表サクセス
主人公(2)の兄でハルの孫。『2』攻略本によると初登場時25歳。本名「大鉄」で初登場『2』では「ジョー・大鉄」という偽名で登場。尚、この偽名のフルネームはプロフィールと攻略本と『パワプロクンポケット大全』『ダッシュ』パワポケ図鑑しか表記されず『2』では「ジョー」としか名乗らない。しかし『R』では何故か「ジョー・大鉄」が「ジョー/大鉄」に変更され、「・」が「/」になり偽名のフルネームではなく偽名と本名が分けて書かれた。幸恵の小料理屋の常連な為に幸恵とは友人。曽根村とは昔馴染みで知り合い。
『5』『8』『11』でも再登場。プロ野球編皆勤賞。『2』でハルに説教され改心した事で『5』以降幸恵の小料理屋の板前になり幸恵と2人で店を営んでいる。『8』以降2つに分かれた鼻髭を生やす。帽子を斜めに被るのが特徴。
パワプロクンポケットR/パワプロクンポケット1・2/パワプロクンポケット2(ドリルモグラーズ編)
「ジョー・大鉄」という偽名で登場。尚、この偽名のフルネームはプロフィールと攻略本と『パワプロクンポケット大全』『ダッシュ』パワポケ図鑑しか表記されない。しかし『R』では何故か「ジョー・大鉄」が「ジョー/大鉄」に変更され、「・」が「/」になり偽名のフルネームではなく偽名と本名が分けて書かれた。本名を使わず「ジョー」というあだ名を使っていた為に実の弟と久しく出会っても最初は互いに気付く事が無かったが、展開により主人公(2)が大鉄の正体に気付く前より大鉄が先に主人公(2)が弟だと気付く様になる。
15年前にビッグになることを夢見て家を飛び出し、以降一度も帰っていない。
幸恵の小料理屋の常連な為に幸恵とは友人。
夢に敗れたせいか、真面目に働くのが馬鹿らしいと考えており色々と怪しい商売をしている。
悪ぶっていたが、実際には善良で纏った金を掴んだら足を洗おうと考えていた模様。曽根村とは昔馴染みで知り合いであり、ある仕事を任せられるがそれが彼の運命を左右する。
複雑なルートを経由すれば彼を改心させることができるが、改心させなかった場合は曽根村の指示により竹中によって暗殺されてしまう。
祖母ハルとは折り合いが悪く、ハルを「ババア」と呼んで嫌っているが、基本的にはハルが厳しい性格な為ハルの前では頭が上がらない。
正史では曽根村からの仕事を受けず主人公(2)から「アロワナを繁殖させれば高く売れる」と言われて紹介されたアロワナの仕事を行っていたが上手く行かず、街中で偶然主人公(2)を見つけ、主人公(2)に理不尽に文句を言って来る。
するとそこへ偶然祖母のハルが通り掛かり正体を見破られ、慌てて幸恵の小料理屋に逃げ込み、「逃げ出さなきゃならなくなったから金を貸してくれ」と幸恵に頼み込むがあっさり断られ、更に幸恵の小料理屋の常連だった事から主人公(2)とハルにあっさり見つかってしまい、ハルに無理矢理実家に連れ戻される。その後ハルに厳しく叱られ、真っ当な人生に戻る事となった。
アルバムではハルに説教されている様子が描かれ、主人公(2)に「ジョー」と名乗っていた為に主人公(2)に時々「ジョー兄さん」と呼ばれ揶揄われる事になった事が語られている。
パワプロクンポケット5(大神モグラーズ編)
本作以降「大鉄」の名前で登場。正史通り改心してカタギとなり、幸恵の小料理屋の板前として働く。
大神モグラーズを幸恵共々応援しており、日本シリーズで大神モグラーズが勝ち続ける事に喜んでいた。
パワプロクンポケット8(特命ハンター編)
『5』に引き続き幸恵の小料理屋で働く。本作から2つに分かれた鼻髭を生やす。
『2』で弟の主人公(2)からアロワナの仕事を紹介され、その仕事をした事からアロワナの飼育に詳しい。
パワプロクンポケット11(新球団ナマーズ編)
『5』『8』と同様幸恵の小料理屋で働く。アロワナを飼っているらしい。
長らく幸恵との関係が噂されていたが、『11』公式Q&Aにて結婚していないと発表された。
裏サクセス
パワプロクンポケット5(忍者戦国編)
おみつの恋人で名前だけ登場。
おみつに横恋慕するたかゆきに命を狙われるが、小角と大神により事前に阻止されている。
パワプロクンポケット7(大正冒険奇譚編)
貸金業者「取立てのジョー」で登場。『2』同様「ジョー」があだ名で本名「大鉄」。外見は『2』の頃の「ジョー・大鉄」とほぼ同様だが、悪ぶっているだけで根は善良だった表サクセスと違い本作ではその一面は見られない。
主人公(7裏・8裏)は彼に現在の貨幣価値で5000万円に相当する1万円の借金を背負い最終的には全額返済しなくてはならない。
ランダムイベントでも登場。主人公(7裏・8裏)の事務所を訪れて利子の支払いを要求して来る妨害人物になっている。所持金が1万円に近いと払わずに済む。
最終日のクエスト「帝都崩壊の日」でボスのガンダーロボ(条件次第ではほるひす)を撃破して安堵した主人公(7裏・8裏)の前に現れ借金を返済するよう要求してくる。「金を返してもらうまでは死ぬわけにはいかない」と震災に巻き込まれたにもかかわらず無傷で助かっており、「文字通り地獄まで追いかけてきそう」と主人公(7裏・8裏)に呟かれる。
この際返済金額所持金4000円以上が足りない場合は「帝都を救った英雄だしな」と言う理由で返済を一時的に見逃す一面を見せる。しかし借金のカタに野球人形のパーツを複数奪われてしまう。
なお、この取り立ての際に所持金が4000円未満だと借金の取り立てもパーツの没収も行われないままサクセスをクリアする事が出来る。公式攻略本ではゲームオーバーと書かれている為に恐らくバグ。
情け容赦ない行動と抜け目無さで暗黒時代を生き抜き大戦後は裏組織のボスになった。
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- 家出したのが15年前ってどこで言われてたっけ? -- 2010-10-04 (月) 09:09:01
- 15年前なら彼は11歳、そんな年齢で家をでていけるのか? -- 2010-10-04 (月) 12:15:02
- ↑↑実家にうろついたときにハルばあちゃんが言ってます -- 2011-06-14 (火) 16:53:58
- 1年目実家5回目のうろつきで「家を出て 15年、最後に便りが来てから 9年」と言われてる。 -- 2011-06-16 (木) 22:35:17
- 小5であの歳までどう生活してきたのか。カタギじゃないとこに拾われたか? -- 2011-06-17 (金) 01:40:36
- 曽根村とは20才近く年齢に開きがあるのに、タメ口で話してるって変じゃない? -- 2012-03-24 (土) 11:15:39
- 年齢が絶対なのは高校までなのさ -- 2012-09-19 (水) 23:54:41
- そういえば8裏には一切出てこなかったのか -- 2023-08-13 (日) 17:34:09