ゼノタイプ(人種)🧬

Last-modified: 2024-01-25 (木) 02:34:18

Biotechでは、ゼノタイプと呼ばれる一般に知られているヒトとは性質が異なる人種が多数追加されています。
各派閥も人種構成が異なるようになり、例えばCore(ベースゲーム)における連合体(粗野)は
豚人連合体としてピッグスキン100%の人種構成になりました。
また、ゲーム開始時(下図)にプレイヤー独自の人種を設定することも出来るほか、
ゲーム中に遺伝子改造で新しい人種を作り出すことも可能になっています。

ゼノタイプ(人種)一覧

ベースライナー

21世紀の地球上に存在したヒトから遺伝的にほとんど変異していないいわゆる「ヒト」です。

評価
何の特徴もありませんが、デメリットが無いため運用における汎用性が高く遺伝子改造の素体としても優秀です。
Biotechの異人種はデメリットを抱えた扱いにくい人材が多く、ベースライナーは相対的に強い人種になっています。
Biotechでは他人種の出現機会が多い分ベースライナーの確保が難しいので優秀なベースライナーは逃さず仲間に引き入れましょう。
部族(穏健派)はベースライナーの部族であるためあえて敵対しておくと人材確保に役立ちます。
なお他ゼノタイプには先天的にベースライナーとは別人種な人種と
ベースライナーが後天的に遺伝子改変されたものとが存在し、
ジーニー、ユサール、ハイメイト、サングオファージの4人種は後天的に遺伝子改変されたものです。
この4人種は遺伝子改造の素体としてはベースライナーと同等に扱うことができますが、
いずれも出現率が低いレア種族になっています。

ピッグスキン

生殖細胞遺伝子遺伝子概要
強い免疫力免疫獲得速度 ×110%
痛みの軽減痛み ×50%
強い胃食中毒なし
頑強な消化器官生の食材を心情ペナルティ無しかつ高効率で食べられる
近視長距離射撃命中率 ×25%、中距離射撃命中率 ×50%
豚の手指の機能 ×85%
豚の鼻豚の鼻を持たない相手とのロマンス成功率 ×20%
劣った料理料理スキル -4

ピッグスキンは人間と豚のハイブリッドで、
二足歩行、道具の使用、会話が可能ですが、多くの豚のような性質も保持しています。
彼らは丈夫で、病気になることなくほとんど何でも食べることができますが、
道具や物を正確に操作しようとすると、豚の足の形をした手がその行為を不利にします。
ピッグスキンの集団は通常、遠くがよく見えないので近距離武器で主に戦います。
また、彼らは爆発物を好みます。
ピッグスキンは臓器のために作られました。
ベースライナーから臓器を摘出するという考えに不快感を覚えた政府は、
人間のDNAを豚と融合させ、移植しやすい心臓と肺を豚に作り出させました。
彼らは成功しましたが、結果として得られた生き物は誰もが予想したよりも人間に似たものになりました。

・人種評価
「強い胃」と「頑強な消化器官」により生の食材をそのまま食べることができ、
最初の入植者に選べばネイキッドの序盤が安定するでしょう。
しかし、ピッグスキンの強みはほぼそれだけです。
特に致命的なのが「豚の手」であり、指の機能が低下すると多くの作業について作業速度が低下します。
また、戦闘においても「近視」によって射撃武器は自動式ショットガンぐらいしかまともに使いこなせず、
その近距離の命中精度すら「豚の手」によって低下します。
かといって近接が強いわけでもなく、むしろ指の機能が低下すると近接攻撃の速度が低下するため近接も弱いです。
「豚の手」の生殖細胞遺伝子は「細長い指」の遺伝子で上書きすることができますが、遺伝子上書きを前提とする場合あまり役に立たない「強い胃」と「頑強な消化器官」が代謝を3も占めているのも頭の痛い問題です。
総じてどうしようもないと言わざるを得ない人種であり、
あえて使い道を挙げるのであれば「豚の鼻」によって意図せぬロマンスを引き起こす確率が
低いため掃除係の奴隷に向くぐらいでしょう。

・遺伝子評価
「劣った料理」は料理担当でない入植者なら誰でもつけることができ、代謝を+1できる優れた遺伝子です。
近接担当なら「近視」も代謝+2ため必ずつけておきたい遺伝子の一つとなります。
一方、「強い胃」と「頑強な消化器官」は通常の入植者には向きませんが
心情を重視しなくて済み、遺伝子改造の代謝余裕がある奴隷やヘモゲンファームの囚人を生の食べ物で済ませる場合おススメです
(「頑強な消化器官」には生食材の栄養価を180%にする効果もあるため、生食材を簡単な食事ほどの効率で摂取できます。)

