用語集

Last-modified: 2025-12-23 (火) 13:41:47

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用語・類語集

本ゲーム、海外産ということもあり用語の表記揺れが非常に多い。(そもそも日本語翻訳が難しすぎるのもあるが)
大体は漢字かカタカナ語の違いくらいで意味は通じるのだが、全く意味が変わってしまっている箇所もあるので注意。
おかしいと思ったら英語設定にしてみるとよい。またWikiの該当ページを見てみると正誤説明が書いてあることが多い。
以下は基本的に同じ意味の用語を1項目にまとめているので参考まで。

共通

乗算、倍増、マルチ、Mult.

全て掛け算のこと。乗数は掛け算に使われる数字を指す。
「マルチプライヤー」は乗算式。(レボリューションや攻撃画面の一番上にあるあれ)

指数、パワー、経験、経験値

べき乗(累乗)のことを指す。

「経験/経験値」は Exponent (指数)の略記の exp. が Experience (経験) として誤訳されてしまっているもの。
ただし文字通り「経験値(レベルアップに必要なポイント)」を意味している場合もある。例:鉱物の合成経験値

「パワー(Power)」は本来指数の計算結果のことであるが、指数そのものを指していることが多い。
例:ダイレーションアップグレード#4「レベルごとのパワー」

「共通指数」は、レボリューションのスコアを補正する指数のこと。
また単に「指数」といった場合も共通指数のことを指すことがある。
例:アニマル[1;2]ドッグの効果「指数+0.03」

アップグレード

既存のシステムを改良・格上げして、新機能の追加や性能向上を図ること。
「レベルアップ」「スキル獲得」「強化」などとほぼ同義。
例:
・サークルのアップグレード(購入)…スコアを支払ってサークルのラップ速度を上げる。
・インフィニティアップグレード…IPを支払って様々な能力を得る。

アップデート

プログラムの修正や新機能追加を行うこと。通称「アプデ」。
特に大規模な機能追加の場合は「大型アップデート」、あるいは目玉コンテンツの名称を冠して「◯◯アップデート」という。
例:「鉱物アップデート」「タロットアップデート」

「アップグレード」と間違えやすいので注意。

ソフトキャップ、SC

上昇させたステータス値または割り振ったポイントに対して、実際の効果が薄くなり、成長が緩やかになること。
それに対して完全に上がらなくなることをハードキャップ(またはカウンターストップ、カンスト)というが、こちらは本ゲーム内ではほぼ使われていない。
※スコア(Sc)とほぼ同一表記のため混同しないように注意。

タイムフラックス、TF

ゲーム内時間を加速させる機能。
ゲームを起動していない時に時間経過で入手できる*1

オフラインフラックス、OF

TFと同様にゲーム内時間を加速させる機能。
TFと比べて使用条件が厳しい代わりに時間あたりの獲得量と最大容量が多い。

実績

一定スコアに到達など、進行の目標となる条件のこと。
達成すると報酬を獲得でき、中には新機能のアンロックなど重要なものもある。
基本的には実績の番号が達成順であり、達成条件は最初から開示されているため次の目標がわからなくなった時は実績欄を確認するとよい。
ただし中には順番通りの達成が難しいものもあるので注意。
達成に工夫が必要なものは実績のページに説明があるので確認してみよう。

このゲームには明確なエンディングが用意されていないが、最新バージョンで実装されている実績を全て達成することをプレイヤー間では「ゲームクリア」と呼ばれている。

隠し実績、秘密の実績

全て隠し実績のこと。
ゲーム内では達成条件が伏せられている特殊な実績で、条件を知らなければまず達成困難、知っていてなお難しいものもいくつか存在する。
自力で解いてみたい場合は、各実績欄を選択するとヒントが表示されるので参考にしてみよう。
達成条件は隠し実績のページに記載されているがネタバレにご注意。

レボリューション関連

レボリューション、Revo、rev、革命

ゲーム開始直後の画面のこと、またはその画面内にある円状の物質(サークル)が1回転すること。
スコア表示部分の「○○ / rev」は、「1回転あたりにもらえるスコア」という意味。
「革命」はRevolution(回転)の誤訳。

