砕け散ってしまう場合がある。
MHW:Iから登場するクラッチクローを使うのも手。
- 厳密には「オーバーキルダメージを抑えて倒すと死体が残りやすい」というもの。
- 地味に便利なスキルだったのだが、MHRiseでは削除された。
こうなると再び毒けむり玉にお世話になる…のだが、
オトモがうっかり攻撃してしまうため、「待て」で待機状態にする必要がある。- 「虫モンスターの素材なんて需要ないだろう」と考えたいのだが、今作のスパイオ/スカルダSシリーズには
弱点特効2が発動する腰装備があり、オルタロス素材が必要*1なため地味に需要がある。
また、片手剣を始めとして飛甲虫武器が何故か大量に復活している他、
起点になりやすいカムラノ武器にも甲虫種素材が要求される為、
お気に入りの武器種の武器を全て集めようとすると、虫素材に苦労することになる。
気分でよく採集をしているプレイヤーならその限りではないが、
本スキルが削除されてしまったことに嘆く声は意外にも多い。 - 前作と同様、オーバーキルダメージを抑えて倒すことで死体が残りやすくなるので、
クナイを投げまくって削りきるのも手。
- 「虫モンスターの素材なんて需要ないだろう」と考えたいのだが、今作のスパイオ/スカルダSシリーズには