・敵として
デフォルトの設定では連合体(粗野)の豚人連合体が100%ピッグスキンのため
襲撃者としてよく見かけることになるでしょう。
人種特性的に遠距離武器をまともに扱えないため
近接武器や手榴弾を持ち込んでくることが多いようですが、
これといってタフなわけでもないため苦戦はしないでしょう。
以上のように捕虜にする価値が極めて低い人種であり、
早めに豚人連合体と関係を改善して敵対関係を解消しておけば
無能な捕虜を捕まえずに済むようになり交易相手も増えるため一石二鳥なのでおすすめです。

インピッド

生殖細胞遺伝子遺伝子概要
火吐き火を吐いて攻撃できる
弱い免疫力免疫獲得速度 ×90%
緩慢治癒傷の治癒速度 ×50%
最速ランナー移動速度 +0.4セル/秒
不幸心情 -5
寒さに弱い快適と感じる最低温度 +5℃
暑さにとても強い快適と感じる最高温度 +20℃
火耐性燃えにくく、火炎ダメージを軽減する
弱い近接攻撃近接攻撃ダメージ ×50%
劣った栽培栽培スキル -4
劣った動物動物スキル -4

砂漠での生活のために作られたインピッド文化は、多くのリムワールドとドライデスワールドで生きています。
インピッドは非常に動きが速く、高温に容易に耐え、口から火を吐きます。
インピッドは砂の上では達人ですが、他の環境では苦労します。特に農業に関しては壊滅的です。
彼らは普段、遠距離戦闘で戦うため、近接戦闘では物理的な弱点が明らかになります。
開けた地形での速度と熱への抵抗力から、異国人は彼らをダストランナーと呼んでいます。
一部の部族は、彼らの角の生えたその容姿と敵を燃やすことから、彼らを悪魔と呼んでいます。
インピッド部族の戦闘戦術は通常、小型の火器とその炎噴出能力の両方を使用した
急速接近焼夷弾攻撃に集中しています。
数千年前からこの惑星に存在しているインピッドですが、その起源は謎に包まれています。
技術を失った移住者の子孫か、かつて滅びた文明の末裔かもしれません。

・人種評価
高温に強い人種です。「最速ランナー」による機動力を活かした遠距離射撃を得意とします。
反面「緩慢治癒」と「弱い近接攻撃」により近接担当としては使い物にならず、射程の短い「火吐き」も緊急用の攻撃手段として役立つ程度です。
得意不得意がはっきりしていて異人種の中では比較的マシな部類に入りますので、
射撃が得意なインピッドを見付けたら採用を検討してもいいでしょう。

・遺伝子評価
汎用性の高い遺伝子が多い種族です。
特筆すべきは「火耐性」であり、炎攻撃の脅威を大幅に軽減してくれます。
Biotech🧬環境では炎攻撃の脅威が多く、
可能であれば入植者全員に付与したい強力な遺伝子でしょう。
「最速ランナー」も代謝コストが重いもののできれば付与したい遺伝子であり、
「弱い近接攻撃」も遠距離武器担当全員に付与できる汎用性の高い遺伝子です。
「火吐き」は近づいた敵に着火させてパニック状態にしたり、遺跡探索クエストであらかじめ部屋に放火して敵を蒸し焼きにするなど
意外な場面で役に立つことがあります。近接担当の代謝に余裕があれば付与してもいいでしょう。
その他、心情に余裕があれば「不幸」も採用圏内に入るでしょう。
とはいえ、インピッドは遭遇機会が多い種族なため早々に有用な遺伝子を抽出し終わって
用済みになることがほとんどですが…

・敵として
和解不可能な赤色蛮族の構成員が100%インピッドであり、
序盤から終盤までよく見る人種になるでしょう。
敵として登場した場合、炎攻撃が極めて厄介であり、
Biotech🧬ではCore以上に炎対策が重要になります。
サングオファージにとってはメカノイド以上の天敵と言える存在であり、
しかもインピッド蛮族とは和解できないため敵対するしかありません。
炎対策は入念に行っておきましょう。

イータキン

生殖細胞遺伝子遺伝子概要
アニマルウォーコール近くの動物を使役し敵と戦わせる
緩慢治癒傷の治癒速度 ×50%
精神的鈍感精神感応性 -50%
ヌードスピード裸だと足が速くなり着衣だと遅くなる
攻撃的喧嘩しやすく脱獄を試みやすい
強い近接攻撃近接攻撃ダメージ ×150%
睡魔睡眠減少速度 ×140%
頑強被ダメージ ×85%
毛皮の肌快適と感じる最低気温 -10℃
毛むくじゃらの尻尾快適と感じる最低気温 -10℃
ひどい採掘採掘スキル -8、採掘の情熱なし
優れた動物動物スキル +8、情熱+1