リリース当初、ヘルプ冒頭の「レボリューションアイドルゲームへようこそ!」が「革命アイドルゲームへようこそ!」になっていた。それはそれでやってみたい。
また、このゲームのプレイヤーのことを「アイドラー」というらしい。(ショップのコード入力した時のメッセージ)

サークル

ゲーム開始時の画面中央で回転している円形のもの。
これが1回転するごとにスコア(得点)をもらえる。
「マルチゲイン」はサークルが1回転するごとにマルチプライヤー(画面上部の掛け算の式)に加算される数、
「ラップ速度」は1秒あたりにサークルが何回転するかを示す。
サークルをレベルアップするとラップ速度が上がり、時間あたりのマルチゲイン適用回数が増えてスコア獲得量が上がっていく。
この仕組みが本ゲームの屋台骨であり、今後登場する様々な成長要素も基本的にこの「サークル回転によるスコア獲得」を強化するもので占められている。

スコア、Score、Sc、◉

サークルが1回転するごとに入手できる、得点兼強化コスト。
サークルの上部に表示されている大きな数字が現在所持しているスコア。
チャレンジ等の達成目標として使われることもある他、1.8e308Scでインフィニティに到達できる。
ScはScoreの略であり、cは単語の頭文字ではないため小文字が正しい。(ただしゲーム内でスコアの意味でSCと表記されている箇所もあるが…)

アセンション、昇華、上昇、昇順、アセンド

レボリューションのリセット機構その1。
サークルのレベルが最大になった時に「A」を押すと発動する。
アセンションするとサークルのレベルをリセットする代わりにスコア獲得量を強化するボーナスを得ることができ、元のレベルまで戻すとアセンション前より大幅に強くなる。
「アセンションパワー」はアセンションするたびにマルチゲインにかかる倍率のことで、後述のプロモーション#3などで強化できる。
「昇順」はアセンションの省略Asc.の誤訳。
「アセンド」は、「アセンションを発動する」という意味の動詞(…のはずだがゲーム内では単なる表記揺れのようで、Wiki内でもアセンドと言っても通じない可能性が高い)。

  • 「アセンション」「プレステージ」「プロモーション」は放置インフレゲームだと定番の用語となっており、このゲーム内でもこれらがそもそもどういう概念なのかは説明がない。
    アセンション:小リセット、プレステージ:中リセット、プロモーション:大リセットのように考えておけば進行上は問題なし。
  • 「アセンション」の語義的に言えば、今の肉体を捨てて強く生まれ変わる「転生」をイメージしているものと思われる。

プレステージ、名声

レボリューションのリセット機構その2。
プレステージはサークルの上位構造で、アセンションを含むサークル強化をリセットする代わりにスコア獲得性能を強化できる。

プロモーション、プロモート

レボリューションのリセット機構その3。
プロモーションはプレステージの上位構造で、プレステージとサークルをリセットする代わりに4種類の強化能力から選択して獲得できる。
「プロモート」は、「プロモーションを発動する」という意味の動詞。

インフィニティ関連

インフィニティ、無限、インフィニット

インフィニティは1.8e308Sc到達後に解放される画面で、レボリューションの上位階層。
プロモーションの上位リセット機構がインフィニティであるとも言える。

インフィニット(Infinite)は現在のインフィニティ周回を完了させて次の周回に移ることの動詞。
初期はインフィニティ到達時自動でインフィニットされる。
インフィニティブレイク後はインフィニティ到達後の任意のタイミングでインフィニット可能となる。

インフィニティタイム、インフィニティ量、∞

インフィニティに到達した回数を指す。インフィニティとだけ書かれてる場合もある。
インフィニティの項目の上部に現在のインフィニティ回数が記載されている。

IP(インフィニティポイント)

インフィニティに到達する度に貰えるポイントのこと。
インフィニティアップグレードやスターの購入などで使用する他、1.8e308IPでエタニティに到達できる。
インフィニティタイム/量(∞)は基本的に消費しないもの、IPは消費してアップグレードを行うものと考えればよい。

インフィニティアップグレード

IPを消費して、スコア/IP獲得性能の強化やサークル購入の自動化などの便利機能を購入できる。
インフィニティ関連の文脈で単に「アップグレード」と言った場合はこれのことを指す。
ツリー構造(アップグレードを取得すると次のアップグレードが取得可能になる構造)になっており、このことを「インフィニティアップグレードツリー(IUT)」という。

