- 王子様衣装(おうじさまいしょう)
- 大分県(おおいたけん)
- 大阪府(おおさかふ)
- 大阪マーヴェラス(おおさかまーゔぇらす)
- 大園玲(おおぞのれい)
- おいって(おいって)
- 大不思議(おおふしぎ)
- 大不思議2(おおふしぎつー)
- 大沼晶保(おおぬまあきほ)
- 岡山県(おかやまけん)
- 推しメンタオル(おしめんたおる)
- お嬢様(おじょうさま)
- 尾関梨香(おぜきりか)
- オゼサワ劇場(おぜさわげきじょう)
- 小田結希(おだゆうき)
- 小田倉麗奈(おだくられいな)
- オダクラップ(おだくらっぷ)
- お姉さんズ(おねえさんず)
- おバカ女王(おばかじょおう)
- おばけ顔選手権(おばけがおせんしゅけん)
- おめめのあままり(おめめのあままり)
- 思ったよりも寂しくない(おもったよりもさびしくない)
- おろしこんなぎ(おろしこんなぎ)
- 女(おんな)
王子様衣装(おうじさまいしょう)
櫻坂46 4th ARENA TOUR 2024 新・櫻前線 -Go on back?-東京ドーム公演にてメンバーが着用していた衣装。
赤と白を基調としており、パンツスタイルとスカートスタイルが存在する。
Remi Takenouchiがデザインしており、メンバーに「どんな衣装を着たいか」と聞いた際に複数メンバーが「王子様みたいな衣装」と回答したことから作成された。
メンバー・Buddies共に非常に人気の高い一着。2024年の「音楽の日」で着用した際にはXのトレンドにも入った。
生写真等、公式での呼称は「4th ARENA TOUR in 東京ドーム オープニング衣装」。


