- ファンネーム(ふぁんねーむ)
- フィリピンメガネザル(ふぃりぴんめがねざる)
- プーさん
- 風鈴三姉妹(ふうりんさんしまい)
- 福岡県(ふくおかけん)
- 福岡ソフトバンクホークス(ふくおかそふとばんくほーくす)
- 福永祐一(ふくながゆういち)
- 富士急ハイランド (ふじきゅうはいらんど)
- 藤吉夏鈴(ふじよしかりん)
- ふたりな(ふたりな)
- 不適切にもほどがある!(ふてきせつにもほどがある!)
- ブラウンモンキーベイビー(ぶらうんもんきーべいびー)
- #プラリグを救いたい(ぷらりぐをすくいたい)
- ぶりっ子(ぶりっこ)
- ブリッジ(ぶりっじ)
- ブルームーンキス(ぶるーむーんきす)
- フロランタン(ふろらんたん)
- フン(ふん)
ファンネーム(ふぁんねーむ)
各メンバーを推しているファンの総称。
櫻坂46のファンネームはBuddies。
フィリピンメガネザル(ふぃりぴんめがねざる)
フィリピン諸島南東部に生息するメガネザル。他のメガネザル科と同じく、非常に大きな目を持つ。
センス女王決定戦*1のメンバーキャッチコピー選手権で、藤吉夏鈴が森田ひかるに対し「フィリピンメガネザルの人間版」と付けた。藤吉によると、森田はフィリピンメガネザルの親玉らしい。
藤吉はすごい褒め言葉のつもりだが、森田は悪口と捉えたため全く喜んでいなかった。

プーさん
1. かの有名なディズニーのキャラクター。黄色い熊で、赤い服を着ている。ハチミツが大好き。
2. 田村保乃、的野美青、澤部佑。
田村はくまのプーさんが大好きで、黄色い服を着ているときに「見て~、今日の服プーさんみたいやない?」と聞くだけでなく、「保乃のことプーって呼んでくれへん?」と同期に羞恥プレイに準ずるものを強要したりと、自己主張度では田村が一番プーさんに近い。
ただ、見た目が最も近く、ハチミツを舐めまわす等をする澤部がプーさんであることも有力視されており、田村と本物のプーさんを賭けて対立している。
そこに田村程ではないもののプーさん好きの3期生的野美青が加入し、三つ巴の様相となった。



風鈴三姉妹(ふうりんさんしまい)
「そこ曲がったら、櫻坂?」の「櫻坂46 THE夏MATCH!!③」にて誕生したユニット。
風鈴を鳴らさずに様々なアクションにチャレンジする対決で、難易度が高いほど高得点を狙える種目。
ハッピーハッピチームに点差を付けられていた情熱の炎チームの森田ひかると松田里奈が高得点のお姫様抱っこを選択し、時間をかけながらも見事風鈴を鳴らすことなく成功した。
その後組体操のサボテン(3人)を選択し、土台に最も適した人物として前述の2人に加えて齋藤冬優花が選ばれた。
結果は3回挑戦して全て失敗だったが、感動の青春番組のような盛り上がりを見せ、その後のそこさくで「新たな三姉妹発掘企画」が行われるなど大好評を博した。


風鈴の申し子(ふうりんのもうしご)
風鈴三姉妹の森田ひかる。
お姫様抱っこの際に風鈴を鳴らさなかった上、座席に戻る際も驚異のバランス感覚で一切風鈴を鳴らさなかったことから名付けられた。

福岡県(ふくおかけん)
九州北部地方に位置する県。
卒業生の関有美子、森田ひかる、中嶋優月、的野美青の出身地。
また佐藤愛桜は公式の出身地を佐賀県としているが、生まれたのは福岡県である。*2
九州最大の都市である福岡市が県庁所在地であり、全国ツアーではほぼ毎回公演が行われる。
的野と山下瞳月が愛する一蘭の本社が存在する。
また中嶋は2025年春に北九州市にある北九州市立大学を卒業したことを「櫻坂チャンネル」の動画*3やブログで明かした。加入前は実家から高速バスと電車を乗り継いで片道2時間かけ大学に通い、加入後は早朝に起きて羽田空港に向かい、国内線で同市の北九州空港に渡って大学の授業を受けに行くという、東京と福岡を往来する過酷な生活を送っていた。*4
11枚目シングル『UDAGAWA GENERATION』の表題曲、BACKS曲、3期生曲は全て福岡県出身メンバーがセンターを担っている。*5
福岡ソフトバンクホークス(ふくおかそふとばんくほーくす)
福岡県で活動するプロ野球パ・リーグの球団。本拠地はみずほPayPayドーム福岡。
福岡出身の縁で卒業生の関有美子と森田ひかるが始球式を担当した経験がある*6。