ジェネレータ、発生器

GP(ジェネレータパワー)を産み出す装置。
GPはサークルのマルチゲイン(1回転あたりのスコア増加量)を強化する。
現在のGPおよびGPがマルチゲインに与える倍率はジェネレータ画面で確認できる。

ジェネレータは1~10号機まであり、1号機はGPを生産するが、2号機以降は「1つ前のジェネレータ」を生産する。(2号機は1号機を、3号機は2号機を生産)
そのため上位機種を購入すると下位機種がネズミ算式に増えていき、10号機まで揃えた暁には1号機の数とGPがとんでもないことになる。
購入済みのジェネレータを追加購入すると、台数だけでなく1台あたりの生産効率も上がるので買える場合はどんどん買おう。

インフィニティチャレンジ

様々な制約をかけた状態でインフィニティ到達を目指すこと。
見事クリアするとIP獲得量と各チャレンジにちなんだ強化が得られる他、全9種クリアでインフィニティブレイク(1.8e308Scの上限を突破)できるようになる。

ブレイクインフィニティ

初期状態では1.8e308Scを超えることができず、強制的にインフィニティ到達してスコア等がリセットされるが、
インフィニティチャレンジを全クリアして「ブレイクインフィニティ」状態にすると上限を突破することができる。
ブレイクインフィニティ状態のままスコアを伸ばし続けると獲得できるIPがどんどん増えていく。
再度上限を設けなおす修復(fix・フィックス)機能もあり、インフィニティチャレンジ画面でブレイク/修復を切替可能。

画面上ではブレイクインフィニティ状態にすることを「インフィニティを壊す」、
ブレイクインフィニティ状態であることを「インフィニティが壊れた」などと表記している箇所もあるが意味は同じ。

上位階層のエタニティ/ユニティも同様にブレイクによる上限突破が可能。
エタニティ/ユニティには修復がないが、自動化設定で修復に近い動作にすることはできる。

各段階のブレイクの種類は以下の通り。

種類突破する上限ブレイク可能条件
ブレイクインフィニティ1.8e308Scインフィニティチャレンジ全9種クリア
ブレイクエタニティ1.8e308IPエタニティマイルストーン6(32Σ獲得)達成
ブレイクユニティ1.08e2466EP難しい試練全6種クリア

スター、星

インフィニティアップグレードの最終地点で燦然と輝く星。
IPで購入したスターは1秒おきに「スターダスト」を生産し、
「スターダスト」はジェネレータ1~10号機の生産効率を大幅に向上させることができる。
強化要素として、IPでスターを追加購入できる他、IPでスターの性能を強化する「スターアップグレード」、スターダストを支払ってインフィニティ関連の各種強化を行う「スターダストアップグレード」がある。

エタニティ関連

エタニティ、永遠

エタニティは1.8e308IP到達後に解放される画面で、インフィニティの上位階層。

エターネート(Eternate)は現在のエタニティ周回を完了させて次の周回に移ることの動詞。
1.8e308IP到達しても強制リセットはされず、任意のタイミングでエターネート可能となる。

エタニティ量、Σ

エターネートした回数のこと。エタニティの項目の上部に現在のΣ回数が記載されている。

EP(エタニティポイント)

エターネートした時にもらえるポイント。
APやLPの購入コストとして使用する他、1.08e2466EPでユニティに到達できる。
EPとΣの関係は、インフィニティにおけるIPと∞の関係と同じ。

マイルストーン

エタニティ回数、アニマル購入数、エタニティチャレンジクリア数に応じて様々な特典がもらえる機能。
「マイルストーン」は「中間目標」という意味。インフィニティ到達後はこれらの達成を目標にエタニティを進行しよう。

アニマル、動物、動物園

APを支払うことで、様々な能力を持つ動物を購入できる。
動物は主にスコア強化系とIP/EP強化系に分類できる。
購入状態をリセットすると同額のAPが払い戻されるので、状況に応じて購入する種類を入れ替える(スーパーノヴァ購入時やチャレンジ実行時はスコアを伸ばす動物にするなど)のがエタニティ攻略のコツ。

