太鼓叩きまっ(たいこたたきまっ)
森田ひかるの黒歴史。
欅坂2期生のおもてなし会で特技である和太鼓を披露する際、決められた時間内に終わらせなければいけないため早口で前振りを行ったところ最後の最後に噛んでしまい一気に黒歴史と化した。
大好きまめまめ(だいすきまめまめ)
山下瞳月が作詞作曲した歌。
「♪大好きまめまめ 大好きまめまめ みんなでまめまめ 一緒にまめまめ 大好き 大好き 大好きまめまめ...」と無限ループする。
まめまめダンスと呼ばれる振付は山下のほかに谷口愛季と村山美羽が習得している。
「そこ曲がったら、櫻坂?」で披露した際、恥ずかしさで土田にキレそうになった山下*1と、それを受けた谷口はすぐに踊りを辞めたが村山のみノリノリで踊っていた。
大切なもの(たいせつなもの)
菅井友香の卒業写真集。2022年11月8日発売。
タイムマシーンでYeah!(たいむましーんでいぇい!)
1stアルバム『As you Know?』の収録曲。センターは菅井友香。1期生曲。
作曲:井上トモノリ、編曲:大沢圭一。
2列目:小池美波、上村莉菜、尾関梨香、齋藤冬優花
1列目:土生瑞穂、菅井友香、小林由依
嫋やか(たおやか)
しなやかで優しいさまを表す形容動詞。主に女性に対して使われる。
庄司宇芽香が大園玲を「たおやかで、美しく言葉を操る素敵な女性です。」と褒め、それを読み上げた澤部佑は「庄司さんもちょっとかましにきてるよね」と反応した。
大園は「たおやか?その文章がもうたおやか」と意味も分からずに返答していた。
抱きしめたくなる瞬間(だきしめたくなるしゅんかん)
渡邉理佐の卒業写真集。2022年5月17日発売。
滝田奈緒子(たきたなおこ)
足つぼ三銃士のセラピスト。
「そこ曲がったら、櫻坂?」の「2期生だって忘れてたらショック」の罰ゲームとして足つぼマッサージを施術した。
松田里奈等ほとんどのメンバーが悶絶する中、大園玲と大沼晶保、山﨑天には効かなかった。滝田は山﨑に対し「痛くなかったら健康というわけでもない。足冷たいし、むくみもすごいし」と足つぼとは関係なく攻撃し、「滝田の逆襲」とテロップを添えられた。
武井ドンゲバビー(たけいどんげばびー)
フリーランスのピン芸人。太田プロダクション所属時の先輩・土田とは親交が深く一緒に旅行をする仲。
「欅って、書けない?」の土田晃之生誕祭企画にゲストで出演したが、「武井ドンゲバビー」が答えになるクイズの正解発表の後に登場する予定であった。その問題が読まれる直前に小林由依の手が早押しボタンに当たり解答の権利を獲得。小林が当てずっぽうで「武井ドンゲバビー」と答えた所奇跡的に正解となり、スタジオは一時騒然となった。
武元唯衣(たけもとゆい)
櫻坂46の2期生メンバー。
2002年3月23日生まれ。158.5cm。滋賀県出身。青山学院大学コミュニティ人間科学部コミュニティ人間科学科卒業。
愛称は唯衣ちゃん、ちゅけもん。向井純葉からはちゅけさんと呼ばれている。
ファンネームはチーム武元。
サイリウムカラーはパッションピンクとブルー*2。
2代目インテリ女王であり、澤部のイジリに即座に対応できる頭の回転の早さを持つ。
誰よりも滋賀県を愛す滋賀原理主義者。琵琶湖が生んだパワフルガール。一度滋賀について話し始めると止まらなくなるためメンバーは大体寝たふりをする。大学の卒業論文では滋賀県立琵琶湖博物館を取り上げている。
プロ野球セ・リーグの読売ジャイアンツのファンであり、阪神ファンの小池美波とは対になる存在だが、2023年のペナントレースで阪神がアレ優勝した際には体調不良の小池に代わり、在阪局の優勝特番にゲストとして呼ばれる*3辱めを受けた。
森田ひかるの親戚の子供が武元を「ちゅけもん」と呼んでおり、井上梨名が面白がって拡散したものが愛称として定着した。
小型犬のような大きな目に感情が分かりやすい表情が魅力で、ポムの親バカもポム同様可愛がっている。2期生随一のモテ女で、関有美子が設立した「唯衣ちゃんを愛でる会」に崇拝される対象になっている。関には所かまわず抱き着かれ、誤解されないか他人の目を恐れている。
「そこ曲がったら、櫻坂?」ではADの仕事を任されることもあり(しかもクレジットにも名前が入る)、MCの澤部佑には雑に扱われている。
2020年には滋賀ロケの権利を獲得するも、その時にまだ加入していなかった大園玲に勝手に鹿児島ロケにされそうになった上に「地元グルメプレゼンショー」では大園の画力もあり惨敗するなど、滋賀vs鹿児島の構図は度々巻き起こる。
菅井友香や関のお嬢様エピソードに庶民代表のようなリアクションを見せているが、祖父が競馬の元調教師で、2017年のドバイミーティング*4に武元の祖父の厩舎の馬が出走*5、15歳の誕生日をドバイで迎えたエピソードがある。ただ、武元本人はMr. Childrenのライブで桜井和寿にレスを貰ったことの方が大きい出来事と話したため大顰蹙を買った。
