東急歌舞伎町タワー(とうきゅうかぶきちょうたわー)
東京都新宿区に所在する超高層ビル。最寄りは西武新宿線の西武新宿駅だが、都営大江戸線の新宿西口駅、JR新宿駅、東京メトロや都営地下鉄の新宿三丁目駅からも程近い。
「新参者」および「新参者二〇二五」の会場で、ビル内に設営されている「THEATER MILANO-Za」で行われている。
なおその会場のキャパは900人とかなり小規模であることから、毎公演大量の死券が出る。
周辺の治安はあまりよろしくない。ビル前のシネシティ広場周辺は「トー横」エリアとして全国的に有名である。付近の歌舞伎町交番は“日本一忙しい交番”として知られている。
東京都(とうきょうと)
関東地方に存在する日本唯一の都。23区、多摩地域および島嶼部で構成される。
守屋麗奈、小田倉麗奈、村井優、村山美羽、卒業生の齋藤冬優花、菅井友香、土生瑞穂、原田葵、松平璃子の出身地*1。
櫻坂46はじめ3坂道のグループ活動の拠点となっており、ゆかりの深い港区*2や渋谷区*3などがある。
東京ドーム*4(文京区)、MUFGスタジアム(国立競技場)(新宿区)、国立代々木競技場(渋谷区)、京王アリーナTOKYO(調布市)などライブ会場も多く存在する。
東京ドーム(とうきょうどーむ)
東京都文京区に存在するドーム型野球場。プロ野球セ・リーグ読売ジャイアンツの本拠地。最寄り駅はJR総武緩行線の水道橋駅、東京メトロ丸ノ内線・南北線の後楽園駅、都営三田線・大江戸線の春日駅。
多くのアーティストにとって憧れの会場であり*5、東京ドーム公演を行って一流といった風潮がある。
櫻坂46は改名前の『欅坂46 夏の全国アリーナツアー2019』最終公演、改名後の『2nd TOUR 2022 "As you know?"』最終公演、『4th ARENA TOUR 2024 新・櫻前線 -Go on back?-』最終公演および、『5th TOUR 2025 "Addiction"』の3daysと計4回(9公演)東京ドームのステージに立っている。
東京都の中心部にあることから、櫻坂46のメンバーとテレビ番組やドラマ・映画などで共演した芸能人が多く参戦することでも知られる。



東大王(とうだいおう)
日本屈指の偏差値を誇る東京大学の学生とインテリ自慢の芸能人チームが対決する、TBS系列で放送されていたクイズ番組。
一般的なクイズ番組よりも問題のレベルが高く設定されており、テレビ業界内である程度インテリキャラが認められていないと出演できない。
真の東大王として名を馳せた欅坂46にクイズで負けた伊沢拓司は卒業後*6も芸能人チームとして出演していた。
櫻坂46メンバーでは井上梨名、大園玲、武元唯衣、小田倉麗奈が出演経験がある。
どうなってんねん櫻坂(どうなってんねんさくらざか)
川島明が、2023年7月29日放送の『夜明けのラヴィット!』で今週のキーワードとして発表したキーワード。
由来は、同年7月26日放送分でゲスト出演した増本綺良がビリビリ椅子の際にお尻を浮かせていたことが発覚。この2週間前の7月12日放送分のアフタートークで不正が発覚した守屋麗奈に続き、櫻坂メンバーのビリビリ椅子不正が相次いで発覚したことから。
現在、Buddiesの間では、グループに対してさまざまな発表が行われた後や、想定外の発表が行われた後に使われることが多い。

ドーピング(どーぴんぐ)
本来はスポーツで薬物等を摂取して成績を上げるための不正行為を指すが、現在では「不正」そのものをドーピングと表すことも多くなっている。
「そこ曲がったら、櫻坂?」のグルメプレゼン企画で、フリップのみでプレゼンテーションをする際に写真は使用禁止のため、メンバーによっては写真の代わりに絵を描いて紹介していたが、大園玲の「肉寿司」の模写が上手すぎて写真と遜色ない出来だったため、土田晃之から「これはドーピングじゃないですか?」と不正を疑われた。