動物は9x9の全81種類。縦列の種類はなんらかの法則性がありそうな感じはする。
また下に行くほど強そうな見た目になり、最下段までいくと伝説の生き物っぽくなる。
(ただし見た目と実際の強さが一致しているとは限らず、APコストと性能が比例していないことも多いので注意)

AP(アニマルポイント、動物ポイント)

アニマルを購入するのに必要なポイント。
APはEP/IP/スコアのいずれかを支払うことで入手できる。
余っているAPはエタニティ終盤の「ダイレーションツリー」で使用する。

エタニティチャレンジ

インフィニティチャレンジのエタニティ版。
到達目標がエタニティになっており難易度が上がっている分報酬も豪華になっている。

ラボ、ラボラトリー、研究所

アニマル7匹購入で解放できる機能。
EPで「LP(ラボポイント)」の生成能力を購入し、LPが一定量貯まると「RP(リサーチポイント)」がもらえる。
RPはラボ専用の能力6種に振り分けることができ、必要に応じて払い戻しもできる。
アニマルと同系統の能力を伸ばすと効率的。

スーパーノヴァ、ノヴァ、超新星

エタニティチャレンジ8種クリアで解放できる機能。
一定のスコアに到達するごとに「スーパーノヴァ」を発動し、様々な能力にボーナスを得ることができる。

「スーパーノヴァ(超新星、超新星爆発)」とは、大質量の恒星などが寿命を迎えた時に大爆発を起こす現象のこと。

ダイレーション、膨張、拡張

アニマルを81匹全購入で解放される機能。
ここまでに登場したあらゆる強化能力に強烈なデバフをかけられた状態でスコアを稼ぎ、
それに応じて得られるDP(ダイレーションポイント)を使って専用のアップグレードを購入できる。

マクロブロックにある「拡張」は、ダイレーションを開始/終了するコマンド。

ダイレーションツリー

エタニティチャレンジを50種クリアで解放される機能。膨張ツリー、拡張ツリーもこれのこと。
DPでDTP(ダイレーションツリーポイント)を購入しツリーに振り分けることで、非常に強力なブーストを得ることができる。

「ダイレーションツリーアップグレード(DTU)」は、ダイレーションツリー内の個々のアップグレードのこと。
あるいは、各方向(中央/緑=C、上部/赤=T、中間/黄=M、下部/青=B)のグループのこと。
例:「中央DTUを強化」…ツリー中央の緑のアップグレードの効果が上がる。

ユニティ関連/星座、試練

ユニティ、統一、結合、団結、℧

いずれも1.08e2466EPへの到達、Unityを指している。
英語において、Unite(ユナイトと読むべきか)はUnity未満の進捗をリセットし星座等を獲得することの動詞
……であるが、日本語訳においては「結合」と訳されている。
ユニティ到達後の任意のタイミングで結合(ユナイト)可能となる。
*2は結合(ユナイト)した回数のこと。統一の項目の上部に現在の℧回数が記載されている。

※言葉の法則性としては「インフィニティ実行→インフィニット」「エタニティ実行→エターネート」なので「ユニティ実行→ユナイト」としたいところだが、ゲーム画面中にその表記がどこにもないためか、本Wikiの各記事やコメントでは「ユニティ実行」「ユニティ周回」などと呼ばれる事が多い。(星座ボーナス然り、ユニティ以降はなぜか漢字表記マシマシになっている)

星座、ゾディアック、黄道帯

全て星座のこと。
インフィニティ→IP、エタニティ→EP、ならばユニティはUPか?と思いきや、ユニティするとこの星座が1つもらえる。

「サイン」は星座の種類を指している。

犠牲、生贄

全て犠牲のこと。
今のところ「星座の犠牲」と「遺物の犠牲」があるので混同に注意。
(「犠牲」だけだとどちらのことかわからない場合がある)
何らかの代償を支払って永続的な強化を得るという点で共通点がある。
その意味ではタロット「悪魔」も犠牲(生贄)の一種なのだろう。

