クァール
CV:HARUKA(VoiceText)
「言わなくてもわかる ハッピーエンドを返してもらいにきた!」
種族
闇に堕ちた哺乳類 シュレディンガーの猫目 ガティート科 レプタイルルスゾク流戦闘術の使い手 クァール Coeurl |
解説
帝国騎士の一人で闇の力を司る、通称「神喰らいのソルジャー」。七年前まで数奇な魔導生物『ヒトの書いた予言の書』の友人と共に冒険していたが何らかの事情で決別したようで、現在は一人であてのない旅をしていた。
クァラー=クァル達の窮地に駆け付け、レプタイルルスゾク流戦闘術を駆使して一瞬でファルシを討滅した。その後、ガプラ樹林中央地区をさ迷っていた正体不明の存在をキュクレイン公と看破。クァラー=クァルと共に運命(さだめ)の地を探す代わり、できなかった場合は命を奪うという契約を交わす。
メタ的な解説
毎度おなじみ、ノムリッシュ版サーバルちゃん。前作に比べると殺意が数割増しで、第一章から早々に食人宣言している。ああ…弱肉強食、だ…
現時点でその正体(及び異説2の時系列)に関しては固まりきっておらず、
- 「原作が一応続きものなので時系列は未来であり、クァールは異説1より未来のサー=ヴァル暗黒卿である」説
- 「”サムライソード”のクァラー=クァルを伴っている事から時系列はミ=ラーイン暗黒卿の眷属だった時代の前後、過去であり異説1より過去のサー=ヴァル暗黒卿である」説
- 「別の世界線の物語である(ループの終着点が異説1の世界である考察も)」説
- 「そもそも異説1とは関係無い平行世界の物語」説
……等々様々な意見が出ている。
ちなみに原作には様々なフレンズが再登場(?)しているので真相は翻訳後の魔導生物の反応などから推測するしか無いだろう。