遠山大輔(とおやまだいすけ)
吉本興業所属のお笑いタレント。五明拓弥、大*7と共にお笑いトリオ「グランジ」を結成している。
全坂道グループのファン。
TOKYO FMで放送されていた「SCHOOL OF LOCK! 教育委員会」等、多くのラジオ番組のパーソナリティを務めており、櫻坂46メンバーとも何度か共演している。
櫻坂の推しは安田朋代*8。

都道府県(とどうふけん)
日本の基本的な行政区画、基礎自治体である47の自治体(1都1道2府43県)のことを指す。
「そこ曲がったら、櫻坂?」では出身都道府県に基づいて「方言発表会」なる企画が行われたり、滋賀ロケや広島ロケの選抜で行われる都道府県クイズなど、掛け算などと並んで一般常識として番組内で頻繁に扱われたりする。
全体的に1期生は東日本出身者、2期生は西日本出身者が多いという傾向があり、それは期全体の雰囲気にも大きく影響を及ぼしている*9。なお3期生と4期生は東日本と西日本で出身者がほぼ半々となった。
櫻坂46改名後、2025年現在47都道府県中23都府県から出身メンバーが出たことがある*10。以下、都道府県別の出身メンバーを期別順、五十音順に記述する*11。
また、名前の後にカッコがついている場合はそのメンバーの出生地を表す。
隣の席になりたい(となりのせきになりたい)
田村保乃の2nd写真集。2024年10月22日発売。

鳥居坂(とりいざか)
東京都港区麻布にある坂。欅坂46は本来、「鳥居坂46」として結成される予定であった。

とり吉(とりきち)
中川智尋が持っているオカメインコの人形。「First Showcase」の特技披露時に登場した。
中川はこの人形を用いて腹話術を披露したり、フラッシュ暗算を解かせたりと他の4期生とは少し異なるアプローチで特技アピールを行った。
なおフラッシュ暗算の精度は低く、4問中1問正解するという結果であった*12。元々、フラッシュ暗算に1問も正解できなかったら首切り宣告という形で行われたが、1問正解したため何とか首切りは免れることとなった。
この特技披露はBuddiesに強烈なインパクトを残し、イベント後にはこのモデルとなった人形が通販サイトで完売するなど、Buddiesの間で大きな話題となっている。
「そこ曲がったら、櫻坂?」の初登場時にも同行しており、中川と共に『Anthem time』を披露した。
そこさくのハロウィン企画では、中川が大沼晶保プロデュースの下とり吉のコスプレをさせられた。しかし、とり吉の声でいくのか地声でいくのか迷ったり*13、大沼Pの無茶ぶりによりポン助、文次郎との1人3役Anthem timeに挑戦させられたりとかなり苦戦していた。同日のちょこさくでもとり吉コスプレで様々な企画に挑戦していた中川であったが、最後の最後に「ちょっと、もういいかもしれない…」と消えかかるような声で発言した。
兄弟にセキセイインコのポン助、文鳥の文次郎がいる。


前述のそこさく放送後ブログを更新。とり吉封印を匂わせている。今後の中川ととり吉に注目である。

ドローン旋回中(どろーんせんかいちゅう)
6thシングル『Start over!』に収録されているカップリング曲。センターは田村保乃。
作曲・編曲:A-NOTE・S-TONE。
ライブで披露する際はサビでタオルを頭上で振り回す。当初は単独での披露が多かったが、2024年頃から『Anthem Time』とメドレー形式で披露されることが増えている。
3列目:大沼晶保、上村莉菜、井上梨名、武元唯衣、大園玲、幸阪茉里乃、齋藤冬優花
2列目:松田里奈、小林由依、土生瑞穂、小池美波、増本綺良
1列目:藤吉夏鈴、森田ひかる、田村保乃、守屋麗奈、山﨑天
余談ではあるが、そこさくにて山﨑がこの曲のコール講座を行っている*14。

とろろのグー、チョキ、パー(とろろのぐー、ちょき、ぱー)
守屋麗奈の2nd写真集(仮)。
「そこ曲がったら、櫻坂?」のグルメプレゼン企画にて自然薯の店を紹介したものの、プレゼンのための写真が全てれなぁだけにピントが合っていたために土田晃之から名付けられた。