大分県(おおいたけん)
九州東部に位置する県。別府や湯布院などの温泉地や、耶馬渓などの景勝地が有名。県庁所在地は大分市。
欅坂時代も含め、大分県出身のメンバーはいない*1が、幼少期の中嶋優月が県南部の佐伯市に住んでいた。
大阪府(おおさかふ)
近畿地方、関西地方に位置する府の1つ。田村保乃、藤吉夏鈴、山﨑天の出身地*2。府庁所在地は西日本最大の都市である大阪市。
全国ツアーなどのライブにおいて、関西地方の公演は大体ここで行われる。開催地は大阪城ホール(大阪市中央区)や京セラドーム大阪(同・西区)など。また、2024年の秋に行われた3期生ライブでは、当初は東京公演のみだったが、後に追加公演として大阪城ホールで2公演を開催している。
先に挙げた3人のうち田村は、出身地を府北東部の枚方市であることを公表している。それゆえか、2024年春に「ひらかたパーク」で行われた「ひらパーみみぴく」という新感覚の音響ツアーには田村と山﨑が選ばれ、そこで2人が「ひらかたパーク」での幼少期の思い出等を語っていた。
大阪マーヴェラス(おおさかまーゔぇらす)
大同生命SV.LEAGUE WOMENに所属する女子バレーボールチーム。本拠地は大阪府大阪市。
2023年11月12日におおきにアリーナ舞洲で開催されたPFUブルーキャッツ*3戦にて田村保乃が始球式を務めた。
当時はJTマーヴェラスの名称だったが、2024年秋のSV.LEAGUE移行に伴い改称した。
大園玲(おおぞのれい)
櫻坂46の新2期生メンバー。
2000年4月18日生まれ。163cm。鹿児島県出身。
愛称は玲ちゃん、ゾノ、れいれい。
頭脳明晰でクールな見た目を持つ、まさに才色兼備。欅坂時代は収録中にMCや先輩の発言を逐一メモするメモキャラを確立し、当初から真面目さが全面に出ていた。ただ、メモの内容は「(オードリー)春日さんには勝負下着がある」「コンディショナーで坊主は柔らかくなる」「埼玉には楽器がない」等、絶対に今後使わないであろう(最後のメモはもはや嘘)内容ばかり書き残している。
櫻坂に改名以降も原田葵や武元唯衣を抑え地頭クイーンの称号を手にするなど、変人揃いの新2期生の中では数少ない良心な常識人ポジション。
また、新2期生で唯一1stシングルから選抜入りを続けているメンバー(13thシングル現在)。
「そこ曲がったら、櫻坂?」の演技力チェックの回では、鉄骨渡りのシーン終了後に「人間何のために生きてるか考えるじゃないですか?何で生きてるのか分からないから生きてるんですよ。生きる理由なんてそれでいいんです。」とかなり深いメッセージを発信し、山﨑天には「(企画者も)たぶんそこまで求めてない」とツッコまれた。
このほか、加入直後の時期にも「欅って、書けない?」で行われた澤部佑の「優柔不断を直したい」というお悩み相談に対し、「直さなくて良いと思います。(進路や結婚といった)人生において重要な場面ではきちんと決断されているので、日常生活の小さなことで迷ってしまう自分を責めずに、選択肢にあふれている人生を楽しんでください」というこれまた深い回答をしている。
その見た目とは裏腹に普段はおっとり系で飄々としており、声は癒し系として人気がある。「えへへっ」と笑うのが特徴であり、森田ひかるは「彼女感がすごくて。あっ、ちょっとヤバいかもみたいな」と惚れている。
初期は強めの鹿児島訛りのイントネーションで話していたが、上京して時間が経つにつれ標準語になった。メッセージアプリでの動画や着信では時折鹿児島訛りが垣間見える。
世界一臭いチーズと言われるエポワスの匂いを嗅いでも平気、激辛料理も平気、足つぼマッサージも平気と土田から「感情のない子」と評されているものの、大沼晶保の反復横跳びにかける思いを聞いて涙するなど感情は豊か。メンバーが目の前でダブルピースしながら「いぇーい」と言うだけでツボるぐらいゲラ。ラヴィット!に出演した際にも今井らいぱちの「世界一短いギャグ」にもスタジオ内でひとりだけ大爆笑していた。
好きな食べ物はお好み焼きとイチジクとチーズ、嫌いな食べ物はポテトチップス。
仲の良いメンバーは大沼で、坂道研修生時代から共に支え合ってきた。大沼の意味不明な言動に振り回されることも多いが、「彼氏・彼女にしたいメンバーランキング」でもお互い1位に挙げている。
遠藤理子のことを溺愛しており、そこさくで理子がポニョのコスプレをして登場した際は可愛すぎて涙を流した。
ギャンブラーの素質があり、「澤部がデビュー時によく着ていたトレーナーの絵柄は」という問題に「シロクマ」と解答し、澤部に「シロクマ1?」と聞かれ「3...いっちゃおうかなぁ...」と解答を「シロクマ3」に修正。結果正解は「シロクマ(×3)」であり、博打に勝利した。
ボケたがるということも武元唯衣から明かされており、エレベーターの何もない壁で「開」ボタンを押す動作をして「どうぞ~」とやっていたりと、伝わりずらい静かなボケを連発する。そのようなボケをしていた場合は「おい!」って静かにツッコんでほしいらしい。
結構な頻度で澤部をイジってケラケラ笑っているが、武元のように強く当たられるタイプではないため澤部もブチギレツッコミを発揮できず、大園の一人勝ちとなっている。
音楽ナタリーにて「ニュー懐メロ*4」の特集の取材を受けた際に、「What Makes You Beautiful(OneDirection)」や「Shape of You(エド・シーラン)」の洋楽や、「完全感覚Dreamer(ONE OK ROCK)」、「億万笑者(RADWIMPS)*5」などを「ニュー懐メロ」として挙げている。
森田をひかちゃん、松田里奈をまつ、井上梨名をいのと呼ぶ等、同期を他のメンバーとは違う独特な呼び方をする傾向にある。
増本綺良でさえ様子を窺っている小林由依を攻略している。新2期生として加入した当初、1年先に加入していた2期生すら「小林さん」と呼んでいた時期に大園は「由依ねえさん」と呼んでいる等、後輩力が高く先輩の懐に入るのが上手い。また、まだ新2期生が2期生に対して敬語で話していた時期に「そういうのそろそろやめない?」と提案*6した人物であり、心の垣根を崩すことを得意としている。
5thシングル『桜月』のカップリング曲『Cool』で初のセンターを飾った。
デビュー時から黒髪ストレートロングがトレードマークであったが、2024年1月下旬に心機一転ボブカットに挑戦した。



