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添付三世代ガンダム、三人目の主人公。
パイロット 
- キオ＝アスノ
ＳＰ：信頼, 1, 熱血, 1, 鉄壁, 5, ひらめき, 9, 集中, 14, てかげん, 27
アップグレード
ガンダムＡＧＥ－３
↓
ガンダムＡＧＥ－ＦＸ
運用
デフォルトのノーマルは空Aで飛行可能という点を除き取り立てて書くことの少ないガンダム系。
とはいえそれだけでも貴重ではあるし、サーベルにライフルに一発限定の高火力と最低限は備えている。
AGE系ガンダムの共通仕様として、初期段階では母艦に隣接しているとウェア換装で別形態に変形可能。
通常の換装と違いマップ上での変形限定のため、出来る限り母艦は同時に出撃させておきたい。
- フォートレス
運動性の代わりに装甲が上がった砲撃型。
消費と引き換えに射撃武装の威力が上昇し射程2-5版も追加。
マップ版のシグマシスキャノンはハイメガキャノンと同様のもの。
あちらより威力減、気力制限増とデメリットが目立つが、消費は比較的緩くUG前から使用可能。
ただし宇宙Bで飛行不能。何故か原作のようなホバー移動もなしと足回りに問題がある。
- オービタル
運動性と移動力の上昇した高機動型。
ライフル相当のシグマシスロングキャノンはライフルの威力そのままに、
射程が2-5に伸び消費も緩くなった優れもの。
近接火力ではノーマルに劣るが基本的にはこっちを使い続けて構わない。
原作の微妙っぷりが嘘のような仕様。
難点は全形態に共通する移動後火力の貧弱さと劣悪な燃費。
特に後者が深刻。本機は射撃武装のほぼ全てがEN制なのだが、
初期170に対し一発撃つ度に20から35も持っていかれる。
ガンダム系では死活問題なので、突出させないならともかく前線に出したいなら強化や補助は必須。
パイロットのキオはガンダムパイロットとしては平凡だが、
Xラウンダー能力により命中回避にNT同様の修正がかかる。
実質的な能力は高めで、射撃>格闘なステータスも機体と相性がよい。
MSに一見不似合いな鉄壁もUG後に活かされる。
アップグレードでFXに変化。性能としてはノーマルベースの強化で、ウェア換装は排除される。
その魅力はΞガンダムなどの一握りしか存在しない「空A飛行可能のファンネル機」であるということ。
主力となるCファンネルは宇宙世紀系のファンネル同様XラウンダーのLvに応じて射程が伸びる。最大で射程7。
威力はあちらと比べ下がっているが、代わりに水Bなので対水中でもある程度の効果を見込める。
地上マップでも前線に放り込みやすく削りには最適。
防御面での強化も見逃せない。
一つ目はCファンネルシールド。
通常のシールドと比べENを消費する代わりに、ダメージを半減した上で300軽減してくれる。
キオのS防御技能は8まで伸びるため、最大で50%の確率で発動する。
もう一つは気力120で発動するCファンネルバリア。制限は厳しいが3000以下と広範囲のダメージを無効化する。
ここで鉄壁が効いてくる。いくらMSと言えど鉄壁を使えば被ダメージは落ちるので、
バリアの無効範囲に収めるのは難しくない。SPや強化は前提だが飛びぬけた耐久性を発揮できる。
元々の回避力の高さも合わせ、これらの防御系特殊能力がとにかく強い。
そのため、防御や回避に徹し時間を稼ぐ囮役としての運用は、全機体の中でもトップクラスの優秀さを誇る。
密かにHPが落ちたり移動力がオービタルより下がっているが、それでも得るものの方が大きいはず。
攻防共に水準以上の優秀な機体と言えよう。
ただUG前の欠点はそのまま据え置き。相変わらずサーベル以外の全てでENを食われる。
シールドやバリアも加わると更に消費が激しくなるためやはり補強はしておこう。
また最強武装のバーストモードは気力制限が厳しくパイロット能力の関係*1で見かけほどダメージが出ない。
最大火力に関しては魂持ちのじいちゃんや覚悟+決意の父親に一歩譲る。
……キャラのイメージ的には間違いでもなかったりするが。
パーツ
スロット2つ。ENは間違いなく必須。残りは運動性が基本。
他に選択肢があるとすれば装甲やＣファンネルバリアを発動させるための闘争本能。前線に放り込むなら移動力か。
UG前なら汎用シールドを持たせてもいい。
また、AGE-FXへアップグレードを行った後は囮役として非常に優秀な機体になる。
反撃した場合の継戦能力は低いが、回避や防御のみを行うようにすれば単機でそれなりの長いターン時間稼ぎができる事から他の機体にひとみのペンダントを持たせると強い。
当然、本機に直接持たせるのも悪くはないが。
装甲と運動性を同時に上げたい機体なので、勇者の印を持っているなら是非持たせてやりたいところ。
ただ、もし祖父や父も同時運用している場合、あちら側も勇者の印が欲しくなる機体なので取り合いになるのが悩みどころ。
