さ

最終の地下鉄に乗って（さいしゅうのちかてつにのって）

1stシングル『Nobody's fault』に収録されているカップリング曲。センターは森田ひかる。
作曲・編曲:aokado。

3列目:武元唯衣、大園玲、守屋茜、松田里奈、尾関梨香、土生瑞穂
2列目:菅井友香、藤吉夏鈴、小池美波、山﨑天、田村保乃
1列目:小林由依、森田ひかる、渡邉理佐

埼玉県（さいたまけん）

関東地方中央部に位置する県。小林由依*1と遠藤理子、目黒陽色、浅井恋乃未及び「そこ曲がったら、櫻坂？」MCの澤部佑と土田晃之*2の出身地。県庁所在地はさいたま市。
1st TOURの千秋楽が行われた、さいたまスーパーアリーナ（さいたま市中央区）がある。
隣の東京に行けば何でもあるため、県内には何もない。大園玲には楽器もないと思われている。十万石まんじゅう*3はある。群馬県は敵ではないらしい。
ちなみに群馬県で生まれた小林は埼玉のCMを殆ど見たことがなく、大宮にも数回しか行ったことが無いことから、埼玉のものと一緒にされることを嫌うことが多い。*4
前述のように澤部と土田が共に埼玉県民であるため、新メンバーが初登場する回では、「埼玉県出身は贔屓します」と宣言されている。*5
また「そこ曲がったら、櫻坂？」の土田生誕祭の回では、埼玉県産という設定の梅酒*6が振る舞われた。

齋藤冬優花（さいとうふゆか）

櫻坂46の元メンバー(1期生)。現在はダンサーエージェント・INFINITY所属の振付師。
1998年2月15日生まれ。158cm。東京都出身。
愛称はふーちゃん。
チャームポイントは高い鼻と白い肌。
素はオバサンであり、澤部と土田からは「PTA会長」と呼ばれている。
タニタの万能体重計が紹介された際には「乗ってみる？」と危うく体重を晒されそうになるなどMCからはだいぶ強めにいじられている。
特技は阿波踊りであり、得意なダンスのジャンルも阿波踊りである。
「そこ曲がったら、櫻坂？」の「一般レベルよりすごい特技発表会」においては、一般レベル代表として各種対決を行ったが、「コンビニコーヒーの蓋をすぐに付けられる」という大園玲の特技を瞬殺し、齋藤の特技となった*7。
そこさくで森田ひかるが3期生の谷口愛季を紹介し、2人の共通点を当てるクイズでは「待って2人とも可愛い」と発言し遺憾なくPTA会長を発揮した。
櫻坂46学力ランキングでは欅坂46時代を含めて(成績は)安定のド真ん中で本人曰く「毎回空気」。漢検準2級は所持している*8。
武元唯衣、山﨑天に次いで滋賀愛があるメンバーであり、滋賀ロケ選抜決定戦の1回戦では、正解して滋賀ロケ選抜に入りたいにも関わらず問題の答えに自信がなく、「(滋賀ロケに)行きたいのに地理が弱い*9」と泣いていた。
2024年9月17日、上村莉菜とともに10thシングル『I want tomorrow to come』の活動をもって櫻坂46を卒業することを発表し、2025年1月13日に活動終了。
卒業後、2025年3月23日にTAKAHIROが主宰を務めるINFINITYのコレオグラファー(振付師)として活動することが発表された。2ndアルバムリード曲『Addiction』の振付制作よりグループの活動に携わっている。

佐賀県（さがけん）

九州地方北西部に位置する県。佐藤愛桜の出身地。県庁所在地は佐賀市。
九州地方では最も人口が少ない県*10で、佐藤が3坂道通して初の佐賀県出身メンバーとなった。
佐藤はお披露目Vlogで佐賀市の南部にある佐賀空港を訪れ、展望台でバイオリンを演奏している。
また佐藤のブログでは佐賀県の料理として、シシリアンライス*11や果実酢などが紹介されている。

坂道研修生（さかみちけんしゅうせい）

坂道合同オーディションの最終審査まで進んだものの配属先が決まらなかった15名。
2020年2月15日に配属先が発表され、乃木坂4期生に5名、欅坂2期生に6名、日向坂3期生に3名が加入した。
変人奇人が多く、配属先のグループでも大暴れしている*12。
坂道研修生出身で表題曲センターを務めた経験を持つのは守屋麗奈のみ。

