グレンラガン

Last-modified: 2024-03-23 (土) 18:19:21

技の全てが螺旋力レベルに影響するという変わったユニット
そのおかげで最大攻撃力はともかく、弱めの武装が後々強力になってくる
カミナが使えるのはこの形態だけだが色々と厳しい。
ver12以降、オリジナルモード初期機体に抜擢。

 

パイロット

  • カミナ
    SP:気合, 1, 威圧,1, 熱血,7, ド根性,16, 必中,28, 鼓舞,33
  • シモン
    SP:集中, 1, 加速,1, 気合,8,根性,15,熱血,24, 覚醒,31

必要機体

  • ラガン
  • グレン

アップグレード

グレンラガン

グレンラガン(強化型)

アークグレンラガン

超銀河グレンラガン

合体攻撃

キャノンボールアタック
( グレン + ラガン )

運用

王道二人乗りスーパーロボット。
地上の敵には十分戦えるが空の敵にはろくな攻撃ができない。
装甲もそこまで高くないので単機で突っ込まないように地上の敵だけをピンポイントで潰していくやり方で気力を貯めよう。
特に低レベルの内は螺旋力の低さで火力も見劣りするので注意。
分離戦法もできなくはないが、グレンもラガンも弱いのであまり使わない方がいいだろう。

 

ver12以降、初期機体に抜擢された。
アップグレードまでまともな対空火力がなかったので、火力不足に悩まされるガンダムアーバレストよりキツかった……のは昔の話。
ver12.2.02で調整が入り、少し威力が下がるもののギガドリルブレイクが空の敵に届くようになった。
ただ、やはり今の状態ではスーパー系にしては柔らかい事、そして防御系SPが全く無い事も合わせてボスキラーをするには荷が重すぎる機体である。
対ボスへの削りを行うには厳しいので、可能ならトドメ役専門として割り切りたいところ。

 

最新バージョンでは分離機のグレン、ラガン、UG後も含めたグレンラガン全形態の装甲が一律強化。
そのため柔らかかった防御力が並の合体式スーパーロボット程度にはなった。
今の状態ではまだ過信できる数値とは言い難いが、HPが最大値ならボスからの攻撃を一発は耐えられる程度の耐久は得た。

 

本形態からのアップグレードをする際に注意する点として、シモンとロシウの組み合わせになるのだがこの組み合わせは重要SPの習得が大器晩成型になってしまう。
低レベル下でアップグレードした場合はSP方面で弱体化してしまうので、対空戦闘能力を補助できる高性能バーニアやミノフスキークラフトがある場合はアップグレードを遅らせた方が使い勝手がいい場合もある。
あまり必要性は低いが分離形態もグレンは空を飛べるようになるものの、代わりに合体攻撃のキャノンボールアタックがアップグレードでグレン側始動で発動できなくなったりする*1
これも含め、グレンラガンはアップグレードの度に何かしら弱体化する部分があるピーキーな機体である事は注意が必要。

パーツ

スロットは2個。
とりあえず装甲アップが無難。
また、螺旋力がオーラ能力扱いなので人工オーラバリアの効果が他のユニットよりも効果が高くなるのでオススメ。
旧バージョンと比べると高性能バーニアやミノフスキークラフトの恩恵は少し減ったが、あった方が動かしやすいのは間違いないのでもし引ければ。

備考

  • 実はスパロボOEに参戦した時はヨーコとブータも乗っている仕様の四人乗り機体だったり。

*1 ラガン側始動は問題なく使用可能。ちなみに内部データ的な補足をすると、ラガン側始動は無条件発動可能なのだがグレン側始動はカミナが乗っている事を条件としているため。