ミート&グリート(みーと あんど ぐりーと)
握手会の代わりに行われている、メンバーと会話することのできるイベント。略称はミーグリ。
オンラインミーグリとリアルミーグリの2種類ある。
オンラインミーグリではテレビ電話のように画面越しに会話ができ、リアルミーグリでは握手会のように会場で会話ができるが、握手のような接触はできない。
みいりこ(みいりこ)
小池美波と遠藤理子のペア。
愛犬家同士であり、一緒にドッグランに行ったりもしている。
小池の休養期間中にもマメに連絡を取り合い、一人っ子の小池は理子を「初めてできた妹のような存在」と語っている。

みうあいり(みうあいり)
谷口愛季と村山美羽のペア。
3期生の中で最も身長差のあるコンビ。
冷え性の村山が体温の高い谷口に抱き着いて暖を取っている様子が目撃されることが多い。
機械音痴の村山はネットショッピングでの買い方が分からないため、谷口に自身のクレジットカードを渡し番号を入力させて購入手続きを済ませており、「愛季なしの生活はできない」とヒモ男のような発言をしている*1。
村山によると、谷口は村山のメッセージを購読している模様。


みうみお(みうみお)
村山美羽と的野美青のペア。
3期生の高身長トップ2の2人であり、イケメンな印象も強いため女性ファンが多い。

三重県(みえけん)
幸阪茉里乃の出身地。太平洋および伊勢湾に面している。県庁所在地は津市。
近畿にしては東海寄りすぎるし東海にしては近畿すぎるとして地方区分が曖昧だが、三重弁は近畿方言に分類される。
伊勢神宮や松阪牛、鈴鹿サーキットが有名。
「そこ曲がったら、櫻坂?」で「DEATHゲーム」が行われることがあるが、そこに出てくるゲームはみな幸阪の出身地である三重県の名産や名物などを基にしたものとなっている。例えばシーズン2で行われた「たくあんカット」は伊勢地方で生産されている「伊勢たくあん」をモチーフにしており、「闘牛チキンレース」では顔面パイの代わりに伊勢地方で作られる名物「赤福」が用いられている。この回は勝ち上がった小島凪紗と幸阪が戦い小島が勝利し、小島には三重県が誇る高級な名産品である「伊勢海老」と「松阪牛」という深夜の放送番組にしてはかなり豪華な賞品が贈呈された。
また、初代服部半蔵保長など伊賀忍者で知られる伊賀市も存在する。
ちなみに幸阪曰く、「地元では車1台すら通っておらず、道路に寝転べるほど過疎っている」模様。

みおぐっど(みおぐっど)
的野美青がよく披露するサムズアップ、および的野の愛称の一つ。

味覚音痴クイーン(みかくおんちくいーん)
味の違いが分からないバカ舌を持つメンバー。現女王は井上梨名。
「そこ曲がったら、櫻坂?」において、利きオレンジジュース、利きアイスの実など数々の味当てに挑戦した井上だったが、いずれも散々な結果に終わり玉砕(→詳細は「バカ舌」の項を参照)。
以上の実績からかなりの味覚音痴とバカにされていた井上だが、「笑ってる君たちはどうなんだ」とメンバーを自ら指名。
散々バカにしてきた山﨑と田村保乃*2、家族ぐるみでバカにしてくる武元唯衣、お嬢様で味ではなく値段で食べ物を決めている筈だと菅井友香と関有美子、コーヒーにガムシロップをドバドバ入れて飲んでいる小池美波、親が料理人の藤吉夏鈴、以上7名と井上の計8名で対決を行った。
結果は歴然で、藤吉と圧倒的な弱さを見せた井上が決勝進出。決勝でも他に追随を許さない弱さで見事味覚音痴クイーンの称号を手にし、格付けチェックにちなみ「映す価値無し」となった。
なお、罰としてケイマックスでADをさせられた。

右手の甲のほくろ(みぎてのこうのほくろ)
遠藤理子のチャームポイント。初のブログでの自己紹介で挙げている。
「右手の甲に二つのホクロがあり、そのほくろと人差し指で象ができます。」と丁寧に添え書きもしてある。
ミステリーマンホール(みすてりーまんほーる)
なぜかライブの打ち上げ会場(屋内)の床に存在したマンホール。
近付くと吸い寄せられ、蓋の上で『マンホールの蓋の上』を踊りたくなってしまう。


港区パセリ(みなとくぱせり)
12thシングル『Make or Break』のカップリング曲。BACKS曲。センターは石森璃花。
作曲・編曲:田中俊亮。
3-4-3という2列目が一番人数の多い、珍しい配置のフォーメーションをしている。
3列目:大沼晶保、遠藤光莉、幸阪茉里乃
2列目:武元唯衣、小田倉麗奈、増本綺良、井上梨名
1列目:遠藤理子、石森璃花、小島凪紗

宮城県(みやぎけん)
東北地方に位置する県の1つ。山川宇衣、卒業生の守屋茜の出身地。県庁所在地は東北地方唯一の政令指定都市である仙台市。
「2ND TOUR」では利府町にあるセキスイハイムスーパーアリーナで公演を開催したことがあるほか、欅坂46時代には、守屋が宮城県出身である縁から「欅って、書けない?」にて宮城県でのロケが敢行されたこともある。
山川は、まず仙台市にある仙台駅周辺を散策した後、松島町にあるJR仙石線の松島海岸駅に移動し、日本三景の1つに数えられる松島を背景に加入にあたってのきっかけや今後の活動の抱負を語っている。
守屋が2021年に卒業して以来、櫻坂46に東北地方出身のメンバーが不在だったが、山川の加入により約4年ぶりに東北地方出身メンバーが復活することとなった。
宮崎県(みやざきけん)
九州南東部に位置する県。松田里奈の出身地。県庁所在地は宮崎市。
松田は県北部の延岡市出身であることを公表している。
2023年3月に行われた宮崎県議会議員選挙の啓発CMに松田が出演した他、2023年10月には「みやざきノスタルコンサート」というNHK宮崎が主催のコンサートに櫻坂46が出演している。
松田が積極的に宮崎県のことを発信してきた結果その努力が実を結び、2025年8月に河野県知事から直接「みやざき大使」を委嘱された*3。
また宮崎県の旗は緑地に黄色の旗であり、松田のサイリウムカラー「イエロー×グリーン」はそこから発案された。

宮崎弁(みやざきべん)
宮崎県内で広く使われている方言。
東国原英夫元知事の「どげんかせんといかん」が有名*4。
松田は鹿児島訛り全開であった大園玲とは違い、加入当初から標準語のイントネーションで話しているが*5、楽屋で同期だけの空間になったときは宮崎弁で喋っている模様。
「そこ曲がったら、櫻坂?」の方言告白シチュエーションでは「むじぃ」という単語を佑くんにイジられていた。「むじぃ」は「ムズい(難しい)」ではなく「可愛い」の意。
みゅーづ(みゅーづ)
中嶋優月と村山美羽のペア。
みうとゆーづを掛け合わせた名前。
2025年6月にはマクドナルドのサムライマックのCMに2人で出演した。

ミラノ(みらの)
歌舞伎町タワー・ミラノ座の看板犬。ソニーのaibo。
新参者開催期間中は山下瞳月が溺愛しており、他のメンバーがミラノに触ろうとすると追い払うなど独占欲を見せていた。
乃木坂では池田瑛紗や菅原咲月も愛でていたり、日向坂の公式ペット・ポカに馬乗りされたりと色々と体力にきたのか、新参者最終公演後にぐったりしていた様子が投稿された。