イータキン(イー・タ・キン)は、極寒の惑星で生活できるように改造された入植者の子孫です。
大きな体と厚い体毛を持ち、極寒に耐え、野生生物と心を通わせる事が出来ます。
また、戦闘中に動物を呼び寄せることができます。
イータキンは総じて鈍重、かつ不器用ですが、
頑丈なため多少のダメージを受けたぐらいでは倒れません。
イータキンのルーツは氷の惑星であるイータクです。
毛むくじゃらの姿に獣じみた声、都会的な生活を嫌う一面から、
他民族から動物として見られる事も多々あります。
実際、交渉の席でも戦場でも、彼らはより本能的な選択を好む傾向にあります。
排他的なイータキンの派閥は孤立を望み、部外者と取引することを良しとしません。
また、イータキンは自分たちを脅したり、無礼な態度をとる者に対しては、獣を呼び出し徹底的に抗います。
イータキンの獣の絆を過小評価するのは危険です。反面、仲間に迎える事が出来れば心強い味方になるでしょう。

・人種評価
動物の使役を得意とする人種です。
「アニマルウォーコール」は序盤やキャラバン中の遭遇戦では心強いですが、
中盤以降の襲撃では力不足になるでしょう。
「強い近接攻撃」と「頑強」により近接戦闘が得意なように見えますが、
「緩慢治癒」があるため生傷の絶えない近接役にはあまり向きません。
いっそ遺伝子を無視して射撃を担当させたほうが良いかもしれません。
なお、「精神的鈍感」によりサイキッカーにも向きません。
「ヌードスピード」は裸にさせない限り移動速度が低下するだけの事実上のマイナス遺伝子であり、
「睡魔」によって労働時間が少なくなるのも難点です。
総じて「アニマルウォーコール」以外は扱いにくさが目立つ人種ですが、
「毛皮の肌」には同じ遺伝子を持たない相手とのロマンス成功率が激減する効果があるため、
動物担当の奴隷として扱うと強みを活かせるかもしれません。
生殖細胞遺伝子を上書きする場合、交易オンリーのためレアですが「短い睡眠」「不眠」で「睡魔」を上書きしたいところです。

・遺伝子評価
「ひどい採掘」は汎用性が高くぜひ入手したい遺伝子です。
「優れた動物」も調教担当者には採用したいところ。
「アニマルウォーコール」は全員に採用するほどではないですが、
遭遇戦の機会が多い交易担当者が持っていると便利です。
他には「頑強」「強い近接攻撃」も優秀ですが、これらは他人種からも入手機会が多いです。

・敵として
Biotech🧬では宙賊の派閥が2つに分かれており、
そのうち1つがイータキン100%の人種構成なため良く見かける人種になるでしょう。
味方にすると微妙なイータキンですが、
敵に回すと「アニマルウォーコール」を使ってイノシシをけしかけてくる上
「頑強」によってなかなか倒れず、「精神的鈍感」によりサイキック👑も効きにくいという面倒な存在です。

ネアンデルタール

生殖細胞遺伝子遺伝子概要
強い免疫力免疫獲得速度 +110%
遅いランナー移動速度 -0.2セル/秒
寒さに強い快適と感じる最低気温 -10℃
暑さに強い快適と感じる最低気温 -10℃
攻撃的喧嘩しやすく、脱獄を試みやすい
強い近接攻撃近接攻撃ダメージ ×150%
頑強被ダメージ ×85%
痛みの軽減痛み ×50%
低い学習能力獲得スキル経験値 ×50%
劣った射撃射撃スキル -4
劣った社交社交スキル -4
劣った知力知力スキル -4

ネアンデルタールは頑健なヒューマノイドで、怪我と病気に高い耐性を持っています。
しかし、文明と無縁なため知的・社会的な能力を持たず、
衝動的に攻撃的な行動に出る粗暴な一面も備えています。
彼らのルーツは、3万年前に人類に滅ぼされたネアンデルタールを、科学者が復活させたものです。
そしてリムワールドでは、ネアンデルタールの部族が、
はるか昔の地球で祖先がしたのと同じような生活を営んでいます。
ネアンデルタールの派閥は主に荒野に住んでいます。
彼らは平和的な交易に対して前向きですが、それ以外は非友好的で、
強固な縄張り意識を持っているため注意が必要です。

・人種評価
近接攻撃に特化した野性味あふれる人種です。
「強い近接攻撃」「頑強」「痛みの軽減」の3遺伝子により、
倒れることを知らない驚異的なインファイターとして敵を苦しめます。
…と言いたいところですが、味方にする場合「低い学習能力」が全てを台無しにしています。
将来性が低いため入植者にはあまり迎え入れたくありません。
大事な入植者として考えるのではなく、
戦奴として使い潰す分には有用かもしれませんが…
しかし、逆を言えば生殖細胞遺伝子を「高い学習能力」で上書きさえできればその致命的なデメリットを解消することができます。「高い学習能力」は店売り限定のレア遺伝子なので、頑張って交易しましょう。
さらに「最速ランナー」、そして「ゴージュース依存」「ゴージュース遮断」を付けることができれば、ネアンデルタールの真の力を思う存分解放することができます。

