カービィ 参戦!!
パイロット
- 星のカービィ
SP:夢, 1, 集中, 3, ひらめき, 5, ド根性, 6, 熱血, 11, 奇跡, 60
アップグレード
ロボボアーマー⇔星のカービィ
↓
ロボボアーマー・最終決戦艦ハルバードモード
(アップグレードにはメタナイトが必要)
運用
スーパー系寄りのロボボアーマー、およびリアル系寄りの生身の2形態を換装で使い分けて戦うユニット。
- 共通点
パイロットは格闘寄りの万能型。素質互換能力持ちで成長が早く、レベル11で主要なSPが揃うため通常戦闘は支障なくこなせる。
レベル1から夢を覚えるので、足りない所があれば味方のSPを借りて補おう。ただしSP量はそこまで多くないので注意。
加速や突撃、努力などは頻繁に借りたい場面が訪れるので、取得している味方を共に出撃させると使い勝手が向上する。
最大の目玉は60レベルで取得する奇跡。武器威力も充分高く、ボスキラーとして活躍が見込める。
欠点は形態を問わず運動性が低い事。素で75~80しか無いため、回避はおろか命中させる事すらおぼつかない。
かといって耐久力に優れている訳でも無いため、安定して戦う為にはSP消費がほぼ必須。
遊撃に徹して交戦回数を減らすなど、立ち回りを工夫して対応したい。
- ロボボアーマー
主力武器の気力制限が生身に比べて低いため、生身より早期に高火力を出せる。
武器も格闘と射撃がバランスよく揃っているため、進撃戦・待ち伏せどちらも対応可能。
耐久面ではMS程度の硬さはあり、切り払いと迎撃を併せ持つため、実属性持ちとの撃ち合いならばそこそこ耐えられる。
- カービィ
生身のカービィ本体。耐久力はサイズ相応の低さだが、SSサイズのため回避力はだいぶマシ。
切り払い、迎撃に加え、S防御レベルに依存するダメージ反射や分身も持っている。運次第ではガンガン避けてくれるだろう。
武器は全体的に低射程。2Pを中心に進撃しつつ、無消費のカッターカービィや燃費の良いレーザーカービィで反撃する形が理想形。
1発限りとは言え射程3のM全が使えるので、敵を引きつけて資金を荒稼ぎする事も考えられる。
空Bとは言え飛行可能なので並以上の移動力は持っているが、ワープスターに搭乗する事で空を飛びつつ移動力が5に増加する。
運動性が100と高いため、移動用の形態ながら囮の役目も遂行可能。武器威力はカービィ最低クラスなので期待しないこと。
アップグレード後は、パイロットならびに各形態に追加要素が付与。
それぞれ以下の通り
パイロット | 灯火の星(底力+不屈)追加。 |
ロボボアーマー | 気力130以上かHP1/4以下でハルバードモードに変形可能。 性能は概ね戦艦ハルバード+必殺技追加。 カービィの能力の都合から実質あちらより強い。 ファイナルスクリューを使うと元に戻り、同マップでは再変形不可。 |
カービィ(生身) | 最強武器のウルトラソードが追加。 |
アップグレード出来れば瀕死時の爆発力が高まり、最高火力も更新される。
しかし、アップグレードに戦艦ハルバードが必要なので、オリジナルモード以外は運が絡む。
とはいえ一応あちらとはパートナー補正があるので運が悪くなければ引けるだろう。
通常戦闘の使い勝手はアップグレード前後で変わらないのが救いか。
これはロボボプラネット原作プレイヤー向けの注意だが、ハルバードモードは原作とは違い合体ではなく、ハイパーモード扱いとなっている。
そのためハルバードモードになってもサブパイロットでメタナイト追加も行われない。……が、逆に言えば原作では出来なかったハルバード×2での戦闘が可能という利点でもある。
パーツ
スロットは2つ。
運動性に1枠割いたうえで、運動性・ENのどちらかを伸ばすと安定する。
ロボボアーマーでも素の状態でも気力105~110で使いやすい武器が解禁されるため、シャッフルの紋章or狼の紋章も選択肢に入る。
ロボボアーマーなら高性能レーダーを装備し、砲台に徹するのも強力な選択肢。また、汎用シールドも考慮していいだろう。
奇跡を覚えた後はひとみのペンダントもあり。生身ならマップ兵器とボスへのトドメで打ちどころが2度あり、好相性。
SPアイテムはみなぎる心が一押し。強武器が大体気力制限付きなので、早めに制限を外して火力を安定させると使いやすくなる。
ロボボアーマーならつきでる心を持たせておくと、位置取りが容易で使いやすい。
備考
- 痛撃持ちと同時に出撃すれば都合4.5倍ダメージを実現可能。