おいって(おいって)
大園玲がソフトボケをしたときのツッコミフレーズ。
大園は「『おい!』ってツッコんでほしい」と答え、澤部が「『おい!』ってツッコめばいいの?」と復唱したところ土田が「『おい』の後に『って』を付けなきゃだめよ?」と発言し、「ソフトボケ×ソフトツッコミ」という新しいお笑いの形が誕生した。

こちらのフレーズ、ソフトツッコミとして汎用性が高すぎるせいか、初出が2021年であるにも関わらず現在でも番組内のテロップで多用されている。



大不思議(おおふしぎ)
藤吉夏鈴が大沼晶保に付けたキャッチコピー。
大沼はブログで「でも私、癖強いだけで不思議さはないですよ~!マナー検定だってもってます!だから常識人です💪」と弁明している。

大不思議2(おおふしぎつー)
藤吉夏鈴が増本綺良に付けたキャッチコピー。
増本は「どうせなら1がよかったです」と大不思議の名に違わぬ感想を残した。

大沼晶保(おおぬまあきほ)
櫻坂46の新2期生メンバー。
1999年10月12日生まれ。162cm。静岡県沼津市出身。
愛称はあきぽ、沼。メンバーからは大沼ちゃんと呼ばれることが多い。「ラヴィット!」での愛称は沼ちゃん。
父親が漁師をしており、自身も船舶免許を取得したりハマチの解体を番組で披露するなど漁師の娘として活躍。父親はアジに『Buddies』を聞かせているらしく、アジフライが美味しいのはそれが理由。
生粋のくりぃむしちゅー上田晋也オタク。上田の代名詞とも言える例えツッコミをメモ帳に書き留めている。
反復横跳びにかける思いが強く、自分に反復横跳びしか取り柄がないと思い込んでいる。
沼ソングと呼ばれるオリジナルソングはクセになるリズム感を持ち、病みつきになるファンが続出している。
基本的に力加減ができず、尾関スタイルを彷彿とさせる大沼スタイルと呼ばれ、スキップが恐竜の闊歩のようになる、ボールを勢いよく放る、ブリッジは頭をつけて両足の踵を浮かせる*7など、運動神経検証企画で数々の爪痕を残したほか、朝起きる時にスマホのアラームを止めるためにスマホを勢いよく投げることで止め、起床後探すとスマホの画面に亀裂が入っているなどといったことも他のメンバーから告発されており、「全力キャラ」がついた。
腕相撲はグループ内でもかなり強い方で、同じく腕相撲に自信がある増本綺良とは最強決定戦で決着がつかずに引き分けとなった。
家電製品などに名前を付けており、スマホにはシロ*8、炊飯器に多喜子などと命名している。
パフォーマンスになるとダイナミックな動きを見せ、『Start over!』のDance Practiceを視聴したプロダンサーからも称賛された。またかなり曲に入り込むタイプのパフォーマーであり、13th Single BACKS LIVE!!でもう一曲 欲しいのかい?のセンターを務めた際の鬼気迫る表情(下画像)やヘドバンはBuddiesの間で大きな話題を呼んだ。



