はぁい (はぁい)
谷口愛季の返事。初出は2025年1月20日放送「そこ曲がったら、櫻坂?」で、谷口が少し鼻につくような言い方で「はい」と返事していたのを澤部佑に指摘された。しかし谷口も意図的ではなく、ある一種の癖のようなものであったため、その後も幾度となく「はぁい」を連発しスタジオを爆笑させた。
なおその後そこさくのテロップで「はぁい」を用いられる機会が増えている。



ハイジャンプキック (はいじゃんぷきっく)
運動能力テストなどで行う走る・跳ぶ・蹴るの3つの要素が入った競技。
番組では天井にぶら下がったボール*1を狙い走って跳んで蹴るのだが、歩幅があわず大転倒した人もいる。

バカ舌(ばかじた)
一般的に味覚音痴のことを指す。「美味しい」は感じられるが、味の違いや「不味い」は感じない。
井上梨名に備わっている特殊能力。
発端はそこさく#57「これなら私がNo.1 クイーン立候補」(2021年11月22日) において、井上がオレンジジュースクイーンとして立候補。毎日飲むほど好きだとしてその愛を語ったが、流れで利きオレンジジュースにチャレンジすることになった。5種類のオレンジジュース*2を飲んで、それぞれどのジュースかを当てるというものであり、井上は見た目と味だけで分かると豪語して臨んだが、結果は5種類中1種類のみ正解(唯一正解のミニッツメイドも、普段あまり飲まないので一番自信がないと言っていたものだった)という散々な有様であり、これによってバカ舌が発覚した。井上は涙目になるほど悔しがっていたが、「涙が出そうです」というコメントに対して澤部佑に「そこはオレンジジュース出さないと!」とツッコまれ、山﨑天からは「あんだけ語っといて(1つだけって)」と笑われた(しかも山﨑は収録後にオレンジジュースを持って井上家に突撃し、「もう一回やろうよ」と煽っていた、さらに武元唯衣の家族・親族は、武元の帰省に合わせてセルフでききオレンジジュース大会を勝手に開催して井上よりみんな成績が良かったと称してその結果を武元経由で井上に送り付けた)。
さらにはそこさく#80「私にも語らせて! 好きの熱量プレゼンショー!」(2022年5月9日)において井上はアイスの実をプレゼン。リベンジとして利きアイスの実を行ったが、濃いもも味を食べて「巨峰」と解答し玉砕*3。全員をドン引きさせるレベルのバカ舌であることが確定した。
これを不服として、そこさく#86「井上プレゼンツ! 味覚音痴クイーン決定戦!」(2022年6月20日)が開催。メンバーへ盛大に啖呵を切って臨んだがことごとく惨敗し、見事味覚音痴クイーンに輝いている。
幸阪茉里乃DEATHゲームにおいて敗北し、罰ゲームとしてレバー・からし・わさびなどが入っていて羽がネチョネチョした幸阪特製餃子を食べたが、ノーリアクションだった。

初恋(はつこい)
井上梨名のこと。
欅坂46に配属されて一番最初のアーティスト写真は初恋感があるとされ、「なぜ人は井上梨名を見ると初恋の人を思い出すのか」という疑問がBuddiesの共通認識として存在する。
これについては井上本人・運営も認知しており、「持ち前の初恋感を活かして」と発言しているほか、櫻坂チャンネルの井上ソロ回のタイトルには「【初恋】」と付けられるのが定番となっている。

バニア(ばにあ)
幸阪茉里乃が持ち歩いているシルバニアファミリーの人形の総称。
ジップロックで密閉している。

土生瑞穂(はぶみづほ)
櫻坂46の元メンバー(1期生)。
1997年7月7日生まれ。171.6cm。東京都出身。
愛称は土生ちゃん。澤部と土田からは土生先生と呼ばれている。
卒業するまで坂道シリーズ史上最も身長が高く、時折見せるイケメンな言動を受けて「土生の女」も大量発生している。
端正な容姿からは想像できないような天然で、「土生ワールド」とも言われる独自の世界観が築かれている、「自叙伝」を「叙々苑」のワンランク上のお店だと思っていた。
「嬉しいことが同時に起こることを『何と何が一緒に来るよう』でしょう」というクイズには「合成」とフォーマットを無視した解答や、「骨を折る」という慣用句と「土田」の名前を使って文章を作るテストでは「土田さんは骨白骨白を逃れました*4」といった誰にも理解できない珍解答を連発し学力ランキングでは下位の常連(ペーパーテストでは最下位)、MCが職務放棄をすることもしばしば。
2期生の増本綺良が3期生加入を機に作ったキラキッズ(上限3人)に3期生の小田倉麗奈、村山美羽と共に1期生として唯一加入している。
2023年8月22日、グループを卒業することを自身のブログで発表。同年11月25日に行われた3rd YEAR ANNIVERSARY LIVE1日目のアンコールで行われた卒業セレモニーをもって活動を終了した、卒業後はフリーで活動中し2024年6月26日にミニアルバム「Reboot」をリリース。