・遺伝子評価
遺伝子的にはなかなか魅力的なラインナップであり、
「強い近接攻撃」「頑強」「劣った射撃」「劣った知力」あたりが特に優秀です。
とはいえ人種固有の遺伝子は「劣った射撃」「劣った知力」ぐらいで、
マイナス遺伝子に需要が集中する悲しい人種ですが…

・敵として
味方にすると「低い学習能力」のせいで使い物にならないネアンデルタールですが、
敵として出現する分には関係ないため非常に厄介です。
イータキン以上のタフネスな上、しかも蛮族として出現するため襲撃規模に比して襲撃者数が多く、
人海戦術でプレイヤーの防衛を突破してきます。
ユサールやサングオファージですらネアンデルタールと近接武器でタイマン勝負を挑むと
厳しい戦いになるでしょう。
降下襲撃に混ざってこないのが救いですが…

ウェイスター

生殖細胞遺伝子遺伝子概要
強力な免疫力免疫獲得速度 ×1.1倍
毒無効肺毒環境耐性 +100%
攻撃的喧嘩しやすく脱獄を試みやすい
醜いキャラの美しさ -1
汚染の刺激汚染に晒されると移動速度と意識が向上
劣った料理料理スキル -4
劣った芸術芸術スキル -4
ひどい動物動物スキル -8 情熱を削除
サイカイト依存生存にサイカイトが必須
ウェイクアップ遮断ウェイクアップをノーリスクで使用可能

毒物汚染に免疫があり、病気にもほとんどかからない汚染区適応型の亜人です。
その毒素代謝を維持するために、何らかのサイカイトを摂取し続けなければ生きて行けません。
ウェイスターとして生きるなら、フレークかイェイヨの確保が必須です。
ハイメイトが奉仕種族であるならば、ウェイスターは人類を安全圏に追い立てるために作られた破壊者です。
元々、人が黙示録的な死の世界への定住を望んだりしないよう、生活圏を破壊する兵器として生み出されました。
それゆえに、有毒な武器で武装したウェイスターの集団は、多くの辺境民族の悩みの種となっています。
ウェイスターによって構成される襲撃者は、凶暴な異能者たちの集まりです。
ウェイスターを中心に、ユサール、ネアンデルタール、ジーニー、
ダートモール、イータキン、ピッグスキン等で構成された一団が破壊と略奪を行います。
彼らは建築や農業にほとんど興味がなく、暴力で他人から何か得ることを好みます。

・人種評価
汚染に適合した人種であり、他人種が生きていけないような過酷な環境下でも暮らしていけます。
生存にサイカイトが必須ですが、定期的にサイカイトティーを飲むだけなので大した手間ではありません。
それどころかイェイョをほぼノーリスクで使用できます。
また、ウェイクアップを遮断するためウェイクアップが使い放題です。クスリをキメれば一日中働き続けることができます。
ただし、「醜い」によりロマンスが困難であり、
仮に恋人が出来ても「愛を育む」の頻度が低く心情ボーナスのスタックが小さくなってしまいます。
サイカイトやウェイクアップを使うため起床時間が長いこともありなおさらです。
「醜い」のため侮辱されやすいこともあり、他人種と比べ心情管理が困難なことには注意が必要です。
生殖細胞遺伝子を上書きする場合「ウェイクアップ遮断」の-5、「毒無効肺」の-3、「汚染の刺激」の-1と代謝マイナスの遺伝子が山ほどあるのが辛い所。
「ウェイクアップ遮断」を「ウェイクアップ依存」にすれば「ウェイクアップ飲み放題」から「5日おきのウェイクアップが必要になり、短い間で飲むと過剰摂取になり効果が薄くなる」となる代わりに代謝+9
「毒無効肺」を「毒耐性肺」で上書きすると毒環境耐性+50%と心情低下無効を引き換えに代謝を+2することができます。

・遺伝子評価
「サイカイト依存」が非常に優秀であり、低リスクで代謝を大きく稼げます。
「ウェイクアップ遮断」も優秀なのですが、効果時間中「愛を育む」ことがなくなるのが難点。
「毒無効肺」も優秀ですが、こちらは防毒肺(人工臓器)を移植すればいいので微妙かもしれません。
なお、「醜い」は単体では「愛を育む」頻度を激減させてしまいますが
「愛を育む」頻度はキャラの美しさが1以上あれば最高になるため
エステティックシェイプ・ノーズ👑と併用すれば一応差し引きプラスにできます。
とはいえ、イイ人以外からの社交評価が下がってしまいますが…

・敵として
毒ガス宙賊は大半がウェイスターであり(72.5%)、毒ガスを活かした攻撃でこちらを苦しめてきます。
毒対策の整っていない序盤にウェイスターと野戦をすると厄介でしょう。
ただし、毒ガス宙族はウェイスター以外の種族も多く所属しているため、
それらを巻き込んで自滅していることもよくあります。
そもそも毒はインピッドの炎と比べると対策が容易なため、
対策が整った中盤以降のコロニーにとっては臭いだけのザコ集団に成り下がってしまいます…