3期生加入直後にもマネージャーが武元をイジるようけしかけたり、中嶋優月にも「どうしてそんなに面白いのですか?琵琶湖パワーですか?」とイジられまくっているが、それほど愛されているということでもある。
守屋麗奈にガチ恋していた時期があり、櫻坂改名後もしばらくは緊張して目を見ることすらできなかった。現在はそのような動きはないが、いつ克服したのかは不明。
グループ内でもトップクラスのダンススキルを有しているが、運動神経はかなり悪く、家族から鈍臭子と呼ばれている。
谷口愛季(たにぐちあいり)
櫻坂46の3期生メンバー。
2005年4月12日生まれ。151cm。山口県出身。
愛李ではなく愛季なので注意。特別な愛称はなく、主に愛季ちゃんと呼ばれる。「ラヴィット!」での愛称はあいりたん。
一人称は私だが、オフではあいり。ただ、滑舌が悪くラ行が上手く発音できないため「あぃい」と聞こえる。
7thシングル『承認欲求』で初のフロント入りを果たした、母親考案のキャッチコピーは『見た目は子ども、顔だけ大人 その名も谷口愛李』。
圧倒的な表現力を持ち、山下瞳月と並んで今後の櫻坂を引っ張っていく次世代のエースと評される。
Perfumeや元HKT48・村重杏奈、元乃木坂46・中元日芽香などを輩出した名門のダンススクール・アクターズスクール広島出身であり、研修生合宿の時点で既に高い評価を受けていた。
特技はジョイマン高木風のラップ(押韻)。即興で「山﨑天 100点」「澤部佑 女優」の韻を踏んだ後に「武元唯衣 かゆい」「小林由依 かゆい」で見事な天丼を披露した。
また、ゆで卵の皮を螺旋状に剥く特技もあり、澤部からのムチャ振りでラップをしながら皮を剥くことになったものの、「ヒュイゴーカモン、運動は大事~板東は英二」としっかり韻を踏む技術を持ち合わせている。その後は流れで秋元康のモノマネを入れながら話す等かなりの強心臓の持ち主。
ブリッジが得意であり、「そこ曲がったら、櫻坂?」の体力測定企画では-6cmの記録を叩き出し、-4cmだった遠藤理子に2cm差をつけて1位となった。
森田ひかるとは身長が同じくらい、梅干しが好き、可愛いという共通点がある。
身長の低さに舌足らずな滑舌が相まって、幼い子供のように扱われることが多い*6。
実家では弟を溺愛しているブラコンであり、風呂上がりに髪を乾かしてあげたり、爪を切ってあげたり、買い物の際には手を繋いだりしている。弟はもう中学生。
魂のLiar(たましいのらいあー)
5thシングル『桜月』に収録されているカップリング曲。
1,2期生全メンバーによる歌唱。
作曲・編曲:石井亮輔・谷口翔太。
ライブではペンライトを消灯してのクラップが推奨される。
田村保乃(たむらほの)
櫻坂46の2期生メンバー。3rdシングル『流れ弾』のセンター、2期生の最年長。
1998年10月21日生まれ。163cm。大阪府枚方市*7出身。
愛称はほのす。一人称は保乃。
兄の影響で14年間バレーをしており、大学にもバレー推薦で入学したほどの実力を持つ。そのため筋肉質で、アイドルらしからぬ肩幅をしている*8。
けやき坂46二期生オーディションに応募し2次審査に合格するも、合格通知の電話が知らない番号であったため出ずにいたら辞退扱いになった経歴がある。
大のディズニー好きで、プリンセスとくまのプーさんに憧れている。
菅井友香卒業企画で、男装して菅井の執事になった山﨑天が「今日だけは(菅井が)プリンセス」と発言するや否や「いや~ん!」と条件反射で言ってしまうほど憧れが強い。
プーさんについても度々澤部とどっちがプーさんに近いかを言い争っており、3期生の的野美青がプーさん好きであることが発覚すると三つ巴の戦いへと発展した。
チャームポイントは右えくぼで、母親考案のキャッチコピーも「えくぼは笑顔の落とし穴 大阪のふにゃふにゃガール」。茉里乃様にはえくぼに赤みそを練り込まれそうになった。
大きい音が苦手で、驚かされると心臓が「ボボボボ」となる。
自身の発言で気まずい空気になったりすると、「ほにょほにょほにょ~~!」と言って誤魔化す。(が、余計に場が白ける……)このテクニックを「そこ曲がったら、櫻坂?」内において、3期生の石森璃花にも伝授した。石森は感銘を受けていたが、その他のメンバーは気まずい空気になっていた。
関西出身メンバーの中でも特に関西弁を発し、収録中のリアクションも「ホンマにアカン」「なんでやねん!」等、コテコテの大阪弁を使う。
デリカシーがなく、カーナビサイズとイジっていた藤吉夏鈴のテレビが親から買ってもらったものだと分かった後に、一緒にイジっていた他のメンバーが気まずい空気になる中1人だけカーナビ呼ばわりを続けていた。
いとこにJリーガーの河面旺成がいる。
断絶(だんぜつ)
4thシングル『五月雨よ』に収録されているカップリング曲。センターは田村保乃。
渡邉理佐以外の櫻エイトによる歌唱。
作曲・編曲:CHOCOLATE MIX。