試練

ユニティ版チャレンジ。
「簡単な試練(ET)」「中程度の試練(MT)」「難しい試練(HT)」「狂気の試練(IT)」に挑戦できる。
「狂気の試練」はユニティをかなり進めた後の「鉱物」内の「研磨武器」をある程度強化しないと挑戦できない。
ETがインフィニティ、MTがエタニティ、HTがユニティを達成目標としており、ITは種類ごとに目標が異なる。

「ボーナス試練」の存在も画面で確認できるが現在未実装。

ユニティ関連/攻撃、遺物

攻撃、アタック

ユニティ中盤(試練15種クリア)で解放される新システム。
レボリューションの代わりに攻撃専用のサークルが登場し、回転の力で「敵」にダメージを与えてレベルを上げ、ゴールドを稼ぐというもの。

ゴールド、金

攻撃を進行させた時に得られる報酬で、「金(金属)」または「お金(貨幣)」のこと。単位表示は金の延べ棒。
おそらくこの世界の貨幣単位なのだろうが、ゲームを進行していくと金が無価値になりそうなハイパーインフレ状態(紙やほこりが100億ゴールド以上になる)に突入し世界経済が若干心配になる。

遺物、レリック

全て遺物のこと。「攻撃」で稼いだゴールドで購入できる強化アイテムのようなもの。
たまに「リリック」の表記があるがレリックの誤記。

ユニティ関連/鉱物

鉱物、鉱石

攻撃レベル1337到達で解放される画面、またはそこで生成される物質のこと。
辞書的な意味としては「鉱物」の方が広く、「鉱石」は鉱物の中でも価値が高いものという意味。
全てVP(価値ポイント)がついている=価値があるので鉱石と呼ぶべきという意見もあるだろうが、
タブ名が鉱物なのと、石ではないものも混ざっている(そもそも鉱物ではないものもあるが…)ので本Wikiでは「鉱物」を正式名称としている。
また、ゲーム内表記では(おそらく)存在しないが、「ミネラル」も鉱物のこと。

VP(価値ポイント)

鉱物を所持していると得られるポイント。
専用のアップグレードのコストにする他、最大VPに応じて攻撃ダメージに補正がかかる。

合成、融合、マージ、統合

全て合成のこと。
同じレベルの鉱物を2つ合わせてレベルが1高い鉱物1つにすること。

研磨、ポリッシュ、ポーランド

全て研磨のこと。武器を鋭く研いで切れ味を高める技術。
5種類の研磨武器をレベルアップことで鉱物や攻撃の性能を強化させることができる。

研磨を実行してPP(研磨ポイント)を得ることを「研磨プレステージ」という。
ゲーム中に度々登場する「ポーランドポイント」はPPのことであるが、Polish=「研磨」の他「ポーランドの、ポーランド人」の意味があるため生まれたおもしろ誤訳。

精錬、精製、リファイン

全て精錬のこと。粗い金属や鉱石から不純物を取り除き、純度を高める技術。
精錬の方がイメージに合う(精錬は鍛冶、精製は調合のイメージがある)のと、「精製」と「生成」が紛らわしいため本Wikiでは「精錬」を正式名称としている。

精錬を実行してRfP(精錬ポイント)を得ることを「精錬プレステージ」という。(精錬の画面では「名声の精錬」になっている)
RfPに小文字のfがついているのは、ラボのRPと混同を防ぐためだろう。

精錬ツリー

精錬で得たRfPをコストに強力な能力を取得できるスキルツリー。大きな木のイメージが印象的。
精錬ツリーから取得できる個々のスキルのことを「精錬ツリーノード」あるいは「精錬ノード」という。
「ノード」は、ツリー(木)の枝別れした部分、節のこと。
精錬の話をしている時は「ノード」だけでも精錬ツリーノードだと通じるが、他のツリーのスキルも「ノード」なので混同しないように注意。

スペシャル鉱物(鉱石)、特別鉱物(鉱石)、特殊鉱物(鉱石)、宝石、ジェム

全てスペシャル鉱物のこと。
「宝石」と呼ばれるのは、スペシャル鉱物で生成される鉱物が全て「(○○色の)宝石」で統一されているため。
スペシャル鉱物=機能としての枠組み、宝石=スペシャル鉱物として生成された個々の物質、のように呼び分けられている節もあるが、基本的には同じ意味。
スペ鉱、SP鉱物と略している人もよく見かける。

