ストームフェンサー(EDF4)

Last-modified: 2021-04-14 (水) 05:40:35

人気TPSシリーズ「地球防衛軍」の4で使用可能な兵科(自機)の一つ。
パワーフレームとアーマーに身を固め巨大な武器を構える重装甲兵。

 

パイロット

  • ストームフェンサー(EDF4)
    SP:加速, 1, 気合, 5, 堅牢, 14, 熱血, 17, 直撃, 19, 必中, 22

運用

SSサイズ特有の低装甲の上に回避力もそこまで高くない、という素では色々厳しいユニット。
とはいえ腐ってもSS。全く避けないわけではないし堅牢前提だが改造や強化パーツ次第でそれなりには耐える。
両方取ろうとすれば中途半端になるので方向性は定めておくべき。
EDF系の共通仕様である援護(防御)を想定したり事故が怖いなら装甲、回避もしたいし必中をケチりたいなら運動性。

 

本機固有の特徴として、変形扱いで武装を格闘戦重視・射撃戦重視の二種類に切り替えることが可能。
どちらにもメリットとデメリットがあるので適宜使い分けて行こう。

  • 格闘戦重視
    EN制の近接武装が揃っており加速と合わせ切り込んでいく形態。
    SSサイズにしては威力はある方で、敵の攻撃力を下げる低攻属性や
    高CT率&痛属性など面白い効果の武装も存在。
    弱点としては射程3が1ターンに一回しか使えないこと。
    そして何より空適応がないため、武装の大半が空中に届かないのが痛い。幸いパーツでどうにかなるが。
    EN消費も荒いが性能上あまり困ることはない。
  • 射撃戦重視
    弾数制の遠距離武装により足を止めて撃ちあう形態。
    格闘戦重視とリソースが違うのでその点では余裕を持てるが、弾数自体は少なく中間火力に欠ける。
    何より問題は移動力・装甲・運動性の全てが下がってしまうこと。生存性は勿論命中率も下がるのが苦しい。
    元々が弱いため余計に注意して戦う必要に迫られる。前に出ず射撃武装でEDFの同僚を援護しよう。

    なお最大火力のワイルド・リバイアサンが使えるのはこちら。威力自体はそれなりで射程も長いには長いが
    4-5と間合いが独特で、さらに後属性なので確実に先手を取られてしまう。レンジ外からの狙撃を意識しよう。
    ちなみに同僚であるエアレイダーのレーザー誘導装置T4と組み合わせると
    H属性弱点を付加しつつ、援護で同属性を叩き込むコンボが可能。後属性のデメリットも気にせずに済む。

パーツ

スロット3つ。
前述の通り中途半端が一番よくないので耐えるなら装甲、回避や命中に期待するなら運動性で統一。
まともに戦わせたいなら強力なものを2枠使っておこう。勇者の印を2つ積めれば早いけど現実的じゃない
残った1つは地形適応。空か宇宙を底上げ。

前線に突っ込める能力ではないため継戦能力は考えなくていい。移動力は加速でどうにか。
V-UPを乗せたい場合は運動性よりで考えるように。

備考

  • 仲間になると補正でEDF4系のユニットが出やすくなる。
    • ただし初代のストーム1や2のペイルウイングは補正の対象外。