| 読み | エンバイロメンタルハザーズ(Environmental Hazards) |
| 発生警告 | (後述) |
| ダメージ | 15(漏電,スチーム,火災) 10(ファン) 5(漏電/持続ダメージ)*1 即死(落下) |
| 属性 | なし |
| 対処方法 | (後述) |
解説
- 概要
- その名の通り、環境の危険。
Hadal Blacksiteが封鎖されてから無人となった影響で、施設の老朽化やエンティティの襲撃で危険な環境要因が生じている。
といってもどれも触れなければ無害で、冷静に対処できるものばかりなので直接の脅威になる事は少ない。*2
攻略
ブラックサイト探索で出現する環境の危険は主に5つである。
- 漏電
- ブラックサイトの環境の危険の内、最も一般的なものがこれ。

漏電して火花が散っているブレーカーボックスがあり、これに触れた場合15ダメージを受ける。
ブレーカーボックスに関しては触れなければ良いのだが、水を介して通電している場合は危険。
場合によってはこの通電を何とかしなければ先に進めない。
対処方法は簡単で、
通電している水たまりで進路が塞がっている場合には近くにあるブレーカーボックスのレバーを引いて部屋の電源を落とすことが出来る。
これによって通電状態が解除され先に進むことが出来る。たまに通電状態を解除するためパイプの向きを調整して道を作るパズルを強要される場合があるが、このパイプパズルの部屋はとても広い空間なので
Anglerなどのノード系エンティティの襲撃を避けることが可能。
じっくりパズルを解こう。
- スチーム
- 探索の途中、壊れた赤いパイプからスチームが吹き出している場面に遭遇することがある。

このスチームは一定のタイミングで噴出と停止を繰り返すので、プレイヤーはスチームが停止したタイミングを見計らって進む必要がある。
スチームのダメージは15。当たると同時に尻もちをついて行動が制限されてしまうので地味に面倒である。
3つのスチームが出ている廊下では、パイプ側の壁についているバルブを回すことで噴出が止まる*3のでチームメイトと活用しよう。
- 崩落
- 封鎖中の被害によって、建物の床が崩れて底が見えないほどの穴が空いている場合がある。

当たり前と言えば当たり前だが、この穴から落下した際のダメージはなんと即死 。
特に危険なのが廊下の横半分が崩れて穴になっているパターンで、
部屋が停電して暗くなっている場合には穴の存在に気付けずそのまま落ちるという事故が多発しやすい。
こういった危険もあるので、光源アイテムは上手く使うようにしよう。
部屋のタイプによっては道の下にマグマが広がっている場合があるが、この場合はマグマのおかげで部屋が死ぬほど明るい。
よほど足を滑らせなければ落ちることは無いだろう。
- 換気ファン
- 次の部屋に進むために、ダクト内の換気シャフトを経由する場合がある。

この換気シャフト内には巨大な換気ファンが回っており、ブレードの間をタイミングよく通り抜ける必要がある。
ブレードに当たった場合のダメージは10だが、ファンの回る速度はかなり遅いので落ち着いて対処しよう。
- 火災
- 稀にドアの先が火で覆われている事があるが、これに関しては近づかなければ問題ない。

火に当たった場合のダメージは15だが、進路を塞ぐことなどは無いので特段心配する事はない。
ドキュメント
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収容違反後のブラックサイトの状況
- 電気的危険
- ブラックサイト全体のヒューズボックス、発電機、ワイヤーの多くは、モンスターによって損傷を受け、構造的な完全性が低下しています。
これにより、露出した配線やその他の誤動作によって引き起こされる多くの電気的危険が生じています。
最も大きな懸念は、破裂したパイプ、ひび割れた窓などによって引き起こされる水漏れです。
水が露出した電気口と接触すると大きな通電水たまりができ、足を踏み入れた人員に怪我(および死亡)を引き起こさせる可能性があります。
前方の道が通電水の水たまりで塞がれている場合、セクター内の電源を切る必要がある場合があります。
この場合、作業員は電源ボックスを探し出し、電源を切る必要があります。
- ピット&ホール
- 深刻なブラックサイトの建造物劣化により、床、壁、天井を維持する基板の多くが崩壊します。
幸いなことに、最悪の事態はすでに過ぎ去っているはずなので、
まだ閉じ込められている人員は足下の床が再び崩壊することを心配する必要はありません。彼らはただ自分の足下に気をつける必要があります。
- 換気扇
- 部屋が崩壊している特定の状況では、
作業員は換気シャフトに侵入し目標地点に向かって進むために換気扇のブレードの間を通過する必要があるかもしれません。
作業員が換気扇を通過する必要がある場合、開口部が現れたときにブレードの間を通過する、もしくは最も良い方法として、
致命的な回転速度の鋭い金属ブレードの間を通過しようとすることは非常に愚かであるため、
まったく別のルートを見つける必要があるかもしれません。
- 火
- 非常に多くの故障した機械により、最終的に火災が始まるに違いありません。
幸いなことに緊急換気システムが作動し燃えている部屋から空気を吸い出すため、これは作業員が避けて通るのが簡単なはずです。
換気が失敗するケースは未だあるので、絶対に必要な場合にのみ火災に該当する部屋を通るようナビゲートするかもしれません。
もしそうなった場合、工作員は単に火に直接触れないようその周りを歩くべきです。
- 高圧蒸気
- 多くのパイプが損傷したり完全に破壊されたりしているため、パイプの蒸気が蓄積された圧力で破裂することは避けられないでしょう。
慣れていない作業員は、蒸気パイプは赤く塗装されているので、赤いパイプの近くにてそれが損傷した場合に備える必要があります。
ほとんどの蒸気放出はバーストで、通常、供給がなくなる前に数秒間噴射されます。
しかし、通常新しい蒸気の噴出間隔はそれほど遅くはないので、経路が蒸気で塞がれている場合、
作業員は蒸気の噴出が止まるのを待ってから次の蒸気が準備される前にすぐに反対側に行くことをお勧めします。
オペレーターは、バルブが取り付けられたパイプがあることにも注意する必要があります。
バルブを閉じれば蒸気の流れが停止し、他の作業員が通路を安全に通過できるようにする事が可能です。
死亡メッセ―ジ
- 感電して死亡
- 「EXR-Pは明らかに火花を散らしている物体に触れ、感電した。」
- スチームで死亡
- 「EXR-Pは視界を取られ、その後破損したパイプから噴出される高圧蒸気によって死亡した。」
- 穴に落ちて死亡
- 「EXR-Pは自分がどこに向かっているのかを確認せず、ピットに落下し底面との衝突によって死亡した。」
- 換気ファンのブレードで死亡
- 「EXR-Pは鋭い換気扇の刃を通り抜けようとした後、バラバラに切断された。」
- 火に触れて死亡
- 「EXR-Pは火に直接接触した後、生きたままその身を焼かれた。」
- The Huntedにて穴に落ちて死亡
- 「ブラックサイト封鎖から32日後、以前のM.I.A.ドック#13を開くために送られたMR-Pは、恐ろしく腐った状態で郊外のピットの底で発見された。
照明が暗いエリアを通り抜けているときに、彼らはつまずいて落ちたと推定される。遺族には逝去を通知し、それに応じて補償が成された。」
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