VIDEO SALON(ビデオサロン)
動画制作に役立つノウハウを紹介する、1980年創刊の専門誌。毎月20日に雑誌を発売する他、雑誌連動の「ウェビナー」という生配信も行っている*1。
2026年1月号('25年12月19日発売)では「櫻坂46の映像美学」と称し、
- 『UDAGAWA GENERATION』MVに見る メンバーの感情とその瞬間を捉える櫻坂46の表現法(池田一真*2)
- 「『承認欲求』MVなどの実例から学ぶ 櫻坂46の魅力を見つめ直し最大限に引き出す映像アプローチ」(加藤ヒデジン*3)
- 「まだ見たことない景色を求めて 櫻坂46の美学を支える映像プロデューサーの情熱」(小浜元*4)
- 「櫻坂46×テクノロジー グループの世界観を拡張させる新しい映像表現」(Think&Craft*5)
の4つの特集をウェビナー連動で行う他、
- 「『Make or Break』MVが描いた 櫻坂46が静けさの中に宿す“確かな衝動”の舞台裏」(辻本祐希)
- 「『Unhappy Birthday構文』MVの 祝福と憂鬱が共存する作品世界はどのように構築されたのか」(Masaki Watanabe)
の2つを加えた計6つの特集が組まれている。
櫻坂46に関わるクリエイターにここまでフォーカスした企画は珍しく、ウェビナーの時点でBuddiesから多くの関心を集めていた*6が、紙面の予約が始まると、Amazonやヨドバシなど各ネットショップで予約が殺到。ついには創刊以来初の発売前重版が決定した。

