Last-modified: 2025-12-17 (水) 01:20:15

太鼓叩きまっ(たいこたたきまっ)

森田ひかるの黒歴史。
欅坂2期生のおもてなし会で特技である和太鼓を披露する際、決められた時間内に終わらせなければいけないため早口で前振りを行ったところ最後の最後に噛んでしまい一気に黒歴史と化した。
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大好きまめまめ(だいすきまめまめ)

山下瞳月が作詞作曲した歌。
「♪大好きまめまめ 大好きまめまめ みんなでまめまめ 一緒にまめまめ 大好き 大好き 大好きまめまめ...」と無限ループする。
まめまめダンスと呼ばれる振付は山下のほかに谷口愛季村山美羽が習得している。
そこ曲がったら、櫻坂?」で披露した際、恥ずかしさで土田にキレそうになった山下*1と、それを受けた谷口はすぐに踊りを辞めたが村山のみノリノリで踊っていた。
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大切なもの(たいせつなもの)

菅井友香の卒業写真集。2022年11月8日発売。
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タイムマシーンでYeah!(たいむましーんでいぇい!)

1stアルバム『As you Know?』の収録曲。センターは菅井友香。1期生曲。
作曲:井上トモノリ、編曲:大沢圭一。

2列目:小池美波上村莉菜尾関梨香齋藤冬優花
1列目:土生瑞穂、菅井友香、小林由依
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大暴投(だいぼうとう)

2024年9月29日に行われたプロ野球セ・リーグ 東京ヤクルトスワローズvs読売ジャイアンツの始球式に登板した武元唯衣が放ったボール。
事前告知なしでサプライズ登場をした武元は捕手・中村悠平のミット目掛けて投げた...のだが、なんと真下に叩きつける軌道となり、マウンドの傾斜で前に跳ねたボールはバッターボックスに立つ門脇誠の遥か後ろをコロコロと転がっていった。
ただでさえイジられキャラの武元の大失敗が触れられないわけもなく、むしろ櫻坂46ヒット番付2024では「武元の始球式のモノマネ」がグループ内で最も流行った東横綱として紹介された。
そもそもなぜ巨人ファンの武元がヤクルトのユニフォームを着て投球したのだろうか、と謎も多い。*2
余談ではあるが、「Nothing special」にてこの始球式をモチーフにした振り付けが入れられたり、2025年にはZOZOマリンスタジアムにて2代目が誕生したりした模様。
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嫋やか(たおやか)

しなやかで優しいさまを表す形容動詞。主に女性に対して使われる。
庄司宇芽香大園玲を「たおやかで、美しく言葉を操る素敵な女性です。」と褒め、それを読み上げた澤部佑は「庄司さんもちょっとかましにきてるよね」と反応した。
大園は「たおやか?その文章がもうたおやか」と意味も分からずに返答していた。

抱きしめたくなる瞬間(だきしめたくなるしゅんかん)

渡邉理佐の卒業写真集。2022年5月17日発売。
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滝田奈緒子(たきたなおこ)

足つぼ三銃士のセラピスト。
そこ曲がったら、櫻坂?」の「2期生だって忘れてたらショック」の罰ゲームとして足つぼマッサージを施術した。
松田里奈等ほとんどのメンバーが悶絶する中、大園玲大沼晶保山﨑天には効かなかった。滝田は山﨑に対し「痛くなかったら健康というわけでもない。足冷たいし、むくみもすごいし」と足つぼとは関係なく口撃し、「滝田の逆襲」とテロップを添えられた。

武井ドンゲバビー(たけいどんげばびー)

フリーランスのピン芸人。太田プロダクション所属時の先輩・土田とは親交が深く一緒に旅行をする仲。
「欅って、書けない?」の土田晃之生誕祭企画にゲストで出演したが、「武井ドンゲバビー」が答えになるクイズの正解発表の後に登場する予定であった。その問題が読まれる直前に小林由依の手が早押しボタンに当たり解答の権利を獲得。小林が当てずっぽうで「武井ドンゲバビー」と答えた所奇跡的に正解となり、スタジオは一時騒然となった。
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武元唯衣(たけもとゆい)

