Eternity

TOPページ　> [ Revolution | Infinity | Eternity | Unity ]
[ 自動化 | タイムフラックス | 実績 | 設定 | ショップ ] [ 交流所 ]

概要

IPが約1.79e308になるとEternityが行えるようになり、実行すると実績、フラックス、ソウルを除くEternity到達以前の進行がリセットされる。
そしてΣ(=Eternity達成回数) とEternity Point (EP)を獲得する。

Eternityは日本語では永遠と書かれていることが多い。

Eternityの要素

詳細はリンク先へ

• マイルストーン
• マクロ
• アニマル
• チャレンジ
• ラボ
• スーパーノヴァ
• ダイレーション
• ダイレーションツリー

下記のものより詳しい進め方の例

• 進め方

クリア報告はリンク先へ

• 統計・クリア例［Eternity］
   

1Σ,初回Eternity～

ここからはRevolution→Infinity→Eternity到達の流れを繰り返してEPとΣを獲得し、マイルストーンの解放を目指していくことになる。
EPはこの時点では使い道がない。Σは数に応じて自動的にエタニティボーナスを強化する。

Eternityに到達すると、Infinity（アップグレード、ジェネレータ、スターも含む）までの全ての進捗がリセットされる。
ほぼ全ての進捗が初期化された状態となり、初回は自動化も無くなるためしばらくの間は手動でやる羽目になり、かなりの苦痛を伴う。

その代わり、初回Eternity時に以下のエタニティボーナスとマクロ がアンロックされる。

マルチゲインx2.00　ラップスピードx2.00　アセンションパワーx1.10
インフィニティを獲得x2.00　ジェネレーターパワーx2.14　スターダストx10.00

進捗がリセットされて苦しく思えるが、上記のボーナスによって序盤から4倍速、ジェネレータやスター解放後はさらに加速する。
自動化も一度取り上げられてしまうが、初回Infinity後には4IPもらえるためアセンションの自動購入まではすぐ解放できる。
プレステージやプロモーションの自動化は少し先になってしまうが、マクロ を使えば疑似的に再現できる（手順はリンク先）

自動化は一度解放すれば、以降のEternityでは2Σで自動解放されるマイルストーンの効果によってリセットされなくなる。
そのため最初の1周さえ乗り切れば、2周目以降は放置でインフィニティできるので格段に楽になる。
エタニティボーナスも周回ごとに強化されていくため、1周にかかる時間もさらに減少していく。

3Σで解放される「アニマル」はEP（エタニティポイント）、IP（インフィニティポイント）、SC（スコア）によってAPを獲得しアニマルの雇用ができる。
Eternityの直前にできるだけAPを獲得すればよい。
アニマルのリセットなどにあるEternityのリセットとは「Eternityを行った直後の状態にされる」ということ。Eternity直後にリセットする分には何もデメリットはない。
解放時点ではIPやSCの獲得量が限られており、本格的な運用は32Σでエタ―二ティブレイクを行った後になる。
とはいえ初期購入で副次的に利用できる「スローダウン」がエタニティ序盤では非常に有用なので、1体は買っておきたい。

7Σで解放される「IPアジャスター」はインフィニティの自動化を便利にできるというもの。
Infinity:1IP,0秒
アジャスター:1,000
を推奨。
1,000,000IPまではインフィニティを修復した状態で稼ぎ、それ以降はBreakInfinityをすれば自動的にInfinityを行ってくれる。
この機能はしばらくすると使わなくなる。

8Σ以降はマクロを使った半自動化が可能になる。詳細はリンク先。
同時に解放される「エタニティチャレンジ」は32Σ以降にAPを稼いでからやると楽できる、後回しにすることが無難。