福永祐一(ふくながゆういち)
日本中央競馬会(JRA)栗東所属の元騎手。現在は調教師。滋賀県栗東市出身。
元調教師である武元唯衣の祖父と親交が深いことから、武元自身も幼少期の頃から遊んでおり「祐一くん」と呼ぶほどの仲である。
富士急ハイランド (ふじきゅうはいらんど)
山梨県富士吉田市と富士河口湖町に跨るテーマパーク。略称は「富士急」。
園内には「高飛車」や「ええじゃないか」といった多数のジェットコースターや世界最大級のお化け屋敷である「戦慄迷宮」といった施設があり、その大規模さから「そこ曲がったら、櫻坂?」のリアクションチェックロケに用いられる。この企画は新メンバーが加入する度に行われ、小田倉麗奈の「上にウェーイ」、山下瞳月の「やかましいっ!」、ジェットコースター乗車中によだれを垂らす武元唯衣や的野美青、外国人が憑依した向井純葉など、数々の名言迷言や迷場面が生まれている。
また、W-KEYAKI FES.という屋外ライブが2022年まで「欅共和国」を引き継ぐ形でここで毎年夏に開催されていたが、2023年になると「発展的解消」という形で開催終了が両運営によって告げられ、現在は富士急ハイランドでのライブ開催はされなくなっている。
藤吉夏鈴(ふじよしかりん)
櫻坂46の2期生メンバー。6thシングル『Start over!』のセンター。
2001年8月29日生まれ。166.5cm。大阪府生まれ。
愛称は夏鈴ちゃん。
澤部の推しメン。澤部曰く肌質が他のメンバーと違うらしい。
松田里奈を筆頭に元気で騒がしい同期が多い中、寡黙で控えめな性格。ブログにもあまり自撮り写真やメンバーとのツーショットも載せておらず、写真に写るのはあまり得意ではない模様。また、感情表現に乏しいものの隠しはしない性格でもあり、そこさくにおける澤部からの度を超えた推し活*7にドン引きしたり、ゲームや料理企画などで見せる素のリアクションは、Buddiesや視聴者の笑いを誘っている。
2期生の中では落ち着いている方だが、例に違わず変人気質はあり、紙をシュレッダーにかける音が大好きで耳を当てて聞くと落ち着く。また、謎の嘘をつくことがあり、腕に着いた傷を「飼い犬に引っかかれた」と的野美青に吹き込むなどしている*8。
メンバーにキャッチコピーを付ける企画では森田ひかるに「フィリピンメガネザルの人間版」、大沼晶保に「大不思議」、増本綺良に「大不思議2」と付けるなどワードセンスのクセは強め。
クールな雰囲気をまとっているが、山﨑天と並んで学力テスト企画で下位争いの常連。しかし、回を重ねる度に成績があがっており、3期生も参加した第3回学力テスト*9では勉強の甲斐あって9位にまで大幅にランクアップし、足をバタバタさせながら大喜びした。
「フジキチくん」と呼ばれるのを嫌がっているが、PTA会長だけは呼び続けている。
上京したばかりの頃は親に貰った小さめのテレビを使っており、自宅に遊びに来た田村保乃や武元唯衣らに「カーナビみたい」と馬鹿にされたためメンバー全員を出禁にした。その後反動で訳の分からないくらいデカいテレビを買い、出禁にしているものの画像だけ見せてカーナビを卒業したことだけは証明した。
グループ内では珍しくぬいぐるみを持たないメンバーであるが、理由が「可愛いと思って買ってもすぐにその感情がなくなり捨ててしまう」から。パリで買った大きめのぬいぐるみも帰国後即行処分した。
守屋麗奈、谷口愛季、山下瞳月のことは顔が好きなのか会うと数秒無言で顔を見つめ続ける。本人も気持ち悪いことは自覚しているらしい。
茉里乃様推しであり、幸阪茉里乃DEATHゲーム シーズン2では茉里乃様の登場時にかなりテンションが上がっていた。
2024年になってから高頻度で髪色を変えており、10thシングルのアーティスト写真が公開された際には1時間足らずで「夏鈴ちゃん金髪」がXのトレンド4位に入るなど、Buddiesに話題を提供し続けている。音楽番組に出演した際も「櫻坂の金髪の子」というワードでトレンド入りすることが多々ある。
2025年11月2日の「バズリズム LIVE 2025」に出演した際は「櫻坂の校則違反の子」として名が広まっていた。
5th TOUR 2025 "Addiction"の地方公演の期間はエクステをつけて金髪ロングの風貌になっており、加入以降ボブヘアを貫いていた藤吉の新たな姿を見たBuddiesには衝撃が走った。
2022年に「あざとくて何が悪いの?」内の「あざと連ドラ」へ出演し、2024年は1月から放送される「アオハライド season2」や「作りたい女と食べたい女」に立て続けに出演が決まるなど、俳優の才能も開花させている。8月9日には初主演映画となる「新米記者トロッ子 私がやらねば誰がやる!」が公開された。
166.5cmと成人女性の平均身長より9cmほど高く高身長メンバーに数えられることが多いが、欅坂時代はそれにコンプレックスを抱いており「欅って、書けない?」内で膝を曲げる不正を行った身長測定で159.6cmを記録。これに本人が満足したため、放送後しばらくは公式サイトのプロフィールが「165.1cm 159.6cm?」となっていた*10。