坂道合同オーディション（さかみちごうどうおーでぃしょん）

乃木坂46、欅坂46(現・櫻坂46)、けやき坂46(現・日向坂46)の合同で行われたオーディション。
応募総数は12万9182人で、倍率は約3400倍だった。
乃木坂4期生として11名、欅坂2期生として9名、けやき坂3期生として1名が配属された。
最終審査まで進んだものの配属先は決まらなかった15名は「坂道研修生」として活動した。

サクコイ（さくこい）

株式会社10ANTZより配信されている恋愛シミュレーションゲーム。リリース日は2023年7月19日。
櫻坂メンバーとの恋愛を楽しめる。リリース時点では1,2期生のみだったが、2024年3月22日に3期生が入学。2025年10月22日に4期生も入学した。
グループを卒業したメンバーはゲーム内では転校となる。
舞台は渋谷に位置するマンモス校である私立櫻坂学園高等学校。中庭に鎮座する大きな桜の木が有名だが、近年は春になっても開花せずにいる。

サクコレ（さくこれ）

撮りおろしのデジタルフォトカードがランダムで当たる櫻坂46ファンクラブ会員限定のサービス。
2023年11月20日にサービス開始。

櫻撮（さくさつ）

2024年4月19日発売の「FRIDAY」(講談社)から開始するオフショット連載。
毎週2ページの掲載で、各メンバーのカメラで舞台裏の互いの写真を撮影する。
既に乃木撮と日向撮(ひなさつ)が連載をしているため、これに続いて全ての坂道グループが揃うこととなる。

サクッ（さくっ）

そこ曲がったら、櫻坂？のオープニングでの澤部佑の掛け声。
欅って、書けない？時代は「バゴーン！」だったが、改名とともに一新。その際、大園玲が「パァ～」や「イェイ！イェイ！イェイ！」を提案したが、却下された。
初期は定まっておらず、「バサァッ」「うねうね」だったりしたが、回を重ねるにつれ安定した。*13

サクゥ（さくぅ）

気合の入った「サクッ」。
2023年11月12日放送のそこ曲がったら、櫻坂？にて澤部が力強く「サクゥ」と言ってしまったため真っ先に山﨑天に茶化され、ひな壇が映される場面では小林由依の他、最後に一言を言う担当だった中嶋優月、向井純葉以外の全員が真似をしていた。

さくみみ（さくみみ）

ファンクラブ会員限定のWEBラジオ。毎週火曜日・金曜日の19時に更新される。

櫻エイト（さくらえいと）

櫻坂46が採用していた独自の選抜制度。
AKB48の神セブンや乃木坂46の福神とは打って変わって、カップリング曲も含めたシングルに収録される全曲に参加する。
その上でフロントと呼ばれる1列目の3人、2列目の5人は櫻エイトの8人の総称。8人が楽曲ごとにローテーションするため、櫻エイトの選抜外になったメンバーは参加できる楽曲においても3列目が確定する。
また、選抜外になったメンバーはBACKSメンバーと呼ばれ、BACKSメンバーのみが出演する「BACKS LIVE」が行われる。
6thシングル『Start over!』では全員選抜となり櫻エイトは採用されなかった。7thシングル『承認欲求』はフロント3名・2列目6名となり、櫻エイトは実質的に廃止となった。

さくらサーカス (さくらさーかす)

2020年7月から活動しているサーカス団。本編MC1回のみ、曲中にアクロバットパフォーマーを混ぜるなど、前例のないチャレンジに多数挑戦した5th TOUR 2025 "Addiction"*14にて一際異彩を放っていた「UDAGAWA GENERATION」前のサーカスパフォーマンス。そこで大車輪、ローラースケートのパフォーマンスを行った。同時期には堺にて定期公演を行っており、同曲でジャグリングパフォーマンスなどを行ったピエロ役のボンバングーが、8月25日*15に堺公演を観覧したとXにてポストしていた。