大沼スタイル(おおぬますたいる)
大沼晶保が反復横跳びの時に見せる姿勢。
腰を低く落とし、重心を下げることで安定した左右の移動を実現する。


岡山県(おかやまけん)
中国地方、山陽地方に位置する県。山田桃実の出身地。県庁所在地は中国地方第2の都市である岡山市。
山田はVlogでまず岡山市北区にあるJFE晴れの国スタジアムを訪れている。本人が陸上の経験もあることから、実際にトラックで走っている様子が収められている。
そして「デザートパーラーピノキオ」(岡山市北区)という店を訪問し、アイスクリームを食べていた。
なお岡山県は晴天の日が多く、その温暖な気候から果物の生産が盛んであり、桃やマスカットは特に有名である。山田は「桃実」という名前で漢字の「桃」が入っているが、本人曰く「(名前は岡山県とは)関係ない」とのこと。
推しメンタオル(おしめんたおる)
ライブやシングル発売に合わせて販売されるマフラータオル。メンバーの名前が入っている。
1stシングル『Nobody's fault』から一貫して全員統一の柄に統一の色で名前が書かれていたが、3rd YEAR ANNIVERASARY LIVEのタオルは各自のサイリウムカラーでデザインされており、会場に彩どりが増えた上にメンバーからも一目で視認できるようになりレスもしやすくなった。
推しにアピールするために頭上に掲げると後ろの人の迷惑になるため、胸の高さに抑えることに留意されたい。うちわやスケブも同様。


お嬢様(おじょうさま)
裕福な家庭で育った息女を指す言葉。
櫻坂46では菅井友香、関有美子、小田倉麗奈を指す。
三人とも共通しておっとりしており、常に余裕を感じられる。それぞれ滑舌がぶち壊れていたり、だぼだぼの五分丈シャツを着ていたり、親父ギャグが好きだったりと親近感があり、嫌味も感じない。ただ、軽井沢に別荘を持っていたり、オーケストラの部活に入部していたり、帝国ホテルのレストランやA5ランクの佐賀牛を小学生の頃から食べていたエピソードもあり、金銭感覚の面では庶民とかけ離れている。
だいたい「お嬢様じゃなくて普通の家庭です。」と否定するが、言い逃れできない裕福さをツッコまれることが多々ある。
菅井は菅井様、関は会長*9と呼ばれていたが、小田倉は単純にお嬢と呼ばれることが多い。
上の櫻坂二大財閥+小田倉家には到底及ばないものの、他メンバーも比較的豊かな環境で育っていることが多い*10。



尾関梨香(おぜきりか)
櫻坂46の元メンバー(1期生)。
1997年10月7日生まれ。155cm。神奈川県出身。
愛称はおぜちゃん。
独特な走り方を始め、不思議な言動が多いため尾関スタイルと名付けられた。
澤部佑とは相思相愛で、「欅って、書けない?」では「澤部さ~ん♡」「お~ぜき~!」といったやり取りが多く、オゼサワ劇場と呼ばれた。番組が「そこ曲がったら、櫻坂?」にリニューアルされた後も、尾関が収録に不在の際に澤部のためのパネルと尾関の声が出るボタンが用意されるなど、バカップル化が著しい。ただ、澤部は「初期の尾関アレルギー」を患っており、初期の頃の尾関の話が出るととんでもなく嫌な顔をする。
菅井友香が代官山レガーレの「フォアグラの黒糖ブリュレクレープ包み」を紹介した際にフォアグラを知らず、「肝臓ですか?」「人の...肝臓...?」と質問する等、かなりの天然。
2022年6月14日、自身の公式ブログにて卒業を発表。
7月24日に富士急ハイランドコニファーフォレストで行われる『W-KEYAKI FES. 2022』最終日において6月11日に活動を終了した原田葵とともに卒業セレモニーを開催する予定だったが、一部櫻坂46メンバーの新型コロナウイルス陽性反応より中止が決定。8月20日に同地で振替公演として開催された『櫻坂46 W-KEYAKI FES. 2022』最終日のアンコールにおいて尾関と原田の卒業セレモニーもあわせて行われた。
8月3日発売の1stアルバム『As you Know?』の活動および9月11日に行われたファンイベントをもって櫻坂46を卒業し、芸能界を引退した。
卒業して約2年後、2024年10月2日にデジタルフォトブック「再会」をリリースし芸能活動を再開。


オゼサワ劇場(おぜさわげきじょう)
尾関梨香と澤部佑がイチャイチャしている様子を表す言葉。
「欅って、書けない?」から「そこ曲がったら、櫻坂?」に番組が一新される際は澤部が「尾関との掛け合いもけやかけで終わりです」と宣言したが、そこさくになってからも結局継続した。
澤部が頭に着けていて、恐らく汗を吸い込んでいるであろう3トンのヘアバンドも躊躇なく首にかけることができる。

