クァラー=クァル
CV:RISA・低(VoiceText)
「この命、汝に預ける とうの昔から…約束の時から」
種族
純粋な光の哺乳類 シュレディンガーの猫目 ゲイラキャット騎士団 キャラ=キャロル属 クァラー=クァル Quala=Qal |
解説
ガプラ樹林中央地区に現れたファルシを追っていた帝国騎士。聖剣を振るう"英雄"である事を誇りにしており、自身を「一振りの刃」など剣に例えた言い回しを好む。対極の属性を持つクァールの自由さには呆れつつも帝国騎士としては信頼を置いており、時折真名呼びをしていることや冒頭の台詞からも窺える。
ファルシを捜索中にナゾの存在と邂逅。その者の正体がキュクレイン公であると看破し、運命(さだめ)の地を探すという契約を交わしたクァールに付き従う事を決意する。
クァール同様、人間の肉が大好物。人類はもう終わりかもしれない…
メタ的な解説
ノムリッシュ版カラカル。サーバルとは近縁種であり*1、翻訳元であるアニメ二期、及びネクソンアプリ版ではサーバルの相棒だった。
前作で名前のみ言及された”サムライソード”のクァラー=クァルと同一人物かは不明だが、「聖剣」や「一振りの刃」など刀剣を連想させる台詞が多く、関連性を匂わせる。
ちなみに聖属性であり、闇の魔法ジョブであるクァールと光の侍であるクァラー=クァルのジョブは相反、シリーズにもよるが属性違いの物理魔法アタッカー二枚と意外とバランスが取れていてそれっぽい良いパーティだったりする。光と闇が両方そなわり最強に見える
「…だろ、子猫ちゃん?」という言い回しが多く、その度に「おまねこ」とコメントされるのは定番。