32Σ,BreakEternity～

32Σを獲得後は自動的にBreak Eternityされ、IPの獲得上限が撤廃される。
それに伴いEPの獲得量がEternity毎に1固定ではなくなり、IPの量とEP獲得量の補正により決定されるようになる。
これ以降は獲得できるEP、IP、Sc（スコア）を更新できるため動物園でのAP獲得がしやすくなる。
ただしブレイクエタニティ後あたりからジェネレーターによるマルチゲインへの補正にソフトキャップ（計算式の変化による非効率化）がかかり、IPやSCは伸び悩む。
この補正はこの時点ではかなりきつく、成長はほとんど頭打ちする。
そのためこれからしばらくはEPやIPの獲得量そのものを補正することで獲得量を増やしていくことになる。
これらの補正はアニマルやラボから獲得できる。

アニマルとラボ

まずはEPを集めてアニマルを7匹購入し、ラボの解放を目標にしよう。
7匹購入の順序はアニマルの方で解説されているので、順序通りに進めればいい。
アニマルのEP→AP変換は繰り返すほど要求量が跳ね上がるため、序盤はともかく変換を続けていくとEPだけでは頭打ちになる。
そこからはEPでラボを強化してリソースを割り振ったり、アニマルの編成を組み直してEP/IP/スコアを少しずつ伸ばしてAPを獲得していくことになる。
または後述のエタニティチャレンジやスーパーノヴァを達成してもAPを入手できる。

アニマルやラボはリソースの割り振りが重要になり、状況に応じた構成が要求される。
そのためEP/IP獲得用の編成、スコア獲得用の編成などを分けて使うことになる。この辺りも各アニマルやラボの攻略ページを参照。
そうしてAPを獲得すればそのAPを使ってさらにAPを稼いだり、チャレンジをクリアしてAPや各種補正を受け取れるようになる。

アニマルのマイルストーンで解放されたスローダウンはこれ以降は10で自動化しておくといい。

各編成の参考

• EP獲得編成
  アニマルはEP獲得量を増やすものを雇用した後残りのAPでIP獲得量に補正。ラボはEPに多少振りつつ残りは全てIPに投入。
  各種リセットを緩和するマイルストーン取得後は、1秒程度の自動Eternityが効率的。
• IP獲得編成
  アニマル、ラボ共にIP獲得量の補正に全投入。
• Sc（スコア）獲得編成
  指数に補正を入れるものの効果が大きい。とりわけ共通指数の影響は重大。次点でジェネパワー指数だが強化配分は状況で変わる。
  基本的には共通指数が最優先でいいが、細かく振り直してスコアの伸びを確認していくのが一番いい。
  序盤は共通指数に全振り、中盤からはジェネ指数と共通指数を1：1や1：2などの比率に調整して、スコアの伸びを確認しよう。
   

チャレンジとスーパーノヴァ

ブレイクエタニティ直後はAP更新用に1周だけして、それからチャレンジ1の攻略を始めるといいだろう。
その後はアニマルやラボを強化しつつ、並行してチャレンジの達成を狙っていく。
チャレンジ8回クリアでスーパーノヴァが解放される。

チャレンジの攻略は、最初の1分でスコアが進捗の9割に届かないなら見直しが必要と考えた方がいい。
ラボの割り振りを見直すか、後回しにして他のチャレンジの攻略やAP稼ぎ、ラボの強化、ノヴァのレベル上げを行ってからやるとよい。
チャレンジ1を除いて放置が効率的でない場面がほとんどのため、試行錯誤を繰り返すといい。

ノヴァは一定のスコアに到達すると強化が入る。スコアの敷居は高めなので、アニマルとラボをスコア用の編成に調整するといい。
特にラボの配分は状況によって変わってくるので、細かく調整してその時に一番伸びる配分を見極めたい。
スーパーノヴァが達成可能な時は大抵アニマルのスコア基準も満たすので、先にアニマルでAP回収→スーパーノヴァを実行するといい。
さらにスーパーノヴァの強化補正によってIPやスコアが伸びるので、そこから追加でAPを獲得できる可能性もある。