小田結希(おだゆうき)
吉本興業所属のお笑いタレント。植田紫帆とお笑いコンビ「オダウエダ」を結成している。愛媛県西条市出身。
「サクラミーツ」で櫻坂46と共演した際、欅坂46時代からのファンであると明かした。

小田倉麗奈(おだくられいな)
櫻坂46の3期生メンバー。
2004年7月25日生まれ。163cm。東京都出身。慶應義塾大学在学中*11。
愛称は小田倉様、お嬢。同期からはれいなちゃんと呼ばれている。武元唯衣に自身をクララと呼ばせており、武元のことはゆいにゃんと呼んでいる。
守屋麗奈とは漢字が同じだが守屋は「れな」で小田倉は「れいな」である。
3期生きってのお嬢様であり、同じくお嬢様キャラ(本物だが)の菅井友香、関有美子が卒業して以降はメンバー唯一。本人は「お嬢様ではなく普通の家庭」とお嬢様の常套句で弁明している。実家には読み終わった本を保管するための地下室やワインセラー、巨大な天体望遠鏡やステンドグラスがあり、玄関には大理石があしらわれているという。
現役大学生であるため度々仕事を休んだり遅れて参加することがあるが、「学業とアイドルを両立させる」と意気込んでいる。
フロランタンを作るのが得意で、「そこ曲がったら、櫻坂?」では先輩メンバーに手作りフロランタンを振舞っていた。
かなりマイペースで無計画に生活しており、ご飯を食べて歯を磨いた後に「あ、やっぱもうちょっと食べたかった」などとこぼしていることも日常茶飯事。
体力測定の企画にて反復横跳びを人生で初めてやったことが明かされ、お嬢様学校では反復横跳びのような野蛮な種目は排除されているとの噂が立った。また、50m走ではよほど自信があったのか「誰が一番遅いん?」と煽っていたと向井純葉に告発された*12。
観察眼が良く、3期生メンバーの細かい行動に関するモノマネを度々披露する*13。
リアクションチェックの回では、戦慄迷宮で怖がる向井を尻目に上にウェーイとクソつまんないお嬢様ギャグを繰り出し、放送から2か月ほど経った7月の村山美羽のブログで未だにいじられていることが判明した。
上にウェーイからもわかるように非常にダジャレが好きで、思いついたらメモを取っている。メッセージアプリでもダジャレを送っている。また、グループ加入後初の3rd TOURで小田倉は自己紹介で開催地に纏わるダジャレを披露している。神奈川公演では、「肉まんのこと、憎まんどこ!」*14、大阪公演では、「興奮し過ぎて、新しいスカートオーダーしちゃいました!」*15、福岡公演では「ケータリングのもつ煮、もつ帰ろうーっと」*16というダジャレを披露した。
好きが乗じて7thシングル『承認欲求』に収録されている個人PVで「オダクラップ」を披露している。
村山のことが好きすぎるあまり、隙を見つけては村山にくっついている。


小田倉麗奈の嘘雑学(おだくられいなのうそざつがく)
小田倉麗奈が話す、真実ではないが一聴すると妙に信憑性のあると思われる雑学のこと。2025年のヒット番付で紹介された。
実際、石森璃花や小島凪紗は小田倉の話術に騙され、信じ込んでしまっている。
・ヒラメはくすぐると喋る。
・バナナはストレスを掛けるとよく曲がる。
・うどんの「こし」の由来は、畳まれた生地が曲がっている腰のように見えたことから。綺麗に生地が畳まれている状態を「こしが良い」という。
・電子レンジでは温めるために、「レンジ線」という可視光線が出ており、実際に掴むことができる。
オダクラップ(おだくらっぷ)
7thシングル『承認欲求』type-Cに収録されている小田倉麗奈の個人PV。
ラップを構成する大きな要素の一つである韻(ライム)はダジャレに通ずるものであり、小田倉の初PVとしてはぴったりの仕上がりになっている。
作詞は梅田サイファー*17のKOPERUとteppei、作曲はissei*18。
制作陣の豪華さや耳にこびりついて離れない中毒性が話題となり、公開日のXトレンドにランクインする事態となった。
もちろん、上にウェーイも歌詞に入っている。
お姉さんズ(おねえさんず)
石森璃花と中嶋優月のペア。
3期生の年長2人組。
お姉さんとは謳っているものの、楽屋でキラキラアイドルの塗り絵をしていたりと趣味の年齢は低め。
櫻坂チャンネルでは2人の散歩動画が公開されている。

