ガンダムＡＧＥ－１

レベルファイブとの共同で制作された異色のガンダムシリーズ。
時代と共に主人公が交代し、三世代に渡る大河的ストーリーが展開された。

パイロット

• フリット＝アスノ
  ＳＰ：堅牢, 1, 集中, 2, 熱血, 8, 必中, 12, 看破, 20, 魂, 32

アップグレード

ガンダムＡＧＥ－１
↓
ガンダムＡＧＥ－１フラット
↓
ガンダムＡＧＥ－１フルグランサ

運用

AGE系最古参の機体だけあってデフォルトの性能は低い。避けるのも耐えるのも難しい。
また全段階に共通して飛行能力がないため、他のAGE系ガンダムと比べると地上での足回りに欠けるのもネック。
ただパイロット能力は水準以上なのでパーツを回せば戦えるレベル。
アップグレード解禁まではどうにか乗り切りたい。

AGE系ガンダムの共通仕様として、初期段階では母艦に隣接しているとウェア換装で別形態に変形可能。
通常の換装と違いマップ上での変形限定のため、出来る限り母艦は同時に出撃させておきたい。
……とは書いたものの、ウェア換装形態もかなり足りない性能となっているので
無理して同時出撃を心がける必要もないと思われる。

• ノーマル
  デフォルト形態。
  ライフル、サーベル、威力と引き換えに命中&CT補正を得たダガー……の最低限しか存在しない。
  とはいえガンダムの基本に忠実な性能ではあるので、総合的には一番使いやすいはず。

• タイタス
  近接戦闘形態。装甲の代わりに運動性が落ちる。
  一応火力では3形態トップだが射程1の格闘技しか存在せず、対空手段はニーキックのみ。
  それでも結局空C相当しか出ないので、使い続けるならかなりの愛を注いでやる必要がある。

• スパロー
  高速戦闘形態。こちらは装甲を犠牲に運動性と移動力が上昇。
  2Pのニードルガンによる遊撃を心がけたい。というよりそれが最大射程なので遊撃以外出来ないと言うべきか。
  被弾が即致命傷になるレベルなので前線には出さないように。

冒頭で書いた通りフリットの能力は高水準。XラウンダーによりNT同様の回避補正も入る。
集中堅牢で更なる補強も狙えるし、貴重な看破要員として出すのもあり。ただし確定回避はない。

UG後のフラットはノーマルベースの強化。
運動性が引き上げられたほか、射程2-4で弾数は少ないものの威力高めのゼフルドランチャーが追加。
ようやく水準レベルの性能なので、可能ならすぐにUGしてしまいたい。

二度目のUGで最終決戦仕様のフルグランサに変化。
射程2-5で高火力のグラストロランチャーが便利なのは勿論だが、最大のメリットは耐久性の底上げ。
装甲は一気に1600まで上昇し、撃墜されても一回だけフラットへと変形可能。
地の回避力や堅牢と相まってしぶとく戦うことができる。

パーツ分離後のフラットはプラズマダイバーミサイルを撃つための一発屋。
魂の加わった瞬間火力は非常に高いのだが、前述の通り確定回避がないので強力なボス相手には不安が残る。
SPアイテムでカバーするか、あるいはトドメに使うよう工夫しよう。

パーツ

初期はスロット3、フラット以降は2。
基本は運動性から。地上マップではミノフスキークラフトで飛ばすのもよし。
継戦能力を伸ばすなら弾数を。また、スパローは高性能レーダーを持たせると随分使いやすくなる。

フルグランサの場合はグラストロランチャー目当てにENを伸ばすといい。
プラズマダイバーミサイル二度撃ちのロマンを求めてもいいかもしれないが。
堅牢を備え、特にフルグランサの装甲が高めなことから、回避も耐久も上げられる勇者の印の効果は大きい。
また、バリア系も強い。持たせた場合はロボダン屈指の囮性能を持つＡＧＥ－ＦＸと同じ使い方ができるようになる。血は争えない。

備考

• 仲間になっていると補正で息子と孫が出やすくなる。
  • 趣味の領域ではあるが少年時代の三人を並べて使うことも可能。
    一応フリットとアセムは少年時代だと強化パーツ数が1個多く、フリットに至っては特殊能力の初期Lvが低いだけであり、中盤くらいで老年時代に追いつき同数値になるので、スロット3の機体としても性能が若干物足りないという事に我慢できさえすれば運用は可能。
• フラットへのUG後はすぐキオ編のじいちゃん仕様になる。アイコンの都合で飛ばされた模様。
• 母艦との同時運用を前提とした仕様になっているものの、AGE本編に登場したディーヴァは実装されていない。
• グラストロランチャーは戦闘アニメだとミサイルを発射しているが、データ上はあくまでＢ属性*1。
  注意しておくように。
  • ついでに言うとプラズマダイバーミサイルも何故か小さいミサイル二発になっている。