ちいかわ(ちいかわ)
漫画家のナガノが2020年よりX(旧Twitter)で連載しており、2021年には単行本化もされた漫画。「なんかちいさくてかわいいやつ」の略。
転じて、櫻坂46では低身長のメンバーを指すことが多く、7thシングル『承認欲求』のフロントに選抜された森田ひかる(150.5cm)、谷口愛季(151cm)、山下瞳月(152cm)をあわせて「ちいかわフロント」と一部のファンは呼んでいる*1。
8thシングル『何歳の頃に戻りたいのか?』に収録されているカップリング曲『心の影絵』はこの3人によるユニット曲。

#チーズ・オオゾノ・レイ(ちーず・おおぞの・れい)
大園玲のメッセージアプリのハッシュタグ。
通常は#reitalkが使用されるが、欅坂時代のメッセージアプリでハッシュタグを考案する流れになり、ファンがいくつか候補を送ったところ「#チーズ・オオゾノ・レイ」が本人発信で制定された。
しかし数日後には「#チーズ・オオゾノ・レイ なんてハッシュタグもあるんだ!」と自分で言ったことを完全に忘れており、いつしか#reitalkで統一されるようになった。
いまだに一部のメッセージ購読者は#チーズ・オオゾノ・レイと#reitalkの2つともを付けて反応している。
チーム櫻坂(ちーむさくらざか)
広義的には櫻坂46に関わる全ての人を指す。
狭義的には楽曲、MV、ライブなどの制作チームやクリエイターを指すことが多い。コレオグラファーのTAKAHIROやステージプロデューサーの野村裕紀、スタイリストの市野沢祐大やRemi Takenouchi、映像プロデューサーの池田一真や小浜元、加藤ヒデジンなどの櫻坂46に関わるクリエイターや、ライブでのPAチームやパフォーマーなどが主な例である。
千葉県(ちばけん)
関東地方にある県の1つ。わこち星。
上村莉菜、松本和子の出身地。県庁所在地は千葉市。
東京とは地理的にも経済的にも密接な関係にあり、東京ディズニーランド(浦安市)や東京ドイツ村(袖ケ浦市)など「東京」を冠する施設が多く存在する。幕張メッセ(千葉市美浜区)で行われる櫻坂46のリアルミーグリでさえ『東京会場』と案内される始末*2。
京葉線の海浜幕張駅*3を中心とする幕張新都心は交通の便も良いことからライブ等を行う機会が非常に多い。「ANNIVERSARY LIVE」*4の開催地となっていたZOZOマリンスタジアムや「BACKS LIVE!」*5等の会場として頻繁に選ばれている幕張イベントホールがある。「ANNIVERSARY LIVE」当日はJR東日本とタイアップし、メンバー*6が海浜幕張駅構内のアナウンスを担当している。
増本綺良のお気に入りの猫カフェがあるらしい(幸阪「遠い」)。

千葉の妖精(ちばのようせい)
上村莉菜の愛称の一つ。
「欅って、書けない?」初回のVTR自己紹介において純白の衣装に身を包んだ姿から、澤部佑と土田晃之に名付けられた。

チベットスナギツネ(ちべっとすなぎつね)
哺乳綱ネコ目イヌ科キツネ属に属する動物。チベット自治区をはじめ、インド、中国、ネパールに生息する。
細い目で軽蔑するような顔が人気。
櫻坂46メッセージのCMで推しに毛筆で「愛」を送ろうと書いていた大園玲が田村保乃に邪魔されて睨みつける表情が似ている。

チャプチェ(ちゃぷちぇ)
1. 春雨を炒めた朝鮮料理。韓国の大衆食堂や中華料理店の定番メニュー。
2. キャプテンのこと。
菅井友香が安定の滑舌で生み出した言葉のため、チャプチェと言えば菅井のことを指す場合が多い。

チャワイー(ちゃわいー)
増本綺良の鳴き声。「可愛い」の意。
昼食付き指定席(ちゅうしょくつきしていせき)
注釈付き指定席の誤読。
4thツアー福岡公演2日目のアンコールのMCにて、松田里奈が「チケットも完売して、こんなに注釈付き指定席も入ってもらって...」と空席が目立った3rdツアーを思い浮かべながらしんみりしていると山﨑天が「昼食美味しかったかなぁ?」と爆弾発言を横から入れた。最初はボケとしてスルーされそうになったが、周りの森田ひかるらがザワザワし出すと「毎回どんなメニューなのか気になってた」と本気で勘違いしていたことが明らかになり、全メンバーとBuddiesから悲鳴が上がった。
山﨑が「ごめんなさいぃ!」と全力で注釈付き指定席のファンに謝罪をした。
ライブ終演後のXのトレンドに入るほど波紋が広がり、直後に櫻坂46公式ホームページにて「アリーナツアー大阪公演、「注釈付き指定席」機材席解放のお知らせ」とカッコ書きしたリリースが出されると「わざとなのか?」*7と話題になるなど翌日までイジられた。
ちゅけもん(ちゅけもん)
武元唯衣の愛称の一つ。略してちゅけとも。
森田ひかるの親戚の小さい子供が「たけもと」をうまく言えず「ちゅけもん」と呼んでいたことが由来。最初は井上梨名しか呼んでいなかったが、ファンの中でも定着している。

ちょこさく(ちょこさく)
2024年4月8日よりLeminoにて配信されるそこ曲がったら、櫻坂?の番外編。
本編には入りきらなかった未公開シーンや本編企画の延長戦を視聴できる。
なおこの番組に土田と澤部の2人は出演せず、その代わりに企画毎に異なる2人のメンバーがMCを担当する。

珍回答 (ちんかいとう)
櫻坂46学力ランキングのペーパーテストで毎回のように出る誤答。
例として板垣退助が暴君に襲われた一言、正解は「板垣死すとも自由は死せず」なのだが田村の回答は「顔は覚えたぞ」、菅井の回答は「自由すぎるもよくないね」、梨加の回答は「やめろー」、幸阪の回答は「ひどいです」、小林の回答は「おとといきやがれ」*8など大喜利のような回答が多い、他にも英語・国語などの文章問題もあり意味がわからない文章だったり、正解だが愛情のない文章だったりするパターンもある、例:小島「you can do it!! !but you have no talent of music. [和訳:やればできる!でも、あなたには音楽の才能がありません。]」という(正解だが)辛辣な答えがある、テレビ未公開(そこさくブルーレイ)でも多々みられる。