所持者が衝動に打ち勝てない場合、D-227-1は所持者に銃口を向けさせ、引き金を引くよう強制します。-ドキュメントD-227
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| 読み | リディーマー(Redeemer) ハンガー(Hanger) |
| 初登場 | 「The Four Point Five」アップデート |
| 接近警告 | 引き出しの中のリボルバー |
| ダメージ | 即死(リボルバー) 25(ナイフ攻撃) |
| 属性 | 敵対 |
| 対処方法 | 銃を拾わない/D-227-1を撃つ |
解説
Hadal blacksiteに収容されている危険な存在の一つ。銃本体と、人型の実体に分かれている。
識別番号はD-227、D-227-1。
Roblox内のマップ「Decaying winter」とのコラボの一環として追加されたエンティティである。
- 外見
- D-227は、黒いロングリボルバーで、金色の装飾が施されている。
D-227-1は鎖に吊るされた真っ暗な女性の姿をしており、目は赤く輝いてる。また、足が無く宙に浮いており、大量の刃物を装備している。
- 行動
- 引き出しの中に確率で出現する。
中に入っているリボルバーを拾ってしまうと、プレイヤーの背後にD-227-1が出現。徐々に距離を詰めて攻撃しようと近づいてくる。
D-227-1が出現すると同時にミニゲームが開始され、
リボルバーを持つプレイヤーの腕が勝手に動き自分に向かってリボルバーを撃とうとするようになる。
これに抗えず銃を撃ってしまった場合のダメージは即死。
D-227-1の攻撃によるダメージは一撃25ダメージだが、攻撃間隔が短いので、至近距離まで近付かれてしまえば致命傷は避けられないだろう。
銃をD-227-1に向かって逆に撃ち返す事に成功するとD-227-1は消滅し、リボルバー本体も手元から消える。
マルチプレイの場合、出現したD-227-1に他のプレイヤーが近づくとすぐさま攻撃してくる。
外部から助けを得ることは不可能。自分で何とかする覚悟を決めよう。
幽霊になったプレイヤーが接近した場合、D-227-1に接近することでそちらを狙うようになる。
ただ、一時しのぎにしかならないのでD-227を取得したプレイヤーもミニゲームをクリアする努力をしよう。
攻略
D-227に対する1番の対策は、そもそもリボルバーを拾わない事である。
前述した一連の行動は、リボルバーを拾わなければ発生しない。引き出しの中身はよく確認してから拾う癖を付けておこう。
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リボルバーを拾ってしまうとミニゲームが開始されるが対処は簡単。
Eキーまたは画面を連打し、画面下部の白いゲージを満たす事で銃をD-227-1に向けて発砲する事ができる。
成功すれば、リボルバー本体と共にD-227-1は消滅する。
特に難しいテクニックも必要ないので、初見でも充分に対処する事が出来るだろう。
ミニゲームの感度が悪いのは多分気のせいである
余談
・D-227という識別番号は、Decaying winterの舞台となっている惑星Eden-227へのオマージュである。
・D-227-1は、実際にDecaying winter内で戦う事になるHangerと全く同じである。
ドキュメント
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D-227 - コードネーム「Redeemer」は、黄金の彫刻が施された黒いリボルバーで、拾うとその所持者に自殺を強要しようとする悪魔を召喚します。
もともと「████████████████████████████████'s Haunted Antique' Store」の顧客がD-227のその異常な特性に気づかないまま購入し、銃を手に取った後自身を射殺しました。これはUrbanshadeの警戒対象となるきっかけになった事件ではありませんでしたが、死亡した顧客の調査中に検察官が銃を手に取った事で悪魔が召喚され、なんとかそれが退けられた後にUrbanshadeに知らされました。