*16

櫻坂軽音楽部（さくらざかけいおんがくぶ）

グループ内の部活。
部員は遠藤理子(ドラム)、谷口愛季(ギター)、小島凪紗(キーボード)。

櫻坂たち（さくらざかたち）

1秒でも長くテレビに映るために特技をでっちあげ、平気で嘘をつきながら日本のバラエティ番組（主に『ラヴィット!』)に出まくる極悪詐欺師集団。

構成員は
・守屋麗奈（コードネーム : ハリソン守屋 ）: ビリビリイスリアクション詐欺
・増本綺良 （コードネーム : きらこ）: ビリビリイスリアクション詐欺（再犯）
・大園玲（コードネーム : ぞの）: バスケ部経歴詐称詐欺
・中嶋優月（コードネーム : 嘘つきゆーづ）: ご飯計量得意詐欺・チャンバラゲーム勝てる勝てる詐欺
・村井優（コードネーム : むらいゆ）: 嗅覚自慢詐欺
・小島凪紗（コードネーム : こんなぎ）: 暗記得意詐欺・回答詐称詐欺・味覚自慢詐欺・本並さんなら勝てる詐欺
の6人。

ことの発端は2025年4月19日放送の『夜明けのラヴィット!』にて4月16日放送のアフタートークが放送された際、ゲストで登場した村井優が自身の得意と言っていた「嗅覚」を活かしたゲーム「残り香グルメ王」にて勝利できなかったことから。
MCの麒麟・川島明から、ビリビリイスで不正を行った麗奈・増本、自分が得意と言ったもので失敗し続けた中嶋を踏まえて「ただやっぱり櫻坂は嘘つきが多いということが」とコメントされ、見取り図・盛山晋太郎から「ペテン師集団」と呼ばれ、最終的にタイムマシーン3号・関太から『地面師たち』（Netflix）をもじった「櫻坂たち」と名付けられた。

その後、大園が2025年5月7日放送のアフタートーク（5月10日の『夜明けのラヴィット!』で放送）で「発足しました」の報告以来、ほとんど活動をしていないことを語ったり、小島が得意と言った「暗記力チャレンジ」「卵の味覚自慢チャレンジ」で失敗を続ける。
さらに小島は大園・増本と出演した5月14日放送のアフタートーク（5月17日の『夜明けのラヴィット!』で放送）で、当日放送内で行った「ガチンコPK対決」にてラヴィット!チームの対戦相手であった元サッカー日本代表・本並健治に「本並さんなら（勝てる）」と発言。
最終的に小島は「嘘つきではない」「私は櫻坂たちではない」と嘘つきを払拭するために、サッカー未経験ながら本並とのPK対決を行い、1発目でゴールを決めた。

ちなみに2025年7月4日放送にゲスト出演した石森璃花はエンディングで「今日で私は嘘つきじゃないぞ！っていうのが証明できたと思います」とコメント。川島からは「櫻坂から、唯一真実を伝えるメンバー？」と聞かれ、「はい。他のメンバーとは違うかなって」とコメントし、川島から「（他のメンバーを）裏切った！」とコメントされた。

なお、藤吉夏鈴や勝又春など、常習的な嘘つきは他のメンバーにも紛れているとされている。

櫻坂チャンネル（さくらざかちゃんねる）

櫻坂46の2つ目の公式YouTubeチャンネル。
MVやシングル特典映像等が投稿される1つ目のYoutubeチャンネル・櫻坂46 OFFICIAL YouTube CHANNELとは差別化が図られており、こちらではメンバー個人がやりたい企画などを動画にし投稿している。
2023年4月30日には開設記念として小池美波、井上梨名、武元唯衣、田村保乃、藤吉夏鈴、増本綺良の関西出身メンバー*17によるお好み焼きパーティーのライブ配信が行われた。
また、4期生も加入時のお披露目動画・ドキュメンタリー映像の投稿や、加入後初のソロ生配信がこのチャンネルから行われている。

姉妹グループの乃木坂46は「乃木坂配信中」、日向坂46は「日向坂ちゃんねる」と同様に企画動画を掲載するチャンネルをそれぞれ持っており、幾度かコラボが実施されている。

• 2023年10月：乃木坂配信中とコラボ。山﨑天が乃木坂46の遠藤さくらと動画出演。
• 2024年5月：両チャンネルとコラボ。山下瞳月が同じ山下姓である乃木坂46山下美月・日向坂46山下葉留花と動画出演。
• 2024年5月：乃木坂配信中とコラボ。向井純葉が同じ「ゲラ」属性とされる乃木坂46岡本姫奈と動画出演。

櫻坂46メンバーでは山下が坂道3チャンネル全てに出演経験がある唯一のメンバーとなっている。*18

櫻坂二大財閥（さくらざかにだいざいばつ）

菅井友香と関有美子のお嬢様コンビ。
馬鹿舌の汚名を返上したい井上梨名に「味より値段で選んでるだろ」と罵られ、潰すと宣言された。
なお、滑舌がぶち壊れている井上は「さくらだかにだいだいばつ」と発音していた。