林穂之香(はやしほのか)
ウィメンズ・スーパーリーグ(イングランド女子1部)のエヴァートンFCに所属する女子サッカー選手。日本代表。ポジションはミッドフィールダー。
京都府宇治市出身。セレッソ大阪堺レディース、AIK(スウェーデン)、ウェストハム・ユナイテッド(イングランド)を経て現在に至る。
日本サッカー協会が運営しているYouTubeチャンネルのTeamCamに村井優が描いたキャラクターのステッカーをスマートフォンに挟んでいる様子が映り込み、父親に教えてもらった村井が『さくみみ』で触れていた。
その後エヴァートンFCが「各選手がSpotifyで2024年に最も聞いたアーティスト」を紹介する企画で林は櫻坂46を挙げており、彼女がBuddiesであることが明るみになった。
2024年12月19日にはエヴァートンFC公式Xが「Just Hono and some buddies(ホノと仲間たち)」と#櫻坂46のハッシュタグ付きで投稿しており、海外サッカーファンのBuddiesをザワつかせた。

なお、エヴァートンでチームメイトの籾木結花*5もBuddiesであり、同じくエヴァートンに所属する日本人選手*6と共に運営しているYouTubeチャンネル「ジャパートン」にてBuddies企画も行っている。
バラエティ班(ばらえてぃはん)
特にバラエティを率先して頑張るメンバー。松田里奈を筆頭に、井上梨名、武元唯衣が数えられることが多い。体当たりを信条としイジられ上等であるため、褒められるとどうしていいか分からなくなる。中嶋優月も頭角を現している。
原田葵(はらだあおい)
櫻坂46の元メンバー(1期生)。現フジテレビアナウンサー。
2000年5月7日生まれ。156cm。東京都出身。
愛称はあおたん。
最年少となる15歳で欅坂46に加入したが、小学校の卒業アルバムの写真がまるで昨日撮ったかのようだったため、土田晃之から小学生と呼ばれ始めた。
高校生になっても小学生が使うような下敷き(マイメロやシナモロールなど)を使っていたため、永遠の小学生が定着した。
2018年5月から2019年7月まで学業のため活動を休止。復帰後は見た目も年相応になっていたが、中身は小学生のままだった。
滋賀に興味がなく、2020年12月放送の「そこさく」では武元唯衣が滋賀について話し出すとウトウトする。
キャラは小学生でも頭脳はグループ内でもトップクラスで、長濱ねる(2019年7月欅坂46を卒業)、米谷奈々未(2018年12月末に卒業)の卒業後は学力テストでも1位に君臨し続けている。
2022年1月29日、自身のブログにて4thシングル『五月雨よ』の活動をもってグループを卒業することを発表。6月11日開催の4thシングル発売記念オンラインミート&グリートをもって櫻坂46としての活動を終了した。
2022年7月24日に富士急ハイランドコニファーフォレストで行われる「W-KEYAKI FES. 2022」最終日において1stアルバムの活動をもって卒業する予定の尾関梨香とともに卒業セレモニーを開催する予定であったが、一部櫻坂46メンバーの新型コロナウイルス陽性反応により中止が決定。卒業セレモニーは8月20日に富士急ハイランドコニファーフォレストで代替開催された。卒業後、2023年4月にフジテレビアナウンサーへ入社し、2023年10月26日放送の「ぽかぽか」の木曜日に進行アナウンサーへ就任しMCの澤部と共演している。


ハルサン⤴(はるさん⤴)
勝又春の愛称の一つ。
最年長であることから「春さん」と呼ばれていたところ、誰かがイントネーションを間違えて呼んだことがきっかけで定着したと推測される。
イントネーションは「酢酸」と同じ。
半信半疑(はんしんはんぎ)
1stシングル『Nobody's fault』に収録されているカップリング曲。センターは山﨑天。
作曲:春行、編曲:hruk.・春行。
3列目:遠藤光莉、上村莉菜、大沼晶保、守屋麗奈、松平璃子、齋藤冬優花
2列目:菅井友香、藤吉夏鈴、小池美波、森田ひかる、田村保乃
1列目:小林由依、山﨑天、渡邉理佐

半分光、半分影(はんぶんひかり、はんぶんかげ)
大園玲の1st写真集。2023年4月18日発売、発売日が自分の誕生日でもあった。

反復横跳び(はんぷくよことび)
スポーツ種目の一つ。1メートル間隔の三本の線を引いた上で、敏捷性を競う野蛮なスポーツである。
小学校のスポーツテストの種目としても採用されている。
大沼晶保が最も力を入れている種目。大沼スタイルでは「反」のイントネーションがすこしズレている。
大沼が記録57回で反復横跳び女王として君臨し続けていたが、目黒陽色に並ばれたうえ、山田桃実が65回というとんでもない記録を叩き出して完全にその座を奪われた。