ダートモール

生殖細胞遺伝子遺伝子概要
高速治癒傷の治癒速度 ×200%
遅いランナー移動速度 -0.2セル/秒
重度の紫外線アレルギー日光の下にいると移動速度と心情が低下
強い近接攻撃近接攻撃ダメージ ×150%
近視遠距離射撃命中率 ×25% 中距離射撃命中率 ×50%
暗視暗闇のペナルティを受けない
優れた採掘採掘スキル +8 情熱 +1

人工光に適応した灰色の肌を持つ彼らは、戦闘や移動が近距離で行われる狭くて暗い空間で繁栄します
彼らは掘削や採掘作業に非常に優れています、しかし野外では光に敏感で、速度が遅くなり、視力が低下します。
最初のトンネルコロニーが閉じ込めのストレスで失敗した後、
植民地化機関は開けた場所や日光なしで生活できるように入植者を遺伝的に変化させました。
このゼノタイプは、ダートモールとして知られています。
今日では元々住んでいたトンネルの家から領域を拡大し、人間圏の限られた空間の多くを支配しています。
彼らは深い鉱山や窮屈なローテク宇宙船、そしてアーブワールドの暗い下層で何十億人と住んでいるところを見つけることができます。

・人種評価
地下生活に特化した種族です。
採掘が得意な上暗闇を苦にしないため、岩盤下コロニーの建設を目指す場合には大いに貢献してくれるでしょう。
近接攻撃が得意な種族の中ではクセが小さいため、
格闘と採掘が得意なダートモールを見付けられれば採用に値します。
日光の下にいるとペナルティを受けてしまいますが、夜型の生活サイクルにすれば影響を小さくできます。
「近視」のせいで遠距離攻撃は使い物にならないので基本的には近接担当になるでしょうが、
一応自動式ショットガン程度なら扱えなくもありません。
生殖細胞遺伝子を上書きする場合は是非とも「遅いランナー」を上書きしてあげましょう。「最速ランナー」はインピッドから抽出できるためそこまで入手に苦労することはありません。

・遺伝子評価
「暗視」が目玉であり、暗闇でも作業速度・移動速度が低下しなくなり心情ペナルティも受けなくなります。
余裕があれば入植者全員に付けたい優良遺伝子です。
「近視」も近接担当者には付けておきたいですし、「優れた採掘」も採掘担当者が持っていると便利ですが
採掘担当者はゲーム後半で失業する宿命なのが微妙なところ。
「重度の紫外線アレルギー」は部屋から出すことのないヘモゲンファームの囚人に付けると代謝を稼げるほか、「暗視」とセットにすれば夜担当の入植者に+3の代謝を与えることができます。

・敵として
穏健派の連合体を除くと毒ガス宙賊にたまに混ざって出現します。(5%)
近接が得意とはいえタフネスは普通なため卸しやすい部類でしょう。

ジーニー

異種遺伝子遺伝子概要
冷静喧嘩せず、脱走しない
デリケート被ダメージ ×115%
痛みの増大痛みによってダウンしやすい
細長い指指の機能 ×110%
劣った栽培栽培スキル -4
劣った動物動物スキル -4
ひどい社交社交スキル -8 情熱を削除
優れた工芸工芸スキル +8 情熱+1
優れた知力知力スキル +8 情熱+1

ジーニーは技術職に特化した亜人で、繊細な身体と、操作に対する天賦の才を持っています。
また、感情の起伏が乏しく、他の者が動揺するような命令にも素直に従います。
一方で、繊細な感覚神経を持っているため、弱い痛みでも簡単に気絶します。
脳の多くを技術分析に費やしているため、共感能力に乏しく、情緒豊かな入植者と相性が良くありません。
ジーニーのルーツは、数千年前に解散した宇宙海軍が、大型宇宙船の技術者として作り出した亜人です。

・人種評価
出現率が低いレア人種の1つです。
工芸と研究が得意な人種であり、その上「細長い指」により多くの作業の効率が向上します。
一方で社交はほとんどできず、「デリケート」と「痛みの増大」によって負傷や病気に非常に弱いのが難点です。
戦闘で負傷した場合はもちろん、病気になっただけで簡単にダウンして何もできなくなってしまいます。
このため戦闘時は最後方から遠距離射撃を担当することになるでしょう。
なお、指の機能は100%より低いと命中率が下がりますが100%より高くても命中率は上がりません。
なお、ジーニーはベースライナーが後天的に遺伝子改造された人種であるため
異種胚移植を行うと元の遺伝子はきれいさっぱり消えます。