櫻坂の詩（さくらざかのうた）

2ndシングル『BAN』に収録されているカップリング曲。
作曲:井上トモノリ、編曲:大沢圭一。
選抜やフォーメーションはなく、全員参加の楽曲。
アンコール時に披露する。

櫻坂バスケ部（さくらざかばすけぶ）

グループ内の部活の1つ。部員は大園玲、石森璃花、村井優。
学生時代にバスケットボールをやっていた3人が立ち上げた。「櫻坂チャンネル」内でシュートやゲーム等を行う動画が投稿された。その後目立った動きは無かったものの、本来バスケットボールは5人で行うことから人数が足りないという問題を打開するため、2024年9月放送の「そこ曲がったら、櫻坂？」では部員オーディションが行われた。そこで実は1年だけバスケ経験がある遠藤理子や体育会系代表の田村保乃等が選ばれ、部員となっている。*19以降、バスケ経験のある澤部とは度々対決している。
2025年10月、Bリーグ開幕に合わせたNHKBSで放送の「熱血バスケ」に大園、石森、村井が応援隊に就任。Bリーグ開幕期間中は試合のゲストとして3人が登場している。

櫻坂46（さくらざかふぉーてぃーしっくす）

日本の女性アイドルグループ。秋元康プロデュースの坂道シリーズ第2弾。グループカラーは白。
2015年8月21日、欅坂46として1期生21名で活動開始。2018年11月29日、2期生として9人が加入。2020年2月16日、新2期生として6人が加入。
2020年9月20日、渋谷街頭ビジョンでグループ名を櫻坂46に改名することを発表。
2022年11月8日、キャプテンの菅井友香の卒業に伴い、2代目キャプテンに2期生の松田里奈が就任。
2023年1月5日、3期生として11人が加入。
2025年4月16日、4期生として9人が加入。
2025年4月24日現在、2期生13人、3期生11人、4期生9人。
合計で33人。

櫻坂46のメンバー一覧（さくらざかふぉーてぃーしっくすのめんばーいちらん）

櫻坂46の楽曲一覧（さくらざかふぉーてぃーしっくすのがっきょくいちらん）

櫻坂46のライブ一覧（さくらざかふぉーてぃーしっくすのらいぶいちらん）

櫻坂46のサイリウムカラー一覧（さくらざかふぉーてぃーしっくすのさいりうむからーいちらん）

櫻坂46 OFFICIAL YouTube CHANNEL（さくらざかふぉーてぃーしっくす おふぃしゃる・ゆーちゅーぶ・ちゃんねる）

櫻坂46の公式YouTubeチャンネル。
櫻坂のMVや個人PVの予告等を投稿しているが、欅坂46時代から運用しているアカウントのため、欅坂やけやき坂のMV等も公開されている。

櫻坂46新メンバーオーディション（さくらざかふぉーてぃーしっくす しんめんばーおーでぃしょん）

2022年7月から8月にかけて行われた、櫻坂46の新メンバーを選考するオーディション。
8月28日の最終審査を合格したメンバーは研修期間を経て、3期生として加入した。
キャッチコピーは「咲かない人は、いない。」。

櫻坂46新メンバーオーディション<2024年>（さくらざかふぉーてぃーしっくす しんめんばーおーでぃしょん）

2024年8月から9月まで募集をしていた、櫻坂46の新メンバーを選考するオーディション。
12月22日*21に行われた最終審査を合格したメンバーは研修期間を経て4期生として加入した。
キャッチコピーは「君ガ咲ク。」

日向坂46新メンバー(5期生)オーディションと同時に開催が発表され、スケジュールが異なるため併願が可能であった。

櫻坂46 こちら有楽町星空放送局（さくらざかふぉーてぃーしっくす こちらゆうらくちょうほしぞらほうそうきょく）

ニッポン放送をキーステーションに放送されているラジオ番組。放送時間は毎週日曜日23:00～23:30。
4代目となるメインパーソナリティは井上梨名。略称はこち星。
櫻坂46に改名以前は、「欅坂46 こちら有楽町星空放送局」の名前で放送されていた。

