PX-001(ピーエックスゼロゼロワン)/たかゆき

Last-modified: 2021-06-24 (木) 23:26:01

表サクセス

 プロペラ団が世界征服のために唐沢博士に制作させたアンドロイド。初登場が『3』で最初は「PX-001(ピーエックスゼロゼロワン)」という名前だったが、『3』で後に「たかゆき」という名前に改名。笑い声は「カカカカ」。
 性能はトップクラスだが、外見が嫌われて地下の秘密工場でロボット製造の業務に当てられており、この扱いを非常に不満に思っている。
 アンドロイドといっても、『8』以降に登場する第3世代アンドロイドのような「人造人間」ではなく、「人型ロボット」と呼ぶほうが正しいか。
 元々はキャタピラ走行のロボットだったが、『3』の作中で唐沢博士によって二足歩行のロボットに改造される。
 我儘で自己中心的で身勝手で乱暴な性格をしているが、必ずしも悪い性格ではなく、仲間思いな所もあり一応主人公の仲間ポジション。
 『3』では火星オクトパスの仲間で登場し、以降のアレンジチームでも火星オクトパスに所属。高性能ロボットだけあって能力は全体的に高く、パワー120に走力13、「神速」「盗塁○」「内野安打○」等を持つオールラウンダーで頼りになる助っ人。

 

 人間に憧れ人間になるのが夢だったが、現在では「自分を人間だと思うものが人間である。」という哲学的な結論に達している。故に彼は人間である。
 実のところ人間を模して造られたアンドロイド連中よりも遥かに人間らしい部分もちらほら散見される。

 

 名前の由来は『3』製作時に手伝っていたスタッフの名前から取られたらしい。*1実際『3』スタッフロールにはグラフィック担当に「佐々木隆行」というスタッフが存在する。*2
 見た目のデザインの元ネタは恐らく『21エモン』のゴンスケ。

パワプロクンポケット3(サイボーグ編)

 本作のみ火星オクトパスのチームメイトとして登場。
 大学の地下にあるプロペラ団のロボット工場で働いていたところを主人公(1・3)に発見されそのやりとりの中で逆上し、ミニゲーム「GOGOランラン」で勝負する。
 それに負けた後は「業務を止めてプロペラ団を裏切った以上、ここにはいられない」として、済し崩し的に主人公(1・3)のが所属している火星オクトパスの仲間になる。
 語尾に「ガンス」という変わった喋り方をするが、仲間になると自身をPX-001ではなく「たかゆき」と名乗るようになり、「ガンス」という口癖もなくなった。

 

 人間に憧れていることからサイボーグ(元が人間)である主人公(1・3)に嫉妬心を抱いており、自分がロボットと言われるのが嫌いであった。
 自分を生み出したプロペラ団に復讐を考えるものの、思いついた作戦が自分では不可能な事により断念していた。
 この頃、下半身はキャタピラであったが、後に唐沢博士の手により二足歩行ロボとなる。
 彼のイベントが進むと上記の「自分を人間だと思うものが人間である。」という結論に達した。

 

 なお、仲間にしなかった場合は最終戦のプロペラデストロイヤーズの選手のパワーがアップする。

パワプロクンポケット5大神モグラーズ編)

 唐沢博士の亡き後は、仲間の立花ボボと共に黒野鉄斎の世話になっている。
 いまだにロボット扱いされるのにコンプレックスを持っており、主人公(5)にロボットと呼ばれ逆上していた。
 黒野博士が留守のときにアジトの番をしていたり、子供に受ける為に偶然遭遇した主人公(5)と野球教室を開いたりしている。ちなみに、このイベントで倉刈明が登場して野球教室に参加していて、偶然その場に居合わせた北条洋平が主人公(5)のその一面に感心して主人公(5)を評価した。


 ちなみに野球教室のイベントの際にたかゆきが主人公(5)に対して自分が火星オクトパスに所属していた事があると話すイベントで、「火星オクトパス」が「火星モグラーズ」と誤植されている。

パワプロクンポケット7(謎の転校生 甲子園ヒーロー編)

 『5』から引き続き黒野鉄斎共々登場。

パワプロクンポケット8(特命ハンター編)

 相変わらず黒野博士の元にいる。
 突如オレンジに襲われた立花を問い詰めた主人公(8)に、爆弾を投げつけた。


 ミニゲーム『くるくるバキューン』には「TAKAYUKI」「TAKAYUKI2」「BIG TAKAYUKI」という見た目もたかゆきそっくりの敵ロボットが登場する。

パワポケダッシュ親父ボール編)

 瑠璃花の母と同じく商店街のスーパーでバイトをしている。
 小学生である主人公(ダッシュ)無田にロボットと騒がれ、『3』アルバムの様なやり取りをしていた。

パワプロクンポケット11(新球団ナマーズ編)