おバカ女王(おばかじょおう)
「そこ曲がったら、櫻坂?」における学力ランキングののち、下位5名による負け残り式早押しクイズで最後まで残った1人に与えられる称号、この早押しクイズや解答チェックでも珍回答が期待される。
- 第1回おバカ女王決定戦
梨加に至っては(当時の)最年長のおバカであり、前回の(2019年)おバカ女王の天ちゃんから「ごめんなさい」と謝っていた。
テスト順位 メンバー 国 社 数 理 英 合計 結果 20 田村保乃 4 8 10 4 6 32 2抜け 21 渡辺梨加 6 2 9 4 10 31 初代おバカ女王 22 守屋麗奈 2 8 9 5 5 29 4抜け 23 山﨑天 5 0 11 4 8 28 3抜け 24 土生瑞穂 3 6 6 2 5 22 1抜け

- 第2回おバカ女王決定戦
おバカ女王に決まった直前に村山はボタンを押したと同時に顔面を強打するミラクルをしている。
テスト順位 メンバー 国 社 数 理 英 合計 結果 24 大沼晶保 6 14 4 5 3 32 4番抜け 守屋麗奈 7 6 5 5 9 1番抜け 26 村山美羽 3 4 6 7 4 24 2代目おバカ女王 27 土生瑞穂 4 4 2 4 9 23 3番抜け 28 山﨑天 6 5 4 4 2 21 2番抜け


おばけ顔選手権(おばけがおせんしゅけん)
2025年、4期生の間で流行した遊び。
ホラー映画に出てくる幽霊の顔を想像して誰が1番上手くできるかを競う選手権。佐藤愛桜や稲熊ひなが得意としている。また紹介者の中川智尋も同じく番組内で行ったものの、首を傾げて前後に振っていただけであり、「尾関スタイル」を彷彿とさせるその姿はスタジオの笑いを誘っていた。*19
基本的に口を動かしても、動作をつけても自由。「選手権」と謳っているものの、具体的に何を観点にして評価されるかは不明である。
おめめのあままり(おめめのあままり)
そこ曲がったら、櫻坂?#237「三期生をもっと知ろう!楽屋隠し撮り!」にて三期生の楽屋隠し撮り企画が実施。
楽屋内で谷口愛季が向井純葉に対して謝る際にふざけて「陳謝。」と言ったが横で聞いていた村山美羽には意味が通じず。
「重めの謝り」であると伝えようとしたところ滑舌の悪さに定評のある谷口が「おめめのあままり」と発言。

思ったよりも寂しくない(おもったよりもさびしくない)
2ndシングル『BAN』に収録されているカップリング曲。センターは山﨑天。
作曲・編曲:辻村有紀・伊藤賢。
カップリング曲の中では珍しく、地上波の大型音楽特番*20で披露したことのある曲である。
3列目:大沼晶保、幸阪茉里乃、齋藤冬優花、増本綺良、守屋茜、遠藤光莉
2列目:田村保乃、森田ひかる、小池美波、藤吉夏鈴、菅井友香
1列目:小林由依、山﨑天、渡邉理佐

おろしこんなぎ(おろしこんなぎ)
小島凪紗が自身のトレードマークでもあるポニーテールではなく、髪を下した状態。

女(おんな)
女性を指す荒っぽい言葉。
「そこ曲がったら、櫻坂?」の英語力向上企画において、英語講師に「Ready?(準備は?)」と聞かれて「lady(女性)」と勘違いした大沼晶保が「女?」と聞き返した。
[rédi]と[léɪdi]で発音は違い、RとLを区別できない日本人の特徴...というより状況から理解できない大沼の大不思議さが発揮された。