櫻坂46のオールナイトニッポンX（さくらざかふぉーてぃーしっくすのおーるないとにっぽんくろす）

ニッポン放送で2023年6月15日に放送された番組。
同じくニッポン放送で放送されているこちら有楽町星空放送局のパーソナリティ井上梨名に加え大園玲と田村保乃が出演。
放送が決定した際の井上のコメントは以下の通り。

櫻坂46の井上梨名です。オールナイトニッポンXに出演させていただけること、とても楽しみにしています。
大園、田村、井上の3人で最高の夜にしますのでぜひ聞いてください！ メールもたくさん待っています！
ちなみに今どんな気持ちかというと、Yeahhhhhh!!!
うち、ホンマに生放送やってみたかってんな～～
兵庫のお母さん聞いてやー

放送内では発売直前の『Start over!』や『静寂の暴力』の他、3人のユニット曲『ずっと 春だったらなぁ』も流された。

櫻坂46の「さ」（さくらざかふぉーてぃーしっくすのさ）

文化放送で2023年10月2日より毎週放送されているラジオ番組。MCは中嶋優月。
ハッシュタグは「#櫻坂のさ」。
2022年11月4日に特別番組が放送され、菅井友香、小池美波、増本綺良が出演した。
番組開始当初は毎週火曜日の深夜1時30分～2時とかなり遅い時間帯に放送されていたが、好評を受け2024年4月より毎週日曜日の19時～19時30分に放送されるようになった*23。

• コーナー
  • 櫻さ取調室
    毎回ゲストメンバーをピックアップして、取り調べのように掘り下げていくコーナー。Buddiesだからこそ知っているゲストメンバーの意外な一面を募集する。
    基本的にメンバーが初登場した際に行われるため、メンバーが全員出演を経験した2024年6月以降は暫く行われていなかったが、2025年9月になると4期生が初出演するようになったため「リターンズ」という形で復活した。*24
  • 送ってくるなって言ったじゃん！
    いわゆる「ふつおた」（普通のお便り）のコーナー。だがあまりにも普通過ぎる内容や逆にトリッキーすぎる内容、メンバーも慌ててしまうような暴露ネタは絶対に送ってはならない。絶対に。
  • 櫻坂ジャッジメント
    リスナーから送られてきた「他人に理解されない考えや習慣」に対して、MCメンバーとゲストメンバー2名で「あり」か「なし」かを札を上げて判定する。
  • 条件反射で泣けて来る
    リスナーが経験した思わず涙が溢れてきたエピソードを募るという内容。コーナー名は1stアルバム「As you Know？」に収録されている同名の曲に由来する。
  • たぶん！おそらく！メイビー！聞かれたことないTOP3
    恐らくまだ他人から聞かれたことのない質問をリスナーから募集し、メンバーにその質問のTOP3を回答してもらうことで新たな一面を引き出そうとするコーナー。主に谷口MC期間の2024年下旬から2025年上旬にかけて行われていた。
  • 『承認欲求』イントログランプリ
    7thの『承認欲求』にちなんだ企画。昭和の歌番組で行われていたイントロでの曲紹介に擬え、オリジナルの曲紹介をリスナーから募るという内容であった。なお、末尾は「櫻坂46で『承認欲求』」というフレーズを置くのが原則となっていた。『承認欲求』のシングル期間のみ行われていた。
  • タイムスリップ！何歳の頃に戻りたいのか？
    8thの『何歳の頃に戻りたいのか？』にちなんだ企画。番組が指定した年齢に合わせた当時の思い出をリスナーから募るという内容。こちらも『何歳の頃に戻りたいのか？』のシングル期間のみ実施された。

櫻坂46ファンクラブ（さくらざかふぉーてぃーしっくすふぁんくらぶ）

月額440円の有料ファンクラブ。
ライブの先行受付やさくみみの聴収、会員限定グッズなど特典が盛りだくさん。
→公式ページ

櫻坂46メッセージ（さくらざかふぉーてぃーしっくすめっせーじ）

櫻坂46メンバーからメッセージが届くアプリ。1人あたり300円/月。
メンバーの気分次第で送られてくるため不定期。

桜月（さくらづき）

櫻坂46の5thシングル。2023年2月15日発売。本作も前作に引き続き選抜制を採用。
櫻エイトは小池美波、小林由依、大園玲、田村保乃、藤吉夏鈴、森田ひかる、守屋麗奈、山﨑天。なお今作を最後に、櫻エイトの制度は採用されていない。*29
本シングルの活動をもって関有美子が卒業した。