 彼の体の中に唐沢博士の遺した重要なデータが隠されていることが判明した。
 立花二号によるとこのデータが原因で口が悪かったらしい(本人には「いい加減なことを言うな」と言われていたが)。

裏サクセス

 全作品で性格も言動も表サクセスと一切変わらない。
 仲間キャラとしては3回、重要なポジションの端役としても1回起用されており、比較的優遇されている。

パワプロクンポケット5(忍者戦国編

 カラクリ忍者「たかゆき」で登場。本作では二足歩行ではなく『3』初出時のキャタピラ走行であることが戦闘画面で確認できる。
 表サクセス同様人間扱いされたがっており、機械(カラクリ)扱いされると怒る。仲間候補の1人だが、登場時に仲間にせず、その場で倒すという選択も可能。(仲間がいっぱいの場合は選択肢が出ず即座に戦闘に入る)戦闘に勝利すればその残骸から野球人形のパーツを回収できる。
 戦闘能力的には「爆弾」が使えて防御力がやや高い程度で、戦力としてはかなり微妙。そのため大抵は破壊されてパーツに還元される運命を辿る。
 実は大神小角と同様おみつに恋心を抱いており、恋人の存在を知った後、おみつを亡き者にしようと小角と大神に計画を持ちかけるが断られ、逆に止められてしまう。
 アルバムではおみつと爆弾で心中を試みるが、やはり二人に止められている。

パワプロクンポケット7(大正冒険奇譚編)

 湯田が知り合いにドイツ製鉄人(オートマトン)の設計図(冒険で主人公がドイツ海軍から入手した設計図を600円で買い取った)から作らせた鉄人「多力王(たりきおう)」として登場。
 姿はほぼ表サクセスと同じだが、塗装が銀色ではなく赤金色で額に「天」の文字が書かれている等の相違が見られる。
 性格や言動も表サクセスと同様であり、性格が悪すぎて研究所でも持て余しており、「研究所は暇だから俺を楽しませろ」と強引に主人公(7裏・8裏)の仲間に加わる。
 鉄人だけあって仲間キャラの中では最大のHPを誇る壁役で、「散弾銃」による全体攻撃も行うなど優秀だが、給料もトップクラスに高い。
 イベントではアルベルトと意気投合する。
 アルバムでは冒険で自身の強化を行い、唯一多力王のメンテナンスが可能な寺岡の所に居候したが、メンテナンス中に寺岡が思わず自分の体に自爆装置を装着しようとした際は怒りを抱き、主人公(7裏・8裏)から本当に大丈夫かどうか心配された。
 後に数々の武勇伝を残し一説では現代でも稼動中との事。

 

 「多力王」を分解すると「タカユキ」の文字が含まれ、この事は『ダッシュ』パワポケ図鑑でも示唆される。ちなみに分かりやすく説明すると「多」が「タ」。「力」が片仮名「カ」。「王」が「ユキ」で「ユ」「キ」を合体させると「王」になる。
 余談だが「多力王」の「多」が「タタ」。「力」が片仮名「カ」。「王」をそのまま「おう」と読むと「たたかおう」になる。

パワプロクンポケット8(昭和冒険編

 「オールスター編」にて表サクセスの「たかゆき」で登場。
 表サクセスの黒野鉄斎立花と本作で黒野鉄斎の部下で登場した荒井三兄弟共々登場。そして地雷で即座に退場した。
 『8裏』は『7裏』の続編的立ち位置だが、本作(オールスター編自体が酷い内輪ネタのオンパレードであり、メインのストーリーには含まれていない)で登場するのは表サクセスのたかゆきで、多力王とは無関係。

パワプロクンポケット9スペースキャプテン編

 機械に身体を移し替えたとされる人々の惑星「コテツ星」の住人。本作では仲間にならないゲストキャラクター扱い。
 最初はノルマ達成のため道端で主人公に絡んで強引に機械化の契約を結ばせようとする。
 一方で、テラーの行く末を案じて「あんないい奴がこの星にいたらいけない、機械になんてならないほうがいい」と彼女を主人公(9裏)達に託そうとする一面も見せる。更に、コテツ星で起きている「ロボットの大量自殺」という社会問題の真相を主人公(9裏)とテラーに教え、テラーが主人公に同行するきっかけを作る。なお、人間の機械化については「俺はダメなロボットだけど、それでも言えないことはある」と誤魔化している。
 旧型のロボットであるためか、生きる事への執着心が強い。
 そのおかげで哲学的思考に興味が無く、新型ロボットのように自我が崩壊する事は無いらしい。
 最終決戦ではテラーの助けに駆けつけるが、居合わせたエーベルの奇行に振り回されっぱなしだった。