チャレンジやノヴァに行き詰った場合はΣ稼ぎも有効。
1000Σまでは恩恵が大きい。その後の上がり幅は少ないが伸び続けるので、暇があればやっておくのもいい。
EPを稼いでラボを強化していくのも効果的。他は一定ラインで頭打ちになりがちなので、Σ稼ぎとラボ強化は突破口になりうる。

ダイレーション解放～

いくつかのチャレンジは攻略が難しく、ダイレーションによるアップグレードを待つことになる。
ダイレーションの攻略は非常に時間がかかる。
獲得DPが伸びなくなってきたらDPが溜まるのを待ちながらΣ稼ぎを行うのもよい。
この頃になればラボをIP獲得に全振りすることで1フレーム（16ms前後）でのEternity周回もできるだろう。

ダイレーションのアップグレード#1が170～190程度になってきたら、チャレンジのEC10にも突破の可能性が見えてくる。
EC10が攻略できればDP増加量が10倍以上になるので、基準を満たせているようなら積極的に挑戦したい。

最速エタニティ時間について

ディスプレイによって画面表示が変わるので注意の上、実施してください。
Eternity周回は基本的に16～17ms程度が最速になる。
しかし、PC環境の場合はWindowsの設定からディスプレイのリフレッシュレートを120Hzに変更すると10msが出るという報告もある。
（そのほかに連携したスマホやタブレットに切り替えた際に短縮されたなどの一報もある）
後にダイレーションツリーにて最速エタニティが影響する要素があるので、もし最速エタニティが17ms未満を記録できれば少しだけその後の進行が速くなる。

ただ明確な再現性が無く、できない環境ではできない。その上最速エタニティが影響するのは一部の区間だけなので17msでも問題無く進行可能である。
ある程度進行すると最速時間も気にならなくなるので、17ms未満の最速エタニティ時間は試してみる程度で問題ないと思われる。

※もし10msでエタニティが出来たとして、その状態で放置すると画面表記がおかしくなるという事例もあるので、あくまで最速エタニティ時間を更新する目的で留めるのが良い

ダイレーションツリー解放～

全てのチャレンジをクリアすることでダイレーションツリー(DT)がアンロックされる。
ただしDTで使うポイントDTPの獲得にDPが要求されるため利用できるのはDP1e27以降。
DTPを使用することでDPの獲得やその他に大きな補正を乗せられるようになる。
DTP3以降は劇的に進み適度なファームや正解の割り振りにたどり着くことでDTP40まではほとんどノンストップで進むことができる。
DTPの割り振りも特化編成が強く、DP,AP,ノヴァ(,Σ)を上げるための編成が効果的。
正解の割り振りは計算も可能だが指数や指数への乗算も含みなかなか難しい。
試行錯誤が正解への道
DTP進行ガイドに沿ってDTP12に到達しているなら、そのタイミングで40,000,000Σまで数分で到達するが、ここでは実績138(1BΣ=1,000,000,000Σ)まではいかないほうがいい。
DTP13に到達すると実績138(1BΣ=1,000,000,000Σ)まで数分、数時間程度で実績141(20BΣ=2,000,000,000Σ)まで到達する。

Unityへ

1.08e2466EPに到達（EPを取得）すれば、晴れてUnityに到着できる。第二のゴール地点とも言えるが到達するまで相当な時間がかかるだろう。

到達にはEPを取得する必要があるが、Unity到達時はEPを消費しないように注意。
所持EPをラボ強化やAPの取得に使ってしまえばまた貯めなおすまでUnityできなくなる。

取得EPの上に出現する「レベル1のゾディアックに向けて統合」のボタンを押すと、星座の取得画面に移行する。
初回のZodiacは左側の牡羊座を推奨。
取得後は今までと同様にInfinityとEternityまでの進捗がリセットされる。
以後の詳細はUnityにて

コメント