桜月《楽曲》（さくらづき）

5thシングルの表題曲。センターは守屋麗奈。坂道研修生出身メンバーによる表題曲センターは坂道グループ史上初となっている（かつ2025年現在唯一の例）。
作曲:ナスカ、編曲:the Third。

3列目:武元唯衣、松田里奈、土生瑞穂、増本綺良、井上梨名
2列目:山﨑天、大園玲、森田ひかる、田村保乃、藤吉夏鈴
1列目:小林由依、守屋麗奈、小池美波

さくらひなたロッチの伸びしろラジオ（さくらひなたろっちののびしろらじお）

NHKラジオ第1で2021年3月29日より毎週月曜日20時5分から放送していたロッチ、櫻坂46、日向坂46のラジオ番組。2025年3月末の放送をもって終了。
2023年4月から翌年3月まで、大沼晶保が日向坂46の山口陽世と週替わりで隔週レギュラーとしてMCを務めていた。
2024年4月より遠藤理子が同じく隔週レギュラーとして出演していた*30。

櫻ポーズ（さくらぽーず）

櫻坂46がグループとして挨拶する際に手で作るポーズ。ほぼ全ての楽曲の振りに取り込まれている。
実際に手で作ってみると意外と簡単にできる。

サクラミーツ（さくらみーつ）

2023年4月7日(6日深夜)からテレビ朝日系*32で放送中のバラエティ番組（『バラバラ大作戦』内）。
井上梨名、大沼晶保、武元唯衣、増本綺良、谷口愛季、中嶋優月*33が芸人とコント作りに挑戦する。回によっては他のメンバーをゲストに招く。
9thシングルに収録されている『イザベルについて』は初期レギュラー4人によるユニット楽曲。

佐藤愛桜（さとうねお）

櫻坂46の4期生メンバー。
2006年12月1日生まれ。157cm。坂道シリーズ初の佐賀県出身*34。
愛称はねおつんなど(後述)。
特技はバイオリンで、お披露目Vlogでは佐賀空港の展望デッキで演奏を披露していたほか、小学生時代に書道を少しだけ習っていたことから、書道で「愛桜」の2文字を書いている。
散歩やドラマ鑑賞、映画鑑賞が趣味。ゾンビ作品等のホラー系作品が特に好みである。
4期生の合宿で与えられた課題曲『静寂の暴力』ではセンターを務め、本家のセンターを務める山下瞳月とはまた違った表現力を魅せ、Buddiesの間で大きな話題となった。
ツンデレな性格で、同期の勝又春はツンの状態を「ねおつん」、デレの状態を「ねおでれ」と呼んでいる。
ダジャレが好きで、新参者二〇二五の際に櫻坂メッセージで無料開放された4期生のグループトークでは幾度となく微妙なダジャレを繰り出し、顰蹙を買っていた。なお、三期生の新参者の際のグループトークでも小田倉麗奈が同じ過ちを犯していた。

2017年に行われた「アミューズ全県全員面接オーディション～九州・沖縄編～」に合格しアミューズに所属。2019年5月～2021年8月の期間はアミューズ所属のメンバーで構成された「さくら学院」でアイドル活動を行っており、グループの活動終了後も2024年3月まではアミューズに所属していた。加入時点で既にWikipediaの独立頁がある珍しいメンバーである。

五月雨よ（さみだれよ）

櫻坂46の4thシングル。2022年4月6日*35発売。本作も前作に引き続き選抜制を採用。
櫻エイトは小池美波、小林由依、渡邉理佐、田村保乃、藤吉夏鈴、守屋麗奈、森田ひかる、山﨑天。
本シングルの活動をもって原田葵と渡邉理佐が卒業した。

五月雨よ《楽曲》（さみだれよ）

4thシングルの表題曲。センターは山﨑天。
作曲:温詩、編曲:温詩・TomoLow。
3列目:武元唯衣、松田里奈、井上梨名、土生瑞穂、関有美子、上村莉菜、大園玲
2列目:守屋麗奈、小池美波、渡邉理佐、小林由依、藤吉夏鈴
1列目:森田ひかる、山﨑天、田村保乃

サムライマック（さむらいまっく）

ハンバーガーチェーン国内最大手の日本マクドナルドが販売するハンバーガーのシリーズ。大人が満足する食べ応えを追求している。
2023年10月10日以降に放映されるTVCMには俳優の堺雅人に加えて藤吉夏鈴が出演することとなり、大きな話題を呼んだ。
藤吉が頬張っているのは「炙り醤油風 ベーコントマト肉厚ビーフ」。
2025年6月4日より「炙り醤油風 たまごベーコン肉厚ビーフ」のCMに中嶋優月と村山美羽が出演している。