・遺伝子評価
遺伝子的には「細長い指」は入植者全員に付けたい非常に優秀な遺伝子です。
「優れた工芸」「優れた知力」も優秀ですし、
「ひどい社交」も社交を担当しない入植者にはとりあえずつけましょう。
その他、やや手間がかかりますが「冷静」遺伝子を囚人に移植することで囚人の管理が容易になります。
ただし、入植者に組み込んでしまうと「超攻撃的」が無効化されるため
「超攻撃的」+「本能的親切心」のコンボが使えなくなるので注意してください。

・敵として
帝国や連合体(文明的)を除くと毒ガス宙賊にたまに混じって出現します。(2.5%)
「デリケート」と「痛みの増大」によってすぐにダウンするザコです。
優先的に狙って敵の頭数を減らしましょう。

ユサール

異種遺伝子遺伝子概要
超高速治癒傷の治癒速度 ×400%
精神的無反応精神感応性 -100%
寒さに強い快適と感じる最低気温 -10℃
暑さに強い快適と感じる最高気温 +10℃
毒耐性肺毒環境耐性 +50%
超攻撃的とても喧嘩しやすくとても脱獄しやすい
痛みの軽減痛み ×50%
突撃被弾しても減速しない
優れた射撃射撃スキル +8 情熱+1
優れた格闘格闘スキル +8 情熱+1
ひどい栽培栽培スキル -8 情熱を削除
ひどい動物動物スキル -8 情熱を削除
ひどい芸術芸術スキル -8 情熱を削除
ひどい社交社交スキル -8 情熱を削除
ゴージュース依存生存にゴージュースが必須

ユサールは人工的に作られた戦闘特化型の亜人です。
その攻撃は強力かつ精密。強い回復力を持ち、寒暖に耐性がありますが、総じてドラッグを好みます。
彼らはゴージュースに遺伝的に依存しており、ゴージュースの提供者(多くの場合は指揮官)に従う生き方を選んでいます。
血のように赤い瞳と「ユサール・ステア」と呼ばれる無表情は有名で、多くの人を不安にさせる要素の一つとなっています。
そのため、彼らが暮らすほとんどの社会で、ユサールは他の人々から隔絶されています。
主なユサールの社会的地位は、戦闘における道具であり、戦地での従順な奴隷です。
しかし、彼らの多くは、その事実を気にしていません。

・人種評価
出現率が低いレア人種の一つです。
「優れた射撃・格闘」に加えて「超高速治癒」で傷の治りが早く
「毒耐性肺」で毒ガスにある程度耐性を持っているなど戦闘に特化した人種です。 
「精神的無反応」によってサイキッカー適性がなく、「強い近接攻撃」が無いのが惜しいところです。
ちなみに精神感応性が0%だとメカニターにもなれません。
一方で「ひどい〇〇」が4種類も存在しますが、
建築や工芸、採掘や医術などできる仕事はたくさんありますので仕事に困ることは少ないでしょう。
「ゴージュース依存」は定期的にゴージュースの摂取を必要としますが、
ゴージュース中毒や過剰摂取のリスクもなくなるという結構優秀な遺伝子です。
戦闘前にはゴージュースをキメて高い戦闘能力を発揮してもらいましょう。
なお、ユサールはベースライナーが後天的に遺伝子改造された人種であるため
異種胚移植を行うと元の遺伝子はきれいさっぱり消えます。

・遺伝子評価
得意不得意がはっきりした遺伝子構成のため、どの遺伝子も非常に優秀です。
捨てるところがないと言ってもほとんど過言ではありません。
なお「超攻撃的」は喧嘩のリスクが大幅に増加しますが、
ハイメイトの「本能的親切心」と組み合わせることでデメリットを踏み倒しつつ代謝を稼ぐことができます。
また、「超攻撃的」を持っている場合精神崩壊が必ず暴力的なものになるため、
安全に精神崩壊を終わらせる手段を用意しておけば「苦悶する芸術家」の扱いが容易になります。
なお「ゴージュース依存」はゴージュースを気軽に使用できる優秀な遺伝子ですが、
過剰摂取値の蓄積までは無視できないため連続して飲むことはできません。
ゴージュースは連続で飲むことでサイフォーカス👑を一気に回復できるため、これは無視できない欠点です。
サイキッカーは「ゴージュース遮断」を付けたほうが良いでしょう。入手が非常に困難な遺伝子ですが…

・敵として
帝国や連合体(文明的)を除くと、毒ガス宙賊にたまに混ざって出現します。(5%)
ゴージュースを飲んで突撃してくる傾向にあり、すごい速度で突っ込んでくると厄介です。
遺伝子的に非常に優秀なためぜひ捕虜にしたいところですが、
精神的無反応のため衝撃の槍が効きません。
「痛みの軽減」があるためダウンしたときには致命傷を負っている可能性も高く、
ゴージュースを飲まれているとなおさらなので確保が難しいのが困るところ。
難民クエストに混ざってることもあり、その場合ダウンさせずとも逮捕することが可能なので優先して確保しましょう。