パワプロクンポケット10装甲車バトルディッガー編

 地上に露出していた遺跡から発見された遺跡整備用ロボット。いつのまにかブラックタイガーについてくることになった。世界観に合わせてか本作では名前が「タカユキ」と片仮名。
 本作ではブラックタイガーでしか仲間にできない仲間キャラクターとして登場。
 本当は普通に話すことができるのだが、何故か主人公(10裏)の前以外では表サクセスの笑い声「カカカカ」しか言わない。同じくブラックタイガーに属するピエロ共々色物。
 アルバムでも主人公(10裏)とオチタに付き纏う様子が描かれている。

 

 レッドドラゴン編では山の遺跡クリア時のブラックタイガー襲撃で必ず死亡する。台詞も無くラセツかヤシャに一撃で葬り去られる斬られ役。


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  • 3のスタッフロールにある、グラフィッカーの佐々木隆行さんの名前からとったのかな。 -- 2009-12-26 (土) 11:03:03
  • 多力王→タタカ王→戦おう!? -- 2010-07-04 (日) 16:24:35
  • 唐沢博士によって造られたってことはたかゆきにも自爆装置が付いてるのかな -- 2010-08-04 (水) 17:02:30
  • 寺岡しか多力王のメンテナンスができないって本当か?そんなイベント知らんぞ。それにそうだとしたら、寺岡と知り合う前は傷みっぱなしってことになるぞ -- 2010-09-29 (水) 17:03:35
  • なんでこいつの中にあんな重要なデータを遺しておいたのだろうか -- 2010-12-26 (日) 18:05:00
  • だれもこんな口が軽そうな奴に重要なデータ遺すなんてありえないとか思ったんじゃ? -- 2011-01-15 (土) 18:54:59
  • ↑6 7裏の名前は「たかおう」ではなく「たりきおう」である。アルベルトは「タリーキ」と呼んでいたし -- 2011-01-15 (土) 19:29:05
  • ↑×3 逆に、3主とかの唐沢博士が作ったサイボーグやロボットには全てチップが埋め込まれていたのではないだろうか。 -- 2011-01-16 (日) 07:45:22
  • ↑主人公(3)は人間に戻っていることを忘れてないか -- 2011-01-16 (日) 08:39:02
  • ↑忘れてないよ。サイボーグにされた時に埋め込まれて、人間に戻る時に摘出されたんじゃないかと思ったんだよ。 -- 2011-01-16 (日) 09:17:06
  • 情報流出の危険がああああああ!寺岡がきずかないわけないので主は例外だったんじゃ?むしろたかゆきが例外? -- 2011-01-29 (土) 17:03:35
  • 今どうしてんだろうな・・・バッタも黒野もいなくてさぞさびしいだろうに -- 2011-02-01 (火) 13:26:48
  • サイボーグ同盟にでも加盟してんじゃね? -- 2011-02-01 (火) 15:49:07
  • サイ・・・ボーグ・・・!? -- 2011-03-01 (火) 19:34:16
  • ↑↑むしろヒーローの方かと。「ロボットじゃねーっつってんだろ!」 -- 2011-03-01 (火) 19:57:35
  • メンテナンスする人がいないど大丈夫かなあ・・↑いや悪の組織だからあいつ・・・「ヒーローじゃねーっつってんだろ!」 -- 2011-03-01 (火) 20:04:58
  • 人間に似せて作られたはずのアンドロイドよりも人間らしいよなコイツ・・・。 -- 2011-04-07 (木) 18:15:18
  • ↑確かに人情味とかでいえば普通の人間に勝るとも劣らないよ -- 2011-04-07 (木) 18:35:15
  • もうバッタが追われる理由ないから一緒にいんじゃね? てか黒野は一緒にいないの? -- 2011-05-22 (日) 16:35:56
  • どっかのページでは今もとらわれているとか書いてあったはずだけど -- 2011-05-22 (日) 16:39:05
  • こういうのってヒューマノイドっていうんじゃね? -- 2011-11-24 (木) 17:55:20
  • KONAMIでたかゆきっていうとdjTAKAこと石川貴之なイメージなんだけど、違うかな -- 2012-10-31 (水) 00:15:45
  • 7表でも河原をうろついた時に立花と一緒にチョイ役で出てたな。 -- 2017-09-21 (木) 13:22:40
  • こいつ、出会いつつも仲間にせずプロペラ団に加入するときPX-001でもたかゆきでもない名前が与えられてたよな。なんだったっけ? -- 2020-03-30 (月) 14:29:39

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*1 『パワプロクンポケット大全』。
*2 KONAMIの音ゲー「BEMANIシリーズ」でおなじみの「DJ TAKA」も「石川貴之」という名前だが、パワプロクンポケットシリーズに関わった記録はない。