サラダパン（さらだぱん）

滋賀県長浜市を発祥とする同県のご当地フード。マヨネーズで和えた刻みたくあんのペーストをコッペパンに挟んでいる。
武元唯衣が大久保佳代子より伝授された「滋賀の話をしているときにメンバーが寝始めたら唐突に名物を大声で叫ぶ」というテクニックを実践したときに叫んだ言葉。
また、滋賀ロケ選抜決定戦の際、オープニングでMCが「滋賀の名物とかを叫んだらポイント入るかもしれない」と説明するとすかさず谷口愛季が「サラダパン！」と雛壇の端の席から叫んだ。1度は「え？」と聞き取ってもらえなかったもののめげずに2回目を叫ぶと武元が「まぁまぁまぁ...」と芳しくない反応を見せた。だが後輩が滋賀のことを調べてくれたことに対する照れ隠しであり、「愛季に1ポイントあげてください」と甘い対応をした。

澤部賞（さわべしょう）

「そこ曲がったら、櫻坂？」のMC、澤部佑から贈られるプレゼント。「欅って、書けない？」時代で一度終了を宣言したが、改名後初の新年会企画で土田とのジャンケンに敗れた澤部が数名のプレゼントを買うこととなり、澤部賞は実質継続になった。
なお、「人生最高レストラン」に元欅坂46の長濱ねるが出演した際に実際に澤部の自腹でまかなわれていることが判明した。

澤部佑（さわべゆう）

ワタナベエンターテインメント所属のお笑いタレント。岩井勇気とお笑いコンビ「ハライチ」を結成している。櫻坂46の冠番組「そこ曲がったら、櫻坂？」のMC。
1986年5月19日生まれ。172cm。埼玉県上尾市出身。
坊主頭が特徴で、「髪がない」とイジられているが自分の意思で剃っているためダメージはない。可能であれば週一で美容室に行きたい。
藤吉夏鈴推し。藤吉だけは肌質が違うので頬のアップだけで判別できる。
「ぶち殺すぞテメェら！」等ギリギリのブチギレツッコミを多発する。
何らかのゲームでレフェリーを務め、ルール上足元に定められたラインがある場合、そのラインを不正に越えるのを極端に嫌う。「ライン越えるのだけは嫌なんで」「(越えたら)ぶちのめしますんで」等とよく言っている。実際に相方の岩井がラインを越えた際は足首に足裏スライディングをお見舞いした。
妻子がいるものの拭えない童貞臭があり、メンバーの写真集は水着カットをほぼ見ない。
欅坂時代は尾関梨香と「澤部さ～ん♡」「お～ぜき～！」のやり取りが恒例になっていた。尾関不在時のそこさくには澤部のために尾関のパネルと声が出るボタンが用意された。等身大パネルは尾関復帰時に家に持ち帰ったらしい。
変態キャラも覗かせる場面があり、その度にメンバーから引かれている。

三角関係（さんかくかんけい）

三人の人間が同時に恋愛関係に陥った状況、人間関係をいう。

• 理佐・山﨑・藤吉
  理佐は藤吉が好きで、山﨑が理佐を好きだが、藤吉は増本推し。しかし小池は藤吉と両想いであると公言している。齋藤も藤吉のことが好きだったが、理佐の想いが強すぎることを知って藤吉を巡る争いから撤退した。山﨑は「(理佐が)わざと私の目の前で夏鈴を甘やかしている」と主張し、土田に「じゃあ本当に振り向かせたいのは天ちゃんじゃないの？」と指摘されるも、理佐は「それはなくて」とあっさり斬っている。
  もはや三角関係どころではない人数が絡んでいる。
  