櫻坂46の2期生メンバー。
2002年3月23日生まれ。158.5cm。滋賀県出身。青山学院大学コミュニティ人間科学部コミュニティ人間科学科卒業。
愛称は唯衣ちゃんちゅけもん向井純葉からはちゅけさん小田倉麗奈からはゆいにゃんと呼ばれている。
ファンネームはチーム武元
サイリウムカラーはパッションピンクブルー*3
2代目インテリ女王であり、澤部のイジリに即座に対応できる頭の回転の早さを持つ。
誰よりも滋賀県を愛す滋賀原理主義者で、滋賀の偉人とまで呼ばれる西川貴教にすら引かれるレベル。琵琶湖が生んだパワフルガール。一度滋賀について話し始めると止まらなくなるためメンバーは大体寝たふりをする。大学の卒業論文では滋賀県立琵琶湖博物館を取り上げている。
プロ野球セ・リーグの読売ジャイアンツのファンであり、阪神ファンの小池美波とは対になる存在だが、2023年のペナントレースで阪神がアレ優勝した際には体調不良の小池に代わり、在阪局の優勝特番にゲストとして呼ばれる*4辱めを受けた。2024年9月29日の東京ヤクルトスワローズ対読売ジャイアンツでは、なぜかヤクルト・山田哲人の背番号1のユニフォームを着て始球式にサプライズ登板した。投球は事前に練習をしていたものの、緊張からかマウンドに叩き付ける大暴投を見せてしまった。また、投球フォームがヤクルトや巨人に在籍していたセス・グライシンガーに酷似しているとして話題になった*5

森田ひかるの親戚の子供が武元を「ちゅけもん」と呼んでおり、井上梨名が面白がって拡散したものが愛称として定着した。
小型犬のような大きな目に表情豊かさが魅力で、ポムの親バカもポム同様可愛がっている。2期生随一のモテ女で、関有美子が設立した「唯衣ちゃんを愛でる会」に崇拝される対象になっている。関には所かまわず抱き着かれ、誤解されないか他人の目を恐れている。
「そこ曲がったら、櫻坂?」ではADの仕事を任されることもあり(しかもクレジットにも名前が入る)、MCの澤部佑には雑に扱われている。
2020年には滋賀ロケの権利を獲得するも、決定直後のコロナ渦によりしばらく保留を余儀なくされた挙句にロケ決定当時未加入の大園玲に勝手に鹿児島ロケにされそうになった上に「地元グルメプレゼンショー」では大園の画力もあり惨敗するなど、滋賀vs鹿児島の構図は度々巻き起こる。
菅井友香や関のお嬢様エピソードに庶民代表のようなリアクションを見せているが、祖父が競馬の元調教師で、2017年のドバイミーティング*6に武元の祖父の厩舎の馬が出走*7、15歳の誕生日をドバイで迎えたエピソードがある。ただ、武元本人はMr. Childrenのライブ*8で桜井和寿にレスを貰ったことの方が大きい出来事と話したため大顰蹙を買った。
3期生加入直後にもマネージャーが武元をイジるようけしかけたり、中嶋優月にも「どうしてそんなに面白いのですか?琵琶湖パワーですか?」とイジられまくっているが、それほど愛されているということでもある。
守屋麗奈にガチ恋していた時期があり、櫻坂改名後もしばらくは緊張して目を見ることすらできなかった。現在はそのような動きはないが、いつ克服したのかは不明。
井上とは仲が良く、「悲しいことがあったから一緒にいてくれない?」と井上を頼ったエピソードが明かされていたりと大きな信頼を寄せているようであるが、時折そこさく内ではやりあったりする様がみられる。井上の卒業に際してのブログでは「ずっと恩人でずっと憧れの人」「井上は本当に素敵な人です素晴らしい人です」「井上がいてくれたから今の私がいます」と話している。
グループ内でもトップクラスのダンススキルを有しているが、運動神経はかなり悪く、家族から鈍臭子(どんくさこ)と呼ばれている。ただそのダンススキルは折り紙付きであり、ライブのダンストラックの振り付けも任される*9などかなりの信頼を得ている。

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たしかに~!