ハイメイト

異種遺伝子遺伝子概要
精神的敏感精神感応性 +20%
精神的絆恋人と絆を結び、一緒にいると能力にボーナス
とても幸せ心情 +10
暑さに弱い快適と感じる最高気温 +5℃
非暴力一切の暴力的行為が行えない
本能的親切心他人を侮辱しない
デリケート被ダメージ ×110%
高い性欲賢者タイム ×50%
とても魅力的キャラの美しさ +2
ひどい採掘採掘スキル -8 情熱を削除
ひどい栽培栽培スキル -8 情熱を削除
優れた社交社交スキル +8 情熱+1

美しいこの種族は、相手と精神的な結びつきを持つ事を何より得意としています。
優しく、魅力的で、親切で官能的。生まれながらに、多くの種族を惹きつける素質を備えた奉仕種族です。
しかし、ハイメイトは手作業が苦手で、身が弱く、一切の暴力に訴えることができません。
一部の裕福な世界では、ハイメイトの遺伝子パックが売られており、職業としてハイメイトになる人が存在します。
しかし、多くの社会でハイメイトは嫌われます。なぜなら、ハイメイトの存在が自然な家族の形成から人々を遠ざけるためです。
さらに、ハイメイトは奉仕を前提とした亜人であり、自然の節理としていびつであるという事も挙げられます。
そのため、ハイメイトを良しとしない世界では、ハイメイトは権力者の遊び道具にされるか、
社会から除外されるかのどちらかになります。

・人種評価
出現率が低いレア人種の1つです。
恋人との営みに特化した人種であり、社交能力が非常に高いことが特徴です。
しかし、「非暴力」により戦闘が一切行えないという特大のデメリットを抱えています。
(戦闘に参加できないキャラであっても襲撃規模を増加させるため周囲の負担が増える)
射撃・格闘はもちろん手榴弾や迫撃砲もダメで、戦闘に直接貢献させる手段はサイキック👑しかありません。
ちなみに、家畜の屠殺も行えません。
👑社交能力が高く貴族として適任であるため、優先的に爵位を上げて
高い精神感応性を活かしサイキッカーとして活躍してもらうのがいいでしょう。
装備の関係上サイキッカーとの兼任は非効率的ですが、メカニターとして戦闘に参加させることも可能です。
Royalty👑を導入していない場合でも社交役としては優秀ですが、
戦闘に参加できないデメリットは大きいためよく考えて採用しましょう。
なお、ハイメイトはベースライナーが後天的に遺伝子改造された人種であるため
異種胚移植を行うと元の遺伝子はきれいさっぱり消えます。
必要な遺伝子の抽出が終わり次第、「非暴力」と「デリケート」を抜いて戦闘が出来るようにしてあげましょう。

・遺伝子評価
ユサールに負けず劣らず優秀な遺伝子が揃っています
「非暴力」「デリケート」「暑さに弱い」以外は汎用性が高いものばかりです。
「精神的絆」は最初に恋人になった相手と絆を結び、
絆を結んだ相手が同じマップに居る限りお互いに能力と心情に大幅なボーナスが加わり、
さらにお互いの社交評価が+50されるため夫婦仲悪化の心配をする必要もありません。
ただし相手が違うマップに居ると逆にペナルティを受け、相手が死ぬと即座に精神崩壊(極度)を起こしてしまいます。
デメリットを差し引いても非常に強力な遺伝子であり全員に採用したいレベルの遺伝子ですが、
入植者を死なせないよう慎重に立ち回るのはもちろん
キャラバン隊にも2人セットで出すことを前提にカップルの組み合わせを考えておきましょう。
(例えば交易担当者と料理担当者をカップルにすると面倒)
「高い性欲」「とても魅力的」「精神的絆」、ついでにラブマシーン👑を
コロニーのカップルたちに付けて回りを育んでもらえば、
心情管理がとても容易になります。

・敵として
通常の設定では敵として出現しません。戦闘ができないので当然ですが。
サングオファージと違って確定で出現するクエストも存在せず、
輸送ポッド事故や難民クエストに稀に混ざってくるぐらいで
遺伝子的に非常に有用にも関わらず確保が困難な人種です。
発見したら最優先で確保しましょう。