ふたりな(ふたりな)
井上梨名と松田里奈のユニット。「ふたりのりな」を略したもの。
『ジャマイカビール』と並ぶ櫻坂46初のユニット曲。

不適切にもほどがある!(ふてきせつにもほどがある!)
2024年1月26日から同年3月29日まで毎週金曜日にTBS系列で放送されていたドラマ。脚本は宮藤官九郎、主演は阿部サダヲ。
3月8日放送の第7話で連続して「承認欲求」「聖徳太子」「流れ弾」といったBuddiesなら引っかかってしまうワードが発され、X上で少々話題になっていたが、翌週の3月15日に第9話(3月22日放送)ゲストとして守屋麗奈(矢野恭子役)が出演することが発表された。
2024年ユーキャン流行語大賞を受賞した。

ブラウンモンキーベイビー(ぶらうんもんきーべいびー)
茶色い猿のぬいぐるみ。話しかけるとオウム返しをしてくれる。命名者は村井優。
櫻坂の楽屋においてあり、村井と山下瞳月が遊んでいた。
4期生リレーブログトップバッターの浅井恋乃未のブログにも登場した。


#プラリグを救いたい(ぷらりぐをすくいたい)
一部でカルト的人気を誇りながらライブなどで一切披露されないPlastic regretをもう一度見たいBuddiesによって作られたハッシュタグ。
1st YEAR ANNIVERSARY LIVE(@日本武道館)を最後に披露されていなかった。
関有美子がSHOWROOM配信の際に「みなさん、プラリグを救ってください」と発言し、増本綺良も「救おう」と発信している。

そんな思いが通じたのか、2023年11月26日に行われた3rd YEAR ANNIVERSARY LIVE2日目でおよそ2年ぶりに披露され、救われることとなった。
ぶりっ子(ぶりっこ)
主に女性が無知なふりをして甘えている、非力なふりをしている、わざとらしい女らしさのアピールをしていること。
守屋麗奈が主な使い手。山下瞳月も素質がある。
石森璃花は天然物すぎて地元の仲の良い友達から「ぶりっ子」とあだ名で呼ばれていた。
松本和子が4期生の中での使い手だが、「わこち星出身」という設定が追加され、「ぶりっ子」というよりは「不思議キャラ」とラベリングされてしまった。

関連項目:コツッ、れなぁごっこ
ブリッジ(ぶりっじ)
直立した状態から上体を後方に反らせ、背中を地面につけないようにして足裏と手または頭で支持した姿勢をとるストレッチ、技術。身体を逆に反らせるため、全身の柔軟性が問われる。
櫻坂46では遠藤理子、谷口愛季、浅井恋乃未が得意としており、いずれもマイナスの数値*11を叩き出している。



ブルームーンキス(ぶるーむーんきす)
1stシングル『Nobody's fault』に収録されているカップリング曲。センターは森田ひかる。
作曲・編曲:野村陽一郎。
3列目:武元唯衣、大園玲、守屋茜、松田里奈、尾関梨香、土生瑞穂
2列目:菅井友香、藤吉夏鈴、小池美波、山﨑天、田村保乃
1列目:小林由依、森田ひかる、渡邉理佐

フロランタン(ふろらんたん)
小田倉麗奈が「そこ曲がったら、櫻坂?」の初登場時に特技として述べたお菓子作りで紹介したフランスの焼き菓子。
クッキー生地にキャラメルでコーティングしたアーモンド等のナッツ類を乗せてオーブン等で焼き上げる。
なおこれを聞いた土生瑞穂は、「風呂場で使うランタン」、即ち「風呂ランタン」と勘違いしていた。