村井優のガヤ。「そこ曲がったら、櫻坂?」の三期生の疑問を解決するそこさく学級会にて話題となった。
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谷口愛季(たにぐちあいり)

櫻坂463期生メンバー。
2005年4月12日生まれ。151cm。山口県出身。
ではなく愛なので注意(運営でさえたまに間違えている)。主に愛季ちゃんと呼ばれる。「ラヴィット!」での愛称はあいりたん
一人称はだが、オフではあいり。ただ、滑舌が悪くラ行が上手く発音できないため「あぃい」や「あいでぃ」と聞こえる。
7thシングル『承認欲求』で初のフロント入りを果たした。
圧倒的な表現力を持ち、山下瞳月と並んで今後の櫻坂を引っ張っていく次世代のエースと評される。
Perfumeや元HKT48・村重杏奈、元乃木坂46・中元日芽香などを輩出した名門のダンススクール・アクターズスクール広島出身であり、研修生合宿の時点で既に高い評価を受けていた。
特技はジョイマン高木風のラップ(押韻)。即興で「山﨑天 100点」「澤部佑 女優」の韻を踏んだ後に「武元唯衣 かゆい」「小林由依 かゆい」で見事な天丼を披露した。
また、ゆで卵の皮を螺旋状に剥く特技もあり、澤部からのムチャ振りでラップをしながら皮を剥くことになったものの、「ヒュイゴーカモン、運動は大事~板東は英二」としっかり韻を踏む技術を持ち合わせている。その後は流れで秋元康のモノマネを入れながら話す等かなりの強心臓の持ち主。
ブリッジが得意であり、「そこ曲がったら、櫻坂?」の体力測定企画では-6cmの記録を叩き出し、-4cmだった遠藤理子に2cm差をつけて1位となった。
森田ひかるとは身長が同じくらい、梅干しが好き、可愛いという共通点がある。
身長の低さに舌足らずな滑舌が相まって、幼い子供のように扱われることが多い*10。少しでも大人っぽく見られるようにと前髪を分けているが、それでも映画館で中学生に間違われるなどしている。
実家では5歳下の弟を溺愛しているブラコンであり、風呂上がりに髪を乾かしてあげたり、爪を切ってあげたり、買い物の際には手を繋いだりしている。
懐メロに強く、懐メロのクイズ企画では無双することが多い。
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魂のLiar(たましいのらいあー)

5thシングル『桜月』に収録されているカップリング曲。
1,2期生全メンバーによる歌唱。
作曲・編曲:石井亮輔・谷口翔太。
ライブではペンライトを消灯してのクラップが推奨される。

田村保乃(たむらほの)