サングオファージ

異種遺伝子遺伝子概要
遺伝子移植者自分の遺伝子を他人に移植できる
不老18歳以降老化が停止する
不死脳を破壊されない限り死なない
アルカイト代謝代謝+6
非老化病老化が原因の病気にかからない
完全免疫死に至ることがある病気に感染しない
傷付きにくい定期的に古傷が自動で治る
ヘモゲニック1日ごとにヘモゲン-2
ヘモゲン排出者1日ごとに追加でヘモゲン-8
死眠30日に1度死眠が必要
吸血他人から吸血するコマンド
凝血他人の負傷を全て即座に治療するコマンド
ロングジャンプ脚20タイル以内にジャンプするコマンド
骨棘2マス以内の敵に遠隔攻撃するコマンド
超高速治癒傷の治癒速度×400%
精神的敏感精神感応性+20%
速いランナー移動速度+0.2セル/秒
毒免疫毒耐性+100%
軽度の紫外線アレルギー日光下に居ると心情と移動速度にペナルティ
燃えやすい肌炎ダメージ×400%
炎恐怖症20タイル以内の炎を恐れる
攻撃的喧嘩しやすく脱獄を試みやすい
強い近接攻撃近接攻撃ダメージ×150%
短い睡眠疲労速度×40%
頑強被ダメージ×75%
魅力的美しさ+1
強い格闘格闘スキル+4
強い社交社交スキル+4
強い知力知力スキル+4

RimWorld版の吸血鬼です。
美しく、歳をとらず、病毒に悩まされることがありません。
また、自分の細胞を他者に託すことで、時間をかけて他者をサングオブファージに変えて行く事が出来ます。
一方で、火や紫外線に弱く、定期的に血を体内に入れなければなりません。
さらに、死眠によって、力の再生を図る必要があります。
死眠は通常のベッドでも可能ですが、
死眠の棺という専用の死眠装備の近くに各種デバイスを置く事で、より大きな効果をもたらします。
ヘモポンプ、ヘモゲン増幅器、ゲルコソイドポンプ、サイコ流体ポンプ、死眠加速装置
などのデバイスを棺の周りに置き、効果的な休息環境を整えましょう。

・人種評価
不老不死で近接もサイキック👑も強く毒に耐性があり負傷してもすぐに治癒し、
魅力的で足が速く…と至れり尽くせりな最強人種です。
しかしその強大な力の代償として定期的に吸血してヘモゲンを摂取する必要があるほか、
30日に1度「死眠」を行い休息を取る必要があります。
ヘモゲンについてはヘモゲン供給用の囚人を飼っておけば済みます。
ヘモゲンを消費して実行できる「凝血」や「ロングジャンプ脚」はとても強力なので、
ヘモゲンを多めに備蓄して能力を惜しみなく使えるようにしておきましょう。
問題は死眠であり、デフォルトだと4日間も行動不能になってしまいます
設備を整えれば2.6日間で済みますが、それでも長時間動けなくなるのでその間に襲撃が来てもいいよう
サングオファージに依存しない防衛方法を考えておきましょう。
最悪死眠を中断して起きることもできますが、設備ボーナスが消える上ステータスにペナルティが付いてしまいます。
しかし死眠は単なるデメリットではなく、設備を整えれば精神感応性や移動速度に破格のボーナスが付きます。
超高速で走り回り膨大なニューラルヒート上限を活かしてサイキックを使いまくる最強キャラになることも夢ではありません。
真の最大の問題は炎であり、炎を見ただけで精神崩壊を起こし逃走することすらあります。
間違ってもインピッドの群れに近接突撃などさせないようにしましょう。消し炭にされてしまいます。
この他テッセロンやスコーチャーなど炎攻撃を使うメカノイドがいくつか存在するので、
火葬されないように気を配りましょう。
なお、「魅力的」があるため恋人は作りやすいのですが、
「短い睡眠」のため愛を育む頻度が少なく心情ボーナスが稼ぎにくく
夫婦関係が破綻しやすいという隠れたデメリットも…ウェイスターよりはマシですが。
なお、サングオファージはベースライナーが後天的に遺伝子改造された人種であるため
異種胚移植をすると元の遺伝子はきれいさっぱり消えます。
このとき、死眠許容量がリセットされる点に注意!
移植先に死眠遺伝子があっても容赦なくリセットされてしまいます…

・遺伝子評価
まず目玉のアルカイト遺伝子は抽出できません
人種としては強く、メリット遺伝子が多いのは確かですが、
他人種からでも入手できるものや効果幅が尖り切っていないものがほとんどであり
サングオファージ特有と呼べるものは「ヘモゲニック」「凝血」「ロングジャンプ脚」ぐらいでしょう。
当たりの遺伝子が少ないのに遺伝子候補数がやたら多く、お目当ての遺伝子を引くのに骨が折れます。
苦労するだけの価値はある遺伝子ですが…

・敵として
通常では出現しませんが、確実に出現するクエストが発生することがあるため
ハイメイトよりは確保が容易です。
ちなみに、帝国👑の星王は25%の確率でサングオファージになります。
星王の接待クエストは帝国と敵対するとキャンセルされ、
敵対が解消されると何度でも再発生するので…?
なお、不死の吸血鬼と書くと無敵そうですがあくまで死なないだけなので、
他人種と比べてそれほど強いわけではありません。無力化にはそれほどてこずらないでしょう。
また、一部クエストではサングオファージの命を狙った敵対者が襲撃してきますが、
敵対者に囲まれると長時間いたぶられた挙句脳を破壊されて死にます