「宝石」が「ジェム」と表記されている箇所もある。
余談だが、「ジェム(Gem)」=原石や素材としての宝石、「ジュエル(Jewel)」=加工した装飾品としての宝石のこと。

黒い宝石、黒いジェム、ブラックジェム

全て黒い宝石のこと。
遺物42と43は隣り合っているのに別の呼び方で説明されていて微妙にややこしい。(42=黒ジェム、43=ブラックジェム)

SMS(スペシャル鉱物生成係数)

宝石を生成するたびに1上がり、この値に応じてスペシャル鉱物の基本コスト(消費ルーン)が増える。

SMP(スペシャル鉱物の進行度)

宝石の生成レベルや性能強化を行う画面のこと。
宝石の生成レベルやそれを上げるための経験値を指してSMPと呼ばれることもある。

SMMF(スペシャル鉱物合成係数)

宝石の効果量のうち、宝石レベルを指数とした時の「」の値。
初期値は「2」なので宝石を合成しても効果量が変わらないが、タロット「カップのナイト」でこれを上げることができ、宝石のレベルが上がると効果量が増えるようになる(要は精錬ノード1の宝石版)。

ユニティ関連/元素

元素、エレメント(、要素)

全て元素(Element)、すなわち火/地/風/水の4属性のこと。
星座の属性に対応している他、タロットのスートも4元素に対応している*3ため、占星術とタロットの間に立つ存在として適任であるといえる。

元素画面で、「Element」と「factor」のどちらも「要素」と訳されている箇所がある。
「Element」は「元素」、
「factor」は先例に倣えば「要因」または「係数」と訳すべきだろう。

グローバル要素倍率、全体エレメント倍率、全体要素の乗算

全て「グローバル要素倍率」のこと。
各属性の生産量の表示にこの倍率を乗算した結果が最終的な元素生産量になる。
元素画面の下側にある表記を一応の正式名としているが、「要素」ではなく「元素」が正しい。

ユニティ関連/タロット

タロット

鉱物の精錬ノード70取得で解放される画面、またはそこで入手・使用できるカードのこと。
「小アルカナ」4スート14種の56枚と「大アルカナ」22枚の合計78枚で構成されており、現実世界ではカードゲームや占いで使用される。

アルカナ ( 小アルカナ / 大アルカナ )

「アルカナ」は、「隠されたもの」「神秘」というような意味で、タロットにおいてはカードの種類のこと。
本ゲームでは「小アルカナ」が持っているだけで効果を発揮するパッシブスキル、
「大アルカナ」が任意のタイミングで効果を発動するアクティブスキルに相当する。

タロットドロー、タロット引き

どちらもタロットドロー(動詞ではなく値)のこと。
黒い宝石を捨てるとこのポイントを獲得でき、1ポイントにつきタロットを1枚引ける。

スート ( ソード、剣 / ワンド / ペンタクル / カップ )

小アルカナの分類で、同じ種類の1~14の1セットのこと。トランプのマークのようなもの。
「ソード」は研磨武器の剣とは無関係。

エース / ペイジ / ナイト / クイーン、女王 / キング、王

小アルカナの数字の種類で、エースを除く4種を一般的に「人物札」という。(エース~10は「数札」)
エース=1、ペイジ=11、ナイト=12、クイーン=13、キング=14に相当。
「ペイジ」は耳慣れないかもしれないが、「騎士や貴族に使える少年召使い」のこと。
ゲーム内表記では「ソードのキング」が「剣の王」となっており妙な味わいがある。大アルカナかと思ったという声も。

略語・記号集

ヘルプページの一般タブ「頭字語と略語」も参照。

略語/基本

略語/インフィニティ関連

略語/エタニティ関連

略語/ユニティ関連

記号

星座記号(サイン)の一覧はこちらを参照。

コメント


*1 一定条件を満たすとゲーム起動中にも獲得できる。詳細は関連ページを参照。
*2 元は電気抵抗の逆数である電気伝導力(コンダクタンス)の単位として使われていた記号。Ω(ohm・オーム)の反対なので℧(mho・モー)と読む。
*3 ソード=風、ワンド=火、ペンタクル=地、カップ=水