該当の店舗の輸入記録がチェックされ、D-227がいわゆる「████████████」によって店に販売されていたということが判明しました。そこでは「銃は悪魔によって呪われているのでハンドルを掴まないよう注意」との商品説明が成されていました。記録によると、これは偽の販売業者であったようで、「█████████████」は実際には存在していません。被害者は銃器の訓練を受けておらず、点検中に銃を誤って発砲し、その過程で自害してしまったというニュース記事がすぐに捏造され、公開されました。
D-227のハンドルが拾われると、D-227-1と呼ばれる悪魔-コードネーム:「Hanger」が、新しい所持者の背後に出現します。
D-227-1は、赤い目をした黒い人型女性の姿をしており、鎖の縄にぶら下げられたままコンバットナイフを装備しています。彼女の体は、胴体から突き出た特大のカミソリの刃、ナイフ、針で満たされています。下肢は欠損しており、腸があるべき場所に金属の鎖がぶら下がっています。銃を所持した後D-227-1は銃を持つ所持者の腕をコントロールし、D-227を自身に向かって発砲しようとする衝動を起こさせます。この衝動は、強い意思によって腕のコントロールを取り戻し、代わりにD-227-1を狙って発砲することで克服できます。D-227に彼女が撃たれると、D-227-1は一時的に死亡し、吊るされます。その後、D-227は所持者の手から消失し、半径700スタッドのどこかで再実体化し、D-227-1の死体は目の光が消えると同時に消失します。所持者が自分またはD-227-1を撃つのに時間がかかりすぎると、D-227-1が彼らに接近し、刺突による殺害を試みます。刺されて所持者が死亡すると、通常どおり両方の実体が非顕在化します。D-227が再び拾われた場合、D-227-1も再び無傷で現れます。所持者が衝動に打ち勝てない場合、D-227-1は所持者に銃口を向けさせ、引き金を引くように強制します。 D-227が発砲され使い手が死亡すると、D-227は通常通り非物質化され、D-227-1はD-227が再び拾われるまで薄い空気の中に消失します。
D-227-1が現れた場合、他の誰もがその存在を知覚することができますが、D-227-1は外部の力と相互作用を起こしたり、D-227以外の銃で撃たれたり損傷を受けたりすることはありません。D-227を持たない誰かがにD-227-1に近づこうとすると、彼女はナイフで彼らを刺そうとします。
D-227は、個人の暗殺計画に使用するように割り当てられています。ターゲットが発見されると、D-227はターゲットが確保されている際に、通常はキッチンテーブルやベッドの上など、一目で分かるような場所に顕現します。その後、ターゲットはその場から武器を撤去しようとし、D-227-1を顕在化させ自殺を強制させられます。その後、民間組織に潜入しているUrbanshade調査員は、近くの地域のどこかでD-227を再発見し、回収する任務を負います。発見されたD-227はブラックサイトに再び戻されます。
ただし、暗殺計画が制定される前に、Urbanshadeはターゲットに連絡し、我が社のプライベートセキュリティ保護プランのメンバーになる契約を提供します。ほとんどの場合、ターゲットは通常、自身の身の安全の保護が必要だと用心しているため、怪しんでこのオファーを無視します。ここで先程の作戦を行いD-227を機能させます。ターゲットがD-227-1を撃つことに成功した場合、彼らは妄想的な観念が増幅し、安全を確保するために再びUrbanshadeに連絡してプランへとサインアップします。通常の契約金額と比較して、これらの契約からの長期的な金銭的利益はおよそ10倍の利益が生まれます。彼らがサインアップした場合、作戦を行った元のチームは、追い詰められた未解決の問題に取り掛かるため戻されます。生きているターゲットが契約に署名しない場合、彼らはより伝統的な手段で終了されます。
死亡メッセージ
- D-227に殺害される
- 「クリーンアップ中、EXR-Pは引き出しの中に横たわっているD-227を見つけて拾い上げ、自分自身を撃った。」
バッジ
- Zero(ゼロ)
- Hangerを殺害するとゲット。「SCAV」ジャンプスーツがアンロックされる。

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- 初めて出会った時焦ったなぁ、 -- 名無しくん 2025-07-07 (月) 03:36:21
- このリボルバー 好き。 -- A君 2025-03-31 (月) 08:08:55



