Anti-Personnel Landmines

近くにいると、APLは大きなビープ音を発生させ、同時に4～6秒ごとにLEDで周辺地域を短時間照らします。　ードキュメントAnti-Personnel Landmines

読み	対人地雷(Anti-Personnel Landmines)
接近警告	ビープ音、光
ダメージ	50
属性	敵対(？)
対処方法	踏まない

解説

Hadal blacksiteにあるUrbanshadeの開発した地雷。
ゲーム内では特定の部屋に設置されていることがある。

行動

広めの部屋に確率で設置されていることがほとんどだが、まれに大量に設置された部屋が出ることがある。
近づくと「ドゥム」という音と地雷にあるライトの光のちらつきが数秒ごとに発生する。
踏むと爆発して50ダメージ喰らうほか、吹っ飛ばされるのでこれによる二次被害が発生することもある。

攻略　

配置されている部屋では常時音と光が鳴っているので、床に注意して進めば問題ない。
インタラクトする事で解除出来るが、近づかなければいいだけなので余程危ないとき以外はさっさと通り過ぎてしまおう。
まれに出る大量配置された部屋では急ごうとせず、少しずつ進むと踏む可能性は低くなる。

ドキュメント

「Anti-Personnel Landmines」（APL）は、Urbanshadeの公式地雷です。

APL（Anti-Personnel Landmine） は、Urbanshade によって正式に支給されている対人地雷です。

APLはHadal Divisionによって開発されました。Automated Minelayer Sprayer（詳細は"Automated Minelayer Sprayer"*1のドキュメントを参照）に30個搭載できるようコンパクトに設計されており、敵歩兵による側面攻撃が予想される開けた区域の封鎖を目的としています。通常の部隊でもAPLを要請することは可能ですが、その使用が許可されるのはごく限られた状況のみです。歩兵が携行する爆発物としては、APD（Anti-Personnel Doorstopper）（詳細は"Anti-Personnel Doorstopper"のドキュメントを参照）の方が優れた選択肢となります。

旧式のAPDモデルにはAPLと似た爆発構造が採用されており、300グラムの純火薬が詰め込まれ、外装部分が榴散弾として機能していました。これに対し、新型のAPLには小型の窒素キャニスターが搭載されており、初期状態では起動から1か月後に作動するように設定されています。この作動タイマーはAPLの底部にあるダイヤルで調整可能で、6時間から最大12年の範囲で設定することができます。

この窒素キャニスターは火薬室に直結しており、内部の火薬を凍結させることでAPLを無力化します。この仕組みにより、作戦中に設置された地雷原を安全に回収・撤去することが可能です。回収されたAPLは、新しい火薬を再装填し、窒素キャニスターを交換することで再配備できる状態に復元されます。この構造により、APLの回収作業は回収チームにリスクを与えることなく実施でき、処理効率の向上、防爆装備のコスト削減、死亡率ゼロという成果が得られています。

各APLには小型のLEDが搭載されており、Urbanshade支給の衣類にのみ含まれる特殊なタグを感知すると、自らの位置を示す機能を発動します。これにより、戦場での味方誤爆のリスクを軽減し、窒素によって無効化されたAPLの回収も容易になります。タグを検知すると、APLは4～6秒ごとに大きなビープ音を鳴らし、LEDで周囲を一瞬照らします。

ただし、APLのコンパクト化を優先した結果、起爆システムと警告機能は連動していません。そのため、タグ付きの衣類を着ていてもAPLを踏んでしまうと爆発が発生します。爆発時には作戦要員が重傷を負う恐れがありますが、Urbanshade製の戦闘ブーツには厚い鋼板と軽量コンクリートが内蔵されており、長期的な後遺症を防ぐ設計となっています。

死亡メッセ―ジ

APLで爆死する

「部屋を探索している間、EXR-PはZ-13によって設置されたと思われるAPLを踏んだ。」

Deep Sea Bunnyが持ってきたAPLで爆死する

「EXR-Pは所持している物品の1つをDSBに渡しました。見返りにとしてDSBはどうにかしてAPLを巣にに持ち込み、EXR-Pに渡しました。EXR-PはAPLから後退せず、爆破された。」

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