• 菅井・田村・森田
  こちらは菅井が森田、森田が田村、田村が菅井をそれぞれ好きという綺麗な三角関係が形成されている。
  全員がすれ違って成就することがないまま菅井が卒業してしまったが、その後は残された2人が森田村としてコンビになった。
• 山﨑・的野・向井
  理佐には無視され、藤吉に嫉妬をし続けていた山﨑であったが、理佐の卒業後に3期生が加入すると立場が一変した。
  3期生に自身を天様と呼ばせるパワハラとも取れそうな行為を「そこ曲がったら、櫻坂？」で実演したところ、的野が天様呼びの先駆者として山﨑に紹介される。山﨑から話題に出て嬉しそうな的野とは対照的に、一番山﨑愛が強い自信がある向井が嫉妬の目線を送っていた。
  かつての最大の被害者ポジションだった山﨑が三角関係の頂点に立つ構図になったことから、テロップにも「繰り返す三角関係の悲劇」と書かれていた。
• 大園・村井・村山
  村山は大園の顔がタイプで好きと語るが、大園と村井が誕生日プレゼントを贈りあう仲だと知り遠慮している。
• 大園・藤吉・村山
  上記の関係からなんとか大園の懐に入り込むことに成功した村山であったが、今度は藤吉が大園に嫉妬し、大園と村山が食事に行ったことを知った藤吉が「私は人の手料理が好きだから今度私の家でオムライスを振舞ってくれ」と村山を自分のところに引き込もうと計画した。だが、村山が藤吉に連絡を取ろうとすると未読無視という駆け引きを敢行。その話を聞いていた山﨑は思わず「めんどくさっ」と心の声が漏れた。
• 井上・幸阪・増本
  4thツアー福岡公演にて幸阪が井上に恋していることが周知の事実となったが、それに嫉妬した増本は井上に「私のことが好きなんでしょ？」などと幸阪の気を引こうと駆け引きしている。井上はリアルに困惑している。
• 石森・谷口・的野
  石森が的野に惚れているも、的野は谷口と楽屋で2人になると「愛季たん、ふたりっきりだね♡」とデレはじめ、その話を聞いた石森は涙目に「全然大丈夫です」と強がっている。
  
  

サンシャイン池崎（さんしゃいんいけざき）

ワタナベエンターテインメント所属のお笑いタレント、ハライチの同期。
1981年10月9日生まれ。173cm。鹿児島県鹿屋市出身。
本名は池崎慧。
Buddiesであり、澤部佑や土田晃之と共に櫻坂46のライブに足を運んでいる。
欅坂46時代から超絶怒涛の小池美波推しであり、欅共和国の際には小池に自身の持ちネタジャスティスポーズでレスを貰って興奮していた。
澤部に会う度に「小池ちゃん元気にしてる？」等しつこく質問している。
日テレ系『嗚呼!!みんなの動物園*36』では保護猫をボランティアで預かる「猫おじさん」として自宅での猫との生活を放送されているが、「欅坂46 THE LAST LIVE」を見て涙していたり、「そこ曲がったら、櫻坂？」を深夜にリアルタイム視聴している様子が猫関係なくオンエアされることがある。ライブTシャツを普段着として着ている。
そこさくにVTR出演した際、「(欅坂ラストライブは)『コンセントレーション』の天ちゃんが可愛かった」と語っていた。
3rd YEAR ANNIVERSARY LIVEの2日目は関係者席で澤部と共にアンコールの櫻坂コールを全力で叫んでいる様子が目撃された(土田は座って笑って見ていた模様)。
その後、そこさくの小池の卒業回にサプライズ出演。白猫の格好をした小池と目が合い、「猫派だぞ俺」「可愛すぎるだろ、ふざけるなよ、どうにかなっちまうよ」と発狂寸前な猫おじさんであったが、なんとかメンバーと一緒に大声で小池への感謝の意を伝えた。
これを聞いた小池は涙を流し、池崎について「本当に何で私のことを推して下さってるんだろうってずっと思っていたので…。欅坂の頃から長く推して下さってて。私の中で本当に池崎さんがいて下さるから、頑張ろうと思うことも結構あったので…。」と打ち明けており、小池を一途に推していた池崎の姿が小池の心の支えになっていたのは言うまでもない。

2025年7月14日の「ラヴィット！」に出演し中嶋優月と共演した際は、Buddiesであると自己紹介しタオルも持ってきたと前フリをした上で小池のタオルを掲げ、中嶋から反感を買っていた。

サントリー天然水（さんとりーてんねんすい）

サントリーホールディングス株式会社が販売しているミネラルウォーター。
2024年11月18日に公開されたWEB CM『Time in the Water』篇に森田ひかるが出演している。
櫻坂46 4th YEAR ANNIVERSARY LIVEの会場となったZOZOマリンスタジアム付近のコンビニではライブ当日に売り切れが続出した。