戦艦ハルバード

Last-modified: 2021-08-25 (水) 23:54:21

メタナイト 参戦!!

 

パイロット

  • メタナイト
    SP:加速, 1, 集中, 3, ひらめき, 5, 気合, 10, 奇襲, 15, 魂, 30

運用

母艦のような性能の戦艦ハルバードと、脱出形態のメタナイト(生身)の2形態で戦う機体。

パイロットのメタナイトは典型的な近距離リアル系。
射撃以外はどの能力も高いが、特に技量は190とトップクラス。おかげで結構な確率でクリティカルが発生する。
さらに驚くべきことに、底力と覚悟持ち。両方が発揮すればクリティカル率100%も夢ではない。
SPも使い勝手のいい戦闘用のもので固められており、まさにエースと呼べる人材。

 

反面、機体は分離前後を問わずピーキーな性能。
戦艦ハルバードは、シールド持ちという点を除けば並の母艦レベルの機体。集中砲火の前にはすぐ沈む。原作再現である。
運動性はやや高く、メタナイトの命中も高いため、戦艦としては攻撃が良く当たる。
しかし、メタナイトの射撃がかなり低いので、見た目よりも火力が低い。
一応高い格闘を活かせる武器が1つだけあるがQ属性付き。移動後に使用できないため、使い勝手は悪い。
パーツ分離後はENの消費を受け継ぐため、生身の戦闘力をあてにするならEN消費武器は乱射しないように。
SPや能力と噛み合っていないため、あくまで繋ぎと割り切ろう。
ここで適度に被弾しておき、気力を稼ぐと後が楽。

 

ハルバードから脱出すると生身の状態で戦闘に参加。
生身らしく耐久面は低いものの、分身や切り払いにより、生存力は高い方。
空を飛べるインファイターという事で、特徴としてはオーラバトラーが近い。
2Pのマッハトルネイドを軸にグイグイ前に出していくのが基本の動き。
テレポート能力を持っているため、雑魚や壁は無視して進軍可能。
大本命の動きとして、射程3のM全武器であるギャラクシアダークネスがある。
前述の通りパイロット性能が高いので、クリティカル込みで相当量のダメージが期待できる。
ハルバードが落ちてから本気出すのも原作再現である。

 

素の状態で切りこみ役として充分強力だが、ここに底力+覚悟の補正が乗ると、手の付けられないレベルの強さを誇る。
元の耐久値の低さに加え、同レベルなら誰一人としててかげんが通用しない超高技量*1のせいで狙ってやるのは難しいが、運よく瀕死になった際には存分に堪能しよう。

パーツ

パーツスロットは2つ。
メタナイトが被弾するとほぼおしまいなので、運動性の底上げが王道。
気合や集中でSPをかなり消費するため、ひとみのペンダントもかなり有用。
超合金Zクラスの装甲アップで固めてハルバードの気力稼ぎ&メタナイトの瀕死技能に賭けるのも一つの手。
どうしてもハルバードで戦いたいなら、汎用サーベルを持たせてあげると耐久面がだいぶマシになる。

備考

  • ロボボアーマーのアップグレード条件として、本機の加入が必要。一応パートナー補正があるので揃えるのは難しくはない。
    • ちなみにあちらのUGで追加される最終決戦艦ハルバードモードだが、原作では合体扱いだったがロボダンではハイパーモード扱いになっている。そのため原作で出来なかったハルバード×2で並べて戦う事も可能。もっともメタナイトはハルバードから降りた方が強いのだが……

*1 てかげん持ち最高技量値のフォッカーと同値