櫻坂462期生メンバー。3rdシングル『流れ弾』のセンター
1998年10月21日生まれ。163cm。大阪府枚方市*11出身。
愛称はほのす。一人称は保乃
現役メンバーの中では最年長となる。
兄の影響で14年間バレーをしており、大学にもバレー推薦で入学したほどの実力を持つ。そのため筋肉質で、アイドルらしからぬ肩幅をしている*12
けやき坂46二期生オーディションに応募し2次審査に合格するも、合格通知の電話が知らない番号であったため出ずにいたら辞退扱いになった経歴がある。
大のディズニー好きで、プリンセスとくまのプーさんに憧れている。
菅井友香卒業企画で、男装して菅井の執事になった山﨑天が「今日だけは(菅井が)プリンセス」と発言するや否や「いや~ん!」と条件反射で言ってしまうほど憧れが強い。武元唯衣には「こんな歳にもなってプリンセスって...」と呆れられている。
プーさんについても度々澤部とどっちがプーさんに近いかを言い争っており、3期生の的野美青がプーさん好きであることが発覚すると三つ巴の戦いへと発展した。
チャームポイントは右えくぼで、母親考案のキャッチコピーも「えくぼは笑顔の落とし穴 大阪のふにゃふにゃガール」。茉里乃様にはえくぼに赤みそを練り込まれそうになった。
大きい音が苦手で、驚かされると心臓が「ボボボボ」となる。
自身の発言で気まずい空気になったりすると、「ほにょほにょほにょ~~!」と言って誤魔化す。(が、余計に場が白ける……)このテクニックを「そこ曲がったら、櫻坂?」内において、3期生の石森璃花にも伝授した。石森は感銘を受けていたが、その他のメンバーは気まずい空気になっていた。
関西出身メンバーの中でも特に関西弁を発し、収録中のリアクションも「ホンマにアカン」「なんでやねん!」等、コテコテの大阪弁を使う。
デリカシーがなく、カーナビサイズとイジっていた藤吉夏鈴のテレビが親から買ってもらったものだと分かった後に、一緒にイジっていた他のメンバーが気まずい空気になる中1人だけカーナビ呼ばわりを続けていた。
いとこにJリーガーの河面旺成(あきなり)がいる。
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田村真子(たむらまこ)

TBSのアナウンサー。櫻坂46にとっての第2のホーム番組『ラヴィット!』のMCを、麒麟・川島明と共に務めている。三重県松阪市出身。
自身のInstagramでは守屋麗奈大沼晶保と大園玲と中嶋優月をフォローしていたりしている。
櫻坂46の「ラヴィット!ファミリー」(3ヶ月のシーズンレギュラー)を務めたメンバーからは「お姉さんのような存在」と話されている。
4th ARENA TOUR 2024 新・櫻前線 -Go on back?-』の東京ドーム公演に『ラヴィット!』で共演する川島とぼる塾・きりやはるかとともに櫻坂46のライブに初参戦し、自身のInstagramでメンバーへの労いの言葉ともに「一つ一つに感動しっぱなしの3時間」とコメントした。
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断絶(だんぜつ)

4thシングル『五月雨よ』に収録されているカップリング曲。センターは田村保乃
渡邉理佐以外の櫻エイトによる歌唱。
作曲・編曲:CHOCOLATE MIX。

2列目:守屋麗奈小池美波小林由依藤吉夏鈴
1列目:山﨑天、田村保乃、森田ひかる
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*1 「これ以上ムリ」札を土田が挙げれば強制終了するシステムだったが、ドSの土田は傍観していた
*2 元々この日に試合は予定されていなかったが、雨天中止による振替で組まれた試合のため誰かの代わりに呼ばれた可能性がある
*3 地元滋賀の老舗の菓子「糸切り餅」の線がモチーフ
*4 グループ内に野球の知識があるメンバーが他にいないという事情もある
*5 なお、過去には長濱ねる(元・欅坂)等、定期的に女性アイドルの始球式のフォームがグライシンガーに似ていると話題になっているため、グライシンガーのフォーム自体が女の子投げではないのかと言われている
*6 ドバイワールドカップはじめ、1日で5レースものG1が開催される競馬の祭典
*7 現調教師の福永祐一とのエピソードから、ゴドルフィンマイルに出走したカフジテイクと思われる
*8 Mr.Children [(an imitation) blood orange] Tour
*9 武元が振り付けを担当した4th ARENA TOUR 2024の東京公演のダントラはインスタにてリハーサル光景が公開されている。また13th Single BACKS LIVE!!でもセンターを務める油を注せ!のダントラの振り付けを任された(なおその振り付けが始まる前にセンタービジョンでChoreography Dance Track Takemoto Yuiと表示された)。
*10 だいたい遠藤理子とセット
*11 NHK大阪放送局の2024年3月11日のポスト
*12 これについてはお笑い芸人の鬼越トマホークにも指摘されており、本人は少し気にしている